REYの世迷言

日々の日記風ブログ

牡丹

2011-04-28 | Weblog



牡丹は華やかな花です。
去年のGIGAの芝居で牡丹灯篭を題材にしてたことを思い出しました。

でも、牡丹は開きそうなつぼみの感じがすきです。
牡丹は数本しかなかったので、目についたものを撮りました。

華やかだけど淋しそうな気もする。

つつじ寺

2011-04-27 | Weblog
    


    むなげさんのリクエストにお答えして、仕事帰りに
    つつじ寺に寄ってきました。

つつじ寺は、本当の名は等覚院といいます。
いつものかわせみの東高根森林公園からだらだら歩いて10分くらい。
お寺のHPを見たら7割の開花ということなので行きました。
7割ではなかったけどかなり咲いてました。写真(↑)。
平日だから空いてたし。

あ、でも救急車がきてお年寄りが運ばれていきました。
どうしたのかな。大丈夫だといいんだけど。

         

とくにこのお寺のつつじは小さくて紅い品種のようで、燃えるようです。
こういう風にこんもりと剪定するのは植木屋さんの腕がものをいうのでしょう。
東條さん元気かな(友達では唯一の植木やさんだ)。

去年見逃したつつじを、今日は見れてよかった。

玉電マンホール

2011-04-26 | Weblog
      

二子玉川に行ったとき、吉沢橋の玉電プレートを撮ってこようかなと
思ってたんですけど、岡本の方に行ってしまって
吉沢橋に行くのをコロッと忘れてしまいました。

今は遊歩道になっているところは、軌道跡だと思います。
そこで見つけた玉電のタイル入りのマンホールです。

今走ってたら大人気だよね。

『ディアハンター』を観た

2011-04-25 | Weblog
たぶん午前十時の映画祭でなかったら足を運ばない類の映画です。

ディアハンターとは鹿狩のこと。
主役のロバートデニーロがベトナム戦争前と後では、鹿狩に対する考え(命あるものを尊ぶ)が変わったような感じ。有名なロシアンルーレットのシーンは心臓がバクバクでした。
もちろんこれは戦争が生み出す狂気というものをあらわしているのだと思うんだけど。
最初から最後まで、力作だけど重い映画でした。
戦争映画ともいえるし友情の映画ともいえる。

     ↓ニットキャップにマウンテンパーカー(シェラの?)、昔 流行りましたよね。

     

この映画のデニーロにまた会う日までを歌ってほしかった(似てた)
メリルストリープは色気に欠ける気がする。
ロシアンルーレットで死んじゃう人、よくいろんな映画で観ますよね。(松重豊さん似)
たしか『燃えよピンポン』っていうB級映画で変なオカマを演じていたのがそうかなあ。。。

あまりに重い映画を観たので、口。。いや気持直しに
『ガリバー旅行記』を観ました。
Jブラック大好きだし、予告編もおもしろそうだ。ったのだが。。。
あまりにお子様映画でした。
『ナチョリブレ』のほうが断然好き。
ガリバーは3Dということで、リリパット王国の建築物がよかった。
3Dメガネも400円で買わされたし。
あんまり3Dに頼ると本筋がぼやけます。
脚本もいくらリリパットの大工が優秀だからといって数日で何もかも作ってしまうのは
あんまりじゃない?映画といえば映画なんだけど伏線なしにそれだと唐突です。
しかも、吹き替えの映画しか上映してなかったから最後のJブラックの歌が聞けなかったです。
しかし、退屈しなかったのは、おもしろかったのか。そのあたりが自分でもよくわからないっ。

そうそう、思い出したんだけどディアハンターの結婚式の場面で
ロシア系の移民という設定なのでなんかロシアの歌、歌ってました。
りんごの花ほころび~とか、コロブチカとか。
コロブチカわかる私って。。。何者なんでしょ。ははは。
コバPさんでも踊れまい

世田谷区岡本付近

2011-04-24 | Weblog
近くまで用事があり、ついでに
先日購入した『東京建築ガイドマップ』にも紹介されている岩崎家玉川廟に行きました。
岩崎家といえば、いわずとしれた三菱の岩崎家です。
設計は鹿鳴館なども手がけた J コンドル 。

        

和風とも洋風ともいえないなんとも不思議な感じのお墓でした。

この一帯は岡本民家園や静嘉堂文庫などもあり思ったより
いいところでした。
自然のままのようで、ゴミがおちていないところや水がきれいなところも好印象。

静嘉堂文庫は洋風の建物でしたが、中には入れないようで残念。
内装も見てみたかったです。
1924年建築なので100年近いわけですが、それにしてはすごくきれいでした。

         


おまけ。

      

