7月晦日

今日で７月も終わり。
7月って白いワンピースが似合うイメージじゃなかったのか。
そんなもん、暑くて着てられん。（暑くなくとも着れないか。そもそも持ってないし）

津軽じゃ、ねぶたが終われば秋の気配らしい。
その涼しさ分けてください。

赤い火星を観ようと外にでたら
いつもより派手なヘリコプターが熱帯夜の低い空を飛んでた。

吉田麻也 ＤＯＧＷＯＯＤ

　

前々から思っていたんだけど、柴沼Ｊさんはサッカーの吉田麻也に似ている。
今日、たまたまＤＯＧＷＯＯＤのスタッフが柴沼さんだったので思い切って言ってみた。

そうしたら。。。。。。なんと柴沼さん自身も似てると思ったって言ってました。
この世の中には似てる人が三人いるっていうけど、あと一人はどこにいるのかな。南米？

さて、ＤＯＧＷＯＯＤ。
今日は久しぶりの常連さんがたくさん登ってました。
強くなった人あり、髪を切った人あり、体をシェイプした人あり、丸刈りにした人あり。。。。
久しぶりだけど、近況報告（クライミングのだけど）したりすると楽しいね。

薄かぶりでできなかった５級がひとつできました。結局中野ムーブはできず、自分ムーブになりました。

あとルーフと１３０度で６級４本かな。
薄かぶりで黒い張りぼてをもつ５級は、吉田麻也。。。いやＪさんに見本をみせてもらうも
次のアンダー寸前のところでスローパーのすっぽぬけ。
久々の激落ち（低いから助かった）。

そうそう、Ｊさんが桃をむいて出してくれました。
なんだかマメだ。これも旅人のよいところかな。

あとは、スカルパのシューズのことを聞いたので、次にカラファテではスカルパを試し履きしてみようと思いました。
気分転換に（実際は穴アキ）靴がほしい

写真。吉田麻也似の柴沼さん。似てるね。
オジギソウの花。マクロ撮影。

台風一過

小学校の校庭に小さな柿の実がたくさんおちてました。
台風の仕業。

台風が近づいて一日半くらい気温が下がったけど、今日はまた３０℃超えで、
一旦下がった分だけよけい暑く感じます。

もうすぐ８月だから、あと５０日くらい耐えれば少しは涼しくなるのかなあ。

写真。ちび柿がパラパラと。。。。

台風接近中でも 《ル プチ プリンス》を観に行く

　

台風情報が頻繁に放送されている中、代々木のオリンピックセンターまで
劇団鳥獣戯画の二人芝居
《ル　プチ　プリンス》をみに行ってきました。
開演が11時３０分という早い時間だけど、台風の速度、進路を気にしつつも行きました。

会場は、教室のようなところだけど、満員でした。
もともとこのお芝居は小規模の客席向けに作られている感じで、照明設備がなくてもＯＫな演出にしてあります。
でも、評判がいいようなのでゆくゆくは演出を変えて、ホールなどでも上演できたらいいなあと思いました。

芝居は最後のセリフのところがちょっと長かったかなあ。
もっとさらっとでもいいかもしれないですね。

帰りも台風が近づいて来なかったので、下北沢でピカイチに寄り道。
赤星さんの顔を見ながら、赤い実のソーダを飲んできました。
今日店ではライブもありその前に慌ただしく。

家に着いたら、すぐに雨になりました。

劇団鳥獣戯画、別名《嵐を呼ぶ劇団》と呼ばれていたこともありました。
観客の感想もそうなんですが（心に嵐）
実際台風がきたり、大雪になったりしてました。
伝説再びかと思いましたが、危うくセーフ。
電車が止まったりしなくてよかったです。

写真は、歩道橋からみた青い銀杏。台風に耐えてくれー。
ル　プチ　プリンス　舞台の一部。
飛行機のセットで顔出しパネルのように撮影できます。
最後の方。

みごとに

ユージパンツの穴がふさがり、またはけるようになりました。５００円でした。
ラッキー

写真。朝の朝顔。
修理されたユージパンツ。よく見ないとわかりません。

普通の暑さ

３０℃くらいでも、普通の暑さに感じられ、過ごしやすいとさえ思ってしまう。
久々に３５℃前後の最高気温が下がりました。

以前は３０℃超えると生きて行けない暑さに感じたものだけど、慣れというのは恐ろしい。
いやその順応性に拍手すべきか。

オリンピックもこれぐらいの気温だったらいいのにとたくさんの人が思ってることだろう。

写真。朝顔の夕方、いや夕方の朝顔。やっぱり(;´д｀)トホホな感じ。

この間の小川山で、クライミングの時にはくユージパンツに穴があいたので
リフォーム店に持って行きました。とりあえず、穴がふさがればいいくらいの気持ち。
ユージパンツの廃番はこまるなあ。何はけばいいんだろ。
ストックはあと新品が１つ。

