REYの世迷言

日々の日記風ブログ

からまつ

2009-10-31 | Weblog



11月に入ると小川山(長野県川上村)ではこんな景色が見られるはずです。
今年はチャンスがなくて一度も小川山に行けなかったけど、
黄金色の唐松が夕陽に染まる様は
それはそれは美しいものでした。
今その写真をみても癒されます。


どんまいどんまい

2009-10-31 | Weblog
いやー仕事でちょっとミスっちゃうし、登りに行こうとすると
右手中指が痛いし疲れとれないし…。
なのでちょっと沈み気味

だけど、どんまいどんまい。
ま、こんな日もあるでしょ

近所の散歩

2009-10-30 | Weblog
このあいだ夕暮れ時に散歩したらカラス隊に会い遠回りを余儀なくされたので、
今日は午後一で出かけました。
東高根森林公園コースです。
この季節やっぱりお花は少なく淋しいです。
紅葉も中途半端で色の少ない風景でした。

写真は季節外れの噴水。
寒そうだ。


わずかに鮮やかなからすうり。


軽部唖然

2009-10-29 | Weblog
軽部といえばめざましテレビの蝶ネクタイとめがねがトレードマークのアナウンサーです。
『でーすーがー』という口癖で物真似もされてます。


この間、韓流スター ウォンビンが来日ということで
軽部は成田に取材に行ってました。
熱狂的なおばさま方から次々に熱いコメントをとる軽部。
と、その中では不似合いなおたく系の男子発見。
すかさずマイクを向ける軽部。
「ウォンビンのファンなの?」
「あ、いやあの、母が都合が悪くてこれないので代わりに…」
「へー、そー、で君は誰のファンなの?」

お宅系のアイドルの名前を期待したことだろう、軽部もスタッフも。視聴者も。
しかし、答えは
「あ、ぼ、ぼくですか。
 ぼくは鉄道!です!」

…一瞬の間…
我に帰る軽部。
「て、鉄道。あっ、鉄ちゃん」
予想外の答えにその後「が、がんばってね」
とまるっきり素人並みのリアクションをする
天下のフジテレビアナウンサーだった。

かなり笑いました

で、とってつけたような鉄道ネタ。
池上線の旗の台駅ホームの土台は大谷石、かな。
写真。

世田谷文学館『久世光彦展』に行った

2009-10-28 | Weblog
久世光彦(=内村光良ウッちゃんと同じく、光はテルです)さんといえば、
大演出家で作家で脚本家。
とにかく有名な人で、名前を聞いてもピンとこなくても、
時間ですよや寺内貫太郎一家、ムー一族などの演出家といえば
みんな知ってると思います。

世田谷文学館で氏の展覧会が行われてるというので
行ってきました。
このところ世田谷文学館の企画展は
行きたくなるようなものが多いです。
連続ヒットだ。

寺内貫太郎一家の『ジュリー~』と
ばあちゃんが身もだえするシーンも好きだけど、
その後の小林薫、玉置浩二の『キツイ奴ら』と
向田邦子シリーズがすごく好きです。

演出家らしく台本の展示が沢山あったけど、
台本の表紙をみてもあまりピンときません。

でも1階のDVDコーナーでドラマを見たときは時代を切り取られてるようでジンときました。
特に悪魔のようなあいつでジュリーが『時のすぎゆくままに』を歌うとこ。よかったです。

やはり作家は作品が命だなあ。

その他森繁久弥展とからくり師のムットーニ展がありました。
森繁通りと呼ばれてる千歳船橋の通り、山寝さん知ってるかな。

森繁さん主演の社長シリーズなどの
日本のコメディ作品が観たくなりました。
ムットーニのからくりは、
音楽や朗読にあわせて人形が動いたり光が瞬いたり
扉が開いたり…うまくいえないけど短いお芝居のようでした。
特に♪風になりたい~の宮沢和史さんの歌で
翼のある人形が演じるのはよかったなあ。
歌の持つ力はすごいです。

あと、文学館の中の喫茶室『どんぐり』では毎回、
展覧会にちなんだメニューを企画してます。
今回は久世さんのお気に入りだったお菓子『月世界』とコーヒーのセット。
そして、森繁さんの方は瓦せんべい(?)とお茶だったかな。
月世界セット(写真)を味わってきました。

ちょっとだけと思っても居心地がいいので
ついつい長居してしまう世田谷文学館です。


↓入り口はムー一族のタイトルバック(?)かな。
 横尾忠則さん作です。


あれ?シーサイド情報が。

2009-10-27 | Weblog
JFAの城ガ崎についてのおしらせがちょっと変更されてました。
帰路はリードで…。
なるほど。コロッサス13aをリードするんですね。これはすごい。
と重箱のすみをつつき、あげあしも取っちゃう私でした。

