小谷久美子 ピアノ音楽教室

松戸市新松戸にある 小谷久美子ピアノ音楽教室 講師 小谷久美子のブログです。
教室の紹介、レッスンでのこと、ほか色々と♪

11/30(火)のレッスン♪

2010年11月30日 | Weblog


 N子さん
  ピティナ―次の曲はエチュードです
       拍子感を出して弾くために、和音がスムーズに進行できるように左手をよく
       さらいましょう
       トリルの部分は伸び伸びと、自由に歌うようにしてください
  ベートーヴェン―2楽章は、フレーズに気をつけて丁寧に弾けています
          6拍子なのでもう少しテンポを上げるために片手ずつさらって、装飾音符を
          柔らかく、滑らかに入れるようによく練習しましょう




 いぶきくん
  きょうはどのきょくも、たくさんれんしゅうできてじょうずにひけたね
  つぎのきょくは、ひきながらおとのなまえをいっしょにいったり、1,2,3,4とかぞえながら
  ひいてみてね
  ソルフェージュも、8ぶおんぷがじょうずになってきました
  さいごのふたつ、がんばってれんしゅうしておいてね




 かなちゃん
  ルモアーヌ―リズムれんしゅうでよくさらっていますね
        ふてんのリズムでもれんしゅうしてみてね
        1ぱくめのアクセントもしっかりついているので、こんどはぜんたいてきに
        なめらかにきこえるように、ひだりてはすこしよわめに、テンポをあげて
        しあげていきましょう
  トンプソン―きょうかいっていったことあるかな?  しずかに、おいのりをするところ
        なので、ピアノでわおんをそろえてひくようにきをつけてみてね




 ゆうせいくん
  ラーニングトゥプレイ―がんばってれんしゅうしたのはとてもよくわかるよ
             おとをしらべてただしいおとをひくことはとってもたいせつだけど、
             ひょうしをかぞえて、ただしいリズムでひくこともおなじように
             たいせつなので、こんしゅうはかぞえながらかたてずつひくれんしゅうから
             はじめましょう
  トンプソン―とてもよくひけているよ  みぎての♭もわすれないで
        もうひといき、「よる」らしくきこえるように、もうすこしよわいおとで
        ひだりてをひかえめにひくようにして、レガートによくうたいましょう




 れなちゃん
  パレード―むずかしいきょくを、とてもよくがんばってれんしゅうしたね
       らいしゅうまでもういっかいれんしゅうしてきてねっていったのは、じょうずじゃないから
       いったんじゃなくて、「2ぶんの2びょうし」っていうあたらしいひょうしを
       かぞえてひいたり、おゆびをかえたりおとがとぶところを、おくれないでテンポ
       どおりひいてバッチリしあげたいし、れなちゃんはすごくいいおとでたのしく
       ひけていたので、もっとよいしあがりになりそうだなぁとおもったからなんだよ
       れなちゃんも、「むずかしいきょくだなぁ」とおもってひくより、ひいててたのしく
       うたいながらひけるようになったほうがきっときもちがいいとおもうので、
       よかったらもうすこしおうちでもれんしゅうしてみてね
  ピアノランド―8ぶんの6びょうし、とてもよくリズムがとれていたし、たんちょうの
         きょくらしく、すてきなしあがりになったね
         つぎのきょくはとてもたのしいきょくだよ
         2びょうしなので、8ぶおんぷのところをよくかぞえてれんしゅうしてみてね




 りさちゃん
  ツェルニー―今日のリズム練習では、弾き方がいびつになるところを自分で把握することが
        できたと思うので、伸ばす音をいっぱい伸ばして強く叩くようにアクセントをつけて、
        その他の音を、粒の揃った装飾音符のように弾く練習をやってみて下さい
  ソナチネ―3拍子のリズム、理解できたかな?
       何拍子であろうと、最初から(弾き始める前から)ゆっくり、しっかりと数えれば
       必ずリズムは理解できるので、感覚で弾かないで常に数えながら練習するように
       しましょう
       テスト勉強をがんばりつつ、息抜きに最後まで譜読みできたらいいな
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11/27(土)のレッスン♪

