暮らしと古民家

折々の暮らしの中気が付く大切なこと

コンサル

2018年01月05日 | 古民家
疲弊した観光地や施設を立て直す為に、コンサルティング会社さんが相談を受けたり…
建築家さんやデザイナーさん…若い学生さんなど
今では、業界の垣根はなくいろんなアイデアで町おこしが行われている様です。

以前も埼玉県の川越市のお話をしましたが、商店や住民の方々の努力や、継続されて来た積み重ねで今があります。
そんな取組があって…
地域の方々が努力しているのは解るのですが、元々歴史があって、伝統文化が数多く残る町とは同じように町おこしが出来る訳ではありません…
そんな中でも目線を変えて…住んでいる方には当たり前の景色が、そこに始めて訪れた方達にとってはとても心休まる景色や場所かもしれません。

長野県の小布施町は、独自の町おこしを行って来ていた途中に、縁あって住み始めた、外国人女性の活躍がさらなる躍進を担ったようです。
これからもっと多くの問題が小さな町で起きてきて、知らない間にジワジワと大きな問題になると思っています…
全てが成功する町おこしはありませんが、一人一人の考え方を変えなければならない・時・なのではないてしょうか?

コメント
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