そして今猛烈にクライミングシューズがほしい。
今はいてるフューチュラはどういうわけか市場から姿を消した。
新フューチュラはスポルティバのロゴが目立ち過ぎ、そこがマイナス。
履き心地は気にいってたんだけどなあ。
どうしたもんか。

次々に愛用のものがなくなっていくという現実。
これが時代についていけないということなんでしょうか

DOGWOOD

先々週かな、ＤＯＧＷＯＯＤの９０度１００度壁が変わったのは。
その間、クライミングバムへ行ったり、自転車で外に出られるような気温じゃなかったりして、
変わってから初めてのＤＯＧＷＯＯＤです。

けっこうムーブに一癖ある課題が多く、６級も一度落ちてしまった。
５級４課題の内２つはできたけど、あとの２つはムーブの正解が（できたらそれが正解なんだろうけど）わからず、
スタッフ中野さんに聞きました。
なんとできない課題はスタッフ中野課題だったようです。
手ごたえある課題です。

今日は、イサラからＤＯＧＷＯＯＤへ転ジム（及び転居もですが）してきて、
山寝さんから会いましたかと話題のヤギさんに初めてお会いしました。
噂通り強強さんでした

自転車の時間は暑かったけど、ジムの中は涼しくて良かったです。
そして、スタッフ中野さんはあの驟雨の、土曜日の小川山にいたらしいです。
午後からボルダーしようと、兄岩からお昼で帰ってきてセーフだったみたい。
他の人が濡れたことを聞きました。
けっこう大変だったようです。

明日明後日はＤＯＧＷＯＯＤは１３０度壁とのりあがり壁のセットでお休みです。

写真。新しくなった壁。
ＤＯＧＷＯＯＤの敷地に植えてある黄色い花。

白いホタルブクロ。小さいけど。

ル プチ プリンス

劇団鳥獣戯画の二人が演じる『ル　プチ　プリンス（星の王子さま）』の公演のおしらせです。

今週の土曜日２８日の代々木を皮切りに、佐久、喜多方、飯田、と続きます。

星の王子さまは哲学的に解釈しようと思えば、難しくなってしまうけど
そこは鳥獣戯画の味付けがなされ、いかような楽しみ方もできます。
ストーリーだけを追ってもそれなりに面白いし、また王子の目線、宇宙飛行士の目線で味わえば
それもまたよし。です。

演じるありこさんは鳥獣戯画の看板女優、そしてユニコは日本唯一のコントーション女優らしいです。（体の柔らかさに注目）
二人の息はぴったり❢
だって二人は親子。。。。だもん。

私は、代々木（国立オリンピック記念青少年総合センター、11時30分開演）にいくつもり
暑い日本を逃れ、気分だけでも砂漠の夜にトリップするつもり。

写真はチラシ。人形も出るよ。

公園遊具

初めての公園を通りかかったら、初めて見る遊具がありました。武蔵小金井で。
20年くらい前に武蔵小金井に住んでいたんだけど、駅の変わりようにはびっくり。
こうやって記憶の中の小さな駅が消えていくんですね。


写真手前ありそうでないバイク。奥は恐竜。バランスが悪そう。
公園も今は暑すぎるよね。

早くも、小川山に戻りたくなりました。

小川山 もうちょっとだけ

　

岩場で見た花。名前不明。
雨が強くなったところ。

昨日の写真はスマホで撮ったんだけど、今日アップしたのはデジカメの。
あんまり変わんないかな。

小川山 突然の雨

今日は岩場なんと４か月ぶり。
アプローチにも少し不安があるので、一番近い左岸スラブに行きました。
今日の目標は《連日の暑さで疲れた体を、涼しい小川山で休める》でした。
クライミングの目標じゃないところが私たちです。

駐車場で準備をしていたら、あっ、南裏さんだ。ごぶさたしてまーす。
なんでも、三島のスエンが改装して、クライミングウォールも大きくなるとか。
クラックもスラブもある壁になるとのことでした。１０月の完成が待たれますね。

