『下町ロケット』が本当に面白い

10月かなり働いたので、今日は一日休暇を取りました。
咳がとまらず眠れなかったムスメちゃん。耳を痛がるので病院に連れて行きます。



どうもkurogenkokuです。


前に書いたエントリー。


『下町ロケット』ですが、本当に面白い。
http://blue.ap.teacup.com/motokuni/4608.html


第三話のバルブ開発のところで、財前部長が中小企業の職人の持つ「技能」に絶句したシーンがありましたが、あれこそまさしく中小企業の魅力です。
実は現在、切削加工会社で水素バルブの試作開発を手掛けている会社の支援をしていますが、当分野の技術は高い安全性を求められ、どこの切削加工会社でもそう簡単にできるものではありません。それに対応できる設備はもちろん、切削条件の変化を敏感に感じながらものづくりをできる職人の技能と目利き能力。

ドラマを見てものづくり企業の魅力を再確認できました。



配役もぴったりハマっていますね。
ルーズベルトゲームではどちらかというと悪役だった立川談春が、今度は社長の右腕というのもいいし、それにぶつけてくるのが春風亭昇太というのもひねりがあったりして。
恵俊彰の弁護士も上手いですし、杉良太郎は貫禄あるし。

そして何より、吉川晃司に惚れ直しました。。。