有力商人

昨日上田市で『蚕都上田』という昭和の初め頃の地図（復刻版）をもらいました。
その中にある地図記号に《有力商人》の文字が。
どうやら、繁盛している商店（商人）らしい。

それなら、有力クライマーとか有力ビレーヤーとか
有力ハングドッカーとか、有力ロープまとめ人とかもあるんじゃない？

。。。と有力シリーズはまだまだ続くのでありました。

　

もらった地図と記号。

雨だったので上田で観光

　　　　　

木古里岩に行ったものの土砂降りで、あきらめ。
行ったことのない上田市に行くことにしました。
上田市については真田三代の物語が大河ドラマになることが決まっているくらいの知識しかありません。

スマホでみたらなんか洋館も多そう。
最初に、上田城に行きました。
天守閣は残ってなくて櫓や石垣だけなんですが、もともと高い場所に築城されたので
眺めがよかったです。

あとは、観光案内所に行き街歩きマップをゲット。

洋館巡りをしたり、別所温泉の濃い湯に入ったり、とどめは若菜館という鰻やさんで堪能。
盛り沢山の一日でした。

写真。名古屋のようなおもてなし隊もいた上田城。
旧上田市図書館、今は養蚕の資料館的な建物。係りの人に町のことをいろいろ教えてもらいました。

教会。
上田蚕種株式会社。下見板張りの洋館。

信州大学の守衛室。校門の近くにあります。とてもかわいい建物。
上田蚕糸専門学校講堂。今は信州大学の構内にあります。

建物はほとんど、内部の公開はされてなくて、外から見るだけだったので、残念でした。
内部も見たかったなあ。
特に、講堂。

でも上田市、気に行ったかも。

やっと週末

はー今週は忙しくジムにも行けなかった。
やっと週末です。

週初めに、プライド（わたしにもちょっとはある）が傷つけられる出来事があって、
やっぱり腹が立つのだ。
いや、クライミング的なことでも仕事でもないんだけど。

つらつら考えると、その点山寝さんはえらいなあ。
１０台のルート、これおもしろいですよなんて進められても、楽しんで登ってるし
面白かったですなんて返事してる。

実るほど頭を垂れる稲穂かな～です。
見習わねば。

話はかわるけど、京急川崎駅前でティッシュをもらった。
よく見たら、鶴見市場のクライミングジムではないですか。
やったことありますかなあんていわれたりして楽しかったのだ。
クライミングジムもティッシュ配りで宣伝する世の中になったんですね。

写真はそのティッシュ。
川崎駅地下のクリスマスの飾り。
サンタさん、私にも

クリスマスツリーが目につく

ハロウィンが終わったら今度はクリスマス。
北風が吹き、街路樹の落ち葉も多くなったら、クリスマスツリーの出番です。

今年は２ｍ位のものを会社の中に飾っているのが目につきます。
そういうところはだいたいガラス張り。
昨日なんて、外を歩く自分が冷たい風雨の中なので、ツリーを見る目がマッチ売りの少女的でした。

これは新宿高島屋の小さ目のツリー。
何本か何か所かにあるのですが、これはずーっとチカチカ点灯してます。

そして、高島屋地下でケーキでお茶。
お酒に弱いのに、サバランにしたのは森茉莉の思い出サバランという本のタイトルが浮かんだから、だ。たぶん。

これから、クリスマスまで、目についたツリーなどを撮りたいと思います。
いくつ撮れるかな

冷たい雨

寒かったです。
ビルの間のプラタナスも震えてました。

明日は晴れるかな。

祝 ２００回～三人でシェイクスピア

　　　

本日『三人でシェイクスピア』２００回記念公演でした。
よりによって一番小さいホール、なのに超満員。
せっかく開演前にカフェを開いたのに、ぎっしりで身動きとれないほどでした。

２００回演じててもいつも新鮮。
今日は特に、三人の息がぴったりで見ごたえのある見事なステージでした。

これから３００回目標でがんばってくださーい

写真。左からありこさん、ちねんさん、赤星さん。
２００回の２００の人文字。

劇団員も中世の衣装でお出迎え。
私があげたＴシャツです。

ついに明日で２００回～三人でシェイクスピア

　

