長さんの築きノート

日々の小さな反省、気づいたことを記録し、なりたい自分を築くために

大国寺と丹波茶まつり

2013年05月31日 | 丹波篠山イベント
毎年、兵庫県随一の茶どころ味間奥で一番茶摘の時期に開催。

茶摘み体験、お茶席などのイベントが行われ、丹波篠山の初夏をのんびり味わうことができます。

今年は6月1日(土)、2日(日)の二日間。



お茶席、薬師の餅まき、茶娘の撮影会、茶摘み・手揉み体験、丹波茶壷道中(1日のみ)、子ども茶壷道中・茶供養(2日のみ)大田動会(1日のみ)、味わい広場・ふれあい物産市、ビンゴゲーム、もちつき大会 など催し物が盛りだくさん。

中でも一番面白そうなのは、「丹波篠山~大田動会~ 走って笑って楽しもっかいな!」

第7回となる田んぼの中で運動会が開催されます。

選手たちは泥にまみれながら白熱した戦いを繰り広げます。

観客席は臨場感溢れる場所に設置され、選手たちと一体となって楽しむことができます。







長野県の蘇南(そなん)高校の生徒さんが当社の黒豆製品を販売実習してくれます。

2013年05月30日 | 催事
長野県の木曽川沿いにある、長野県蘇南高等学校。

この度、最寄りの駅である「JR南木曽駅」前で、販売実習をするそうです。

その中で、全国各地の名産品を販売するらしく、当社の「黒豆ケーキ」を販売してみたいと相談を受けました。

臨時に小売販売契約を結び、お見積書から納品、仕入、販売など社会実習のようです。

長野県の木曽といえば、国道19号線沿いに中津川から塩尻に抜けるちょうど真ん中あたり。

SL公園があることでも有名です。



また近くには福沢桃介記念館という施設があるそうです。

なんとあの福沢諭吉の養子さん。

木曽川水力発電の開発で成功し、電力王と呼ばれたほど。

その当時日本で最初の女優と呼ばれる「川上貞奴(さだやっこ)」さんとのロマンスは、当時地元の人々の間でも注目の的だったそうです。

長野県と言えば、学生時代スキーで何度もお世話になった野沢温泉があります。

つららで水割りを作ったり、大雪の日には、みんなでかまくらを作った思い出があります。

昔は今のように高速が整備されていなかったので、岐阜県から木曽川沿いに何時間もかけて走ったものです。

途中の道の駅で食べる信州そばが大好物で、今でもうどんより蕎麦が好きなのは、この頃に食べた信州そばの名残です。

飛騨高山や郡上八幡、上高地など風光明媚なところは、丹波ささやまと似ています。

今回の販売をきっかけに長いお付き合いができたらいいですね。


やっとバレーボールのアタックが打てるようになってきました。

2013年05月29日 | Weblog
篠山市内のママさんバレーの練習に参加すること1年。

ママさん相手になかなかアタックを打ち込むことができずにいたんですけど、先日から入った男子主体のチームでようやく打てるようになってきました。

ユーチューブやネットのサイトで研究し、家で何度も助走からジャンプまでのタイミングを練習してきました。

まだまだ納得のいくスパイクではないですけど、タイミングのとり方や、ボール、ネットとの距離感がつかめるようになってきました。

これから先、おもいっきり打てるようになった時のことを想像すると楽しくてワクワクします。

火曜日の男子チーム、木曜日のママさんチーム。

月曜、水曜、金曜は水泳。

土曜日はゴルフの打ちっぱなし。(1000円で620球!!)

