昨日は、合併に伴う久喜市の閉市式がありましたね。
わたしも、はばかりながら招待していただいていたので、
記念になると思い参加させていただいてきました。
せっかくだから、着物を着ていこうと思い
平服でと書いてあったので、
濃い紫色の小紋を着ていきました。
子供は、あまりラフな格好をさせても釣り合わないので、
ちょうど去年、いとこの結婚式でかった服を着させました。
オープニングアトラクションでは久喜東中の吹奏楽部の生徒さんが
とても素晴らしい演奏を披露してくれました。
みんな生き生きと自信を持って演奏しており、自分の子供でもないのに
感激してしまいました。
うちの子供も、それなりにきちんとみていましたが、
幕が下りるともう終わった気持ちになったのか、”もう出る。”とのこと。
おかげで、式典そのものは全くみることなく終わりました。私としては、記念記録上映というのに興味があったのですが・・・。
その後は、隣のプラネタリウムをみるといいだし、寄っていくことに。
同じ保育園のお友達がいたので、次の回までかなり時間があったのですが、
遊んだり話し込んだりしているうちにあっという間に時間が来ました。
子供のつきあいで入ったのですが、
真っ暗なところで、星がたくさん見える感じは、なんだか自分も宇宙の中にとけ込んだ感じで
何となく密やかな孤独を感じました。
解説の方も、よどみないきっちりした説明と、その間にジョークも織り交ぜて、その口調がなんとも軽妙で、とてもよかったです。
近くだし、もっと通ってもいいなあと思いました。