最近、うちの建物を設計してくれた叔父が、ブログをはじめました。
この叔父は３月まで、王手ゼネコンで設計士をやっており、普段は大きなものばかり設計していました。これまでに住宅作品としては、うちと、私のもう一人の叔父に当たる兄の建物を手がけたくらいです。これから、趣味と実益をかねて、住宅の設計をやろうかな～なんていっています。
興味のある方は、
というところを、見てみて下さい。よしば診療所とyahooでいれてくれても、うちの次くらいに出てきます。ちょっと宣伝でした。
宣伝ついでにうちを建ててくれたのは、さいたま市の榊住建さんです。なんと、ホームページで叔父と選んだ会社で全く御縁はなかったのですが、会長さん以下、社長さん、現場監督の大野さん、みーんな良心の固まり！といった方ばかりです。今も、ちょいちょい来てくれています。職人の皆さんもきっちりしていて、本当に住み心地のいい家ができました。
昨日は午後ずっと、浦和の共済会館で保険診療について講習を受けてきました。
これは、新規に開業する医科、歯科、薬科が、必ず受けなくてはいけないものです。
もちろん、故意に不正を行う気持ちは全くないのですが、
もし間違えて請求したりし忘れたりしたら”知らなかったではすまされません”と、しっかりクギを刺されました。
勤務医と違って、こちらの方にも精通していないと大変なことになるのだなあと、気を引き締めたところです。
このごろ気を引き締めっぱなしで、ちょっと緊張の日々が続いています。
いずれにしても心は、清く正しく美しくであります。
今朝の読売の一面。
小中学生に携帯持たせないで。教育再生懇談会での第一次報告とありました。
こんなことが話し合われるのですから、かなりもう子供の携帯はポピュラーなんでしょうね。どうも、自分が子供の時を基準にものを考えても全然時代が違っちゃってるって感じですね。
子供の携帯って、事件に巻き込まれたり、よからぬ情報を盗み見たりなんてニュースがよく出てきてなんかこわいなっていう印象です。
一方、”小学生においては携帯を持つ子供の方が持たない子供より成績がいい”なんていう記事もあって。こりゃ、塾通いの子供が親に迎えに来てもらったりするのにまず持たされるのかなあ。
うちの子供は3歳なので、どうするか決めるのはまだ先ですが、そのころには新たな規制が入ったり違う機器が出てきたりして、またまたいろいろ変わってるかもしれないですね。
総務省が情報通信白書for kidsというホームページを作ってくれています。
http://www.kids.soumu.go.jp/navi/sho4.html
大人が読むところもあるし、子供用のところも大人が読んでもなるほど～そうだったのかという内容で、結構勉強になります。（ちなみに、土曜日にNHKでやってる週間子供ニュースも大人の私が見ても十分いい内容って気がします）
今どうしようかな～、と考えてる方は参考になりそうですよ。
今日は、夕べからの雨がしとしと降り続き、内覧会としてはどうかな～というお天気で始まりました。朝起きたときには、”うーん、これじゃ50人も来てもらえればいいほうかな”なんて思ってました。
ところがところが、数えてみると３００名以上の方がお見えになり、用意していた景品や診療所のマグネットも底をついて、うれしい悲鳴の大盛況でした。
住宅地の中なので、散歩中など建設しているときから目にとめてくださっていて、”待ってたのよ～”、”今度から近くに出来るので安心だわ”など、期待のお言葉をいただき、スタッフ一同”気合い入れていこうね！！”とやる気満々です。
まだまだ、使い慣れない電子カルテ、会計処理のことなど診療内容よりむしろそちらに不安を感じていますが、まだ開院まで１０日くらいあるので、しっかり準備したいと思います。
今日、急患時間外は対応してくれるのですか？と、よく聞かれました。具合の悪いときこそ、近くで診てくれる医者がいるのは、心強いことだと思います。でも私も子育て奮闘中で、時間外は基本的には難しいですとお答えするしかなく、とても心苦しかったです。
子育てと仕事の両立って、あっちをたてればこっちがたたず。本当に体が二つ欲しいです。
ちなみに、今週末は準備もあり子供は実家に預かってもらっていました。
夕べ電話したら、お母ちゃんとは一言も言ってないよと言われ、それはそれでがーん！！なのでした。
電子カルテ講習や検査機器の取り扱い方の説明、内覧会の最終準備で、スタッフ一同大忙しでした。
私も写真まで撮ったのですが、力つきてアップできませんでした。
今日、フォトアルバムの方にアップしましたので、よろしかったら見ていってください。
バラもずいぶん咲いてますよ～
