いのしし祭り！！

明日1月30日（土）に、丹波ささやま市役所前で、毎年恒例の「いのしし祭り」が開催されます！

昨年も大盛り上がりだったのですが今年は天気がいまひとつ・・・。

野生のいのししが商店街を凄い勢いで駆け抜ける「ドドドいのしし猛レース」や、本場の味を手軽に満喫でき、「いのししを使った創作料理」などが楽しめる『屋台村』など、いのししづくしのイベントが盛りだくさんです。

１年に数回しか販売されず、ここ丹波篠山でしか食べることのできない「幻」とも評されるご当地ハンバーガー『丹波ーガー（たんばーがー）』の販売も行われます。

大人気のいのししの丸焼きは、行列ができるほどの人気です！！

ぜひ皆さんも本物のいのししの迫力をお楽しみくださいね。

今週は中京競馬で催事です！！

昨年も知人に紹介していただいて、スポーツニッポンの主催で、名古屋の中京競馬で催事をしたのですが、今年もまたお誘いがあり今週1月24日（土）に行ってきます。

昨年も寒かったのですがどうやら今週末は寒波が来そうでさらに寒くなりそう・・。


ちなみに今年は新製品の黒豆饅頭を鉄板で焼いて「焼餅」にしてうります。

あとチーズケーキのカット販売も。

一人でどれだけできるかわりませんが、目標10万円を目指してがんばります！！

映画「 最高の人生の見つけ方」を見ました

「 最高の人生の見つけ方」は、ジャック・ニコルソンとモーガン・フリーマンが主演の、男の人生と友情を、明るく優しく描いた名作です。

劇場公開時に見たいと思いながら見れなかったので、ようやくＤＶＤで鑑賞しました。

家族を養うために、もくもくと油まみれになって働く、勤勉実直な自動車整備工を演ずるモーガン・フリーマンと、16歳のころから金儲けだけを友として成功を収めてきた大金持ちの豪腕実業家を演ずるジャック・ニコルソン。

お互いに余命半年と言い渡され、絶望の淵で友情が生まれる。

そこで棺おけに入る前にやっておきたいことを片っ端から実現することに。

途中、モーガン・フリーマンが妻に、「家族のために我慢してきたんだ、最後くらい自由にしてくれ」と言い放つんですが、残された家族を思うとひどい話だなあ・・・と思っていたら、やっぱりラストは家族の元に返っていきました。

帰ってきた夫を家族で囲み、「神さま、私たちのもとに夫を帰してくれたことを感謝しています。」と妻が祈るシーンには泣けました。

誰よりも自分のことを心配してくれている人は実は一番近くにいるんですよね。

改めて、家族の大切さを知らされたいい映画でした。

うっひょ・・・・・！大雪ざます。

丹波篠山は寒いとは聞いてたけど、ここまで寒いとは・・・。

連日氷点下のうえに、ここ数日は毎日銀世界。

しかも午前中は道路が凍結してるので怖いの何のって。

でも、雲の切れ間から差し込む太陽の光のきれいなことといったら・・・。

まるで長野の野沢温泉にでも迷い込んだかのような銀世界。

しかし、たまにくるのなら優雅でいいんですけど、毎日仕事となると不便っす。

一応冬用のスタッドレスをはいてはいるものの峠ではスリップするし。

早くあったかくならないかなあ・・・。

いよいよバレンタインですねえ。

正月の余韻もそろそろ薄れ、そろそろ話題になってくるのが「バレンタイン」。

バレンタインの歴史は結構古く、ローマ時代までさかのぼるんですってね。

当時、ローマでは2月14日は女神「ユノ」の祝日だったそうです。

「ユノ」はすべての神の女王で、家庭と結婚の神でもありました。

そしてその翌日の2月15日は豊年を祈願する清めの祭り「ルペルカリア祭」が始まる日でもあったそうです。

当時、若い男女は生活を別にしていてこの祭りの前日に娘たちは札に自分の名前を書き、桶に入れる習慣になっていて、翌日その桶の中から男たちが順番に札を引き、祭りの間のパートナーを決めるという、まるで合コンのゲームのような習慣があったそうです。

そんな風習が紀元前のローマ帝国にあったなんて、ロマンチックですねえ。

新年明けましておめでとうございます。

今年もついに始まってしまいました。

昨日の元旦は、あまり遠くに行かずに近くのお寺で初詣を済ますことにしました。

場所は、神戸市西区の「大山寺」。

藤原鎌足ゆかりの寺で、建立は700年前の鎌倉時代。

神戸市で唯一の国宝でもあるんですね。

そして今年の運勢を占うべく引いたおみくじは・・・・「小吉」。

内容を読んでみればどうも今年は慎重にという文字が多いですね。

今年は辛抱の年だそうです。

じっくり歩を進めて、来年以降に飛躍を狙う準備期間ということでしょうか？

確かにそんな気もします。

今年は丑年。

あわてず騒がず、じっくりとミスのない一年にしたいですね。