2010年11月27日 | Weblog


 かっちゃん
  ルモアーヌ―次の曲は2曲セットで、右左それぞれ同じ音の形をきそく正しくひく練習です
        1拍目の最後から2拍目のさいしょへ指をかえるところもスムーズにひけるように、
        ふてんのリズムでよくさらいましょう
  バッハ―左手は、全部書いてある通りの指づかいでひけるようにもうすこしかたてでよく
      さらってから、りょうてで1フレーズずつ合わせてみましょう
  ブルグミュラー―次の曲は、まず8分音符が出てくるのは2拍目と4拍目なので、強くならないように
          弱くなめらかにひくように気をつけることと、3度の和音のれんぞくが
          よく出てくるので、ゆびづかに気をつけて音をそろえてひくようにしましょう




 Pちゃん
  バーナム―スタッカートの方がレガートよりもむずかしいと思うけど、かたてずつゆっくり
       ゆびづかいに気をつけてれんしゅうしてみてね
  ピアノランド―つぎのきょくは、ぜんはんは右手と左手はほとんどおなじメロディーをひくよ
         ふてん4ぶおんぷをよくかぞえて、リズムに気をつけてね




 さらちゃん
  ラーニングトゥプレイ―せんしゅうよりスムーズにひけるようになったね
             2しょうせつめから4しょうせつめまで、ひだりてはシの♭が
             でてくるので、2ばんゆびさんはシの♭にのせておいてね
             かたてずつれんしゅうして、つぎにりょうてでゆっくりとあわせて
             みてね  1ぱく目の音をよくたしかめてから
             わおんをひいてね
  パレード―こちらももうひといきだね  わおんがかわったときに、みっつの
       音ぜんぶのおゆびのじゅんびをしてからひくようにしてね
       2きょくめはアウフタクトなので、しっかりかぞえてから3はくめからでるように
       しましょう




 高野さん
  インベンション―次の曲は、レガートなパッセージとスタッカートのコントラストをつけて
          表情豊かに演奏するようにしましょう
  ソナチネ―左手の伴奏が3連符の音型になるとテンポが重くなるので、3連符を和音で練習して
       テンポを保つようにしましょう
       右手の付点が甘くならないように、16分音符は左手の3連符の三つ目の音を弾いてから
       出るようにしましょう




 山口さん
  インベンション―左手のメロディーをファゴットやホルンのようなイメージで、温かい音で
          音符の長さに充実に弾くようにして下さい
          2ページ目は右手をもっとよくさらって、完全に仕上げましょう
  シューベルト―1拍目は長めに重く、それに対して2拍目の8分音符は和音を揃えて軽く弾くように
         して下さい
         最後まで譜読みしましょう




 ゆいちゃん
  インベンション―さいしょのフレーズは、とても音楽的にきれいにひけています
          3小節目から4小節目へは、左手でもっとクレッシェンドしましょう
          中間ぶぶんをよくれんしゅうして、あんぷでしあげようね
  ブルグミュラー―とてもよいしあがりになりました
          つぎのきょくは、レガートに、ながれるようなメロディーでよく歌うように
          しましょう
          右手は、ソプラノとアルトのバランスに気をつけて、左手はぜんはんは
          なるべくしずかに、こうはんはメロディーなのでよく歌って、レガートにひきましょう




 ゆうとくん
  パレード―つぎのきょくはとてもよく知ってるメロディーだと思うけど、右手はがくふを
       よく見て、ゆびづかいをたしかめながら正しくとるようにしましょう
       左手かられんしゅうするようにしてね
  トンプソン―右手の8ぶおんぷはしずかにね
        左手は2だんめのさいしょの和音のゆびづかいにちゅういしてね
        らいしゅう、もうしあがるようにりょうてでれんしゅうしましょう
        




