長さんの築きノート

日々の小さな反省、気づいたことを記録し、なりたい自分を築くために

がけっぷちの韓国経済事情。

2013年08月15日 | Weblog
以前あれだけ日本中に広がっていた「韓流ブーム」

今では見る影もない状況です。

KARAや少女時代なんていうアイドルグループも最近では見かけなくなってきました。

その理由は韓国のウォン高とも言われています。

だいたい、あれだけ日本バッシングをされれば、日本人も目が覚めたのかもしれません。

今ではトヨタ自動車と肩を並べるまで急成長した「現代自動車」



その現代自動車が売れている理由はただ一つ「安いから」

ハイブリットなんて技術もないし、特別に新しい装備もない。

また、世界企業にまでのぼりつめたサムスン。

さすがに急落なんてことはないでしょうけど、中国のファーウエイやZTEの台頭に追い詰められてきているようです。

かつて日本の企業が台湾や韓国の企業に追い詰められ、追い抜かされたように、韓国も今かなり追いつめられているようです。

このままウォン高が続き輸出が減れば、これまでのような急成長を続けることはできないでしょうね。


京産大アメフト部の夏合宿に差し入れしてきました。

2013年08月15日 | お気に入りの本
今日は8月15日。

そうです、一年に一度のデカンショ祭りの当日です。

朝から街中にある駐車場はどこも満杯。

すでに川沿いの駐車場も埋まり始めています。

ここ連日の猛暑で、皆ぐったりしていますが、昨日母校の京産大アメフト部の夏合宿が丹波ささやまであると知りました。



しかも観音湯という当社のお取引先のすぐまん前。

今日、午前中に亀岡方面に配達があったので、少し遠回りして気持ちばかりですが、差し入れしてきました。

この暑さの中でも、二十歳前後の若者の食欲は半端なさそう!





先日の箕面自由学園での熱中症による死亡事故のすぐ後だけに、この暑さの中の練習は心配ですが今頑張らなければ秋はありませんからね。

もりもり食べて、しっかり体力をつけてほしいと思います。


大阪府堺市の名店が閉店します・・・。(泣)

2013年08月14日 | おすすめ飲食店
大阪府堺市といえば、仁徳天皇陵の前方後円墳で有名です。

大阪府のちょうど中心にあって、下町情緒のある昔懐かしい街並みが残ります。

清風高校時代、清風高校から清風南海高校まで紀州街道沿いに走ったことがあります。

チンチン電車と競争したこともあります。(笑)

天下茶屋や浜寺を過ぎ、阪堺の大小路駅前に、飯炊き名人、いや飯炊き仙人と呼ばれる名物おやじ「村嶋さん」が経営する飯屋「銀シャリ屋ゲコ亭」があります。



村嶋さんは、象印の炊飯ジャーのモデルになったことでも有名です。

店に入ると右に長いテーブルに坊主椅子。

 

壁沿いにもカウンター席があり、30~40人は座れます。

厨房側には大きな盛り付け台が2つ。

その上にはありとあらゆるおかずがびっしり。

初めて入った人はその品数の多さにまず驚きます。。

オープンキッチンの厨房ではおばちゃん(奥さん)がいつもだし巻き卵を焼いています。

おかずの中ではこれが一番人気。



いざ銀色の配膳板をもっていざおかず選び。

この瞬間がとても楽しい。

おかずを順番に取っていくと最後に大きなおひつの前でご飯をよそっていただく。

炊きたてのホクホクの銀シャリは、おやじが毎朝毎朝4時に起きて米を研ぎ、一晩くみ置きした水に30分以上浸してから炊き上げる。

午前9時に開店すると、自られんが積みしたかまどに火を入れ、40度を超える暑さのなか、3升炊きの大釜四つを相手に、上半身裸で火と水加減に集中し、炊きたての銀シャリを自ら客にふるまう。

