西村屋和楽様に配達にいってきます～！

神戸市東灘区にある日本料理のお店「西村屋和楽」様。



近海鮮魚の炭火焼きなど、日本のおもてなしの心を継承する人気のお店です。

当社の黒豆ケーキや丹波焼きのおかきなど、黒豆商品でお世話になっております。

三宮の千人代官様も姉妹店で、そちらでもお世話になっています。



昼間はランチ、夜は日本酒のあう小粋なお店ですので、ぜひ皆様もごひいきに～。

朝食に「黒豆入りグラノーラ」を試してみませんか？

最近よく耳にする「グラノーラ」

ローストした押し麦やナッツ、ドライフルーツを混ぜて、砂糖や蜂蜜を加えて甘みをつけた食品。

ビタミンやミネラル、植物繊維が豊富で、栄養不足の現代人にぴったりの健康食品です。

最近そんなグラノーラに黒豆が入った商品をよくみかけるようになってきまっした。

それもそのはず、黒豆はなんといっても豆の中で王様ですから。



市販のグラノーラに「黒豆の甘納豆」を加えたり、甘さを控えたいなら「黒豆絞り」を加えるとさらにおすすめ。

先日お世話になった台湾の台南三越での催事でも、黒豆茶に黒豆の煎りまめをたっぷり加えて食べていただきました。

何も味付けしていないのに、これがばか受け！！



健康で長生きは世界共通ですねえ～！

ツタンカーメンの豆！！

先日訪問した「ナッツダム」様。

大阪は難波高島屋の南にある商業施設「ナンバパークス」の5階にあるとお話しましたが、本店が御堂筋沿いにあるので、そちらにも行ってきました。





お店の場所は地下鉄淀屋橋駅から御堂筋沿いに少し南に下った西側にあります。

そこで発見したのが「ツタンカーメンの豆」



その昔、古代エジプトを統治した王のツタンカーメン。

1922年にイギリスの考古学者ハワード・カーター博士により王家の谷から発掘されたツタンカーメン王の墓には、3000年の時を経て約2000点の副葬品が
ほとんどそのままで発掘されたといわています。

中でも、黄金のマスクは世界的に有名ですよね。

その副葬品の中には多くのえんどう豆の原種がみつかり、そのえんどう豆の原種をアメリカに持ち帰り発芽・栽培に成功したことから「ツタンカーメンの豆」と呼ばれているそうです。

日本には1956年、アメリカから日本の水戸に送られてきたのが始まりで、古代エジプトに関連あるエンドウ豆として、学校関係、教育機関を中心に栽培が広まっていったそうです。

そんなツタンカーメンの豆を栽培している農家が丹波のお隣、但馬にあるそうです。知らなかった・・・・。

先日テレビで放送されてから問い合わせが増えているそうです。

ご興味のある方は、ぜひナッツダム様にどうぞ～！！

なんばパークス、ナッツダム様に納品にいってきました！

大阪なんば、高島屋のちょうど南側に隣接するなんばパークス。

大きな屋上庭園が話題になった大型商業施設です。

天王寺にあべのハルカスができて、どうかあな？と心配しましたが、週末ということもあって大勢のお客様でにぎわっていました。

そんななんばパークスの5階にあるのが「ナッツダム」様。



関西ローカルのやすともで紹介されたことで関西では話題の店舗です。

中でも人気なのが当社の黒豆ケーキ。



しっとりとした生地に大粒の黒豆がアクセントになった人気商品です。

お近くにいらした方はぜひお立ち寄りくださいませ。

台南出張終了！

6月4日に出発してはや6日。

あっという間のでした。

何と言っても今回は、出発当日にまだ荷物が日本を出ていないというとんでもないハプニング。

宿泊先は前日まで決まらないし。

慌てて航空便で出荷した荷物は税関で引っかかって日本に返されちゃうし。

始めての台南は高雄空港から地下鉄、在来線、タクシーを乗り継いでラブホだし。


クーラーは壊れてて温度調節が出来なくて寒いし。

でもそんな台南でも人との出会いはやはりあるもので、毎朝お世話になったお粥のお母さんと仲良くなりました。



あと娘さんともパチリ！



近くには安平という台湾で一番綺麗な夕日が見えるところもありました。



早朝には太極拳をするナイスな叔父さん。



運河も素晴らしい景色。



しかし暑い。

毎朝30分もかけて通ったら汗だく。



催事の方はなんとか前回の余り物でごまかしごまかし。



暖簾やスポットなど、他の準備が万全だっただけに残念。

海外催事の感想・・・。

やっと三日間の催事が終わりました。
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連日日付を代わっての帰宅でボロボロ。

でも、国内で居ては絶対に経験出来ない体験をたくさんできました。

台湾や香港の百貨店のバイヤーとの駆け引きなど、日本にいては知ることもないはなしでした。

海外での催事が単なるさいじではなく、日本の観光の呼び水になっっているということをどれだけの日本人が知っているのでしょう？

そのために安いラブホテルに泊まり、最悪の環境で頑張っている若い人達を見て感激しました。

日本国内で売れないと嘆いている人にぜひ今回の取り組みを見て欲しいと痛感しました。

今夜も来るのか？ニューハーフ？

昨日の催事終了まじかに、一人の男性？が当社の売り場から離れなくなりました。

9時半くらいから閉店間際までずっとひつこくつきまとわれました。

お客さんなのであまり露骨に拒否も出来ず、適当に愛想をしているとだんだん様子がおかしくなって来ました。

「いつまで台湾にいるのか？」

「どこのホテルに泊まっているのか？」

「今夜の予定は？」

……などなど。

これは危ないと売り場を隣のスタッフに任せてしばらく様子を見ていましたが中々帰ろうとしません。

結局閉店まで粘って、残念そうに帰って行きました。

なんか今夜も来そうな予感。

どうしたものか？

台南三越初日終了

催事に荷物が届かないという最悪の状況でしたが、なんとか初日は無事終了しました。

今回の催事にお手伝いしていただくマネキンさんの普天間由佳さんです。



名前から解るように沖縄の方です。

高校時代から台湾には何度も来てい英語と中国語の勉強のために、台湾に語学留学したそうです。

なるほど（≧∇≦）

本土より台湾の方が近くて便利なわけですね。

台南三越催事初日

さて朝飯の腹ごしらえも出来たし、行ってまいります！





肉粥とレモンソーダ。

組み合わせは最悪やけど味は満点！

荷物が届きません（≧∇≦）

船便がダメなら空輸があるさと郵便局から送ったものの、税関で引っかかって日本に送り返されてしまいました。

輸入品には関税がかかるのでその手続きを吹っ飛ばして輸出は出来ないですもんね。

やっぱり手荷物で持ち込むべきでしたね。

とはいえ、昨日の手荷物も、催事資材20kg、持ち込み荷物が10kg。

空港からホテルまで移動が大変でした。

しかも雨だし。

ちなみに今回のホテルも格安でラブホでした。