↓こんな風に書いてありました。
ラッペルで下降しロープは回収、帰路はリードで登り返してください。



…城ガ崎 波高し

T-WALL東村山に集合

2009-10-26 | Weblog
クライミングスポット 『モモンガ』で登る会が中止になり、
知恵理ちゃん、羽深一家、総勢7人で東村山に行きました。
現地集合ですけど。

羽深くんと結婚しためぐちゃんとはなんと5年ぶりくらい。
めぐちゃん激やせしてて一瞬誰かなあと思ったくらい。
3人のお母さんともなると大変でしょう。
すごく懐かしかったです。

知恵理ちゃんは久しぶりなので以前のぼったとこを中心に登りました。
羽深家の子供らと遊んだりまったり。
疲れ気味なのでちょうどよかったです。

写真は羽深親子。


それから、画像フォルダの整理をしてたら、消えた画像があります。
保存してたものはもう一度アップしましたが、なくなったものも…。
すみません。

帰りは恒例の回転寿司でした。
アラ汁のあったかさがうれしい季節です。

freefan#060

2009-10-25 | Weblog
JFAのお知らせの中で城が崎のアクセス問題の詳細はフリーファンでということだったので届いたものを読んでみました。
うーん、私は頭が悪いんだろうか。
城ガ崎のメインの岩場といえば言わずと知れたシーサイド。
この岩場に下りるための残置の懸垂ロープが撤去されるという。
下りは自分のロープのロープを使うからいいとして登り返しはフリーソロなの?
そこんとこがわかりにくいです。(P27)
期待したほどの情報はありませんでした。残念。

ダイバーや釣り人に比例してクライマーはお金を使わない…の?
駐車場代やコンビニでの昼食飲み物、夕食、温泉代…けっこう使ってるんだけどなあ。使ってるうちに入らないのかな。
もうシーサイドにも、門脇崎にも、ファミリーにも行けないな。

JFAも増えてるボルダラーをどうやって会員に取り込むかが今後の課題かなあ。
ジムの増加とは裏腹に岩場の状況は悪化する一方だ。




雨天決行。御岳バーべQ.

2009-10-25 | Weblog
のりのりから『ドイチェさんがバーべQコンロを買ったので、日曜日にバーべQをするけど来ませんか』とお誘い。
最近ドイチェさんにも会ってないし、のりのりともゆっくり話ししてないなあと行きますの返事をしました。

ところが、天気は土曜の夜から雨。朝も雨。
メールしてみると、屋根のある場所を確保したので大丈夫!という返事。
立川からホリディ快速に乗り、御嶽駅まで行きました。
青梅線に久しぶりに乗りましたが、こんなに遠かったっけ…。
しかもなんだか肌寒い。

でもバーべQ用に確保された場所は雨も当たらず快適。
ドイチェさんとのりのりが作ってくれたサラダやラムのソテー、あと参加した方々の海鮮串焼きや大根サラダ、肉、キノコなどなど。
参加した方たちにあまり面識がなかったので
もっぱら食べまくりの私。
みなさんごちそうさまでした。
人数は20人近かったのかな。
ほとんどの人が車で来てたので、バーべQにつきもののアルコールはほとんどなしでした。

もっといたかったけど何しろ寒くて寒くて

丁度以前から行きたかった青梅市の赤塚不二夫会館のことを思い出したので、お先に失礼して青梅にいきました。

青梅は《昭和の町》をテーマにまち作りをしてるらしく、
ちょっとレトロな建物や看板、抜け道などがあります。
時間があればもっとゆっくり歩きたい町です。

赤塚不二夫会館は展示物はそこそこありましたが、
なにか欠けてるなあという印象。
それは他の人からみた赤塚不二夫が表現されてないところかも。
《私の赤塚不二夫》というコーナーがあればもう少し多角的に見れたかな。
あと漫画の主人公の紹介があれば、広い世代の人にわかり易いのでは?

