国宝松江🏯 質実剛健

2024-01-17 00:35:40 | 松江城 ₂₀₂₃








明るい望楼の最上階から 
薄暗い天守閣内を一気に降りてきて
附櫓地下入口を出て
天守を見上げました








立派です

武骨ですね~

黒い甲冑を身に纏っているかのようです







全体がフレームインするように
本丸南側にまっすぐ下がります
ほぼ正面






秋の日差しが篤いくらいなので
松の木の陰に入ると
やはり山の上 冷たい風が通り抜けます







本丸の南側の 本丸東側出角に でます
安全柵 けっこうマージン取ってて
怖いくらい 端まではいけませんが
木製の安全柵 そんなに強固という感じはしません
逆に 信用しすぎると 怖い





青空を濃くしようと 補正しました



ここに 祈祷櫓があったのでしょうか
   ▼

と い う こ と は

この辺が 何度も崩れた石垣で
難工事だった…

ひ と ば し ら

大きな字で 書けません









本丸 北側の方に 行ってみましょ





空を青くしたいので 補正します
黒い下見板が 重厚になって
どっしり感 増します

日本海側の冬は寒さが厳しく
白漆喰がひび割れてしまうので
黒い下見板なのだとか

松平家なのに 黒い天守
って 違和感 あるといえばありました

こちらは

岩感






矢穴

岩肌が400年


見上げると 





2023年



737?

ギヤダウン?

鬼太郎空港に 来たろう?



え~天守西側

ちょっとズレちゃったけど



黒い!

さっき この土台の中の 地階に入ってたんだよな~

400年天守を支え続けている
地震で崩れることがありませんように…






乾の方角から

ここまでくると 松江城の特徴の 附櫓が見えません
望楼も見えません
それだけ 下部が大きいということですね





現存天守であることの希少さはあるとしても
なぜ国宝指定されているのか
頷ける 天守でありました


来て よかった~





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