集団感染まで来ています。日本への上陸もいつかはしてしまうでしょう。
ただ、弱毒菌と言われているので、診療所レベルでみなければ足らないほど流行しても、通常のインフルエンザと同様に検査、治療できると思います。
一日でも長く水際対策がうまくいって国内での発生が、遅れてくれますように。
陽気は申し分なくて、ガーデニングやお掃除に最適の一日でした。診療所のフォトアルバム2009年バージョンを立ち上げましたので、よかったらご覧下さい。これからは、どんどん更新していきますよ。
連日、ニュースでとりあげられていますね。フェーズ4に上がりました。
日本にはまだ患者は発生しておらず、まずは水際対策が重要ですね。海外からの入国者には必ず検疫を行うことになりました。ワクチンの開発も始まりますが、数ヶ月はかかると言われています。何とか時間を稼ぎたいものです。企業の海外駐在員の方も一時帰国など対策をとられているところが増えています。
それにしても、普通インフルエンザは寒くて乾燥したところが好きなウイルスなのですが、これからの時期に大流行するのでしょうか？潜伏期は通常のインフルと変わらないのでしょうか？私にもよく分かりません。また、いろいろ分かり次第アップします。
鳥インフルにばかり気をとられていましたが、ここ数日豚インフルエンザの話題がでていますね。
厚生労働省のホームページで拾った情報はおおむね以下のようなものでした。
今回の豚インフルエンザは、メキシコで1000名を越す感染者、アメリカでも２0数名の感染者がでており注目されています。まだ日本での感染者はでておりません。まだ、ヒト-ヒト感染が明確になってはいないようで、ブタ-ヒト感染であるフェーズ３という解釈にとどまっており、いわゆるパンデミックではないそうです。
インフルエンザAでウイルスの型はH1N1といわれていますが、人の間で流行しているH1N1（Aソ連型）とは異なる株のようです。病初期に抗ウイルス薬（タミフル、リレンザ）を服用すれば、効果はあるといわれています。ワクチンは既存のものは効きませんし、まだ新型ワクチンは出来ていません。
症状は、普通のインフルエンザと同じです。高熱、倦怠感、関節痛、頭痛、喉の痛みなどで、鼻水、咳、下痢、嘔吐を伴うこともあります。まだ、致死率や特別な症状などの情報はでていません。
調理した豚肉を食べても、感染しません。
まだ、メキシコの駐在員を引き上げさせたり、旅行の差し控えには至っていませんが、各自が情報収集を行い、自分の身は自分で守るよう心がけてくださいと書いてありました。私がもしメキシコ旅行を計画していたら、絶対中止だなと思いました。
埼玉県でも問い合わせ窓口を設置しており、各保険所で8:30-17:15まで（平日のみ）、埼玉県疾病対策課048－830－3572、048－830－3557で8:30-21:00（平日）、8:30-17:30（土、日、祝）となっています。
また、新しい情報を得たらアップします。
Wii。でたころから、ずっとほしいなあと思っています。
先日の糖尿病の勉強会の時にも、患者さんがWiiで運動していて、血糖コントロールが良くなっているなんていう冗談半分の話題も出るくらいで、ちゃんとした運動になりそうです。私も運動不足なので、心をくすぐられまくっていて。
脳トレなどのゲームソフトもそうですが、最近は壮年世代への売り込みが功を奏しているように思います。（私も壮年の仲間入りでしょうか）
でも、おもちゃと考えてしまうと、本体とソフトで3万円超えは・・・躊躇しています。最近は一生懸命実家の親に”運動になるよ～、楽しいよ～”と宣伝しているのですが、孫のおもちゃはホイホイ買ってくれても、私のおもちゃは買ってくれません。
うーん。どうしよう。思い切って定額給付金から使っちゃおうかな。すでに子供の自転車を買っているので、しっかり足が出ますが。
ここのところ、寒い日と暑い日が交互に来ており、体調を崩される方も多いようです。
日中は暑いので半そででいられても、夜急に冷えたりとか、風が強かったりして、めまぐるしいですね。当院でも昨日は暖房を入れていたのに、今日は冷房を入れようかという勢いです。わたしも半そでで診療しています。
風邪の患者さんも、ずいぶん落ち着いてきたかなと思うとどっと来たりしています。
こんな時期は、こまめに衣類や布団の調節をするよう心がけてくださいね。
花壇のバラのつぼみがだんだん膨らんできています。ゴールデンウイーク過ぎには見ごろになるかな。まだ、完全に出来上がった庭ではないのですが、吉羽公園などに遊びに来たついでにご覧いただければ幸いです。