暮らしと古民家

折々の暮らしの中気が付く大切なこと

刺激

2018年01月29日 | 古民家

 床材の進歩・・?は大変なのもです・・・

合板の板に丸太を桂むきのように薄くスライスした、すごい薄い板を張り付けた床材があります。

厚単板フローリングと言って、すごい薄い板の部分が4mmとか6mmの厚い合板フローリングもあります・・・

ブロック状の板を接着剤でつなげたようなフローリングで、無垢フローリングと言っているものもあります・・・

1枚板のフローリングもありますが、商品の精度や価格の面で、ある程度の長さでフィンガージョイントと言う接着をして

無垢材として販売している商品が多いかもしれません・・・

裸足は人の成長や脳に刺激を与えるようで、とても良い効果があるそうです・・・

幼稚園や小学校で、休み時間校庭で遊ぶのに、裸足を薦めている学校もあります・・・

普段の生活ではあまり活躍しない下駄や・草履ですが・・・

毎日履いていた時代は・・日常の暮らしが健康につながる生活になっていたのでしょう・・・

その時代は、生活様式がそうだっただけで・・・あえて健康志向で草履を履いていた訳ではありません・・

当然、食生活もそうですね・・・

大人になって公園や道路を素足で歩く事ありますか・・・?

海に行って足の指で砂を掴む・・・そんな感覚忘れていませんか・・?

土間があって板の間があって、畳があって・・・素材の違う床を素足で歩く事が当たり前の生活・・・・・

本来持っている感覚や感性はそんなところから、少しづつ無くしてしまっている気がします。

 

コメント
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