 おかあさん
  シンフォニア―テーマはとてもきれいに歌えているので、3声になった時のバランスを途中、
         もう少し調整して、内声を抑えて繊細な響きを連ねるようにしましょう
         テンポももう少し上げて下さい
  ベートーヴェン―8分音符の伴奏形はもっと音量を抑えて、和音の響きを美しく聴かせるように
          しましょう
          終盤、5声の部分はスフォルツァンドのついているシンコペーションの
          オクターブをよく確かめて、声部間のバランスを整えましょう



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11/26(金)のレッスン♪

2010年11月26日 | Weblog


 かなママ
  インベンション―とても正確に譜読みできています
          多声の中にもフレーズを感じて、それぞれのフレーズで中心になる声部や
          ハーモニーをやや強調して、ほかの声部とのバランスを取るようにしましょう
  モーツァルト―とてもシンプルな曲なので、音符の長さやテンポを正確に弾くように常に
         意識しましょう
         拍の頭が抜けた音型が多く出てくるので、最初の音のアタックが強くならないように
         注意しましょう
         16分音符はリズム練習でがんばってさらって下さい




 ENDOさん
  シンフォニア―テーマが長調で出てくる場合と短調で出てくる場合では、ハーモニーの
         トーンや色が変わってくるので、敏感に音色を変えるようにしましょう
  シューベルト―とても丁寧に弾けています
         厳密に言うと、右手の1拍目裏の16分音符から2拍目の8分音符のスタッカートへの
         入りはスラーは切れているので、レガートに入らない方が明確ではっきりと
         したリズムになります  ただし、弱拍が強くならないように
         注意しましょう




 あまねっちょ
  トンプソン―つぎのきょくは、みぎてがメロディーでひだりてがわおんをばらばらにした
        ばんそうだよ  
        ひだりては3はくずつわおんでとってれんしゅうしてみてね
        きょうじゃくのきごうも、がくふをよくみてつけてみましょう
  インベンション―つぎのきょくはなにちょうでしょう
          いままでとすこしふんいきがちがったら、つよさもかんがえてみてね
          8ぶおんぷがつよくならないように、やさしくひきましょう




 K子さん
  うんどうかい―とてもよくなってきました
         最初から弾き始めると、5小節目の特に2拍目で左手が先に出て右手とずれる
         場合が多いので、そこだけ取り出してよく練習しましょう
         全体を通して、どこからでも始められるようにさらって下さい
  マーチ―全体的にはよくまとまってきましたが、冒頭のフレーズは付点が少し甘くなって
      しまったので、先週のように常に拍子を細かく数えて弾くようにしましょう
  エチュード―これは、練習の一番最初にやった方がいいと思います
        片手ずつでいいので、フレーズごとにしっかり練習して下さい
        特に右手




 ネオくん
  トンプソン―1段目と3段目はスラーを正しく弾いて、フレーズ感を生かした演奏になっています
        2段目と4段目は、もう一度楽譜をよく見ながら、片手ずつしっかり数えて
        練習してみてね
  ギロック―フラメンコはなかなかいい仕上がりになりました リズム感が
       よく出ていたよ
       次の曲もトンプソンと同じく2拍子です
       やさしくなめらかにメロディーを歌って、一番下の段は音符をよく確かめながら
       くりかえして練習しましょう




 としきくん
  来週はピアノにさわれそうかな?
  少しでも、時間のある時に練習できるといいなぁ
  ソナチネ―ゆっくり、両手で練習してごらん
       指づかいと、スラー、スタッカートに気をつけてね
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11/25(木)のレッスン♪

2010年11月25日 | Weblog


 ゆりちゃん
  きょうはちょうおんがとてもじょうずにできたね
  さいしょから、ききとれたおとをじゅんばんにこえにだしてうたっていくと、あたらしい
  おともとりやすいからね
  ピアノランド―つぎはさらさらおがわで、かぞえてひくれんしゅうをしてみましょう
         ふたつのばすおんぷは「1,2」「3,4」とふたつかぞえてしっかり
         のばしてね
         りぼんは、まず、おんぷをよんでみてね
         さいしょからさいごまでおとをよめるようになったてからピアノでひいてみるので、
         こんしゅうはかぞえるれんしゅうと、おんぷをよむれんしゅうをやってみましょう




