長さんの築きノート

日々の小さな反省、気づいたことを記録し、なりたい自分を築くために

長さんブログ「食欲の秋号」

2016年08月26日 | Weblog
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        ◆◆◆ 丹波篠山いのうえ黒豆農園 ◆◆◆
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こんにちは。丹波篠山より、食欲の秋号をお届け致します。

さて、今年は例年以上に暑い日が続きましたが、さすがに最近、朝.夕と涼しくなってきました。
そしてこれからの季節、楽しみなのが秋の味覚。そう食欲の秋です!!

皆さんもご存知の「数量限定の丹波黒大豆枝豆」(大好評予約受付中!)



この枝豆は、成熟する前の大豆を収穫したもので、豆と野菜、両方の栄養的特徴を持った緑黄色野菜です。

タンパク質やカルシウム、ビタミンB1、ビタミンB2、食物繊維、鉄分、カリウムなどが豊富に含まれていて、とてもヘルシー。

夏によく冷えたビールと合わせることが多いですが、秋の味覚として10月に収穫期を迎えるものがあります。
独特な風味で全国的に根強いファンを持つのが、兵庫県の丹波篠山地方の特産品となっている「丹波篠山黒枝豆」。


栄養価が高く、骨太な味で人気を集める最高級の枝豆です。

毎年、販売期間が事前に告知され、解禁(2016年は10月5日)後の約2週間が収穫期間。



濃いうぶ毛で覆われたサヤの中には大粒の実が2~3粒。

収穫されたばかりの黒枝豆は、新鮮でさわやかな初々しい味。



歯ごたえもしっかりしていて、とてもおいしい。
しかし、黒枝豆の本領が発揮されるのは、まさに今から....。

黒枝豆は、日が経つにつれて実がはちきれんばかりにぷっくりと育ち、成熟していく過程でサヤと豆の色合いが変わっていきます。
丹波黒大豆の枝豆は、グリーン一色だったサヤに黒い斑点「あばた」ができ始め、どんどん茶色味を帯びてきます。

はじめて見る人は傷んでいると勘違いするかもしれませんが、この「あばた」が食べごろの合図。
コクが増し、豊潤でまろやかな旨みが一粒ひと粒にぎゅっと詰まっている感じです。

山合いの澄んだ空気ときれいな水で丁寧に育てられる、丹波篠山黒枝豆。
シンプルに塩茹でにして食べるのが一番おいしいと思います。

大地の恵みを存分に凝縮した生命力。
ダイナミックな素材そのものの味がダイレクトに伝わります。

ビールや日本酒を片手に茹でたての丹波黒枝豆をつまみながら、「大地の味がする」とつぶやいてください。

一年間で限られた期間だけ楽しめる、贅沢さをぜひお試しください。

数量限定商品のため、ご予約がまだのお客様はお早めに~~。 

      

メルマガ2016年8月号をお届けします。

2016年08月01日 | お気に入りの本
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こんにちは。丹波篠山より、メルマガ8月号をお届け致します。
ついに4年に一度の祭典、リオオリンピックが始まります。
がんばれ!日本!!
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   目次
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◇今年も枝豆の予約が好調です!
◇おすすめ商品
◇編集後記
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2016年度産丹波黒大豆枝豆の予約が始まっております!!
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さて、毎年大好評の丹波黒大豆枝豆。
先月予約を開始してからすでに問い合わせが殺到しています。
生産量が少ないため、今年も限定1000セットのみの限定発売です。
売り切れ必至の人気商品ですのでお早目のご予約をお願いいたします。
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8月といえば、よく冷えたビールに、冷た~い冷ややっこ。冷た~い素麺。
今年は節電対策の影響で、例年よりもビールや炭酸飲料の出荷が多いそうです。
水分の補給はよいのですが、冷たい食べ物をとりすぎると、体が中から冷えてしまい、体温調節がうまくいかず、逆に熱中症になる場合もあります。
また、水分をお茶でとる方もおられますが、カフェインの過剰によって利尿作用を促すと、発汗作用が低下する場合もありますので、水分補給にはノンカフェインの「黒豆茶」や「黒豆麦茶」がおすすめです。
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昨年、読売ライフ(読売新聞の読者向けの月刊誌)様に、「昔懐かしの郷土菓子」としてご紹介いただいた「黒大豆つくね」。

この商品は当社の先代の社長が25年前に考案した比較的新しい黒豆菓子。
なのにお年寄りにも懐かしいと受けているのは、人の手で握った素朴なつくねの形と、素材をいたわるような優しい味わいのゆえなのかもしれません。
地元特産の黒大豆を、あられや落花生などと合わせて軽く飴掛け。
昭和の定番駄菓子「ポン菓子」をヒントに誕生した昭和世代には涙ものなのかもしれません。
ゴツゴツした見た目なが歯触りはサクサクと軽快。黒大豆の煎り豆の存在感もしっかり効いています。

ぜひ皆様もこの「黒大豆つくね」をお試しくださいませ!!

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