政治にはとても疎いのですが、今回の都議会議員選挙は、興味津々。
今朝のニュースでは、自民党のまけっぷりが大きく報じられていました。票の数をみても、同じ当選でも民主党の方が上の方で当選しており、自民党候補は辛くも受かったという方が多いですね。
自民党では総理大臣が誰になってもだめなんじゃないかみたいな気持ちに、みんななっているのだと思います。
今の政府は取り返しのつかない失策をこうじてしまったと言うよりは、何となく中の意見がまとまらなくてあっちにふらふら、こっちにふらふらとか、人事面で躓いているような感じがしています。
むしろ”やってもーた!”といえば、人気のあった小泉首相時代の医療福祉の切り捨てとか、イラクへの攻撃を手伝ったこと(アメリカの言うことを聞かないと馬鹿を見るので仕方なくという事情はあるのかもしれません)などは、今になってみれば失策と言えるのかもしれません。いや、でも時代がまたすすめばやっぱりあれはあれでよかったなんて言う評価もありかも知れませんが。
近く衆議院議員選挙もあると思いますが、どうも最低一度は政権交代しそうですね。
私も、たまにはマニュフェストを読んで、きちんと判断しようと思います。
自分が選挙に参加すると、開票結果番組もわくわくしてみられますしね。
今朝の、NHKニュースで、Hibワクチンのことと共にNICUを今の25-50%増やすことを目標にするということを厚生労働省が発表したといっていました。
いつ頃実現するかは、朝ご飯の傍ら、片耳で聞いていたので分かりませんでしたが、実際は、そこで働く専門家はすぐには育たないので、現場は大変だろうなあと思います。
医療従事者でない方への啓蒙も浸透させつつ、いかに専門家がやる気を持続してやれるか、新しい医療従事者が多くその分野を選択するようにするか。言うは易し、行うは難しです。
ここのところ、食品用でない添加物が入った米が複雑な流通経路を駆使して高値で市場に流通していたり、中国産の牛乳に食器などに使われるメラミンという樹脂が添加されたり、モラルが問われる問題が頻発しています。賞味期限の切れたものを再販売したり、食べ残しをまた出したり、産地を偽装することは、前から出ていましたが、そのレベルもまだ可愛かったと思えるくらいの悪質ぶりと思います。売る人も、絶対自分の社の製品は口にしたくないでしょうね。
一昔前なら、お総菜や冷凍食品はスーパーのほんの一角で、種類も限られていましたが、今はメイン料理からちょっとした箸休めの小品、主食まで揃ってしまうので、すごく便利になっています。ついつい普段買ってしまうのですが、こういうものも本当は危ないのかもと思います。家族の食べるものは安心できるものと考えると、出来上がり商品でなくてやはり素材を産地を見て買うべきですね。パンや麺類なんかも大丈夫なのかな。便利さを取るか、安心を取るかといったら建前上は安心を取りたいですが、買い物に出れば、ついついすぐ食べられる物をって考えてしまいます。こうした消費者の動向も、きっといけないんだよな~と反省しながら、なるべく頑張って料理したいと思います。
ちなみに今は、中国産のものが入った商品を買う気がしなくなりました。不安感がぬぐえません。
病院を辞めてから、住居件仕事場(よしば診療所)になったので、あまり車に乗らなくなりました。なので、最近ガソリンを入れることが少ないのですが、入れるたびにどんどん値段が上がるので、びっくりしています。
少し前までは4000円以下で満タンになっていたのに・・・。でも、近くのエネオスさんは169円とまだ170円以下で頑張っていました。ラッキー。しかもエネオスカードに入ると、さらに2円割引になってポイントもたまるそうです。大きいですね。
最近は、カードを使った方がなにかとポイントがたまるので、面倒くさいけれどもいろいろつくってどんどん使うようにしています。知らないと損くらいな感じですね。
IYカード、楽天カードなどを便利にお得に使わせてもらってます。ちなみに近所のドラッグストアでも月一回使える10%割引券(DMで届きます)を出来るだけいっぱい買うときに使わせてもらってます。たまに温存しすぎて使い損ねるときがありますけど。
いろいろアンテナを張って工夫して、ちょっぴり得するとすごくうれしいですよね。