REYの世迷言

日々の日記風ブログ

ちょっと昭和。。。

2012-01-31 | Weblog
    

東横線の学芸大学の路地を通ったら、昭和の香り。
目黒区なので都会なんだけどなあ。

飲み屋さんが多い路地でした。

『シャレード』と『ロボジー』を観た

2012-01-30 | Weblog
 

やっと映画2本を続けて観る気力がでてきたので。

まず午前十時の映画祭は、オードリーヘップバーン主演の『シャレード』。
昔観たような気がするんだけどすっかり忘れてました。
共演はケイリーグラントなんだけど、うーん年離れすぎ。
それに、二転三転する展開はわかるんだけどそれが十転くらいするような印象で、落ち着かなかったなあ。
好きな俳優の、JコバーンやJケネディが出てるのに、あまり活かされてないなあ。
所詮これはヘップバーン映画ってことなのでしょうか。
でも、最大のあのトリックはすごいと思う。
衣装=ジバンシー、音楽=ヘンリーマンシニーはとてもいいです。

『ロボジー』、あの映画ぎらいのくにくにに先を越されてしまいあわてて観に行きました。
テレビのCMではおもしろ場面しか流れてなかったけど、私は老人問題っていうか老人の孤独っていうものを
びんびん感じてしまったので100%コメディとは思わなかった。
実はこの映画の公開を知るちょっと前に、
三人でシェイクスピアが行われてる池袋のシアターグリーンのカフェで
主役のミッキーカーチスさんをみかけたんだよね。
サインか写真があれば、このブログにのせられたのに残念でした。

もちろんロボジーをつくる3人(案外チャン河合がよかった)や
ロボットの中に入って勝手な動きをする鈴木さん(?)はおもしろかったし
吉高由里子はかわいかったよ。
エンドロールの鈴木さんとシルバー人材センターの歌はロックしてました。

めじろ

2012-01-29 | Weblog
       

いつも見かけるすずめやつばめなどを別にすれば
いちばん覚えやすい鳥の名前は《めじろ》です。
目がしろいから目白。
シンプルだ。

木をつついてるから《キツツキ》も覚えやすいけど
それはこげら!とかいわれそうだし。それらはめったにみれないし。

この写真はかなり不鮮明で、湯煙の中で撮影したようになってしまいました。
でも、子どもの目白(たぶん)。
目がでかい。

野鳥は近寄ってこないので怖くないのだ。

それから、ピナクルで売りにだしていた5.10のアナサジベルクロが売れました。
ピナクルのみなさまお手数おかけしました。
ありがとうございました。

スノーハイク?榛名山黒岩

2012-01-28 | Weblog
 

いやーなめてました。道路はともかく黒岩のアプローチの雪の多さを。
最初からスキーに来たのなら驚きもしませんが、フリークライミング。
もちろんアプローチシューズは普通のスニーカー。
しかも、踏み跡もないし。。。。

それで、麓の町まで雪用の靴を買いに行きました。
山寝さんは車に登山靴を積んでいたので、それをはくことにして。
私は雪面のトビウオ(水曜どうでしょう、大泉さん)のような靴を買いました。

お天気はいいけどやっぱり寒い。
取り付きもアップルートも雪です。

山寝さんのガラメキ、なかなか成果は上がらなかったようですが、まっトライすることに意義があるということにしましょう。

帰りも雪道をこけつまろびつ、車に戻りました。
駐車場で温度計をみたら《-6》!!まじっすか。まだ4時前ですよ。
それから、榛名温泉でじわーっとあったまったことはいうまでもない

写真(左)これがアプローチ、フィックスロープで道がわかる。
写真(右)やや雪面のトビウオ。1190円だけどいい仕事してくれました。


おまけ
  

かわいいからのせとく。

中華で満足

2012-01-27 | Weblog
     

会食の機会があり、登戸の《神洲の華》へ行きました。
いろいろ食べたけど、北京ダッグ(写真)がおいしかったー。
これで半身です。


    

