花と山を友として

何よりも山の花が好き、山の景色が好き、山で出逢う動物が好き、そして山に登る人が好き。
写真と紀行文で綴る山親父日記

筑波山の登山道は凍結しています

2012年01月26日 | 登山

朝6時過ぎの筑波山の鳥居


中腹から上は雪道で、しかもガチガチの凍結
タウン用のシューズ等では歩けません。






踏み跡はガチガチに凍っています。


ガマ石の付近はこんな感じ


山頂から霞ヶ浦、岩の上が凍っていて転落のおそれあり。


女体山頂の神社とその裏の天の浮き橋


この天の浮き橋から日光連山が見える


天の浮き橋の屋根越しに日光連山が霞む

と言うことで、筑波山に登山する方は、軽アイゼンが
必要です。
特に下山時はすべるので軽アイゼンは必須です。
岩の多い登山道なので、転倒すると頭を強打する
危険があります。


それと山頂は、風が吹くと氷点下の寒さになり、長居できません
防寒の支度で出かけましょう。
鼻と耳がちぎれる寒さでした。

尚、つつじヶ丘のロープウェイは、ロープの交換作業のため
2月21日まで運休中です。
ケーブルカーは運行しています。

風返し峠からスカイラインは通行止めとなっています。
交通情報にご注意ください。

明日は宝篋山の登山道のレポートをします。