そんなおやじも今年で82歳。

二人三脚で店を守ってきた奥さまが腰を悪くし、ついに今年引退を決意。

今後は、全国に約440店を展開する「まいどおおきに食堂」が後を継いでくれるそうです。

「まいどおおきに食堂」の藤尾さんも、原点は大阪市北区の天神橋筋商店街で両親が営んでいた大衆食堂。

食を大切にする村嶋さんのひたむきな姿は、両親と重なったといいます。

僕のおふくろも僕が高校時代に食堂を経営していました。

早朝から野田の中央市場や木津の市場に自転車で買い出しに出かけ、職人さんの弁当に始まり、昼食、夕方までは夜の仕込み。

夜は11時頃まで現場で働く職人さんがおかずをさかなに瓶ビールを空けていきます。

その間に食欲旺盛な僕と弟の弁当や家の掃除や洗濯などの家事をこなし、ほんといつ寝ていたんだろ?

お袋が寝ている姿を見たことがありません。

たぶん、村嶋のおやじもお母さんも、同じように働きずめで働いてきたんでしょうね。

あとは、まいどおおきに食堂に任せて、ゆっくり体を休めてください。

本当にお疲れさまでした。












残ったパイの取り合いの様相になってきましたね。

2013年08月14日 | お気に入りの本
昨日、富裕層が海外に流出し始めているという話をしましたが、それ以外にも心配なことがあります。

それは、既存のパイ、つまり商圏が狭くなり、同じパイを小さくなった器の中で取りあいになっているということ。

でもこれって、衰退する一歩手前の危機的状況なんですよね。

新しい商圏を開発すれば、人も必要になるし物も金も動くのに。

ところが小さくなった商圏で勝負をし続けると、既存の企業は新参者を排除しようとする。

例えば、プロ野球でも昔からセ・パ12球団しかないけど、Jリーグなんて今では3部まであるんですから。

それでもちゃんと世界で通用するレベルにまでなっています。

社会人野球でも、四国・九州アイランドチームとか危ない危ないと言われながらもなんとかやっていけてます。

小さければ小さいなりに運営方法があるっていうことです。

テレビで放映されなくても、見たい人は足を運んでくれるわけです。

ところが既得権というか、プロ野球なんかではいまだに巨人戦の放映権が取りあいになっています。

テレビの民間放送も、録画機能やCMを自動で削除する機能などの普及で広告収入が難しくなってきているそうです。

ゴールデンタイムと呼ばれた7時から9時台なんていうのも昔の話。

今は見たい時にいつでも見れる時代ですから。


日本製の優位性はどこに消えたのか?