おなじみの海老チリも。

おいしいものが食べたい

2012-01-26 | Weblog
。。たとえば
       


これとか。
以前は冬になると城が崎に行っていたので食べられたのですが
今シーズンは群馬方面に通っていてなかなかこれ!というお店がわかりません。
なので食べられません。
食べたいなあ。

ところで、この間の北山さんのパーティでたくさんのクライマーに会ったのですが、
クライミングを続けている人と、たぶんやめてる、と思える人の体型の差が歴然。
私も、体調が戻ったら細々でもクライミングやめないで続けようと思いました。
食べるもの楽しいけど、登るのも楽しいよね。

感激冷めやらぬ

2012-01-25 | Weblog
     

スポーツ報知というのを初めて買ってみました。
ジュリーのコンサートのことが載ってました。

そのほか、ダルは載ってるし錦織も載ってるし華やかな今日の紙面。

観客1万3千人だったそうです。
どうりでトイレが、もう武道館半周するくらいは並んでました。
半周の時点であきらめましたが。
どこかのコンサートでは男性用を一部女性用にしてたけど、こういう心遣いがほしいです。



僕のマリーで映画『シベールの日曜日』を思い出すのは私だけ。。。?

ほぼタイガースIN武道館で感動した

2012-01-24 | Weblog
 

1月24日はタイガース(野球じゃないよ)が解散コンサートを行った特別な日。
会場もここ武道館です。
ジュリーとタイガースのメンバー(トッポをのぞく)のコンサートのツアー最終日。
サリー(相棒の中で殉職してこのコンサートに臨んだのだと思う)
ピー(芸能界から引退。高校の先生になってました)
タロー(音楽活動を続けてました)
そして、昨年秋の国際フォーラムには姿を見せなかったシローが登場。
ビージーズの《若葉の頃》を熱唱してくれました。
見守るメンバーの温かいまなざしや、歩くのも不自由なシローの歌で涙がでました。
いろいろあったね、みんな。
内容は違えどいろいろあったのは、この会場に来てるみんなも同じ。
それだけに心に沁みました。

このコンサートではメンバーの仲のよさが本当にうれしくてそれも胸が熱くなった。

もちろんジュリーの圧倒的な歌唱力あってこそ。
後半、武道館の傾斜のきつい客席に熟女総立ち。

アンコール、ストーンズのsatisfaction(満足)でしめました。
いいコンサートだったなあ。

写真は雪のお堀と開演前のステージ。ステージの後ろも客席。満員。

『素晴らしき哉、人生』を観た

2012-01-24 | Weblog
   

三谷監督の映画『素敵な金縛り』の中で、コヒさん演じる悪魔(?死神?)が好きだったということで
ずっと気になっていた映画、午前十時の映画祭 今回は『素晴らしき哉、人生』です。

私の好きな2級天使モノ。1級天使になるために徳を積むってパターンだけど、好きです。
今回はあることで自殺を考えた主人公に、2級天使(おじさんです)がもし主人公がいなかったら
この世はどうなっていたのか~を見せて生きる力をとりもどすっていう映画。
ちょっとクリスマスキャロル風でもあります。

前向きでハートフルな映画なんだけど、小さい部分がかなり好きです。
たとえば、階段の手すりの一部が壊れていて(もともと古い家、それをリフォームという設定)そこを通るたびに
とれて、そして戻してという作業をくりかえすとこ。どんな場面でも、それははずれてしまう。

あと、2級天使がおじさんてのも笑えるし、バーで注文するときに、バーは久しぶりだから(どうも天国で酒は飲めないらしい)とおずおず、ホットワインを、というとそんな甘ったるいものはないここは渋い大人のバーなんだといわれるとこ。

音楽で、雨漏りのシーンで一瞬スローになるとこ。

最後の蛍の光の大合唱ではしみじみ感動。
日本人のパブロフの犬的、蛍の光。
けして明るい歌ではないんだけど、この歌を聴くと明日から新しい1ページが、必ず始まる気がします。
もちろんこの映画も最後にはめでたし、めでたしでよかった。

