新KOOさんのENJOY LIFE

日々身のまわりに起こった出来事などへの思いを綴っています・・・・・ちょっときれいな写真と共に・・・

映画「ドクトル・ジバゴ」のテーマ曲はバラライカの演奏でした

2012年09月15日 18時52分03秒 | 日記

 きのう、高大の放課後 バラライカの曲を聴かせてもらい、その美しさに癒される思いをしました。 今日 調べてみたら、やっぱりそうでした。映画「ドクトル・ジバゴ」の美しいテーマ曲、「ラーラのテーマ」はバラライカの演奏です。弦楽器特有の細かい旋律、物悲しい調べ、この曲の美しさにバラライカの練習に取り組む人がいる・・・・と書いてありました。
 映画の説明から、次の文を引用します。

ロシア革命前後の動乱期を背景に純粋な魂を持ち、詩人でもある医師ジパゴ(オマー・シャリフ)が、激しい革命の嵐の中で、いかに人間的に生きようとしたか、波乱に満ちた人生が、ふたりの女性、ラーラとトーニャヘの愛を通して描かれた作品です。
「ああ、君…。バラライカは弾けるかね?」
「弾けるか、だって。(彼女は)名人ですよ」
「君が教えたのか?」
「誰にも習いません」
「・・・じゃ、天分(GIFT)だな」
そう、全てはこの一言のために…。
「ドクトル・ジバゴ」(1965年/デビッド・リーン監督)から・・・・・
 
【写真は (左)Sa氏の説明で、バラライカはミグ戦闘機と称されることも・・・と。 その説明を聞いて、1976年のミグ機事件を思い出しました。 この写真は1976年に函館空港にソ連空軍兵士がミグ機と共に亡命してきた事件を報じるテレビニュースの写真です。 1976年9月撮影。  (右)映画「ドクトル・ジバゴ」のDVDです。映画の風景も、ストーリーも、音楽も美しいと思います。 この映画は1965年制作ですから、東西冷戦時期です。シベリア雪原を疾走する機関車は北欧で撮ったそうです。  】
バラライカによる美しい曲・・・・「ラーラのテーマ」は下のURLをクリックすると聴けます。
http://www.youtube.com/watch?v=4Yd2PzoF1y8&feature=related


最新の画像もっと見る

コメントを投稿