ついに明日、跳び跳びロングラン《三人でシェイクスピア》公演２００回目を迎えます。
いやー１３年ですよ、１３年。
月に１回か２回、コツコツと公演回数を重ねていき
ついについに２００回
すばらしいです。

《三人でシェイクスピア》２００回公演。
１１月２５日、午後７時開演。池袋シアターグリーンで。

写真は３人。
ちねんさん、ありこさん、赤星さん。
先月の終演後の撮影タイムで、です。

明日はもちろん駆けつけますよ

『西遊記～はじまりのはじまり』

待ちにまったチャウシンチー監督の最新作『西遊記～はじまりのはじまり』を観てきました。
大好きなチャウシンチーは、少林サッカー以前の作品もかなり観てるので、驚かなかったけど
今回の作品はブラックユーモアと小ネタのラッシュ。
劇画好きのチャウシンチーらしく、奇想天外さは劇画（漫画？）並。
ついていけない人もいるのではないだろうか。ちょっと心配。

昔なら、監督自ら主演していたんだろうけど、主役を若手に譲り監督に専念してます。
その主役の人、西村雅彦さん（古畑任三郎の今泉役）に似てて、あ、似てると思ったらずーっと西村さんでした。
冒頭の残酷なシーンは残念。
妖怪なんだから犠牲になった人は生き返ればいいのでは？

私は特に悟空との出会いから戦いまでが秀逸だと思った。
悟空の変なダンスは、舞妓はレディの振付よりよかったし、悟空ってただの猿じゃなかったのね。
通りで強いわけだ。

三蔵法師と悟空、猪八戒、沙悟浄のそろい踏みの時バックに流れるのはなんと《Ｇメン７５のテーマ》。
大泉さん、わかりましたか。

私はチャウシンチーなら文句なく好きなのでよかったです。
あと岩山はクライマー的にみて登りたい。

せっかく南大沢のアウトレットの映画館でみたけど、ひとに酔ってしまって。
物欲はなかったです。

写真。西遊記のチラシ
南大沢の美しいハナミズキの紅葉

山寝さん１３ａ ＲＰです。

今日は錦糸町Ｔ－ＷＡＬＬ。
山寝さんは仕事を終えてから、なので午後からです。
この間から１テンだった、錦糸町の１３ａです。
テンションかかっていたホールドの持ち方を変えたらすぐ登れたって。。。早く気づけよ

私は前回出だしができなかった１０ｂ、終了点一手前で落ちました。よれた。
でも、力を出し切ったのはよかったかな。

今日はルートのところに愉快な４人組がいました。
いままさに登りはじめようとするとき、ビレーヤーがロープの結びのチェック。。。ＯＫ！
ビレーヤーのチェック。。。ＯＫ！
さあ登るぞ。。と壁の方に。。。あれれ。靴はいてないじゃん

愉快な人たちでした。

写真は街角の素敵な建物。
東日本橋あたりの玉置薬局です。
よく見ると、その右の建物のらせん階段も鳥かごみたいでおもしろい。

スマホの写真サイズを変更したはずなのに。。。でかい。なぜ

その後、ちょっと小さくなりましたが、これで横にして撮ればいいかなあ。

ひさびさのマンホール

調布の仙川のマンホール。百日紅です。猿滑りじゃなく百日紅。
たぶん調布の市の花なんでしょうね。
でも調布といえば、鬼太郎なんだけど、マンホールもその柄にしてほしかったな。
遅かりし。だけど。

そういえば、京都の連続殺人的な容疑者、すごいですね。
高齢化社会といわれてるんだけど、こんなに次々に再婚相手が見つかるのがすごい。
そして、テレビで見たんだけど、あなたのどんなところが好かれたと思いますかという質問に
明るいだの、裏表がないだの、たちまち５つ以上でてくるのがすごい。
でも一番すごいのは、こんなに殺人に関わってるのに平然と生きてるってとこ。