 ことはちゃん
  インベンション―短調で、すこしかなしいかんじの曲です
          音が上がったり下がったりするのに合わせて、強弱をつけてもっと歌のように
          なめらかにひくようにしましょう
          あんぷ、がんばれ~
  トンプソン―雪の上をソリがかろやかにすべるように、スタッカートが重くならないように
        ひきましょう
        2びょうしなので、2はくめは弱くね(とくに左手)
        せなかをピンとのばしてひいてね




 ばんりくん
  トンプソン―ペダルをふみかえるタイミングに注意してね
        手と一緒にはなすと音が切れてしまうので、音をよく聴いてきれいなひびきを
        たもつようにしましょう
        音のまちがいがないようにしあげてね
  バスティン―最初に何小節分か数えて、自分の中でしっかり2分の2拍子を作ってから弾き始めてね
        ♯忘れに注意  今度こそ仕上げにしましょう




 そうちゃん
  トンプソン―次の曲は、♭が三つの変ホ長調だよ
        さいしょに手をじゅんびするときに、♭をわすれないように気をつけてね
        やわらかい音で、なめらかにひきましょう
  ピアノランド、メヌエット、こんしゅうはれんしゅうがあんまりできなかったみたいだね
  どちらももっとかたてずつよくさらって、それぞれがかんぜんにひけるようになってから
  りょうてで合わせてみましょう
  メヌエットはとくに左手をあんぷするくらい、しっかりやっておいてください




 ななちゃん
  ピアノランド―1ばんは、スタッカートとスラーのつきかたにきをつけて、もういちど
         よくがくふを見直してみてね
         左手のクレッシェンド、ディミヌエンドをはっきりつけるともっとよくなるよ
         つぎのきょくも、たくさん強弱のきごうがついています
         ふよみができたら、こんどはスラーや強弱にも気をつけてひいてみましょう
  トンプソン―右手だけで、1,2,3,4,5,6と数えながられんしゅうしてみてね
        6-1ぱく目、3-4はく目へのスラーに気をつけて、2と5はく目はしっかり
        おやすみして手をはなしましょう
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11/24(水)のレッスン♪

2010年11月24日 | Weblog


 あかりちゃん
  こんしゅうはどれも、とてもよくれんしゅうしてありました
  トンプソン―かたてずつ、アクセントにきをつけてとてもていねいにひけていました
        こんどはりょうてであわせてれんしゅうしてみましょう
        8ぶおんぷのでてくるところは、テンポをゆっくり、おちついてれんしゅうしてみてね

  ラーニングトゥプレイ―フレーズごとに手のばしょがどんどんかわるので、はやめにつぎの
             音のじゅんびができるようにゆっくりれんしゅうしてみてね




 りのちゃん
  ツェルニー―とてもよくひけています
        3れんぷがおもくならないように、もうすこしリズムれんしゅうと、きょうやった
        おゆびだけをつかってうごかすれんしゅうをつづけて、3れんぷのさいしょの
        音がはっきりとひけるようにしましょう
  インベンション―ノンレガートにひくところも、いちどレガートにひいてみて、そのフレーズを
          こわさないようにこんどはきってひいてみてね
  ブルグミュラー―でだしからもっともっとレガートをひょうげんしてみて
          そうしょくおんぷもあまりいきおいよくひかないで、やわらかく、ひだりての
          わおんもペダルをつかってひいているように、ペダルなしでれんしゅしてみてね
  こんと、トンプソンきかせてね