2013年08月13日 | Weblog
一昔前、シャープの亀山工場は、世界の亀山として亀山モデルと呼ばれる液晶パネルを量産していました。

しかし今では、本来ライバル会社であるアップル社の部品工場としてフル生産を続けています。

フル生産なら儲かっていいじゃないか?と思われがちですが、それが全く違います。

亀山工場には、香港や台湾から専門の技術者を送り込まれ、それこそ24時間体制で監視されているそうです。

つまり、製造コストまでもが丸裸にされてしまい、存続ギリギリの原価まで値切られているのが実情だそうです。

工場はフル稼働しているのに利益は増えない。

逆に、生産コストの下がったアップル社の利益は、売上12.3兆円に対して純利益で3兆円という途方もない数字。

かつて技術力を誇った日本。

メイドインジャパンの持つ意味は、その職人技ともいえる技術力だったはず。

その技術やプライドを海外のライバル会社に売ったところから日本の低迷が始まったんだと思います。

最近、日本の富裕層が海外に移住するケースが増えているそうです。

海外には相続税のない国もあるそうですが、日本では3代相続すると会社が他人の手に渡ると言われています。

高い相続税を払うために、家、屋敷を手放すなんていう話はよく聞きます。

あと、所得税が日本は高いこともあげられます。

年収1億の人で、日本では所得税が4000万なのに、海外に移住して支払う額は1800万だとか。

その上、東京の高級マンションと比較して、海外で同等のマンションの家賃や生活費は半分以下。

収入が増え、支出が減り、しかも相続しても財産が減らない。

そりゃ、少しお金持ちになって財産ができた人は海外に流出しますよね。

僕ら庶民には関係ない話かもしれませんが、日本から富裕層が流出するということは、中間から下の、貧困層ばかりが残ることに。

それではますます日本の赤字は大きくなります。

香港が国自体が黒字で、支払った税金が還付されたという話をしましたが、えらい違いです。

バリバリ働ける有能な社員が海外に流出し、国内には働けないお年寄りや、最低限の生活すらできない生活保護の受給者が増える。

こんなことでいいのでしょうか?

どうするニッポン!!

丹波篠山で停電が何度も・・・・。

2013年08月13日 | 一般常識
昨日、四国の四万十川周辺で、国内の最高気温41度を記録したそうです。観測史上最高温度だとか。

ちなみに、丹波ささやまでも昼間に3度も停電が起きました。

原因は落雷だったようですが、お隣の韓国では深刻な電力不足の為、今日から3日間公共機関の冷房や換気をストップさせるそうです。

韓国の発電の多くは、日本と同じ原子力発電。

その原発の内の6基がフル稼働の影響でストップしてしまったというんですから大変です。

フル稼働するということは、それだけ需要が多いということ。

猛暑は日本だけではないようです。

昨日、大阪の箕面自由学園高校アメリカンフットボール部の生徒が練習試合の最中に熱中症で亡くなると言う悲しいニュースを聞きました。

この炎天下の中、ヘルメットなどの防具をつけての練習はかなり危険だと思います。

母校、京産大の夏合宿が今日から始まったと聞きましたが、怪我や病気にかからず無事に終わってくれることを祈っています。


GDP(国内総生産)が上昇?

2013年08月13日 | 一般常識
今朝のニュースで、GDP(国内総生産)が2.6%上昇し、景気が上向き傾向だと発表されました。

しかし、内容を見てみるとやはり輸出関連の大企業ばかり。

円安の恩恵を受けた企業がほとんどで、いわばペーパーマージン。

本来の国内需要が増えているわけではなさそうです。

逆にいえば、輸出関連企業の増加分を差し引けば、それだけ国内の消費が減っているということ。

輸入に関るコスト増加分を含め、国内の中小企業は長引く不景気に息も絶え絶え・・・。

これが現状なのではないでしょうか?

物価は上がっても給料は上がらず、しかも消費税も増税されるとなると。

今回の強引ともいえるアベノミクスの景気回復策。

世界的に見れば日本企業の復活をアピールできたのかもしれませんが、国内のこの冷めたムードはいかがなものでしょう?


マララさんの演説を聞きました。

2013年08月12日 | Weblog
今回の香港出張中、ホテルですることがなかったのでインターネットのユーチューブを見ていました。

たまたま見たのがマララさんの演説でした。



「1本のペンは剣よりも強い。」

世界各国から集まった500人の若者を前に、国連で堂々と演説する様は、とても16歳の少女には見えませんでした。

パキスタンの「アンネの日記」とも言われ、当時11歳の匿名の少女の書きこんだブログが話題になったそうです。

ブログには、女性が教育を受ける権利を否定し、学校の爆破や脅迫を繰り返すイスラム過激派におびえながら勉強に励む少女の学校生活がつづられていたそうです。

マララさんはその後、政府軍による攻撃でイスラム過激派が撤退すると、実名を明らかにし、イスラム過激派に立ち向かった少女として欧米メディアなどに大きく取り上げられ、おととしにはパキスタンの国民平和賞を受けました。

