長さんの築きノート

日々の小さな反省、気づいたことを記録し、なりたい自分を築くために

「あなたへ」・・・いい映画でしたね。

2014年09月29日 | お気に入りの映画
高倉健さん主演の「あなたへ」

昨日、テレビで放映されていました。

昨年亡くなった父親が、生前最後に母親と二人で見に行った映画です。

いい映画だと聞いていましたが、見る機会がなくて。

妻に先立たれた高倉健さん扮する倉島英二が、田中裕子扮する妻洋子の遺言で、富山県から故郷長崎の海に散骨に行くという内容です。

飛騨高山、京都、丹波竹田城跡、瀬戸内から北九州、門司・・・。

父親が長崎出身ですので、映画を見ながら懐かしんでいたかもしれません。

飛騨高山もよく行ってましたし。

最後の長崎県のシーンでは、佐藤浩一さんと大滝秀治さんがいい味を出してましたね

長塚京三や浅野忠信、岡村隆史、ビートたけしさんや、余貴美子さん、綾瀬はるかさん、スマップの草薙剛さん、などなど・・。

ところどころにいい俳優が友情出演されていて、しみじみとくる映画です。

中でも、竹田城跡のシーンは幻想的でまた竹田城の人気が高まりそうですね~。




丹波ささやま味祭り2014

2014年09月26日 | 丹波篠山イベント
今年も、丹波ささやま味祭りが開催されます!



10月5日に解禁になる「丹波篠山産黒豆枝豆」がもちろんメイン!

1年にたった2週間のみ販売される幻の枝豆です。

篠山市内では、各所でさまざまなイベントが開催されています。



今年の初物で50万円で競り落とされた「丹波松茸」



レンタサイクルもありますので、ぜひ利用してみては?

 

またこの時期、日曜や祭日となると、レトロな車やバイクに乗ったご年配の集団もたくさんこられます。







僕もいつかは乗りたいと思っているのが、「ロータスセブン」



こんな車で颯爽と田園風景の中を走ったら、さぞかし気持ちいいでしょうね~。

ちなみに、来週の日曜日は「丹波ささやま車椅子マラソン」



これから年末にかけて、丹波ささやまから目が離せませんよ~!!






ダイエーの看板に幕・・・・。

2014年09月25日 | 一般常識
かつてダイエー帝国とも呼ばれ、小売業で初めて1兆円の売り上げを突破した「ダイエー」

昔大正製薬に勤めていたころ、ダイエー担当の営業マンは、それこそ大忙しで、ダイエー専属の特販課があったほど。

ただ、当時から価格設定で近隣の薬局とよくもめていました。

再販品以外は本来販売価格は自由設定。

当時、現在のパナソニック、松下電工の電化製品を安売りして、出荷制限や取引停止など、裁判沙汰になっておお騒ぎ。

徹底的な安売り路線で、西日本を中心に出店を続けていました。

ただ、バブルの崩壊とともに都心部での地価の上昇など、成長戦略にかげりが見え始め、ここ数年は前年割れが続いていました。

安売りには安売りで対抗され、最後には体力勝負になります。

少子化、核家族など、大量消費の時代は過ぎました。

今では、少々高くても必要なときに、必要なものを、必要なだけ購入する時代。

百貨店のグロッサリーで、出来立ての惣菜を買う行列ができるのも、プチ贅沢を求める顧客のニーズがあったから。

ダイエー王国の衰退の原因は、薄利多売の終焉を意味するのかもしれませんね。


黒豆ロール・栗ロールが、阪急オアシス全店で、10月5日より販売されます。

2014年09月24日 | 黒豆製品
当社の人気商品「黒豆ロール」「栗ロール」

今回、京阪神間に75店舗を展開されている「阪急オアシス」様で、販売していただくことになりました。



表は私「黒豆の長さん」

まるで畑の中に猿が立っているよう・・・といわれたりもしましたが。

今後は四国や九州方面でも販売の予定です。

一般販売品ではないので、お店が限定されてしまいますが、お近くにお店がある方はぜひご購入を~。






台湾 台北のお客様へ、太平洋そごう「日本物産展」のご案内です。

2014年09月21日 | 催事
你好!

這次我們很高興能為您提供我們的豆商品.

我們提供的每個商品,都有我們絕對的自信.

因為我們為了讓世界各國的朋友們認識我們的豆,所以開始這網站使更多人認識.

希望您能跟您的家人,朋友共享我們豆風味.

我們為了培養這高級品質的大豆,有一些條件.

肥沃的土壤,日夜的溫度差,…等.

而適合這條件的丹波篠山就是我們公司的所在地.丹波篠山是日本著名的觀光地點,有豐富的自然資源,位於那有名的京都的西邊.