さて、左岸スラブ。
行ったら誰もいなかったです。
小川山で一番登りやすい１０ａ（だと思うんだけど）、トムと一緒でアップした後　お昼寝です。

起きて山寝さんは　ＹＭＯ１２ａ　にトライ。
でも今日は暑すぎるのでは？

その後昼食。
食べ終わってのんびりしていたら、ぽつぽつきました。
あわててトムと一緒のヌンチャク回収、ＹＭＯのヌンチャク回収。
こけつまろびつアプローチを下って、車にたどり着きました。
そのころから、みるみる雨脚が強くなり、山は白く霞、駐車場の窪んだ所は川になってきました。

夏の小川山の驟雨の洗礼です。
クライミングはあまりできなかったけど、その分お昼寝して、パワー充電しました。
やっぱり小川山は涼しくていいなあ。

写真。雨脚が強くなってきた小川山。
いつもは閉まっていて（営業時間５時まで）食べられない野辺山のヤツレンのソフトクリーム＋ヨーグルト。うましっ

デニステン

君は母国のカザフスタンでは英雄ではなかったのか。
そんな君が、カザフスタンの路上で強盗に刺され死亡するなんて信じられない。

デニステンが銅メダルをとったのが、２０１４年ソチオリンピック。
あの真央ちゃんの奇跡のフリーのオリンピックだ。

その２年くらい前だったか、エキシビションで♪雨に歌えば　で滑った君にすっかり魅了された。
とにかく美しいスケートだった。
ＤＶＤで雨に歌えばの例のシーンを見直したけど、君は全く演劇的に滑っていたことに驚いた。
フィギュアスケートが技術と表現力の競技だとしたら、その時の君は全くジーンケリーだった。役者だった。

ご冥福をお祈りします。


↓動画を探したらありました。


http://www.nicovideo.jp/watch/sm20370485

武田百合子さんの本

武田百合子さんといえば、作家の武田泰淳さんの奥さんで、富士山での別荘での生活を書いた富士日記が有名です。
百合子という名前から楚々としたおとなしい人というイメージでしたが、富士日記を読んでびっくり。
バリバリ運転の車好きだし、花火の時の駐車で喧嘩しちゃうし、想像以上に活発な人なのでした。

このたび、と言っても昨年の秋だけど、単行本未収録エッセイ集がでました。
なかなか買えなかったのは、３０００円という値段だったからかもしれないけど
でもようやく購入できました。

百合子さんはもう亡くなってるので、新しいエッセイは（これ以上は）読めないので
本当に本当に少しずつ少しずつ読んでます。

あとどうでもいいけど、入浴剤をクールなやつに変えてみました。
熱帯夜退散

キャンプ沼

家に閉じこもっていたので、キャンプについて書かれたサイトをはしごしてみました。
私たちは毎年キャンプをしているとはいえ、クライミングとの二刀流。
なので簡単に設営、食事もすぐ食べられるものなので
真（？）のキャンパーと呼ぶにはおこがましいのですが、いやーキャンプしましたサイトのあることあること。
みなさん　力はいってます。

特に、キャンパーの人が道具や情報にはまっていくことを《キャンプ沼》というそうですね。
底なしな感じがしてこわいっす。

最近はおしゃれキャンプが流行っているらしく、瑞牆にもそのような一家が現れました。
そのお道具もセンスも雑誌に載るくらい素敵。
また始めたばかりのキャンパーみたいに設営にもたつくことなくテキパキしてました。

山寝さんがその中のひとつの道具に目をつけ、これなんですかと聞いたところ、火を起こすときの風をおくるやつ（ふいご？）と
答えがかえってきました。そんなものまで。
あとは、チェアにはラグがかけてあるし、スパイスラックもあったなあ。
いままでみた中でＮＯ１でした。

でもこんなキャンプがやりたいかというと、なんか面倒だし。
自宅に一室キャンプ部屋をつくらないといけないような。
昔はキャンプとは日常生活とは違う不便さを味わう感じだったけど、
今は不便なところをどうやって快適にするかがキャンプ沼のような気がする。

小川山に行きはじめたころ、杉野さんがタープを購入した時自分に負けたような気がしたと言ってました。
クライマーのキャンプなんて所詮そのくらいがちょうどいいかも。

あ、でも大野さんは小川山に住民票を移していたとか、伝説ですね。

写真はハイビスカス。オジギソウ。

暑いとしか言えない

風邪気味だし、暑いし、でなあんにもしませんでした。