暑いのでランニングはウォーキングと休憩を交えながらゆっくりと。まあ良い汗をかきましたわ。
どうもkurogenkokuです。
たまに時間があると子供たちの勉強を見ているのですが、昨日、チビクロの夏期講習の英語の問題でこんなのがありました。
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「そのカバンは紙でできています」を英語に直しなさい
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正解は「The bag is made of paper.」なのですが、チビクロの答えは「The bag is made from paper.」でした。そんなチビクロに「正解は from じゃなくて of だよ」というと、チビクロが「えっ、見た目から判断できないものは from でいいんだよ」と言ってきました。
例えばジュースがリンゴの果汁でできているように、製品の原料がかたちをとどめていないものは「be made from」を使うのだとか。カバンが紙で作られているかわかるかどうかの判断だとすれば、なるほどチビクロの言い分も一理あるかと。
ちょっと感心したのは、そのあたりがわかっていて「of」と「from」を使い分けていたこと。そこはちゃんと褒めましたよ。