ユーミンファンなら大喜び。の一枚です。
場所は探してみてね。

『乱紋』を読んだ

2011-04-23 | Weblog
       

日曜の夜の時代モノといえば、『JIN』と『江』ですが、
私は上野樹里主演のNHK大河ドラマの『江』がすきです。
JINは出演者も演出も泣きすぎ、泣かせすぎ
しばらく(10年以上)大河ドラマを観ていなかったのですが、今回は楽しみにしています。


この本の永井路子版では、江は不美人でぼーっとして動きも鈍いという
ドラマとは真逆な人物として描かれています。
私は快活で才気があって美しいというドラマの江像のほうが好きだけど。

また三姉妹の確執も描かれていますが、私はドラマの茶々(宮澤りえ)のように妹思いの
姉たちがいいな。いじわるなりえちゃん、見たくないです。

しかし、その後 江は大奥の春日局とのバトルが待っているんですよね。
戦国時代は女にとっても戦国だったようです。

つつじが

2011-04-22 | Weblog


         舗道に植えられたつつじがきれいです。
         こういう花って普段はただの葉っぱだけど
         花が咲くと急に華やかになりますね。
         地味な同級生が急にきれいになったようでびっくりします。
         大きい写真だと百合のようにも見えるかな。でも、つつじです。
         来週までかなり忙しい(自分レベル)。
         乗りきろう


スカイツリーが見えた

2011-04-20 | Weblog
同じマンションの人に、
この近くにスカイツリーが見えるポイントが
あるんだけど知ってる?と聞かれたのでその場所を探しに行きました。
とはいってもいつもの散歩コースだから通いなれた道です。

      


これかなあ。中央にぼんやりと薄く写ってるやつ。
スカイツリーの形がいまいちわからなかったけど、どうやら展望台から上の部分のようです。
方角から推理したらあっさり見つかったので、拍子ぬけ。
ビューポイントは3箇所もありましたよ。

そこから、東高根森林公園にいきました。
梅や桜にかわり、若葉の緑がすがすがしかった。
いろんな緑があることがわかりますね。
今の時期が一番 木にパワーがある感じ。

         


お花はぼちぼち咲いてました。
この時期わりと地味系が多い。
つつじが咲けばはなやかになるんだろうけど。

      

       ↑シャガです。わりとどこにでもいっぱい咲いてます。

          

          ↑黄色の共演。山吹と八重山吹?かな。鮮やかです。

残念ながら、かわせみはいなかったです。
あんなにたくさんいたカモも一羽だけ。
みんなどこにいったんだろうね。

復活!午前十時の映画祭

2011-04-19 | Weblog
地震以来お休みだったTOHOシネマズ 府中における午前十時の映画祭が先週の土曜日から
復活しました。

       

それで今日、久しぶりに映画館に行きました。
復活一作目は
イタリアマフィアの家族のあり方を描いた(私は男の生き方のように思えた)
ゴッドファザー PART2です。   

なんでもPART1,2ともにアカデミー賞ノミネートは珍しいとか。
3時間半もの大作でした。監督はコッポラです。

しかし、外人の顔と名前をなかなか覚えられない私。
しかも、親父やじじい(失礼っ)しかでてこないし。
ほとんど着てるものも同じだし。
最初は、時間と場所がなかなか一致せず混乱。

ロバートデニーロは伊勢谷ユウスケ(字がわからん)に似てました。
マーロンブランドの青年時代の役でした。かっこいい。
もちろんアルパチーノはいうまでもなく。

こんがらがったストーリーの糸がやっとほぐれたのは、終盤でした。
遅いって。

でも、男は組織の中ではなかなか自分を変えられないんだなあということがわかりました。
男ってたいへん。

あと美術的なものが好きでした。
とくにカーニバルのシーンと屋根を走るところの煉瓦。
シチリアの自然、湖のシーン。
雪景色とアルパチーノの心象風景。などなど。

いっぱい人が死んだり、大作で隅々まで気がぬけないし、
主役はかっこいいしでおもしろいけど体力気力が必要な映画かも。
    

旗の台 教会

2011-04-18 | Weblog
     

旗の台にステンドグラスが素敵な教会がありました。
教会ってプチ外国(欧米か。。古っ)の感じ。
私の記憶の一番古いプチ外国は、《百葉箱》。
あの気温を測定するリスの家みたいなやつです。
白いペンキ塗りだし、アメリカの下見板風ハウスじゃないですか。
ま、それほど ど田舎だったんですけどね

写真は旗の台 三光教会という名前らしいです。

石を包み込む木

2011-04-17 | Weblog
  

  黒岩のアプサイダーの岩の終了点のところにある木。
よくみると、石を包み込んだまま成長してる。
こういう場合、石は自分を石だと思うんだろうか、それとも木だと思うんだろうか。


    

  寄居PAはコンセプトを『星の王子さま』にしている。
  いつかは寄りたいと思ってたけど、それは昨日ではなかった。

    
    
     フランス料理のビッフェしかさがせなかったので入ってみました。
     私たちが入ったときはコールドミートしかなく、淋しい思いをしたのですが
     席が埋まるたびにお料理の追加が行われひと安心。
     でも、お酒の飲めない私がいうのもなんですが、フランス料理ってワインが欠かせないのでは?