日曜日は午前中大阪城公園でフラッグフットの練習を3時間。

午後からは大学の後輩とハドルボールの練習を3時間。

もちろん毎朝5キロのランニングとベンチプレスや腹筋、鉄アレイを使った筋肉トレーニング。

ボート漕ぎのマシンも自転車マシンもフル活動。

これだけ体を酷使して仕事は大丈夫?と心配されるかもしれませんね~。

そうそう、8月に台湾か香港、またはシンガポールで催事があるようなので英語も勉強しなくては・・・。

竹田城のツアーがすごい人気だそうです。

2013年05月28日 | 丹波篠山観光
以前ご紹介しましたが、丹波の北西部にある「竹田城」がすごいことになっているようです。



丹波篠山市街地でも、早朝の気温の低い日には雲海に埋もれます。



これは盆地特有の放射冷却から来るのですが、ほんと車で走ってて前が見えなくなることもあります。

さて、この竹田城。

雲の上の城として、ジブリの映画「天空のラピュタ」のモデルになったことで、日本のマチュピチュと呼ばれています。

もともとへんぴなところにあった古い城跡。

道路も整備されていないし、駐車場もトイレもない。

しかも道路が細い上に頂上近くの駐車場はバスが3台とまると満車。

一台が下りてきて、また一台・・・。

そんなところにここ数カ月、週末になると観光客や観光バスが次々と押し寄せているんですからたまったもんじゃない。

スキー場にある古いリフトを移設したらどうか?とか、ゴンドラをつけたらどうか?なんていう案もあるそうです。

ただ、ブームというのは過ぎるのも早く、ブームが去った後のことを考えると、投資に二の足を踏んでしまうのはわかります。

ただ、その整備されていないところや、観光地化していないところがまた人気のようです。

東京のスカイツリーでもそうですけど、東京ディズニーランドの1.8倍の観光客が訪れたと言うんですから、興味のある人はたとえ何時間かかろうが関係ないのかもしれませんし、またその並んでいること自体を楽しんでいるのかもしれません。

以前、「赤福餅」で有名な伊勢の「赤福」さんで、「一日餅(ついたちもち)」に行列ができ、特にお正月の「一日餅」には年末の大みそかから並ぶ人もいるそうです。

そこまでして買わなくても?と思いますけど、そこまでして買うからこそ値打ちがあるようです。

「お父さんが甘いものがお好きだと聞いたので、赤福の一日餅を買ってきました。」と手土産にしてお嫁さんの実家に挨拶に行って許可をもらった人もいるそうです・・・・。

「わざわざ徹夜して並んでまで買ってきてくれたのか?」とたいそう喜んだとか・・・。

本来、日本人ほどお人よしな民族はいないんじゃないでしょうか?

お土産という風習は世界中にあるんでしょうけど、多分自分の為に買う人はいても、家族や友人、はたまたご近所の人に配るために買って帰ると言う風習。

今では少し薄れてきた風習ですけど、日本人として大切にしたい風習ですよね。

ヒット商品が生まれる要因とは?

2013年05月26日 | 一般常識
ヒット商品はどのようにして生まれるのか?

化粧品や健康食品では、韓国の有名スターが愛用したとか、ハリウッドの有名女優が使用しているとか、いわゆるマスコミ主導のヒット商品があります。

電化製品では、羽釜の炊飯器など、昔では考えられないような超高級な電化製品も人気です。

さて、食品業界ではどうでしょう?

嗜好品と呼ばれる分野では、移り変わりが早く、寿命も短いのが常。

しかし、発売1年で2億食を達成した「マルちゃん正麺」は少しこれまでのヒット商品とは違うようです。

僕らが子供の頃には、まだ「エースコックのワンタン麺」や「サッポロ一番」なんかが普通でした。

しかし、その後カップヌードルが発売されてから一気に市場はカップ麺に。

今では市場の約64%がカップ麺だそうです。

そんな中、なぜ「マルちゃん正麺」が大ヒットしたのでしょう?

専門誌によると、これまでのインスタントラーメンは、その名の通り、即席麺で、あくまでも間食かおやつの分類。

これまでのスナック感覚の商品ではなく、正式な食事用に開発されたのが今回の「マルちゃん正麺」だそうです。

麺の製法もスープも、これまでも既成概念を一度捨て去り、一から開発されたそうです。

またそのマーケティング方法もかなり独特だったようです。

どんなに品質のよい商品が完成しても、それ以後のマーケティング活動が適切になされなければ、良好な成果は得られないと考えられていました。

しかし、今回の場合、SNSをはじめとして、さまざまな情報ネットワークが張り巡らされているので、「良質なモノ」を出していけば、一般消費者の高評価のつぶやきによって、口コミでどんどん広がっていくという。

つまり、よいモノを作っていれば高成果につながるという「商品志向」的な考え方だそうです。

昨日、大手商社の営業の方とお話ししていたのですが、流通2強グループのセブン&アイ・ホールディングスとイオンを比べると、業績の開きが目立ち始めているそうです。

都心部では大型のスーパーが軒並みイオンの傘下に入り、どこもかしこもマックスバリューの様な品揃えになり個性がなくなっています。

そこに小さな小売店舗の生きる道があるというのです。

地域密着型の仕入れや消費者目線の品揃え。

安売り合戦で体力を失う前に、今こそ本来の姿を取り戻す絶好のチャンスなのかもしれません。



じゃんけん必勝法!!