 みゆち
  インベンション―テンポが上がって、生き生きとした曲にしあげることができました
          つぎの曲は反対に、とてもレガートに、弦楽器で演奏しているように
          なめらかにひいてみてね
  ブルグミュラー――メロディーをとてもよく歌って美しくひけているよ
           ところどころの指使いを直して、もっと目立たせる音や、ここを聴かせたい
           っていうところをもっと積極的に表現するともっとよくなるよ
           強弱やスラーをもっと細かくつけて、しあげにしましょう




 しーちゃん
  ツェルニー―よく練習してあります
        4拍子の拍子感をもっと出すために、2拍目、4拍目はもっと弱く
        クレッシェンドをもっとはっきりつけてみてね
  インベンション―なるべく早くにあんぷするようにがんばってみて
          右手に限らず、テーマが出てきた時は左手をよく聴いたり、クレッシェンドや
          そのほかの強弱ももっと工夫して、音楽的にしあげていきましょう
  ブルグミュラー―「別れ」の気持ちはどんな気持ちかな? もっとしーちゃんの気持ちを
          こめてひくといいと思うよ
          スフォルツァンドや強弱をもっと積極的に聴かせて、暗譜で仕上げましょう




 ゆうなどん
  ギロック―1曲目はとてもやさしいので、ササッとやっちゃいましょう
       2曲目は、フレーズが変わるごとに手の位置も変わるので、次の音の準備を
       早めにしてテンポがおくれないように気をつけてね
  トンプソン―おうちで、もう一度リズム練習をやってから音をつけてひいてみてね
        おなじフレーズが何度も出てくるので、一つだけ出てくるメロディーのちがう
        フレーズをよく練習するようにしてね
        
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11/20(土)のレッスン♪

2010年11月20日 | Weblog


 かっちゃん
  ルモアーヌ―先週よりずいぶん正しく、がくふ通りひけるようになりました が
        まだところどころ、気をつけなきゃいけないところを発見したよね
        フレーズごとにくりかえしながら練習して、来週はしあげにしましょう
  バッハ―♭が二つね  ファに♯はいらないから
      左手をもっともっとよくひきこんで、あんぷでひけるくらいになったら、右手の
      メロディーと合わせてみましょう
  ブルグミュラー―とてもよく練習してあります 左手がいさましすぎるので、
          もっとやわらかく、和音をふわーっとひびかせる気持ちでやさしくひいてね
          右手は細かいフレーズに気をつけてね




 さらちゃん
  パレードもラーニングトゥプレイも、どちらもひだりてのばんそうがわおんになっているので、
  まず、そのわおんがスムーズにひけるようによくれんしゅうしましょう
  ひだりての1ぱくめの音だけを、かぞえながらひけるようになったらこんどはわおんでほかの
  音もいっしょにひいて、まんなかの音やゆびづかいもただしくとれるようによーくさらってね
  みぎてはみぎてで、メロディーのれんしゅうをしっかりやっておいてください




 高野さん
  インベンション―テーマに敏感に、他の声部とのバランスを考えて弾くようにすると、
          もっと立体的になって曲が生き生きとしてきますよ
          初めはゆっくりと弾いて、慣れてきたら少しずつテンポアップしてみて下さい
  ソナチネ―3連符は軽やかでリズミカルに弾けるように、「タンタタ」や「タタタン」などの
       リズム練習でよくさらって下さい
       休符の長さを正確に取って、響きの余韻を楽しむ空間をきちんと作りましょう




 山口さん
  インベンション―2拍子のリズム感をもう少し出すように意識しましょう
          中間部は「変ロ長調」に転調しています
  シューベルト―こちらも2拍子の曲です 強拍と弱拍をはっきり分けて下さい




 ゆいちゃん
  インベンション―1小節目も2小節目も2拍目の2分音符はもっと弱くね
          かた手ずつテンポを上げてれんしゅうして、りょうてでもやってみましょう
  ブルグミュラー―とても生き生きと、せんしゅうよりずいぶんよくひけています
          1オクターブの音階をのぼっていったら、3拍目でまたピアノにもどってね
          ぜんたいてきに強弱をもっとつけて、テンポももうすこし上げてしあげましょう
          つぎの曲はかたてずつふよみして、右手は3れんぷを和音でれんしゅうしてみてね




