モトログ ~ある診断士の終わりなき挑戦~

良いことがたくさんあった一日


皆さんはワイン党なんですか?



どうもkurogenkokuです。



昨日はとても良いことが続いた一日でした。



1.創業支援先

「私、一日でも早く商工会議所に入会したいんです」
その経営者は12月に店をオープンします。開店前に不安に思っていることをすべて相談したい。
でも12月、kurogenkokuの相談対応できる日はもう2日間しかありません。それは12月2日or12月3日。
秩父人ならわかると思いますが、秩父夜祭の日です。でもその経営者は言いました。「その日にお伺いします」。



2.経営革新支援先

来週の月曜日、アポを取っている経営者から電話が・・・。
「kuroさん、お忙しいと思いますが、今週どこかでお時間をいただけないでしょうか。来週の打ち合わせ前に今期の決算書が揃ったので、そのご報告に伺いたいのです。その方が来週の打ち合わせが充実すると思いますので。」
経営者の熱意に感心しOKしました。



3.経営革新外部審査員

以前このブログでも書きましたが、埼玉県の経営革新承認申請では事前に外部審査員(中小企業診断士)の評価をいただくことになっています。評価に必要なデータ(申請書、事業計画書、決算書等々)を外部審査員の先生に送ります。お忙しい先生方です。事前に審査の可否をメールで問い合わせてから送るようにしています。
昨日もそうでした。
すると、事務所に先生から一本の電話が・・・。
「実は私、kuroさんの大ファンなんです。」
一瞬、びっくりして言葉に詰まりました。
「本当にありがとうございます。でも私は先生に判断をお願いする立場ですから忌憚のない意見をお願いします」
その先生は電話の後、メールでも挨拶をくださいました。ちょっと感動しました。



4.某金融機関との懇談会

昨日のこと。うちの職場では某金融機関と協調して融資相談会を開催しました。
半期に一度、融資相談会を開催し、終了後は酒を酌み交わしながら情報交換をします。この情報交換はものすごい前向きになれる素晴らしい会です。地域の企業のために必要なことを真剣に話し合うことができました。


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