長さんの築きノート

日々の小さな反省、気づいたことを記録し、なりたい自分を築くために

世界一長いモノレール?

2016年11月28日 | Weblog
徳島県の祖谷という山の中に、世界一長いモノレールがあるそうです。

森の中に敷かれたレールの上を走りながら、斜面を登り、標高1,380mの高みを目指すというもの。



モノレールとはいうものの、茶畑や蜜柑園などにある業務用モノレールに毛が生えたようなもの・・・。



終点までにかかる時間はなんと1時間以上。

長い乗車時間ゆえ、事前にトイレを済ませておくよう看板でも注意が促されているんだとか。

そんなモノレールでも連休になると予約でいっぱいだそうです。

田舎のなんにもない場所でも観光になるんですね~~。


自動車史に残る最も美しい国産名車20選

2016年11月23日 | Weblog
「最も美しい日本車」と聞いて、どのクルマを思い浮かべますか?

すでに廃盤となった車種も含めて、これまでに登場した国産車の中で、流麗なボディや個性的なフォルムなど、そのスタイリングやデザイン性が高い評価を受けるクルマの数々が紹介されています。

まず最初に紹介されたのは

日本版『ジャガーEタイプ』とでも呼びたくなる流麗なボディを持つトヨタ『2000GT』



次に驚いたのは「トヨタ セラ」

トヨタ自動車が1990年から1994年まで発売した3ドアクーペ。



ランボルギーニ・カウンタックなどに代表される外車のスポーツカーに採用されている、上に跳ね上げて開けるタイプのガルウイングタイプのバタフライドアには驚きました!

1970年代に生産されていた『日産フェアレディZ』の海外向けモデル『ダットサン240Z』。



グローバルレベルで日本製スポーツカーとして初めて成功したモデルで、欧州スポーツカーを彷彿とさせる美しいデザインはさすがです。

マツダ・ロードスター(MX-5)

「人馬一体」を追い求めた、マツダ製の世界に名だたる2シーターの軽量スポーツカー。



コンパクトながらもスポーツカーとしてのコストパフォーマンスの高さと、スタイリッシュなデザインが高い評価を得ました。

そして軽自動車で登場したのが「ダイハツ コペン」



電動開閉式のハードトップを装着、オープンドライブが楽しめる丸目のランプ形状と愛らしさ満点のルックスが人気。

以下同文・・・・。

ながながと書きましたが、コペンが入っていたというのが言いたいだけです(笑)



平成28年度産「丹波黒大豆生豆」の収穫が始まりました~~。

2016年11月22日 | 黒豆製品
今朝テレビをつけたら「つなみ!にげて!」の地震速報でびっくりしました!!

福島県沖を震源とするマグニチュード(M)7・4の地震だったんですね。

まだまだ復興半ばの東北地方ですし、心配です。

さて、丹波ささやまではそろそろ「平成28年度産丹波黒生豆」の収穫が始まりました。



収穫を終えた生豆はビニールハウスの中で12月半ばまで自然乾燥して出荷です。

黒豆を収穫したあとの枝は野焼きに・・・。



都会で野焼きなんてしたら、すぐに消防署が飛んでくるんでしょうけど、さすが田舎。

夕方になるとあちらこちらで野焼きのオンパレード。



この時期の風物詩でもありますが。

今年もおいしい黒豆がお届けできますように~~。

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