ところで、この映画クリスマスの日で雪がもりもり降ってるんですが、
偶然東京でも雪が降ってもっと身近に感じられました。

昨日神楽坂で。。。

2012-01-23 | Weblog
 

黒テントの劇場、神楽坂のIWATO劇場の隣はリッチなモスバーガーでした。
普通のバーガー600円也。
写真はミルクティ。豪華なバーガーの写真を撮ろうと思ったら、公演の開場時間まで7分くらい。
自由席なので整理番号順に並ぶ必要があったのでリッチなバーガーの写真はなし。
あたふたと食しましたが、おいしかったです。
欲をいえばピクルス多目がよかった。

写真(右)はIWATO劇場のトイレに書かれていた動物。
かわいいのでのせる。

それにしても、咳のしすぎで肋骨がいたい

黒テント『青べか物語』を観た

2012-01-22 | Weblog
 

昨年偶然に服部吉次さんにお会いできて、今回の公演『青べか物語』のことを聞きました。
そして、ほぼ一年後の今日、その約束を果たせてよかったなあと思います。
年末からの体調の崩れでどうなることかと心配でしたが。

青べか物語は言わずとしれた山本周五郎の小説です。
燐光群の芝居の時も感じたけど、原作の文章をそのままセリフにする手法はあんまり好きじゃあないかな。
朗読じゃないので、芝居で演じてわかるものはあえてセリフにしなくてもと思います。
もっとも、黒テントはそれこそ何十年ぶりなのでそれが今回だけの演出なのか、継続されてきたものかはわかりませんが。

お芝居は途中休憩をはさんで2時間半くらい。
けっこうな時間です。
後半のほうが歌あり、演奏あり、斉藤(晴彦)さんと服部さんの2人のパートがあったりして楽しめました。
服部さんの衣装、サスペンダーのズボンの片側のポケット付近にボタンがいっぱい~がすきでした。
洗濯物は架空の話なら洗濯物もちょっと非日常的なへんてこなものでもよかったのかな。普通すぎました。

さすが黒テントとおもったのは群像劇的(?)な意味もないことを大勢ががやがやとしゃべってるシーンはさすがです。あと声がよく通りました。
この劇場(IWATO劇場)の広さではもったいないくらい。

でも、一番素敵だったのは服部さんの男の色気でした

写真(左)IWATO劇場。神楽坂です。
写真(右)プログラムにサインをお願いしました。

北山さんのパーティ

2012-01-21 | Weblog
 

何かの間違いでは?と思ったけど北山(真)さんの『ルート開拓全県制覇記念パーティー』という集まりに
案内をいただいたので私より有名な山寝さんを誘って日本青年館に行きました。
もう(クライミング界の)有名人だらけで、ミーハーな私はキョロキョロ。
名前と顔が一致しなかったんですけど、平山さんをはじめ日本のクライミング界の中核の人たちだらけでした。

写真(左)本日の主役の北山さん。オリジナルとPFスローンの孤独の世界を弾き語りでうたってくれました。
写真(右)現在のBIG2、安間くん(後ろ右から2番目)と野口さん(前列)です。
あと高校生のころからの知り合い、ロックビーンズオーナー室岡くん(後ろ右から3番目)
あと小学生のころから知ってるMAX(後ろ左)
みんな成長したなあ。

北山さんのスライドショーがとてもおもしろかった。
昔はやっぱりタイツはいてたんですね。
そしてその後の北山真クイズ大会で、
私は最後の最後にSOILLのトレーニングボードを引き当てて締めくくったのでした。

北山さんお疲れ様&おめでとうございます。
これからもお元気で。

カバのマンホール

2012-01-19 | Weblog
    

久々のマンホールネタです。
たまプラーザで見つけた中央にカバの絵のマンホールです。
(シンクロナイズドスイミングポーズです。カバにしてみたら普通か。。。

日中、晴れの予報だったのに一日雪雲のような曇り空でした。
そして、今夜から明朝にかけて雪の予報がでました。
冷えるはずだよね。