暮らしと古民家

折々の暮らしの中気が付く大切なこと

いびつな

2024年06月21日 | 古民家
 人の影を踏みながら・・・明日の入り口に向かい・・・
助けを借りた幼い頃と同じように・・・
変わらず泣いている自分を、上から眺めて見ては・・・
扉や蓋を、開けては閉め・・・
いびつな形の道のりを・・・探し回る明け方に・・・
救いの手は空しく・・・影は薄い・・・。

好奇心が恐怖を打ちのめし・・・手に入れた新しい入り口で・・・
見知らぬ未来を手にしたけれど・・・
すれ違いの涙を造り・・・恐怖を置き去りに・・・
豊かな暮らしを手に入れて・・・
踊り続けるには年老いた・・・恐れる未来に立ち止まると・・・
夢や興味だけでは届かない・・・隠した裏道は続く・・・。

空から降りた・・・恐怖の大魔王は小さく別れ・・・
ブクブク伝わる想いを揺さぶり続け・・・
花咲く先に落としたモノは、奇跡の未来でも・・・
報われる命は小さな扉の華やかさで選ばれて・・・
雨に流れてくるまれ・・・小さな命の川の中に・・・
救いを探して流れて行く。
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