花と山を友として

何よりも山の花が好き、山の景色が好き、山で出逢う動物が好き、そして山に登る人が好き。
写真と紀行文で綴る山親父日記

宝篋山山口コースレポート

2012年01月27日 | 登山

下山後に見た落日、山口の農道の土手から


山口コース1の登山口


山口コース2との分岐点、左がコース1






登山道の中間点になる沢を渡る
山頂まで1.7Km 山口まで1.7Kmの表示有り


中間点から先の登山道


やがて行き止まりに突き当たるが、左の桧の林を登る


この桧林を登る


林道に出たら左に向かう


やがて宝篋山名水と書かれた水場に出る


そこから先はジグザグの道で、切り開かれて展望の良い
日当たりの道や


日陰の道もある。
展望の良い道では、浅間山や東京スカイツリーの見える
場所もあるので、試してみて


やがて科学万博を記念して作られた「万博の森」に出る
そこから山頂までは近いので、焦らずに登ろう。
途中に昔の山城の空堀があり、攻めにくくするため
山頂側に掘った土を掻き上げて傾斜をきつくしてある
雪が無くても滑りやすいので注意。


山頂には山の名前の元になった「宝篋印塔」が立っている
後ろは中継用のアンテナ塔の建物


かろうじて見える東京スカイツリー
霞んで最初は判らなかった。


平沢官衙遺跡を見下ろす。


筑波山を望む


反対側に回って、蛇行する「天の川」を見下ろす。
私のお気に入りの川である。川の名前が天の川なのである。

以上は26日の午後に登った宝篋山の登山道レポート
ゴムに鋲をつけてある滑り止めで登ったが、それで充分だった

下山して山口に着いたら、夕方5時過ぎで、落日がきれいだった



落日で浮かぶ富士山

明日は学園駅の近くの平塚で、森ボラに参加する
明後日は、午後から菅生沼の草刈りに参加する。
と言うわけで土日はブログ休むかも。

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筑波山の真壁側の登山道は、林道にも登山道にも
雪が沢山残っている。
林道はアイスバーンで、ノーマルタイヤでは登れません

ユースホステル跡地からの登山道は、工事車両のキャタピラ
の跡がついていますが、雪かきはされていません。
滑り止めを持参したほうが無難です。

先ほど、NHKで「雪山へGO」なんて番組をやっていたので
思わず見とれてしまった。
蔵王の樹氷や、八ヶ岳の絶景の露天風呂、私は冬山は
やらないのだが、あれを見ると登りたくなるよね。