REYの世迷言

日々の日記風ブログ

イサラにしかないチェコホールド~山寝さんから投稿

2013-02-28 | Weblog

(写真はクリックしてみてくださいね)
手前の赤いホールドがチェコの.



. . .とのことです。イサラは2月のはじめにホールド替えを行って、そのとき山寝さんも
助っ人したんでしたね。お疲れ様です。

チェコのホールドで登ってみたい人はイサラにどうぞ。

↓イサラのブログです。

http://climbing-isara.blogto.jp/

ナゴリイス

2013-02-27 | Weblog
 

東急多摩川線 武蔵新田駅のホームに変わったイスが置いてありました。
どうも、アートデレクターの浅葉克己さんのプロデュースのイスらしいです。
イスの名前はなごり雪ならぬ《ナゴリイス》。

心の渦か時の渦か、それとも多摩川の流れの渦。。。

浅葉さんといえば西武のコピーで《おいしい生活》?だったかな。
ずいぶん昔だけど、ウッディアレンとか出演してて好きなCMでした。



武蔵新田といえば新田神社が有名ですが、↑は氷川神社。
瓦屋根と梅の枝ぶりがなかなかでした


まちがいやすい コルネ

2013-02-26 | Weblog
コルネといえば石灰岩にできたこぶのようなもの。

『おーい、そのコロネのかげにホールドあるからーーー』
なにぃ、《コロネ》ですと。。。

チョコパンだ


参考までに。

 

登ってるほうがコルネ
食べたいのがコロネ


劇団鳥獣戯画 『好色五人女』 もうじき

2013-02-25 | Weblog


私がファン倶楽部に入ってる 劇団鳥獣戯画の公演が4月にあります。
この『好色五人女』は井原西鶴の名作。
そして鳥獣戯画の代表作です。

鳥獣戯画が歌舞伎ミュージカル(またはモダン歌舞伎)として世に認められた記念すべき作品。
主演の石丸さんが一人で五人の女を演じ分けるというのも売りの一つ。
といっても小難しいことは抜きにして、楽しめるお芝居なので、普段あまり劇場に足を運ばない方にも
絶対喜んでいただけると思います。

私は初演からずーっと見続けてるので、キャストが変わったり、細かく演出が変わったり、も楽しみ。
なにしろ少ない出演者、みんな一人で何役も演じるので、
楽屋や通路は着替え(はやっ)などで、もう上や下への大騒ぎ。
舞台ではみんな大暴れ。
そういえば嵐を呼ぶ劇団と呼ばれたこともありました。。。


今回はあの下北沢、本多劇場で。

2013年 4月17日(水)から21日(日)。
土日は昼と夜の2公演。他の日は夜の公演です。
チケットは前売り4500円、当日4800円。(高校生やU25割引、ペア割引あり)
前売り発売は3月から。

写真は五人女チラシ。八百屋お七の一場面です。
興味のある方は劇団鳥獣戯画のHPをごらんくださいね。

またまた寒い

2013-02-24 | Weblog


こんなに風が冷たくても 東京マラソン3万人も走ったんですね。
みんな元気だなあ。

写真は大井町の線路沿いの道にあるイスと春の花が咲いたフラワーポット。
これだけだと暖かそうなんだけどな。

駒沢で行われたコンペは仕事のため観戦できず。
まあほとんど見知らぬクライマーだし。ま、いいか。

花粉 飛び杉ちゃん

2013-02-23 | Weblog

今年はまだまだ花粉は大丈夫だと思っていたら、奥多摩付近だいぶ飛んでました。
鼻水じゅるじゅるです。
もう花粉の季節が終わるまで三ノ木戸には来たくないなと思ってたら
山寝さん、ザトウムシ12a(bというトポもあり)RPです。
宿題も終わったので当分は他の岩場でもOKです。

今日は、三ノ木戸にしては混んでました。
みんな良い人ばかりで楽しく登れたのですが、

 

このTRの終了点はちょっと違うのでは?
左のTR.自分のシュリンゲ(スリング)は使用しているが、シュリンゲ(スリング)を掛けてあるところがカラビナではなく残置のロープ。繊維と繊維は摩擦で危険なのでは?
右のTR。残置のカラビナに直接かけてある。
残置のカラビナはリードして、ロワーダウンを行うためのものでTR用ではないと思うんだけど。

本当は気づいたらその場で指摘するのがいいのかもしれないけど、なかなか言えません。
その場の雰囲気も悪くなるし。。。
気にするのがおかしいのかな。気にしてしまうけどな。


あと木の顔。遮光器土偶の顔のようでした。

温泉は奥多摩湖まで足を延ばして《丹下堂》。
場所は奥多摩湖の郵便局をすぎて短いトンネルを抜けたところにあります。


奥多摩湖の夕陽も見れて、温泉もよかったです。
もえぎの湯が混んでてちょっと、という人にはおすすめ。750円。食堂併設。

私のクライミングは全くだめだったけど、楽しい一日でした。

目黒のみざるいわざるきかざる

2013-02-21 | Weblog


目黒区の《宿山(しゅくやま)の庚申塔》です。
かなり風化してるけど下部に三匹の猿が彫られていて
手前からいわざる、みざる、きかざる~のように見えるんだけど。
日光だけじゃなかったんですね。三猿。

