最近テレビのコマーシャルを見ていると、やたらと目にするのが「モンドセレクション金賞受賞!!」という言葉。
ウィキペディアで調べてみると、日本からの申請が大半を占め、しかもその80%が入賞しているとか・・・。
でも国際的にはほとんど無名で、日本からの申請者のほとんどが地方の中小企業だそうです。
最近では大手企業もコマーシャルしているようですが、現在の目の肥えた消費者にどこまで通用するか・・・。
当社にも第23回全国日本菓子博覧会で「名誉総裁賞」を受賞した「黒豆水晶黒」があります。
この全国菓子大博覧会での受賞は菓子業界の中でも最高の栄誉とされ、賞をもらうために全国のお菓子屋さんは日々研鑽をし続けています。
その中でも名誉総裁賞は、最高賞で、「和菓子のオリンピック」と呼ばれています。
また兵庫県では、県の食品認証事業として「ふるさと認証商品」「ひょうご安心ブランド」というのがあります。
安全や安心といった現行の基準をさらに強化した認証制度で、生産方法や品質、食品衛生上の法令基準の遵守など厳しい検査を受けます。
当社では、「素焼き煎り黒豆」がこの認証を受けています。
現在「黒豆ご飯の素」も申請中です。
ちなみにこの「黒豆ご飯の素」は、すでに「ひょうごツーリズム協会推奨商品」としても認証いただいております。
話は変わりますが、世界的な制度としては、ISOが有名ですね。
ISOは正式名称を国際標準化機構(International Organization for Standardization)といって、各国の代表的標準化機関から成る国際標準化機関で、電気及び電子技術分野を除く全産業分野(鉱工業、農業、医薬品等)に関する国際規格の作成を行っています。
でも、いくら著名な審査を受けていても、安心・安全とは言えませんよね。
安全基準は数値で示すことができますが、安心感は消費者からの信用によって成り立ちます。
プロ野球の野村監督の著書に「エースの品格、一流と二流の違い」という本があります。
素質、努力、挑戦、人の助言を聞く事のできる柔軟な心を持っているかどうか?という内容でした。
このことを企業にたとえてみれば、おのずとわかってくるのではないでしょうか?
お客様から信頼され、信用され、愛され続ける本物の商品を提供していくこと。
このことのみが一流ブランドを構築する道なのでしょうね。
ウィキペディアで調べてみると、日本からの申請が大半を占め、しかもその80%が入賞しているとか・・・。
でも国際的にはほとんど無名で、日本からの申請者のほとんどが地方の中小企業だそうです。
最近では大手企業もコマーシャルしているようですが、現在の目の肥えた消費者にどこまで通用するか・・・。
当社にも第23回全国日本菓子博覧会で「名誉総裁賞」を受賞した「黒豆水晶黒」があります。
この全国菓子大博覧会での受賞は菓子業界の中でも最高の栄誉とされ、賞をもらうために全国のお菓子屋さんは日々研鑽をし続けています。
その中でも名誉総裁賞は、最高賞で、「和菓子のオリンピック」と呼ばれています。
また兵庫県では、県の食品認証事業として「ふるさと認証商品」「ひょうご安心ブランド」というのがあります。
安全や安心といった現行の基準をさらに強化した認証制度で、生産方法や品質、食品衛生上の法令基準の遵守など厳しい検査を受けます。
当社では、「素焼き煎り黒豆」がこの認証を受けています。
現在「黒豆ご飯の素」も申請中です。
ちなみにこの「黒豆ご飯の素」は、すでに「ひょうごツーリズム協会推奨商品」としても認証いただいております。
話は変わりますが、世界的な制度としては、ISOが有名ですね。
ISOは正式名称を国際標準化機構(International Organization for Standardization)といって、各国の代表的標準化機関から成る国際標準化機関で、電気及び電子技術分野を除く全産業分野(鉱工業、農業、医薬品等)に関する国際規格の作成を行っています。
でも、いくら著名な審査を受けていても、安心・安全とは言えませんよね。
安全基準は数値で示すことができますが、安心感は消費者からの信用によって成り立ちます。
プロ野球の野村監督の著書に「エースの品格、一流と二流の違い」という本があります。
素質、努力、挑戦、人の助言を聞く事のできる柔軟な心を持っているかどうか?という内容でした。
このことを企業にたとえてみれば、おのずとわかってくるのではないでしょうか?
お客様から信頼され、信用され、愛され続ける本物の商品を提供していくこと。
このことのみが一流ブランドを構築する道なのでしょうね。