おとといは女性のがんについて勉強しに浦和まで行ってきました。具体的には乳がん、子宮けいがんについてです。この辺りは、外科系、産科系の研修をしていないので、本当に学生時代の知識どまりでした。ちょっと患者さんとお話しするにも、おおまかな検査/治療法などをお伝え出来ると良いなと思い参加しました。
講師の先生は、県立がんセンターの田部井敏夫先生と、以前にも講演をお聴きした自治医大埼玉医療センターの今野先生でした。
皆さんは乳がんと子宮頸がん、どちらが多い病気と思いますか?
私はそれすらよく知らなかったのですが、乳がんは年間4万人、子宮頸がんは年間1万5000人の発症があります。
乳がんの方は特に新しい治療についてハーセプチン?なんのこっちゃ、から始まりましたが、だいぶ知識が整理されたと思います。患者さん用の乳がん診療ガイドラインを購入して、簡単なところから復習してみたいと思います。
子宮頸がんは、なんといっても検診、それプラス若い方(もちろん自費ではありますが私世代以上の方が打っていただいても悪いことはありません)は予防接種で、ほぼ根絶出来る病気と、講師の先生は力説されておりました。
当院でも予防接種を打ちにくる方がいらっしゃいますが、これだけで安心せずに是非検診も受けていただけるようお勧めしたいと思います。子宮頸がんの発症年齢のピークは35歳と聞きました。若いうちから検診を受けることをお勧めします。
講師の先生は、県立がんセンターの田部井敏夫先生と、以前にも講演をお聴きした自治医大埼玉医療センターの今野先生でした。
皆さんは乳がんと子宮頸がん、どちらが多い病気と思いますか?
私はそれすらよく知らなかったのですが、乳がんは年間4万人、子宮頸がんは年間1万5000人の発症があります。
乳がんの方は特に新しい治療についてハーセプチン?なんのこっちゃ、から始まりましたが、だいぶ知識が整理されたと思います。患者さん用の乳がん診療ガイドラインを購入して、簡単なところから復習してみたいと思います。
子宮頸がんは、なんといっても検診、それプラス若い方(もちろん自費ではありますが私世代以上の方が打っていただいても悪いことはありません)は予防接種で、ほぼ根絶出来る病気と、講師の先生は力説されておりました。
当院でも予防接種を打ちにくる方がいらっしゃいますが、これだけで安心せずに是非検診も受けていただけるようお勧めしたいと思います。子宮頸がんの発症年齢のピークは35歳と聞きました。若いうちから検診を受けることをお勧めします。