5月になって、他県からも連絡をいただくことが多くなりました。
どうもkurogenkokuです。
このブログでも何度か書いていますが、後工程の仕事を他人が担当している場合、自分の仕事よりも優先して流すのが組織全体の生産性を高める基本です。後工程から「●●までに欲しい」と締切日が設定されているような場合でも、その点をわきまえている人はレスポンスが早い。
その一方で、提出期限が設定されていても、締切数日後になって「遅くなって申し訳ありません」と返事が返ってくる。YESかNOかの選択で時間のかからない仕事でも、遅れてしまう。その人の回答が遅れることにより、依頼側にはムダな残業が増えたり、仕事の生産性が下がったりしてしまう。
ひとつの事例でしたが、個人的に感じていることがあります。それは「回答が遅れる人は、いつも決まって同一人物」だということ。「他の仕事が多くて手が回らなくて」というのが言い訳なのですが、たぶん締切日を伸ばしても回答期限を守ることはありません(笑)
本人にとっては「忙しいオーラ」なのでしょうが、それを「仕事できないオーラ」として受け止めてしまう私がいます。
公の仕事のメールを深夜に送ってくる方もそうですね。業務時間中に送ればいいのに、わざわざ深夜に送ってくる。一回だけではなく毎回(笑)
経営者であればまだよいのですが、その方は労働者。見方によれば労働基準法にも抵触している。「仕事できないオーラ」だけでなく、「コンプライアンス認識ゼロオーラ」も感じてしまうというのはのは言い過ぎでしょうか。