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REYの世迷言

日々の日記風ブログ

頑丈な街灯

2011-07-15 | Weblog
       

もしかしたら、今まで見た街灯の中で一番頑丈かも。
いや、みた感じですけど。

荏原町です

扇子が苦手

2011-07-14 | Weblog
いや、正確には電車とかで扇子で扇がれた風がいやなんだけど。
しかも、扇子の持ち手の香水やら、加齢臭やらが扇子の風でまともに来るのが困る。

なんとかしてくれー


      

      ↑全くなんの関係もない写真。真昼の新宿。大ガードの日陰で信号まち。

それから、京都ツアーの写真を《4トラベル》にアップしてます。

4トラベル 重箱のすみ REY
4トラベル 京都観光バス REY    こんなところで検索してもらえば出るかな。
出なかったらすみません。
あいかわらずしょーもない写真なので。。。

旧日銀京都支店

2011-07-13 | Weblog
          

京都 三条通りにある、旧日本銀行京都支店の建物です。
設計は東京駅でも有名な辰野金吾。

赤レンガと白い横線は『辰野式』と呼ばれるデザインだとか。

『カリフォルニアドリーミン』 一日だけの公演

2011-07-13 | Weblog
なつかしいお芝居。なつかしい顔ぶれ。

2年半ぶりに劇団鳥獣戯画の『カリフォルニアドリーミン』が帰ってきました。
一日限定の公演です。

中学の同級生だった55歳のおじさんおばさんが恩師の骨を思い出の伊豆の海に
散骨しに行く途中の出来事を描いたお芝居で、各人の今や思い出の中学生時代が
あの頃好きだったポップスにのせて進行していきます。

曲とお芝居が見事にマッチした作品で鳥獣戯画の名作のひとつです。
ただ、出演者が多いので、学校公演などでの上演は難しい。
だから今日の上演は貴重でした。

55歳ってもう人生のどのあたりまできているのでしょうか。
現実を懸命に生きて、ふと気づくとあの頃の自分が、仲間が
とても大切なものだとわかる。

毎回じーんとくるお芝居です。

      

      ↑今回の会場。板橋区立文化会館。でかかった。

      

初めて東武東上線に乗りました。

ところで、GIGAのお芝居にもときどき出演されているセミプロの役者さん、いなせさんが
会社を早退して観に来られてました。
いなせさん、武蔵藤沢で、平山ジム(ベースキャンプ)から20分くらいのところがご自宅だそうです。
クライミングに興味があるようだったので、説明しておきました。
トライされるといいですね。

ついでに、石森君ち『和菓子のふじや(字忘れました)』もご存知でした。
世間は狭いなあ。

あとは、いつも素敵なダンスの芳子さんに『芳子さん、今日も素敵!』と言ったら
ハグしてもらった。芳子さんはいつも優しいのだ。

みんなエアコンもない稽古場で頑張ったので、痩せてました。
部長も痩せてました。
その中で何故か元気な知念さん。
ダンスもキレがあったし。
不思議な人だ。


たった三日間でしたが。。。

2011-07-12 | Weblog
京都から帰ってきました。
京都はものすごく暑くて、100M歩くとくらくらしてくる始末。

でも、前半は母と過ごして喜んでもらえたし、体調も崩さずみんな楽しめてよかった。
母にとっては初京都だったし。

その他の京都の感想はそのうちに。

『荒野の用心棒』を観た

2011-07-09 | Weblog
      

午前十時の映画祭。今回は『荒野の用心棒』。
あの口笛のようなテーマ曲は印象的で、クリントイーストウッドの雰囲気によく似合ってます。

この作品はマカロニウエスタンの代表作でもあります。
でも、ばんばん人が死ぬし、けっこう暴力的なシーンもあったりして、
思い描いていた映画と少し違いました。

黒澤の用心棒のリメイクだそうですが、しまった、用心棒を見ておくべきでした。

この主人公は、早撃ちも得意だが頭も切れる。。という役なので、
頭を使った攻撃(何しろ一人なので)はおもしろかったです。

でも、アメリカで西部劇というと必ずメキシコが出てくるんだけど
何か意味はあるんでしょうか。
無法地帯だとかなんとか。

写真(上)砂塵の中から姿を現すイーストウッド


それから昨日の『絶対零度』というドラマに
三人でシェイクスピアでしばしばお話する赤星さんが出演されてました。
《シルクロード》店主。
一番最後に。。。。以上!って、アドリブっぽい。かな。

TAROにしか見えなくなった

2011-07-08 | Weblog
テレビを地デジ化、買い換えたときに録画のできるモデルにしたのでとても便利。
一番録画するのは、テレビ東京の平日の昼に放送される『午後のロードショー』。
なかなかいいプログラムです。

それから、NHK.
『江』もそうですが、ちょっとマニアックな感じのものも録画して、
そういう気分(どういう気分だ?)になったときに観てます。

で、ちょっとマニアックなドラマ『TAROの塔~芸術は爆発だ!~』。
このドラマは1970年の万博で太陽の塔をつくったとして知られている岡本太郎とその奥さん(であり、養女であり、マネージャーであり。。。)の話です。
岡本太郎は大人計画の松尾スズキさんが演じていたんだけど、いやーその後松尾さんの写真をみても
太郎にしかみえない。

        

これは『演技でいいから友達でいて』という松尾さんの対談集のカバーに載っていた写真です。

ドラマは献身的な敏子さん(常盤貴子さん)の目を通して描かれています。
太郎は最初から、芸術や生き方に関して確固たる信念をもっていたようで、それが具象化されたのが
太陽の塔だったんでしょう。
やっぱり天才だったんですね。