2013年05月25日 | Weblog
じゃんけん・・・。

グーチョキパーの三つを公平に出すはずなのに、いつも出すのはパー。

でもこれって、性格から来ているそうです。

性格診断の専門家の話では『手の内を見せる』という言葉があるように、手を開くことにそれほど抵抗を感じないこのタイプは、心をオープンにできる陽気で楽天的な性格だそうです。

細かいことは気にしない器の広さを持っていますが、直感で行動する人が多く、急な誘いでも気軽に参加するような人付き合いの良さも魅力の1つ。

友人も多いですが、その分、孤独に弱くて寂しがり屋さん、なんて一面も…。

恋人ともこまめに連絡を取ったり会ったりできる関係を望む『かまってちゃん』な気質があるんだそうです。

自由奔放なB型で、さみしがりやのうさぎ年生まれの僕は、典型的な「パー」型なのかもしれません。

なんだかあたってるような・・・。

次にグーを出す人は、一般的に、人間にとって1番出しやすい形とされています。

さらに『最初はグー』というかけ声の影響もあってか、統計的にも出す人が1番多いと言われています。

このタイプには、素直で協調性があり、組織の中でもうまく立ち回れるサラリーマン的な気質の人が多くみられるようです。

堅実さも持っているので、恋愛面ではしっかりと段階を踏んで距離を縮めていきたいと考える傾向があるようです。

そのため、友達以上恋人未満の関係が長く続く可能性はありますが、お付き合いが始まれば一途に思い続けてくれるタイプだそうです。

最後に、複雑な指の動きが必要で、瞬時に出しにくいチョキ。

これを多く出しやすい人は、頭の中でいろいろ考えてから行動する戦略家。

起業家向きのアイデアマンタイプと言えるそうです。

野心家な面を持っていて、ステップアップになると感じたら、迷わず転職をするようなフットワークの軽さと素早い決断力を秘めています。

そのため、好きな人にも積極的にアプローチをする傾向がありますが、気持ちが冷めたときにもすぐに別れを決断する可能性があるんだとか。

ちなみにグーチョキパーと満遍なく出す人は、物事を広い視野で捉えられるタイプだそうです。

色々な立場から物事を考えられるため、相手の気持ちを察する能力が高い人と言えるんだとか。

相談を持ちかけられやすかったり、聞き上手だと言われることが多いかもしれません。

人と接するときには、無意識的に調整役になる傾向があるので、恋愛においても付き合う相手に合わせて自分のキャラクターを変化させる、という部分があるそうです。

包容力のある温厚な人と言えるのかもしれません。

さてさて、皆さんの性格はどのタイプでしたか?








神話の法則

2013年05月23日 | 一般常識
「神話の法則」って聞いたことありますか?

山川悟さんの「事例でわかる物語マーケティング」という本に載っていました。



「スター・ウォーズ」や「インディ・ジョーンズ」など、世界中の人々を感動させた映画の脚本は、この「神話の法則」によって作られているそうです。

典型的なストーリーは、「ヒーロー物」

「ありふれた日常を離れて冒険に出る」(主人公に大きな環境の変化が訪れる)

「困難に会う」(危機に直面する)

「克服して目的を達成する」(成長する)

「宝物を手にする」(勝利する)

以上の4要素。

「えっ?たったそれだけ?」

と、思わずつっこみたくなった方も多いのでは・・・・。

内容は、物語を創作するマーケティングメソッド(ナラティブプランニング)について解説されています。

これは、「消費者を主人公」とし、「商品が登場する」物語を、ある一定のルールに則って創作する手法です。

最近の通信販売は、コンビニやスーパーなど、日用品を購入する傾向があるようです。

つまり、どこでも売っている商品を便利に、しかも安く買いたいと言う理由です。

僕たちが通信販売を始めたころは、逆に「どこにもない商品」「欲しくても手に入りにくい商品」を販売することが基本でした。

宅急便が進歩し、産地直送が当たり前の現代で、買えない商品なんてないのかもしれません。

そんな中でも数カ月、中には数年待ちなんていう商品も売れています。

消費者が求めているのは、商品そのものだけではなく、その商品に隠されたストーリーを求めているのかもしれませんね。





日本人の「ご飯三大発明」。ふりかけ、お茶漬け、おにぎり。

2013年05月22日 | 黒豆レシピ
今世界的に注目されているのが「お米」。

ここ丹波ささやまのお米「丹波コシヒカリ」もおいしくて栄養豊富。

お米はとてもパワフルなエネルギー源です。

お米の主な成分は炭水化物76%、たんぱく質7%、脂質1%です。

しかも消化吸収率は98%で、低脂肪で体に優しい食品といえます。

中でもお米のたんぱく質には、今話題のアミノ酸がバランスよく含まれていて、卵のたんぱく価を100(パーフェクトなたんぱく質)とすると、精白米は81です。

私たちがたんぱく質のかたまりのように思っている牛肉は79です。

それらと比較してもとても高い値ということが分かります。

お米を主食にした日本型食事は、健康志向の強い海外では大変注目されています。(日本型食事とは、和食とは異なります)

