イロヅキハジメタ ミズガキ

今日は相変わらずミズガキ。でも、こんなに秋が進んでいるとは思いませんでした。
日陰はたぶん１０℃くらいだったのでは？岩に触れる指が一時かじかみました。

今日は何とかマンボウとかいう１０cのルート。前回５０Mロープでは足りないのでTRをあきらめたルート。今回はちゃんと６０Mロープで登りました。
いやーおもしろい。ちょっと水曜日のシンデレラに似てて、気分は木曜日の白雪姫。
レストポイントは多いんですが、ムーブはなかなか頭をひねります。

山寝さんは鳳凰１３A。けっこういい感じでした。
鳳凰の途中までは11Bになっているので、やってみました。このルートもすごくおもしろい。大自然の造形の妙を感じさせられるルートでした。
次回またやってみたいな。

それから、ワニワニワニのボルト４本目付近のガバホールドがぐらついて危険という張り紙がありました。トライしようと思ってる方は注意してください。

帰りは山梨市に新しくできたクライミングジム　アクティバを見学。
カフェを併設していてとてもおしゃれ。スィーツもとてもおいしそうでした。
形状も凝っていて時間があれば登りたくなる壁でした。
スタッフのメロン君（？）が熱く説明してくれました。

連休一週間後の法則で高速の渋滞もゼロ。
あっという間に帰りました。
そうそう、最近定番になりつつある中野島のカレー屋で、カレー他を食べました。
満足満足。

写真は色づき始めた風景。

グルメ写真ファンのために

どうってことない旅館のお料理でしたが、岩手牛のシャブシャブと一人一人お釜で炊いた雑穀ごはんがおいしかったです。

しかし、いつになったらフレンチが食べられるんだろ。
フレンチへの道は遠い。。。

花巻は秋

年に一度の母親との温泉旅行です。
今回は花巻の渡り温泉。
木々の紅葉にはちょっとはやかったけど、
稲穂の黄金色も美しく、花巻はすっかり秋でした。

写真は宮沢賢治童話村。空が秋色です。

錦糸町Ｔ－ＷＡＬＬは激混み

朝起きると上半身の筋肉痛。しかも手の平も痛い。ペンを持つのも一苦労。

しかし、今日はともみちゃんと錦糸町のＴ－ＷＡＬＬクライミングジムでデートです。台風一過の青空の下錦糸町へ。

明るくパワフルなともみちゃんに引っ張られて、今日は４０本くらい登ったかなあ。
１０級からだけど。

下のウス被り垂壁スラブをやって、その後、初めて２階に行ってみました。
螺旋階段を登っていくと多面体の壁があります。
壁に向かい繋がったベンチがあるんだけどそこにも人がいっぱい。
酸欠になりそうだったので、おしゃれなオープンテラスにでて和みました。
ここはいい空間だなあ。

下に行くとやろうと思っていたＴＲに人がいっぱい。
ボルダーの前も人人人。
で、最後にはじゅんじゅん（5歳・他人）の応援をしたり、ともみＶＳ靴下の人（レンタルシューズの人）の対決をみたりで早めにあがりました。

そして、ネットで調べた怪しいタイ料理の店に行きました。
焼き鳥みたいなのはおいしかったけど、どうもお店の臭いが気になりゆっくりできません。移動。
ベトナム料理にしようかとおもったけど、この前行っておいしかったチジミを食べにハンラサンへ。
やっぱりここの突き出しとチジミはおいしいなあ。満足です。

ところで、ハンラサンの近くに生菓子喫茶というのがあります。すごく気になる。
なぎらけんいちならロケしてる。感じとしては地方の貸しボートがあるような観光地の定食屋さんて言う感じ。

そうこう楽しくすごしてると本日パンプの天下一武登会（コンペ）で
どいちぇさんが優勝したというニュースが。
いやーすごいなあ。おめでとうございます。

今日も一日遊びました。楽しかったしおいしかった。
ともみちゃんまた遊んでくださいね。
写真は《ハンラサン》のチジミです。うまっ

夏の夜の夢

もと劇団鳥獣戯画劇団員、現在フリーの役者さん。倉田（秀人）さんの出演ということなので、珍しく六本木の俳優座劇場へ。
お芝居はシェイクスピア原作の《夏の夜の夢》。

石山（雄大）さん率いるオールアクトカンパニーの舞台は初めてですが、夏の夜の夢は違う演出、違う出演者のお芝居を何本かみてます。
鳥獣戯画のヒット作でもあるし。

感想は、何だか出演者が多いなあ、何だか衣装に光モノが多いなあ、何だか演出が古典的だなあというところ。
大事な妖精パックは男の子が演じてましたがいたずら好きの感じがあんまりしない。ガラスの仮面（漫画）を読んで研究してください。
むしろ職人のライオンさんの動きが軽くてびっくり。バック転しなくていいからこの人がパックやればよかったのに。
シェイクスピアの芝居は台詞が多いのに若い役者さんは、台詞をこなしきれてないから残念。体当たりの演技はよかったけど。
妖精のダンスの振り付けは平凡。