数年前に近くの生田緑地にある岡本太郎記念館に行って、そのときも太郎の作品より
生き方がおもしろいなあと思いましたが、ドラマはまさにそのあたりを描いていました。

松尾さんのTARO化も一見の価値がありましたがいいドラマでした。
。。。。関係ないけど、まつおとすずき、どっちも苗字のようです。。


ドラマといえば、最近のドラマ、泣きすぎ!
そして回想シーン多すぎ。
JINとかまるまるもりもりとか。
視聴率がどうのというより、出演者が毎週毎週泣くのはどうかと思う。

でも、結局観てしまってる自分がくやしい



木曽路でランチだ

2011-07-07 | Weblog
          

          

          

今年も鮎を食べられないままなのかなあと思っていたところ。
しゃぶしゃぶで有名な『木曽路』で食べられることがわかりました。

『木曽路』といえば、クライミング仲間の羽深くんが料理長。 これは。。。!と思いメールしてみると、鮎は6月いっぱいだけど、とりおきも可ということなので 本日、現場から駆けつけた山寝さんと(クライミング抜きなんて珍しい) 『木曽路』に行きました。

『木曽路』は行った事があるひとは知ってると思うけど 給仕のお姉さんも和服だし、なんだかちょっと非日常空間。
羽深くんの御好意で個室を予約してもらいました。

山寝さんは櫃まぶし、私は鮎があればよかったんだけど、 和牛は出るわ、まつたけはでるわ、うにはでるわ、 あれやこれやで食べましたー。たべきりましたー

写真(上)鮎。鮎の盛りの飾りの彫刻は羽深くん。かにとかカメとか。
写真(中)どーだー。この霜降り。黒いのは岩塩。奥はまつたけ。
写真(下)デザートマスクメロン、アイスクリーム、ムースのケーキ。

今の私にはちょっと贅沢だったかな。 でも、おいしかった。
たまにはいいでしょう。ね。

羽深くん、山寝さんにごちそうになりました。 ご馳走サマー


『フレンチコネクション』を観た

2011-07-06 | Weblog
       

午前十時の映画祭、今回は『フレンチコネクション』。
刑事ものです。
この映画の公開は1971年、くしくも先週のダーティーハリーと同じ年の公開です。
この2本で今ある刑事もののほとんどがつまってると言っても過言じゃないと思う。
40年前の作品なのに全く古くなっていないし。

麻薬密売組織撲滅のために、刑事が行う盗聴、尾行、カーアクション。
(私が無知なので)知らない役者ばかりでしたが、どんどん引き込まれていきました。

地下鉄の尾行で犯人が降りると見せかけて、乗り、乗ると見せかけて降りると見せかけて。。。というハラハラ。
カーアクションは反対車線を走る(スタントなしだったそう)。
これはすごかったなあ。(途中であっ、アメリカは右側通行だと気づいた。遅いよ自分
それから、麻薬の隠し場所(車のどこかにある)を探し当てるところ。

ラストに検挙後の刑事と犯人の今をちょっとみせるところ。

あと、ダイハードでは最初に主人公の人となりを会話でわかるような演出だけど、
フレンチコネクションの刑事はあまり詳しくは語られていない。
最初は顔もわからないくらいだった。でも、徐々に感情移入してくる。

暑さも忘れた1本でした


ピナクルでルートとボルダーをやった

2011-07-05 | Weblog
最近、平日に行くときはボルダーしかやらないんだけど、
今日は久しぶりにルートもやってみました。

        

先日の国体予選秋田大会で見事準優勝したくにくに店長がビレイしてくれたので、TRで2本。
あとはオートビレイで1本、登りました。

オートビレイのハーネスとロープの確認は最重要です。
大きく注意書きがありました。

簡単な課題なので一回で登れました。

あとはボルダー。
6級は楽に登れるようになりました。
5級は再登を含め5本くらい登れました。
最近は垂壁やスラブだと5級が登れるんだけど、どっかぶりはなかなか難しいです。
これからの課題かな。

今日はオートビレイで登って、やっぱりルートは楽しいなあと思ったので
またピナクルにはハーネス持参でいくつもり。

暑いけど行って登ってよかったです。

(。。。。相変わらず読み返すと小学生の作文だなあ


風が強かった

2011-07-04 | Weblog
        

熱風が吹き荒れてましたね。
ねむの木がこんな様子でした。

ところで、いつまでも若い森尾由美ちゃんとものまね上手で欽ちゃんファミリーだった松居直美ちゃんと、
また改名した磯野貴理子(ちゃん)の3人の鼎談。
日曜の朝の番組《はやくおきた朝は》の中で
直美ちゃんが七夕さまの歌詞を紹介してました。
その2番の歌詞

            ♪五色の短冊 私が書いた~  のところ

            ♪今年の短冊 私が書いた~  と歌ってました。

もしかして、わたしが間違ってたのかなと調べてみたら、《五色の短冊》で合ってました。
でも、どっちの意味でも通用するよね。

あと牽牛と織姫は夫婦だったんですね。
そういえばそうだったような気がする。別居結婚だ。

ラッピングの天才

2011-07-03 | Weblog
          

カサメリでみつけた《おとしぶみ》です。
昆虫が中に産卵しているらしいんだけど、あの昆虫の足で巻かれたものだと思うと
顔がほころびます。
巻いている様子は《みなしごハッチ(古っ)》でアニメ化されそうだ。

それにしても上手に巻くものですね。感心