 まなちゃん
  インベンション―つぎの曲はふよみはそんなにむずかしくないと思うけど、かたてずつを
          指づかいも音もカンペキにひけるようによくさらっておいてね
  ブルグミュラー―右手の23、56拍目は指使いを1-2と取るようにしてね
          中間部の短調の部分は、左手がばんそうになって右手も左手もとても
          レガートに演奏する部分なので、左手は和音で練習してなめらかにひけるように
          さらっておいてね
          長調の部分も、左手はもう少し軽くひくようにしましょう
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11/19(金)のレッスン♪

2010年11月19日 | Weblog


 かなママ
  インベンション―インベンションも曲も共にモーツァルトですが、ソナタとはかなり趣が
          異なると思います
          3拍子の拍子感を大切に、2,3拍目は軽く優しく弾くようにして下さい
  ソナタ―シンプルなだけに、タッチやリズムに繊細さが非常に求められるので、5小節目からの
      16分音符のパッセージなど、美しい音で珠が転がるように弾けるようにテクニックの
      練習を譜読みと並行して地道にやるようにして下さい




 ENDOさん
  シンフォニア―とてもゆっくり弾き始めても、途中でだんだん速くなっていくので、最初から
         ものすごくゆっくりしたテンポに設定して、メトロノームに合わせて弾くのも
         一つの練習方法です
         1小節ずつや2小節ずつ、3声合わせてやってみて下さい
  シューベルト―とても丁寧に譜読みされています
         どうぞ、どんどん両手にチャレンジしてみて下さい
         装飾音符を待って、左手がだんだん重くなりがちですが、一定のテンポを
         キープして、柔らかい音で柔軟に弾くように意識しましょう




 あまねっちょ
  トンプソン―あたらしいきょくは、おうちでも「1,2,3」とかぞえながられんしゅうして、
        2はくめや3ぱくめでつよくならないようによーくきをつけてね
        スラーのさいごの音はもうすこしみじかく、よわめにね
  インベンション―ぜんぶのはくが1ぱくめみたいにならないように
          2はくめや4はくめにでてくる8ぶおんぷはもっとよわく、やさしくひいてね
          がんばってあんぷでしあげましょう




 K子さん
  うんどうかい―ずいぶん良くなりましたよ  ただ、何となく危険と隣り合わせ
         というか、安心感にいまひとつ欠ける気がするので、左手をもっと柔らかく、
         腕をしなやかに使って柔軟な音を出すように意識して、右手とのハーモニーを
         聴きながら弾く練習をしてみて下さい
  マーチ―こちらも前半はリズムがとても良くなりました
      是非片手ずつ、テンポを上げてさらうようにしましょう
  ツェルニー―こちらも片手ずつ、よく数えながら特に右手をしっかり練習して下さい
        和音の上の音だけを弾いて、メロディーをよく把握することも大切です
        左手はリズム練習を続けましょう




 ネオくん
  トンプソン―いよいよ最後の曲です
        とても細かくスラーがついているので、一つ一つを大切に、演奏にきちんと
        表すようにひいて下さい
        2段目と4段目が特にややこしいので、片手でよく練習してね
  ギロック―左手は1拍目のとても大切な和音なので、するどいスタッカートではなく、下に
       しっかり沈むように深くひいてください
       右手は1小節の中の音を一度に全部ひいて和音でとってみて、和音の流れを練習してから
       バラバラにひくといいと思うよ
       中間部の歌の部分は、もっと歌い上げるように、すこしゆっくりひいてみてね




 としきくん
  ソナチネ―両手で合わせて練習してみてね
       4拍目(げんみつにいうと2拍目の裏拍)のスタッカートやスラーに注意
       テンポを上げてひきにくい8分音符は、付点のリズムでよくさらいましょう
       ドリルの宿題、忘れないようにね
       明日、がんばってね
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11/18(木)のレッスン♪

