泣き虫。

　男は、親が死んだときぐらいにしか泣くなと。
　よく、父親に怒られた思い出があります。

　いろいろな人との付き合いが増え
　また、その思い出が濃くなると
　いろいろな出来事のたびに
　涙が出ます。
　
　泣き虫なんだろうな。

　悔しいなあと思う根っこは
　多くの人に助けて頂いてる事が
　ありがたいし、申し訳ないという思い。

　嬉しくても泣くし、
　悲しくても泣くし。

　多くのことがあり
　少しは成長していかないといかないのですが
　良い人に恵まれすぎているのか
　打たれ弱くなっているのかもしれません。

　今は歯を食いしばって
　前を向いていきます。