それに引き換えベテラン勢の職人の御前芝居はおもしろかった。
みんな自分の個性を知ってるし余裕がありました。
特に倉田さん率いる和風戯言踊り（？）。
何かなあと思ったら、《夢芝居》だ！
段々回転数が遅くなりスローモーションになり、遅い！っていうと段々早回しになってまた速い！っていうと…。最後にへとへとになりダウン。とまあよくあるギャグだけど、５人の動きのバランスがとれててすごくよかった。

それから、声優さんの一谷伸江さんも出演されてました。職人だけど、御前芝居では月の役。
かわいかったなあ。いやホント。
写真は俳優座の入り口の看板。俳優座って久しぶりに来たけど、客席の傾斜が緩やかで、あんまり後ろの席はとりたくないなあ。

イサラに集合

昨日、たまには一緒に登ろうということになって、どいちぇ＆のりのり組と山寝さんとイサラで登りました。
私以外はみんな上級クライマーなのでいろいろアドバイスをもらうも、ダメでした。
やっぱり自分のムーブを考えつきませんと。

ところで、のりのりさん。仕事が忙しいと聞いてましたが、やつれてました。
大丈夫？食欲の秋だから、たくさん食べて回復してください。

2時間くらいだったけど、いっぱい登れたし楽しかったです。
今朝　握力がないぞ。

写真はどいちぇさんの怪しい写真。ランジ足ブラで足がレレレのおじさんみたいになってます。
あと下の方はのりのりさん。
後ろ姿（肩だけ）は山寝さん。

ギネス

今　気づいたんだけどもしかして、ギネス記録って《キワモノ》！？

便座くぐりとか眉毛の長さとか、ギネス記録ってありがたがってたけど、実は変な記録なんじゃあない？
《記録》という言葉に弱い我ら　日本人。

ウルトラな話題

明け方　メールが来た。

雁坂峠越えのウルトラマラソンに出てた友達の料理長こと小森くん、無事完走とのこと。
ウルトラというだけあって甲府から川越まで１４３キロ。
長谷川カップ、野辺山１００キロと完走して今回は初めての１４３キロ！
すごいぞ＆おめでとう

…せめて、１．４キロは走りたいぞ。

クライミングな話題

今日の情熱大陸は小林由佳ちゃん。初めて会ったときは小学生だったのにね。
月日の過ぎるのは早いもんです。

で、Ｖ飯　私の勝負ごはん（タイトルよく覚えてないけど）は伊東（ｈｉｄｅ）さんだった。黄な粉と小豆がそれでした。自然なプロテインかな。

世界ウルルン滞在記で石丸《世界の車窓から》氏。
フリークライミングの上級ライセンスを持っているって紹介されてた。
…どこが発行してるんだろう。
みたことないが。

ＳＡＳＵＫＥの番宣スペシャル。先週行った高田馬場のジムがでてたし、岡野君がお手伝いしてるっていってたなあ。

…と、なんだかクライミングってブームなの？
ブームなんだろうね。

昨日の筋肉痛かおとといの筋肉痛かわからないけど、ずっと回復しない私の筋肉。
しかし、本日も午後にセントラルに。
初めてとりついた１１ｂのルート、最後の最後が核心なんて昨日のルートにそっくりです。ガストンがなあ、ガストンが。ガストンだよ。

アキノイリグチ カサメリ

三連休初日、そして快晴とくれば当然高速道路は渋滞。
相模湖までの渋滞に下道作戦でいくものの、作戦がことごとく裏目にでて、休憩もなしで韮崎でなんと１１時。
当然、カサメリの駐車場にはいままでにないくらいの車が止まっています。

急いで岩場に行くも、もう１２時！
とりあえずここ２ヶ月ほど悩まされてる夕立がこないうちに、山寝さんの宿題　マスターオブザゲーム直上にヌンチャク掛け。
このルート初登の兼原くんに聞いたら『Ｇigondas』というらしい。意味はフランスのワイン醸造所の名とか。そうそう、兼原くん、女の子のお父さんになりました。おめでとうございます。とってもうれしそうでした。

山寝さん次の便であっさりＲＰ．拍子抜けするくらいスムーズでした。
さすが垂壁好きだけあります。

その後わたしも、苦手の１０Ａを登ったり。（このルートはどうもボルトの位置が怖くて仕方がありません。雨の時登って落ちてるし）
いつも人気でとりつけないワニワニワニをＴＲでやったり、遅くついたわりにはたくさん登れました。