でもそのなかに 岩猿はいなかったみたい。(あたりまえ



あと山手通りで見た象。
なんか中華街みたい。

昨日のブログに三寒四温と書いたけど、土曜日からずーーーっと寒いです。

そろそろ梅の季節

2013-02-20 | Weblog


昔の人の知恵はすごくて、三寒四温とはよくいったものです。
寒い寒いと思っていても、やっぱり梅もだんだん花開いていきますね。

梅で思い出すのは 湯河原 幕岩の梅まつり(梅の宴)。
無理矢理クライミングを切り上げて、露天の梅うどんなどを食べたものです。

最近はほとんど幕岩には行かなくなったけど、温泉に入ってから岩場にやってきた二人の風呂好きのことを
思い出します。

マダニ こわし

2013-02-19 | Weblog
今日も寒かったですね。
しかも、またまた雪だったし。

最近の話題で《マダニ》による感染症。これってクライマーには恐怖です。
赤ダニはよく聞き、刺されると、腫れあがる(?ですよね)といわれていたので注意してたこともあったんですが、
ここにきて《マダニ》。
普通に草むらに生息して、しかも薬もないという。

たぶん交通事故の死亡者数より少ないと思うし、スズメバチより。。はどうかな。
注意として、野山に行くときは長袖長ズボンで、といってましたが、クライマーほとんど半袖だし。
どこにでもいるんだろうか。
これまで聞いたことないけど。

その危険性も含めてクライミングなんでしょう。
でも、できれば刺されたくない。あたりまえだけど。

それから、2020年のオリンピック競技候補に、クライミングが。
うーん、岩場の多い欧米ならいざ知らず、今でさえ岩場が少なくていろんな問題が起きてるので
もろてをあげて賛成とは言いがたい。
もちろん、オリンピック競技になれば、ちゃんとした競技として認められて競技人口も増えたり
いいことも多いんだろうけどね。
オリンピック競技だろうがなかろうが、おもしろかったら
人はそのスポーツをやるだろうし、つまんなかったらやめてくだろうし。

クライミングって見るスポーツとしたらわかりにくい。
戦ってる表情は見えないし、どこが核心かわかりにくいし。どれだけ難しいかもわからないし。

まあオリンピック競技になるかどうか賛成も反対もしないで見守るしかないですね。

あっそれから、イッテQでイモトがベルギーの《人工壁》をのぼってましたが、表記(テロップ)=人口壁=に
なっていて、日テレ素人丸出しと思った。

風邪かな。のどが痛い。

2013-02-18 | Weblog


週末、天気予報でお出かけ日和ですなんて言うもんだから、ちょっとだけ薄着で出かけたら
寒かったらしく、ちょっと喉がいたいです。
あなたは喉から?鼻から?
私は今回喉からのようです。
早めに治したい。

この間のアメトークは《カメラかじってる芸人》。
今、私は撮っても撮っても同じような写真しかとれないので面白かったです。
でも、一眼レフのカメラのうんちくが多かったのでよくわからないところも。
カメラ芸人で撮影しながらの旅番組を求む。

写真は先日 東高根で撮影。
本来は横棒があってそれを針金で留めていたと思うんだけど、横棒がなくなり、
針金だけが残ってました。
メビウスの輪のような曲線がきれいだと思った。

赤坂あたり

2013-02-17 | Weblog
 

用事で赤坂あたりに行きました。
写真の坂は薬研坂。薬研ってなんだろうと思ったら、なんと田島ゴロゴロのようなものでした。
クライマーじゃない人にはさっぱりわからない田島ゴロゴロ。
ここはTBSも近いので、クイズ番組でマラソンやるやつはここだったのかな。
思ったより坂でした。




そしてついでに羊羹で有名な《とらや》本店!さんへ。ちび羊羹を買いましたよ。
有名な話だけど、大政奉還で天皇が京都から東京に移るときに一緒にやってきたんですよね。
すごい話だ。

あと近くには226事件の舞台となった高橋是清公園や赤坂御所などもあってこのあたりけっこう有名どころがたくさんあるなあ。



↑これは小金井のたてもの園に移築された高橋是清邸だと思います。撮影の時はあんまり意識しなかったのが惜しい。

北風が冷たい日 T-WALL 大岡山で。。。

2013-02-16 | Weblog


昼寝。山寝さん。

家にいても何だか落ち着かないので、岩場に行かないいつもの土曜日のように
T-WALL大岡山に行きました。
一週間登らないで我慢したので前回より肘の具合はよくなりました。(といってもたかがしれてるが)
たかりんに肘というより肩甲骨から(ホールドを)取りに行くようにしたほうがいいと
アドバイスをもらったのでこれから意識してみよう。

山寝さんは一時間くらいストーブの前で即身仏みたいなポーズでお昼寝してました。
その後、130度の赤テープのランジ、決めてました。

写真、周りを人が歩いても爆睡の山寝さん。