たとえばニャロメ…ねこ。何故か人間の言葉を話す、性格…。口癖。とか。

でもいまだにタモリの弔辞が一番印象深いです。

ドイチェさん、のりのり、今日はごちそうさま。
また遊びましょう。
次回はゴマ団子かな。

写真(上)は厚着してお料理する4段ボルダラー。

↓は青梅市の赤塚不二夫会館入り口。

ごきげん山寝さん。RPです。

2009-10-24 | Weblog
前日に急に決定した中里行き。
なのに、今朝は山寝さんの遅刻により現地到着が11時45分でした。

遅く出発すると渋滞も激しく、青梅ICまで下道で行きました。
が、5時間もかかってしまった。
登る前からぐったりです。

しかし、今日の山寝さんはやる気まんまん。
宿題の通称《情熱大陸のルート・13a》をマスターでRPです。
このルートはヌンチャク12本かな。
長いルートなのにあれよあれよという間に高度をかせぎRP.
おめでとうございます。
次の平山さんのルートも頑張ってください。

私は今日はレストの予定だったので疲れがとれずあんまり調子がよくなかったです。被った10bもFLできなかったし。
まあ今日は山寝さんの日ということでOKだ

早めに上がったので、いつもは時間がなくていけない上野村の《しおじの湯》にいきました。
露天もついた天然温泉で500円。
ここは山の中にあるので、紅葉の時期(今もそうだけど、もう少し進んだ方が見事かも)はすばらしいと思います。
↓参考まで。
http://www.uenomura.ne.jp/web/uenotimes/2006vol06/sioji01.html

帰りに赤べこで焼肉をご馳走になりました。
ごちそうさまです。

写真(上)はマスターでRPしてごきげんな山寝さん。


↓見ての通り。


『ピナクルロックジム』で楽しんだ

2009-10-23 | Weblog
本日 横浜市営地下鉄 センター北駅駅前の
ノースポートモール(というショッピングセンター)の中にオープンした
クライミングジム『ピナクルロックジム』に行きました。

ここは、マネージャーが直也さん、店長がくにくにというT-WALLつながりの顔見知りなのでオープンが楽しみでした。

歯医者さんにいったあとに出かけたのでもうお昼近かったです。
受付をしようとすると、あれーしげちゃんだ。
直也さんとしげちゃんは親友なので、今日は助っ人みたいです。

ルートをやっているお客さんが少なかったので、
しげちゃんにビレイをしてもらい登りました。
セッターにより多少登り易かったり手強かったりしますが、
思ったよりルート数があり登り応えがありました。
TRだけかと思ったらリード面もあったので、
初めての人も段々ステップアップしていくのにはいいかも。

ボルダー部屋は独立してて壁だけなら三鷹ジムくらいはあると思います。
って三鷹ジム知らない人には全くわからない説明ですね。
ボルダーのルート数はまだ少ないのでこれからでしょう。
5,6級ならすぐ登れました。
昔は5級なんて全く登れなかったのにねー。
最近色んなジムにいってもけっこう5級は登れるので少しは進歩してるのかな。
それなら嬉しいけど。

注目すべきはスポーツジムなみの設備、ロッカー、貴重品ロッカー、
女子のみシャワーもあります。

カフェは普通にお店で飲むときの価格設定なので、水分をよくとるクライマーは自分でなにか考えないといけませんね。あっ、お金持ちには余計なお世話ですけど。

それから、初日からロッカーの件でスタッフの手をわずらわせてごめんなさい。
しげちゃんビレイありがとう。

映画館もあるし、おいしい食事処はあるし、たとえばデイトなんかするのには最適だなあ。関係ないけど。

写真はルートの壁。楽しいです。3段ハングもあった。

↓、右は店長のくにくに。左はしげちゃんです。(写真大きく入れてみました。)
  

しながわ水族館にいった

2009-10-22 | Weblog
大人の遠足シリーズ 第一弾として、京急大森海岸駅にある
『しながわ水族館』に行きました。
メンバーはこのブログにも時々コメントをくれる(み)さんです。

クライミング以外で他の人と行動するのは久しぶりなのでちょっとドキドキ。

大井町から無料バスに乗ると、あっというまに水族館前に。近っ。
お決まりのイルカショーやアザラシの餌付けなどを本当の遠足のみなさん(幼稚園児小学生の)に混じって見て、
(み)さんご希望のトンネル水槽を通り…。
いちばん面白かったのは海がめとエイでした。
いつまで見ててもあきません。
あと楽しみにしていた海月は水槽が少し小さかったかなあ。

敷地内にあるレストランで品川丼(あなご、のり、あさりなど東京湾でとれそうなものが食材)と
ハロウィーンスペシャルタルトを食べて、
さらに再入場してカラフルな魚の餌の時間を見て終了。

帰りは水族館から大井町まで歩き、二子玉川でお茶して帰りました。

(み)さんとは同じような世代だから話も盛り上がりました。
お疲れ様でした。
またよろしくお願いします。




海の宝石箱やー



イルカショーやー