そうそうゾンビ王子とあや姫に会いました。
北海道の話を聞いたりしました。楽しそうだったなあ。
生毛蟹は苫小牧の回転寿司のネタです。次回トライしてみてください。

帰りはほとんど渋滞なしに帰れました。つくづく朝の渋滞が腹だたしい。

写真はＧigondas 12ｃ　。こんなルートです。
今回カメラを忘れたので、お盆の時のものです。
お盆から一ヶ月、来たらどしゃぶり、来たらびしょ濡れでトライできませんでした。晴れてよかったー。

オバマ発言てば

口紅を塗っても豚は豚だ。。。。あれ？クライミング史上有名な『何を履いてもへぼはへぼ』発言に似てないか？

クライマーなら…

かなりほしいナンバーです。
さらに、知り合いの１４クライマーは５１４のナンバーの車に乗ってます。

ああ秋の花粉症のようで、朝は鼻水ずるずるです。目もかゆい。

桜新町のスィーツ

以前住んでた駒沢の近くまで行ったら、新しくおいしそうなスィーツのお店ができてました。カウンターのみですがイートインできるので、ついふらふらと寄り道、お茶してしまいました。
写真はアールグレイのエクレアとシュークリーム。メレンゲはおまけ。コーヒーは２００円で全部で５３０円。うれしい値段でした。
もちろん全ておいしかった。とくに、皮のしっかりとしたエクレアが食べたかったのでなおさら。
お店の名は　『コム　ア　ラ　メゾン』
http://r.tabelog.com/tokyo/rstdtl/13046661/

ＲＯＣＫ＆ＳＮＯＷ

クライミング雑誌、ＲＯＣＫ＆ＳＮＯＷ（通称ロクスノ）が発売されました。
昨日、ジムで購入しました。

前回前々回のように、無用なＤＶＤはなくて、しかし価格は１４００円。
やっぱり高い。

表紙は田中周平夫人でもある田中亜貴さん。
北海道でお会いしました。小柄な体がファイトの塊！って感じの人でした。
インタビューは田中夫妻です。
数年前のアンケートに田中周平さんをとリクエストした私は先見の目があったと自画自賛しておこう。（１４Ｃとか登る前ね）
でも、結婚何年？とか書いて無いし、北山さんのインタビューは必ずグレードはどうですかとか聞いてる。ライフワークかなあ？北山さんの。

あと、今回は華やかな話題、ＷＣ優勝、竹内さんの登頂、平山さんのスピード記録等があって、いい感じです。。

興味があったのは、クライミング中の故障について考える。
クライマーに故障はつき物ですが、みんな手術とかしてるんですね。
クライミングって自重加重なのに、結構な負荷なんだと改めて思いました。

それから杉野さんのトラッド王国イギリスはドキドキでおもしろかったです。天下の杉野保をこんな風にさせるクライミングがまだあったんですね。

横山さんのデナリの記事もよかったけど、黒いページに白い字って読みにくくないですか。特に、長い文章が読みにくい。シューズテストくらいの文章量ならいいけど。

シューズテストは靴メーカーのスポンサーがついてる人をテスターにするのはおかしくないですか。
女性の靴…テスターのゆうこりんとゆかさん、二人とも体重４０キロ台ですよ。
みんなそんなに痩せてるんですか？
４０キロ台の足ってすらりとしてる気がする。
まっ、私はメンズの靴をはきますよ。
吉本ばななも書いてました。既成服は小さすぎるって。
全く同じではないけど、同じような感想を持ちました。

カサメリ転じてグラビティ

半月ぶりにカサメリに行ったものの、壁はほとんど濡れてます。聞けば昨日の夕立がすごかったのだとか。

なので、急いで都内に戻り、新しくオープンした高田馬場のクライミングジム『グラビティ』に行きました。高田馬場駅から3分！アクセスはとてもいいです。
中は赤いマットや色分けされた壁がとても明るい雰囲気。
高さがあまりないので、一手耐えて終了点という課題が多かったかな。クロス課題も多いような気も…。やっぱりここでも５級、得意系だと４級が登れました。
セッターによりグレードに少しばらつき感あり。
更衣室も明るく広いけど、トイレが男女兼用のがひとつだけなのは不便かも。

ジムのふんいきも《道場》というより、初めて体験する人が多いゲームセンター的な感じ。
あと子供の講習をやっていたのですが、おかあさんが登ってる子の下のマットにつきっきりで立っていたのがちょっと。ボルダーはどこから落ちてくるかわからないので注意です。

でも、ざらざら感のある新しいホールドはやっぱり気持ちがよくて沢山登ってしまいました。
写真はグラビティで登る山寝さんです。