宇治市内を歩いて、門が 開け放たれている古い民家を目にしました。 三室戸寺から安養寺への道で 門構えの家の開け放たれた様子を写させてもらいました。
河内地方では大きな門は通常閉めてあり、まさしく冠婚葬祭の時しか開けない家も多いようです。
所変れば、色々ですが 古い民家の構造を比較しながら見て歩くのもおもしろいものですが、門扉の開け閉めの様子なども所変れば・・・と思いました。
【写真は宇治市内で見かけた 古い門構えの民家 門に続く塀の厚み、構造が河内の古民家と違う印象 表札などは写真を拡大しても読めないように配慮しています】
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