ところが知名度が上がると、イスラム過激派に狙われるようになってしまいました。

去年10月、通学バスでの下校中、オートバイに乗った2人組の男がバスを無理やり止め、座席に乗り込んできました。

「マララはどこだ」。

男たちはマララさんの左の額に銃弾を撃ち込み、一緒に乗っていた友人にも発砲しました。

犯行を認めたのは「パキスタン・タリバン運動」でした。

意識不明の重体となったマララさんは、その後、イギリスで治療を受け、奇跡的に一命を取り留めました。

ここにマララさんの演説内容を御紹介します。

▽私の回復を祈り、励ましのことばを贈ってくれた世界のすべての人々に感謝します。
「マララ・デー」は私一人の記念日ではありません。
みずからの権利のために声を上げる、すべての女性、少年、少女たちのための日です。
私はきょう、ここに声を届けられなかった多くの子どもたちの代表として立っています。

▽タリバンは銃で私と友人を撃ちました。
銃弾で私たちを黙らせることができると考えたのです。
でも彼らは失敗しました。
むしろ、多くの人々が声を上げるようになりました。
私は弱さや恐怖を乗り越え、力と勇気を得ることができました。

▽私は、自分を撃ったタリバンの兵士を憎んではいません。
彼らの息子や娘たちにこそ、教育が必要なのです。
大切なのは慈悲と非暴力、そして許すということです。

▽私たちは暗闇の中で光の大切さに気付き、沈黙を強いられたときに意見の大切さに気付きます。
そして、私は銃を目の当たりにして、ペンと本の大切さに気付きました。
「ペンは剣よりも強し」というのは本当です。
過激派はペンと本、つまり教育の力を怖がっています。
だからこそ罪のない学生や教師を殺したり、学校を破壊したりするのです。
彼らは社会が変わり、自由と平等がもたらされることを恐れています。

▽テロリストたちはイスラムの名を悪用しています。
イスラムは平和と博愛の宗教です。
すべての子どもには教育を受ける権利があり、それは義務だと教えています。

▽教育には平和が必要です。
しかし、世界にはテロや戦争のせいで学校に行けない子どもたちが大勢います。
また、貧しい子どもたちが児童労働の犠牲となっている国や、幼い少女が低年齢での結婚を強いられている国もあります。

▽世界の指導者たちに、平和と繁栄のため政策を変えるよう求めます。
すべての政府に、無料の義務教育を保証するよう求めます。
すべての政府に、テロと暴力に立ち向かい、子どもたちを守るよう求めます。
先進国には、途上国で女子が教育を受ける機会を広げるために支援を求めます。
すべての社会に、寛容さと、宗教や性別などによる偏見を無くすことを求めます。
女性の自由や平等が守られる社会は、きっと繁栄した社会となるはずです。
すべての女性たちに、勇気を持つよう求めます。
みずからの内なる力を受け止め、その潜在力を発揮してください。

▽平和と教育という目標に進む私たちを、誰も止めることはできません。
ことばで世界を変えられる。
その力を信じましょう。
そして、知識という武器を身につけ、団結してみずからの身を守りましょう。

▽親愛なる少年少女の皆さん。
私たちは何百万人もの人たちが、貧困と社会の不正、そして無学に苦しんでいることを忘れてはいけません。
学校に行けない子どもたちが何百万人もいることや、彼らも明るい未来を待ち望んでいることを忘れてはいけません。

▽文字を読めない人をなくし、貧困やテロと闘うために立ち上がりましょう。
本とペンを手に取れば、それが最も強力な武器となるはずです。

▽1人の子ども、1人の教師、1冊の本、そして1本のペンが世界を変えられます。
教育こそ、ただひとつの、そして最優先の解決策です。


半沢直樹が人気ですが・・・・?

2013年08月12日 | Weblog
テレビドラマ、「半沢直樹」が人気です。

「やられたらやり返す、十倍返しだ!」の決めゼリフは、昔の痛快時代劇に似た爽快感があります。

悪代官をこらしめる金さんや水戸黄門など、形は変われど立場を利用して自分だけいい思いをしている悪を倒す正義の味方。

でも、これって以前の民主党がそうだったんですよね。

一部の大手ゼネコンや大企業、政治家の天下り先に利益が入るように、それこそ立場を利用して甘い汁を吸っているんですから。

ところが時代は変わって、やはり日本を強くするためには、そして外国と対等に渡り合うためには国力をつけなくてはいけない。

その為には大企業に頑張ってもらうしかない・・・という理屈で強引に株価を上げ、円安の状況を作ったのが今回のアベノミクス。

しかし、この状況、本物なのでしょうか?

