政治にはとても疎いのですが、今回の都議会議員選挙は、興味津々。
今朝のニュースでは、自民党のまけっぷりが大きく報じられていました。票の数をみても、同じ当選でも民主党の方が上の方で当選しており、自民党候補は辛くも受かったという方が多いですね。
自民党では総理大臣が誰になってもだめなんじゃないかみたいな気持ちに、みんななっているのだと思います。
今の政府は取り返しのつかない失策をこうじてしまったと言うよりは、何となく中の意見がまとまらなくてあっちにふらふら、こっちにふらふらとか、人事面で躓いているような感じがしています。
むしろ”やってもーた!”といえば、人気のあった小泉首相時代の医療福祉の切り捨てとか、イラクへの攻撃を手伝ったこと(アメリカの言うことを聞かないと馬鹿を見るので仕方なくという事情はあるのかもしれません)などは、今になってみれば失策と言えるのかもしれません。いや、でも時代がまたすすめばやっぱりあれはあれでよかったなんて言う評価もありかも知れませんが。
近く衆議院議員選挙もあると思いますが、どうも最低一度は政権交代しそうですね。
私も、たまにはマニュフェストを読んで、きちんと判断しようと思います。
自分が選挙に参加すると、開票結果番組もわくわくしてみられますしね。
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