「教育の再構築」を目指して事務局・3役会を中心に議論を重ねました。
その結果、見えてきたことがいくつもありました。
大単組においては、一般組合員から職場委員、執行委員、そしてトップリーダーに至るまでの教育体系も整っています。
しかし中小労組では、なかなか教育活動まで手が回りません。
労働組合がない人たちはその機会すらありません。
「なんとかしなくては…」「勉強したい」と思うリーダーや勤労者のために、研修のツールとしての“データーベース”をつくれないものかとの思いから、10年12月10日「人材育成システムPJ」初会合が持たれました。
連合静岡3役会議構成組織から8名、福祉事業団体から5名、雇用能力センター・富士社会教育センター・労科研から1名ずつ、連合静岡からの2名を合わせ18名の委員が集まりました。
会議では海のものとも山のものとも分からない、まるで雲をつかむような話だと集まった委員から言われたことを思い出します。
こうして人材育成のための“研修ツールの棚”をネット上につくろうという活動が始まりました。
(10年12月10日ブログ、11年2月8日ブログ、5月16日ブログ、7月8日ブログ、12年5月9日、10月29日ブログ、13年1月25日ブログ)
そして2012年年末に「Workers Library」が誕生します。
(つづく)
その結果、見えてきたことがいくつもありました。
大単組においては、一般組合員から職場委員、執行委員、そしてトップリーダーに至るまでの教育体系も整っています。
しかし中小労組では、なかなか教育活動まで手が回りません。
労働組合がない人たちはその機会すらありません。
「なんとかしなくては…」「勉強したい」と思うリーダーや勤労者のために、研修のツールとしての“データーベース”をつくれないものかとの思いから、10年12月10日「人材育成システムPJ」初会合が持たれました。
連合静岡3役会議構成組織から8名、福祉事業団体から5名、雇用能力センター・富士社会教育センター・労科研から1名ずつ、連合静岡からの2名を合わせ18名の委員が集まりました。
会議では海のものとも山のものとも分からない、まるで雲をつかむような話だと集まった委員から言われたことを思い出します。
こうして人材育成のための“研修ツールの棚”をネット上につくろうという活動が始まりました。
(10年12月10日ブログ、11年2月8日ブログ、5月16日ブログ、7月8日ブログ、12年5月9日、10月29日ブログ、13年1月25日ブログ)
そして2012年年末に「Workers Library」が誕生します。
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