アベノミクスの「三本の矢」は、大手企業にだけ円安の恩恵があり、中小の企業は輸入品の値上がりや、電気、ガスなどの公共料金の値上げによって悲鳴を上げています。

また、イオンが全国で大規模な大型直営農場を展開すると発表しました。

年間のPB野菜の金額は1000億円規模になるとか。

最新の情報技術を用いたIT産業のノウハウを導入した効率のよい生産方法の確立。

自社の従来の配送網を利用した物流のコスト削減。

同じく競合するセブンアイホールデイングスも同じく、直営農場を増やし、安倍政権が推進する農地集約を追い風にして、農業の事業拡大に進んでいます。

これでは個人の農家はやっていけません。

当社の取り引き先の農家の方もあと2年で農業から足を洗うと言っておられました。

自分が食べる分くらいの野菜を作り、農協に卸すほどの量産はしないそうです。

本当にこれで日本の将来はいいのでしょうか?

農協も農協です。

全国各地のJAが、個人の農家をさしおいて、先程の大手流通企業と手を組むと発表しているようです。

昨日、丹波ささやまにある、ケンミンさんの社員の方とお話をする機会があって、夕食を御一緒しました。



ケンミンの焼きビーフンで有名な会社で年商は約60億。

原料のほとんどを輸入に頼っているため、今回の円安は逆効果。

しかも、国内での価格はうどんやそば、ラーメンの価格より安く設定されているため、利益が少ない。

日本人になじみの少ないビーフンは苦戦しているそうです。

でも考えてみると、原料は米。

うどんやラーメンのように、輸入の小麦に頼った商品でなく、国産の米を使った米の加工品としての販路はないのでしょうか?

先日香港で当社が販売した日本産のおかき「丹波焼きおかき醤油」が大人気でした。





タイ米や中国製の米の米菓より、日本産の米菓のほうがおいしいといっていただきました。

日本産の米に、日本産の醤油。

この素朴な味は、世界で通じるのではないのでしょうか?

ケンミンさんのビーフンも、なんとか付加価値をつけて利益を上げる方法があるんではないかと話していました。

そしてその販売先はやはり国外。

中国や香港、シンガポール、インドなどの巨大マーケットにいかに浸透させるか。

半沢直樹ならぬ、反骨精神で頑張ろうではありませんか!!

インターネットの便利さを海外で痛感しました

2013年08月11日 | Weblog
日本国内でしか使っていなかった携帯電話。

今回の香港出張に向けて、今使っている会社の携帯電話をグローバル対応機種に交換してもらい、レンタルという形で持参しました。

あと、アイパッドと携帯用ワイファイも持っていったのですが、香港ではいたるところにワイファイ基地があり、ほとんど通じました。

そこで感じたのが、インターネットの便利さ。

今ではスマホが主流で、世界中どこにいてもネットにつなぐことが可能です。

ラインなどのアプリを使えば、日本国内と同じように話すこともできます。

しかも無料。

ほんとに便利になったものです。

そんなネット社会の中に深刻な問題もあるようです。

日本国内と海外からのダウンロードに差があるというのです。

日本国内で電子書籍を購入した場合、消費税がかかりますが、海外の企業からダウンロードした場合には消費税がかからないようなんです。

例えば、ヤフーで買えば1260円の書籍が、アマゾンで買えば1200円。

これが8%、10%と上がった場合、大きなデメリットになってしまいます。

先日、ヤフーもカナダの企業を買収し、海外からの購入ができるように対応しているようですが、広告収入など深刻な問題になっているようです。

便利になった半面、自分の首を絞めるようなことになっていないか心配ですね。

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