ご飯は魚・肉・野菜・海草など、どんなおかずとも不思議に良く合います。

もし主食のご飯がなければ、おかずをたっぷり食べることになり、脂肪や砂糖などたくさん取ることになるでしょう。

そうすると栄養のバランスはくずれ、肥満や心臓病などの病気がもっと増えていたかもしれません。

お米に含まれる栄養成分で注目されているのが、ギャバ。

ギャバはアミノ酸の一種で、正式名称はγ-アミノ洛酸といいます。

人間の脳内には微量に存在し、神経細胞の興奮を抑えるような抑制性の神経伝達物質です。

具体的に期待される作用は、血圧降下作用、更年期障害の改善、イライラの緩和、精神安定、肝機能改善・向上、動脈硬化を抑える、などです。

ご飯そのものは淡白な味なので、食材を選ばず、どんな料理とも組み合せができ、和食・洋食・中華のどれでも主食になります。

このためパンや麺に比べ、魚・肉・卵・大豆製品・野菜などをバランス良く摂ることができます。

また淡白な味のご飯を主食にすることで、様々な食べ物を食べる習慣が作られます。

ご飯は粒食なのでよく噛まなければいけません。

よく噛むことで満腹感が得られ、食べ過ぎを防ぎます。

食物繊維と同様の働きがある難消化性デンプンを含むので、消化・吸収が緩やかになります。

太りにくく肥満や糖尿病、便秘の予防にもなります。


西紀運動公園で泳いできました~!!

2013年05月21日 | Weblog
丹波ささやまに来てからずっと行こうと思いながら行けていなかったのがスイミング。

お城の堀に住んでいるから目の前に池みたいなものがあるから、そこで泳いだら?なんて冷やかす人もいましたけど。

この西紀運動公園はもともと以前篠山市が運営していたそうなんですけど、現在は指定管理で民間の企業が運営されています。

つい先日その企業が代わり、新しく「NSI」というスポーツ施設を運営する会社が管理することになったそうです。



まだあまり知れ渡っていないのか、昨日はガラガラで、まるでプライベートプール。

施設もきれいだし、サウナやシャワー室もまっさら。

これで600円は安いです。

以前、神戸市内にいるときは、よく「しあわせの村」のプールに行ってましたけど、駐車場が1日500円別に必要だったので、今回は安上がりです。

ちなみになぜスイミングを?とお思いかもしれません。

実は密かに目指しているものがあるんです。

それは「トライアスロン」



そう、泳いで、自転車に乗って、走って・・・。

さすがにフルはきついので、ハーフくらいに挑戦したいと思ってます。

夢は宮古島のフルトトライアスロン。

スイム3.8km、自転車180キロ、ラストはフルマラソンの42.195km。

まさに鉄人レース。

まだマラソンも完走していないのに・・・って言われそうですけど。

「努力は必ず報われる。」

「いつやるか?」

「今でしょう!!」な~んてね。






一度は登ってみたい「ツリーハウス」

2013年05月20日 | 丹波篠山観光
国道176号線を北に走り、舞鶴若狭道のインターを過ぎたあたりに、セレフ葬祭会館があります。

その三差路を左折し、黒石ダムに抜ける県道沿いに誰もが目を疑いたくなる家があります。

僕も最初見たときは、あまりの高さに唖然としました。

誰がなんの目的であんなところに家を建てたのか・・?



また家に上る梯子の細いこと細いこと・・・。



まず高所恐怖症の人にはお見せできない光景ですね。

多分泡吹いて失神してしまいます。

正式名称は「ツリーハウス」というそうで、木の上に作るログハウスみたいです。

子供の頃よく木に登りましたが、さすがに家を作ろうとは思わなかったですね。

東南アジアや暑い国ではあるかもしれませんが、まさかこの日本にもあるなんて・・・。

夜中にトイレに行きたくなったらどうするんでしょう?

でも一度のぞいてみたいと思いませんか?


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