楽しみにしていたオリンピックイヤーになるはずだった２０２０年も終わろうとしています。
来年はみんながもっともっと笑顔で過ごせますように。
この前の土曜日とその前の土曜日に珍しくＴ－ＷＡＬＬ江戸川橋に行きました。この一年ほとんどルートをやらなかったので、笑っちゃうくらい登れませんでした。でも、やっぱりルートは楽しいです。
登ってるうちにどんどん集中してきてルートのことしか考えられなくなる、あの感じ久しぶりでした。
つきあってくれたのりのり、山寝さんありがとうございます。
そして今年はパソコンの調子も悪く（ＷやＺのキーボードがスムーズに打てない）、ブログの方式（？）も変わったりして使いにくく、ブログになかなか向かえませんでした。反省といえば反省だけど、なるようにしかならないかなあ。ま、そんな感じです。
杉野さんの本が手元に届きました。
なかなかページをめくる気になれませんでした。
やっぱり淋しいです。
一晩たって一番好きなサマータイムのページと再登者に山寝（本名千葉隆）さんの名前だけ探しました。
サマータイムの歌詞が引用されてた部分も大好きだったけど
こんな訳もあります。
ある日の朝
立ち上がって歌うだろう
そして自分の力を試し
空へ飛んで行くだろう
杉野さんもこの歌詞のように空へ。。。。
たぶんそうかなあ。改めて偲びました。
今月は新しいエリアの紹介が多かったです。
見学者もビレーヤーも１２を余裕で登らないと足を踏み入れては行けない岩場、御前岩再生の堀さんの紹介が面白かった。
堀さんと言えば私がクライミングを始めたころ、江戸川橋Ｔ－ＷＡＬＬでよくお会いしたけどその強面さに話かけることができませんでした。
その堀さんが平山さんのお世話をかいがいしくしている姿を思い浮かべると
ほほえましいです。
あとは杉野さんの本の紹介を中島くんが書いてくれています。泣ける文だ。
いぬほうずきだったようでした。
下の方に丸い緑の実が写ってます。
葉っぱの写真みたいになったけど、花と実がうつらなかったもんで。
わるなすびといぬほうずき、まぎらわしいなあ。
ところで、このごろ会う人会う人にお正月どうするんですかと聞かれるけど
どうするもこうするもないでしょ。
ノープランだよ。
みんなこのコロナ渦でなにをいってるんでしょうか。
そうだなあ、確定申告の資料でもつくるかな。
また年があけると忙しいかもしれないしね。
昨日書こうと思い眠ってしまい、一日遅れた。
１２月を師走というのはみんな知ってるけど、そのほかに
雪月とか春待月とかいうらしい。
忘れないように書いておく。
写真は終わりかけのススキ。
ススキといえば、箱根の仙石原が有名だけど私は御殿場の富士の裾野のあたりが一番きれいだと思う。
箱根は遊歩道が低くて、ススキが見渡せない。
バスの中から見た景色が一番かな。
御殿場も車の中から見ただけだけどね。
とりあえず年を越すまでは頑張りましょう。