埼玉県熊谷市にある「福川水門」。
利根川の合流地点のすぐそばに構えられたその水門は、
増水に伴う逆流を防ぐ役割を担っています。
そこで釣りをしている人は何度も見かけたことがありますが、
決して泳ぐような場所ではありません。
水は透き通るほど綺麗なわけではないし、
思いのほかゴミも浮いているのです。
しかし、川を目にした中学生がとる行動はひとつ。
泳ぐのみです。
いまから数年前の夏の終わり、足を運んだ福川水門で、
泳ぐ中学生を見たことがありました。
おそらく泳ぐつもりで来たわけではないのでしょう。
数人の中学生がパンツ一丁で、
少し高いところから川に飛び込んでいたのです。
ところで、タイトルに「中学生」と使いましたが、
全ての中学生が川に入るわけではありません(念のため)。
そもそもいまどきの子が利根川や福川に行くのかも謎です。
(最近はカップルが多くなった気がします)
かつて利根川を遊び場にしていたぼくたちは、
わけもなくパンツ一丁で川に入り、
着替えなど当然持っていないので、流木を集めて火を起こし、
乾くまで突っ立っていたり、
ときどきはじける火花に跳びはねたりして過ごしていました。
こうした水にまつわる記憶は特別なものです。
おおよその日本人が持つ記憶のひとつでしょう。
しかし、一歩間違えれば命を奪いかねない危険な場所でもあります。
普段川は穏やかな表情を見せていますが、
人を呑み込んでしまう別の顔があることを忘れてはなりませんね。
利根川の合流地点のすぐそばに構えられたその水門は、
増水に伴う逆流を防ぐ役割を担っています。
そこで釣りをしている人は何度も見かけたことがありますが、
決して泳ぐような場所ではありません。
水は透き通るほど綺麗なわけではないし、
思いのほかゴミも浮いているのです。
しかし、川を目にした中学生がとる行動はひとつ。
泳ぐのみです。
いまから数年前の夏の終わり、足を運んだ福川水門で、
泳ぐ中学生を見たことがありました。
おそらく泳ぐつもりで来たわけではないのでしょう。
数人の中学生がパンツ一丁で、
少し高いところから川に飛び込んでいたのです。
ところで、タイトルに「中学生」と使いましたが、
全ての中学生が川に入るわけではありません(念のため)。
そもそもいまどきの子が利根川や福川に行くのかも謎です。
(最近はカップルが多くなった気がします)
かつて利根川を遊び場にしていたぼくたちは、
わけもなくパンツ一丁で川に入り、
着替えなど当然持っていないので、流木を集めて火を起こし、
乾くまで突っ立っていたり、
ときどきはじける火花に跳びはねたりして過ごしていました。
こうした水にまつわる記憶は特別なものです。
おおよその日本人が持つ記憶のひとつでしょう。
しかし、一歩間違えれば命を奪いかねない危険な場所でもあります。
普段川は穏やかな表情を見せていますが、
人を呑み込んでしまう別の顔があることを忘れてはなりませんね。
高校生も荒川で泳ぎました。
担任の先生がとても自由な人で
時々、「HR」と称して荒川に連れて行ってくれました。
全員にアイスをふるまってくれたりと
楽しい思い出です。
川遊びがエスカレートして
泳いでいる男子もいました~。
ときに
クニさん、なんという偶然でしょう
わたし「たりたさん」とネット上でお付き合いさせて頂いてます。
もうビックリ!
いつかみんなで羽生を散策しましょうね。
ブログを拝見したところ、
色々なことが重なったみたいで心配しておりました。
またお会いできて嬉しいです。
確かに高校生も泳ぎますね(笑)
でもぼくはまだ荒川の洗礼を受けていません。
授業中に川へ行って(サボりではなく)、
アイスを食べるなんて理想的ですね(^o^)
なんていい先生……
その場にいたら、ぼくも確実に泳いでいます^^;
ところで、
たりたさんとお知り合いとは驚きました。
何かのお導きでしょうか(ムジナもん?)。
たりたさんはまだ羽生へ来たことがないそうです。
一緒に散策できたらどんなに楽しいことでしょう。
パーティになりそうです(^^)