日本一小さい現存天守
高さ日本一の石垣
丸亀城
扇の勾配 👆
扇の勾配を見上げながら 登城道は右に折れ 狭い急坂を上る
次第に 扇の勾配と目線が近くなってくる
登城道は 食い違い虎口を抜け
三の丸から二の丸へ 行くのですが
食い違い虎口 の櫓台のすぐ手前に
扇の勾配の上部に行ける 脇道があります
舗装されていなく 雨でぬかるみを避けながら
一人が通れる通路を 進みます
二の丸 西側石垣
👇 食い違い虎口櫓台
時折 傘を傾けて 石垣を 見上げます
両サイドから 横矢が
食い違い虎口 櫓台の脇を抜け
👆 脇道
二の丸 北側 西の角櫓台
三の丸北側 西の角
ちょうど 扇の勾配 の 上
扇の勾配の上も また 扇の勾配
ここに 櫓が あったんだ~
そして
扇の勾配 の 上部
濠が見えます
防御を 考えると 木々は無かったですね
扇の勾配 天盤
意外
普通 大きな四角い石を使う場合が多いですが
そうですか こう積みましたか
矢穴 が 一瞬にして タイムスリップ
玄翁で矢を打つ音 飛び散る石粉 石工の声
安全柵があり 扇の勾配を 見下ろすことは できませんでした
がっかり
仕方ないです
安全柵がないのは 豊後竹田 岡城 ぐらいですね
もう 谷底真っ逆さまの 高石垣の上にも 無かったです
ビビッて 端まで行くの 足ガクガク 股間モゾモゾ
押すなよ! 絶対おすなよ!
そんでも 怖いもの見たさで へっぴり腰で 覗く コワ楽し~~
扇の勾配の外側の櫓台
補修しました~
👆 登城道
讃岐富士 👇
城の 北側の 東の方角
左へ パーン
北東側
城山 だろうか
だとしたら 山の左の先が 高松方面になるのか
👇
さらに 左へ パーン
瀬戸大橋
あとで 渡りますが
瀬戸内海の夕日を 見たかったのですが
雨の少ない讃岐 なのに 残念