ジラゴンノの週末

鳴沢村のジラゴンノにあるセカンドハウス(ジラハウス)での出来事を綴り、その時々の富士山の写真などを掲載しようと思います。

セネッティとレストランいこい(12/22)

2012-12-22 | 別荘生活
§富士吉田道の駅

金曜の夜からジラに着いた時は曇りだったが、翌土曜日は雨の朝となった。
予報では雪マークだったので、新雪の中の散歩を期待していたが、雨なので散歩は中止。

朝食の後どうしようかと迷ったが、富士吉田の道の駅まで遠出することにした。
目的の1つは、水を汲むこと。いつもだと5つある蛇口に4,5人くらいが並んで行列を作るのだが
今日はこの雨のためか、水汲みをしているのが、私以外に1人と、ガラ空きの状態だった。

なるさわ道の駅とはちょっと違った品揃えに、妻は気に入ったらしく、パンや味噌、ピクルス、野菜など細々と買い物。
そして最後に買ったのがセネッティと言う鉢植えの花。Suntoryが作った花で、寒さに強く次々と花が咲くらしい。

その後、Jマート → オギノ → くろがねや とまわって買い物。
私の目的は、先日折れた斧の柄の交換。しかし、長さはどうにでもなるが、幅と高さが微妙に合わない。
少し太めのものを買って、鋸とノミで加工する必要がありそうだ。今回は諦める。


(玄関においたセネッティの鉢植え。実は鉢の値段の方が高い)


(翌日、晴れたベランダの机の上に置いてみる。)


§レストランいこい

妻が以前から車が沢山駐まっている店と気になっていた、レストランいこいに行ってみた。
ランチがあると思ったが無かったし、13時過ぎたとは言え、客は我々のみ。
どうしようかと思ったが、薪ストーブやトールペイントの置物が沢山飾ってあり、雰囲気が良さそうだったのでお昼を食べることにした。

食べたのはハンバーグ+ライスセットとステーキ定食。セットと定食の違いは、定食は味噌汁と漬け物付きで箸で食べるものだった。
味も値段もごくごく普通のものだった。

だた、色々な置物と、音もなくチロチロと燃える薪ストーブの暖かさに、気持ちも温かくさせてくれたので良しとしよう。


(トールペイントが所狭しと飾ってある)


(離れたところでもこの薪ストーブの暖かさを感じることができる。暖炉とは大違い)


(クリスマスオーナメントもいろいろ飾られている)


(ステーキ定食の肉。なかなかのボリューム)


§クリスマスディナー?

もうすぐクリスマスと言うことで、今日はジラハウスで妻の手料理と美味しいワインをいただく。

オギノで「富山の赤イカ」が売っており、赤イカは初めて聞く名前だったので、買い求め、それをバター焼きに。
皮が真っ赤で肉厚で歯ごたえがありなかなか美味。これはワインには合わないのでビールで頂く。
ローストビーフとサラダ、生春巻き、ガーリックマスタードパンが前菜で、ベーコン入り具だくさんのナポリタンと続く。
ワインはブルガリア産のカベルネ・ソーヴィニヨンのワイン。2009年製にしては、香りが豊かでコクがありまろやかで、
後味がしかっりとして、とても飲みやすくすうっと喉の奥に入ってしまう。
暖炉の火の暖かさを背中に感じながら、幸せのひととき。
最初のビールもあってか、お腹一杯になってしまった。満足、満足。


(キッチンで奮闘中)


(さあ、これからディナー開始、まずはビール喉を潤そう)


(初めて飲むブルガリア産のワイン)


(ベーコン入りナポリタン。麺がちょっと細すぎかな)


(ツリーがキラキラと光っている)

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