在這地區,從200年前,日本江戶時代後期就已經開始在栽培豆.

我們非常感到自豪在這有歷史的地方栽培豆.

我們會繼續提供高品質的豆商品.

我們希望再次為您們服務.

謝謝光臨. 此致

敬禮
祝  萬事如意

拝啓

 この度、私どもの黒豆商品をお届けできましたことを、非常に嬉しく思っております。

今回お届けいたしました商品は、いずれも黒豆に絶対の自信を持って作り上げた商品でございます。

この黒豆を世界中の人に味わっていただきたい、という思いから、海外での催事を始めました。

ぜひご家族・お友達など、皆様でお越し下さい。

そんな大粒で高品質の黒豆を育てるには、いくつかの条件があります。

土地が肥沃であること、昼夜の寒暖差が大きいこと、など。そして、これらの条件に恵まれ、日本国内でもっとも有名な黒豆の産地が、私どもの会社のあります兵庫県の丹波篠山です。

観光都市として有名な京都の、すぐ西にある地域です。

この地域では、今から200年ほど前、江戸時代後期には、すでに黒豆を栽培していたそうです。

田舎ではありますが、この由緒ある土地に対する誇りを胸に、これからも自慢の黒豆商品をお届けしてまいります。

今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。

最後になりましたが、皆様のご多幸を心よりお祈り申し上げます。

敬具


今年の枝豆の解禁日は10月5日でした~。

2014年09月20日 | 丹波篠山イベント
皆さんもご存知の「枝豆」

この枝豆は、成熟する前の大豆を収穫したもので、豆と野菜、両方の栄養的特徴を持った緑黄色野菜です。



タンパク質やカルシウム、ビタミンB1、ビタミンB2、食物繊維、鉄分、カリウムなどが豊富に含まれていて、とてもヘルシー。

夏によく冷えたビールと合わせることが多いですが、秋の味覚として10月に収穫期を迎えるものがあります。

独特な風味で全国的に根強いファンを持つのが、兵庫県の丹波篠山地方の特産品となっている「丹波篠山黒枝豆」。



糖度が高く、骨太な味で人気を集める最高級の枝豆です。

毎年、販売期間が事前に告知され、解禁(2014年は10月5日)後の約3週間が収穫期間。

濃いうぶ毛で覆われたサヤの中には大粒の実が2~3粒。

収穫されたばかりの黒枝豆は、新鮮でさわやかな初々しい味。

歯ごたえもしっかりしていて、とてもおいしい。

しかし、黒枝豆の本領が発揮されるのは、まさに今から....。

黒枝豆は、日が経つにつれて実がはちきれんばかりにぷっくりと育ち、成熟していく過程でサヤと豆の色合いが変わっていきます。

10月の中頃になると、グリーン一色だったサヤに黒い斑点「あばた」ができ始め、どんどん茶色味を帯びてきます。

はじめて見る人は傷んでいると勘違いするかもしれませんが、この「あばた」が食べごろの合図。

コクが増し、豊潤でまろやかな旨みが一粒ひと粒にぎゅっと詰まっている感じ。

そして、下旬。熟れ切った黒枝豆は、深みのあるほっこりとした、食通が好む味わいへと見事な変化を遂げます。

山合いの澄んだ空気ときれいな水で丁寧に育てられる、丹波篠山黒枝豆。

シンプルに塩茹でにして食べるのが一番おいしいと思います。

大地の恵みを存分に凝縮した生命力。

ダイナミックな素材そのものの味がダイレクトに伝わります。

ビールや日本酒を片手に茹でたての丹波黒枝豆をつまみながら、「大地の味がする」とつぶやいてください。



一年間で限られた期間だけ楽しめる、贅沢さをぜひお試しください。

自分好みのタイミングで、ぜひどうぞ。


忙しい10月がいよいよ始まります~!!

2014年09月20日 | 催事
9月も半ばを過ぎ、いよいよ丹波ささやまでは「黒豆の解禁」が近づいています。

今年の解禁日は10月6日。

ちなみに、台湾台北そごうでの「日本食品店」も翌日の10月7日から始まります。



今回は初のイートイン「黒豆かきもち」、「黒豆ご飯」も登場!!



「黒豆かきもち」は、つきたてのお餅を長方形に伸ばし、かんざらしで干したあと、一口大に切った乾燥もち。

いわゆる、生おかき。

その生おかきに醤油を塗って、香ばしく焼き上げるのが「焼きかきもち」

まあ、焼きたての「おかき」ですね。

あとは、炊飯器で「黒豆ご飯」を炊きます。

4トントラックで満載した、約100ケースの黒豆菓子とともに、今回はこれまでで最高の売り上げを目指します。

僕は今回は17日から20日の4日間。



最終日の片付けに参加します。


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