     しかし、ここはパーキングエリアにあるお店。
     ワインはちょっとね。ご法度です。
     夜で1280円は安いし、それなりの品数もあったけど、
     フランス料理ってなんだったんだろと改めて考えたけど、あんまり思いつかなかった。

写真(中)この壁に書かれた飛行機は好き。
     たしか作者のサンテグジュべりは飛行機で消息を絶ったんでしたね。
     
写真(下)いろいろ言う割にはがっつりいただきました。
     簡単だけどデザートもついてました。

二ヶ月ぶりの黒岩です

2011-04-16 | Weblog
あれやこれやで約二ヶ月ぶりの外岩。
榛名山 黒岩です。

今日は~と思うと~だったというように、思い通りにいかない日でした。
よくも、悪くも。。。

    

     ↑岩場途中のみさと芝桜公園。
      まだ咲いてないとおもったのに満開に近かったです。
      おまけに今日は無料開放でした

そして、岩場の駐車場では9時すぎですでに満車
仕方がないので、4つくらいカーブを超えた下の空きスペースに止めました。

山寝さんのルートは黒岩の一番奥の『ガラメキ』です。
TRを張り終えてさて、トライというところで、強い風が吹いて
空は暗くなって、雨だー。
一度もトライすることなく回収

岩場の一番手前の難しいルートなら被っているから。。。と移動。
しかし、雨は上がり。
再び快晴。

難しいルートは、やっぱり難しくて。。。。

そして、私。
隣の10台のルート。ラインもホールドもわからず

      

      ↑でも、見上げたら木の芽で木の違いがわかりました。
      芽吹き季節のなんですね。

まあ、花粉もまだ飛んでいて山寝さんは口内炎だし。
私は風邪がまだ抜けきらなくて、ぱっとしないクライミングでしたが、
今 群馬は花の季節。
都内では散ってしまった桜や桃やこぶしや、沢山の花がこれでもかと咲いて
とてもきれいでした。

      

      ↑榛名神社の一の鳥居(たぶん)と桜。

そして、お気に入りの温泉にいけば。。露天は休みです
食事をサービスエリアでさっと済まそうと思ったら、寄居は星の王子様PA
ビッフェ食べ放題となりました

でも、外岩は登れなくても気持ちがいいなあ。しみじみ思います。

本多劇場で~鳥獣戯画~

2011-04-15 | Weblog
来る5月4日(水)から8日(日)まで、下北沢 本多劇場で
劇団鳥獣戯画の第79回公演があります。

今回は鳥獣戯画お得意の歌舞伎ミュージカル。
題材はシェイクスピア。
~愛と戦いに生きる 戦国の人々の豪華絢爛 シェイクスピア絵巻~という
副題がついています。

この公演、本多劇場で『国盗り嫁盗り案山子合戦』を上演したその後
本多劇場地下にある楽園(劇場名です)で『春の夜の夢芝居』を上演するという。
まさにGIGA執念情熱、体力気力に挑戦する公演。
表裏一体作品。

座長のちねんさんはじめ、GIGAメンバーはでずっぱり。
ありこさんの七変化も見物です。
だ、大丈夫なのか。鳥獣戯画!

     

      ↑チラシ。2公演なので、タイトルがふたつ。
       いまから、わくわくしてます。

あ、出演者も50人近いとのことです。
本多劇場だから、みんなで踊っても狭くはないよね。
存分に演じて、歌って、踊ってくれーーーー。

鳥獣戯画HPは↓ここ。

http://www.chojugiga.co.jp/top.html

雑司が谷のマンホール

2011-04-14 | Weblog
この間 築地に行った時見つけたマンホールのマークが、
《亀の子マーク》と呼ばれる古いものだったことを知って、
昨日雑司が谷に行った時もマンホールを探してみました。

探したところは雑司が谷霊園のあたり。

       


       



       


そうしたら、デザイン(用途)の違いはあっても、見つけたマンホールほとんどに《亀の子マーク》が。。

カワセミを撮影に行ったら、カワセミが100羽くらいいたようなもんで、
ちっとも珍しくないじゃん

さらにネットで調べたところによると、同じ亀の子マークでも線が短いものが古いとか。
ホントかなあ。
あとは字が右側から読むようになってるもの。
これは古そう。

写真(上)よく見るデザイン
写真(中)なんでもJIS規格のものとか。

写真 (下)顔みたいでかわいいので。

マンホールはかなり地味ですね。まあ消極的に探すということにしよう。