そして、バイク事故現場の近くにクライミングジムののぼりが映ってました。

ちょっと復活

気がかりは気がかりなんだけど、くよくよしても仕方ないのでブログ復活（おおげさ）。
しかも、月曜日に携帯を落として液晶部破損。
やっと新しい携帯がきたけど、いろんなことをあーでもないこうでもない。

携帯投稿も今のところできなくて困った。

数人？しか読者のいないブログですが、これからもあーだこーだ書きます。
よろしくお願いします。

うーん

何をやってもうまくいかないです

霜月 東高根森林公園

　　　　　

少し気がかりなことがあって、散歩をしても冴えない。
また数が増えて元気パワーも増したようなカモ軍団が腹だたしい限り。

今日はすべて徒歩。歩け歩け。
気候的にはいい陽気でした。

花の季節も、実の季節も過ぎて、紅葉にはもう少しという隙間の季節なので、被写体に苦労しました。

写真。もうちょっと紅葉が増せばもっときれいかなあ。

烏瓜。ストライプ柄はレア。

シロダモ。黄色いのは花？なんだろうか。

紅葉した樹をやっと見つけました。

万葉植物園に出遅れたリンドウがひっそり咲いてました。

落ち葉に落ち葉が落ちた、偶然の産物。

そして、北の街からは雪の便り。。。

DOGWOOD～ひとつ登れた

　

ＤＯＧＷＯＯＤの乗りあがりボルダーはとっても苦手。
最初の１６０度で力を吸い取られ、ハングの上のホールドをとれても、それまで。
なかなかマントルができないのでした。

前回の壁も５級、最後までできなかったし。
今回も、一本もできないのではと、今日はいやいや行った。

でも、できない一本をやってみたらハング上のホールド３個のうち２個がとれたので
頑張ったら登れました。
いやー、とるに足らない５級ですが、私にとってはうれしい一本でした。

調子にのってもうひとつのほうをやるも、どうしても足の位置がしっくりこなくてダメでした。

写真。ＤＯＧＷＯＯＤ乗りあがりの壁。

武蔵小杉にある『ナイスガイ　中華街』。いつか撮りたいと思っていてやっと昨日撮れました。
無理やりのダジャレという気がしないでも。。。。。

ティムバートンの世界

　　　

ティムバートンといえば、映画監督でありアニメーターでもあり、大好きな監督の一人です。
シザーハンズやアリス、チャリーのチョコレート工場などは、ジョニーデップとがっちりタッグ。
また、フランケンウイニーでは、校長役で赤星さんが声優を務めたので、かなりの親近感。

私がいちばん好きなのは、ナイトメアービフォーアクリスマスと
ちょっと残忍なとこはあるけど、美しい、スリーピーホロウかな。

開場は１１時で、２０分前についたんだけど、もう１０人くらい並んでいて、
開場の頃には後ろに５０人くらいいたので
かなり混んでるという印象。それも若者ばっかり。

でも、中でショートフィルムなど４本？くらい上映してたので徐々にばらけて行きました。
ショートフィルムもけっこうおもしろかった。ヘンゼルとグレーテル。

ティムバートンは最初ディズニーに勤務してたんだけど、自分の意見がちっとも受け入れられないので
不遇の時代って（そんなようなこと）言ってました。

アニメーターとしての腕もすごく、何かに取りつかれたようにメモとかコースターの裏とかに
思いつくままを描いてたとか。
なんかすごい。とり付かれた様に～っていうのが。

もう一度行ってもいいかも。
前半の人垣ができてたところはさらっと流したので、次はじっくり見たいです。

写真。入り口のところに大きなフィギュアがあって帰りに撮ろうと思ったら
完全に出口が分離されていて撮れませんでした。
で、こんだけ。
絵葉書は好きなのなかったです。

でも、映画みたくなっちゃったなあ。マーズアタックとか、バッドマンとか。

帰りは南翔饅頭店で小籠包を食べました。
心なしか小さくなったような。。。気のせいでしょうか。

ヒルズにいくと必ず東京タワーを撮りたくなります。

もしかして、これはみつまた？こんな都会に、珍しいです。


　　　　　　　

ティムバートンの世界。六本木ヒルズの森アーツセンターギャラリーで
２０１５年、１月４日まで。