明るい望楼の最上階から
薄暗い天守閣内を一気に降りてきて
附櫓地下入口を出て
天守を見上げました
立派です
武骨ですね~
黒い甲冑を身に纏っているかのようです
全体がフレームインするように
本丸南側にまっすぐ下がります
ほぼ正面
秋の日差しが篤いくらいなので
松の木の陰に入ると
やはり山の上 冷たい風が通り抜けます
本丸の南側の 本丸東側出角に でます
安全柵 けっこうマージン取ってて
怖いくらい 端まではいけませんが
木製の安全柵 そんなに強固という感じはしません
逆に 信用しすぎると 怖い
青空を濃くしようと 補正しました
ここに 祈祷櫓があったのでしょうか
▼
と い う こ と は
この辺が 何度も崩れた石垣で
難工事だった…
ひ と ば し ら
大きな字で 書けません
本丸 北側の方に 行ってみましょ
空を青くしたいので 補正します
黒い下見板が 重厚になって
どっしり感 増します
日本海側の冬は寒さが厳しく
白漆喰がひび割れてしまうので
黒い下見板なのだとか
松平家なのに 黒い天守
って 違和感 あるといえばありました
こちらは
岩感
矢穴
岩肌が400年
見上げると
2023年
737?
ギヤダウン?
鬼太郎空港に 来たろう?
え~天守西側
ちょっとズレちゃったけど
黒い!
さっき この土台の中の 地階に入ってたんだよな~
400年天守を支え続けている
地震で崩れることがありませんように…
乾の方角から
ここまでくると 松江城の特徴の 附櫓が見えません
望楼も見えません
それだけ 下部が大きいということですね
現存天守であることの希少さはあるとしても
なぜ国宝指定されているのか
頷ける 天守でありました
来て よかった~