2010年11月18日 | Weblog


 中野さん
  バスティン―左手は1小節を一つの和音で取って練習してみて下さい
        2小節目の4拍目に力が入ってものすごく強くなるので(特に3段目)、アウフタクトの
        弾き方に気をつけて仕上げましょう
  バッハ―4分音符は常におなじ長さでノンレガートで弾くように意識していて下さい
      2ページ目から練習するようにしましょう  まだ両手で合わせず、
      片手で暗譜するくらいに仕上げて下さい




 ゆりちゃん
  おんぷをよむのがとてもはやくなったし、かくのもすごくじょうずになったね
  らいしゅうはへおんきごうのおとをれんしゅうしてみましょう
  ピアノランド―レやシのおともじょうずにひけていました おうちでしっかり
         れんしゅうしてるんだね
         こんどはおへやのなかを「1,2,3,4」とかぞえながらひくれんしゅうを
         するので、もしできたらおうちで、どどどどどーなつをかぞえながらひいてごらん




 ことはちゃん
  インベンション―もうすこしうしろにさがってすわるようにして、うでを長くつかえるいちで
          ひくようにしましょう
          つぎのきょくは、前のきょくとすこしふんいきがかわるよ
          こんどはフレーズの中はレガートにひくようにしましょう
  ブルグミュラー―そうしょくおんぷがとてもきれいにひけています
          フレーズのわかれ目をよくたしかめて、しるしをつけたところは切って
          ひくことと、ちゅうかんぶぶんはディミヌエンドをもっとはっきりつける
          ようにして、テンポを上げてしあげにしましょう




 ばんりくん
  バスティン―リズムは先週よりよくなったよ  右手のドの♯を忘れないように
        今日の注意点を直して、強弱をつけて、来週仕上げにしましょう
  トンプソン―最初の4小節は、左手の音が1拍より長く伸ばし過ぎないように、2拍目の音と
        きれいにつないで次の1拍目のじゅんびをするようにしてね
        なるべくしずかでレガートに、広い音程のひびきをよくきいて弾きましょう




 そうちゃん
  ピアノランド―よくれんしゅうして、生き生きとしたきょくにしあがったね
         次の曲は3れんぷがたくさん出てきます
         3れんぷがはやくなりすぎないように、1ぱくの中にきれいに3つ入るように
         気をつけてね
  トンプソン―雪に穴ぼこをあけないように気をつけて、かろやかなスタッカートで雪の上を
        スーッとすべるようにえんそうしましょう




 ななちゃん
  ピアノランド―とてもよくれんしゅうしてあるけど、おしかったね
         右手のゆびづかいや、スラーのところをなおして、らいしゅうかんぺきに
         しあげてれんだんしてみましょう
         新しいきょくは、ふてん4ぶおんぷが出てくるので、ひょうしをよく数えてね
  トンプソン―つぎは8ぶんの6びょうしのきょくだよ
        小さなスラーをよく見て、スラーのさいごの音はかるく、スッと手をはなして
        みじかくひくようにしてね
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11/17(水)のレッスン♪

2010年11月17日 | Weblog


 あかりちゃん
  ラーニングトゥプレイ―2だんめまでは4しょうせつで1フレーズなので、フレーズの
             さいごはもっとしずかにひいて、つぎのフレーズのおゆびのじゅんびを
             早めにするようにしましょう
  トンプソン―つぎの曲は、1ぱく目を強くしっかりとひいて、はんたいに2,3はく目は
        スタッカートのようにかるく短くひくようにして、ダンスのリズム感を出しましょう




 りのちゃん
  ツェルニー―つぎのきょくはみぎての3れんぷを、「かぜのそっきょうきょく」のように
        しっかりリズムれんしゅうでさらって、つぶのそろったきれいな3れんぷで
        ひけるようにしましょう
  インベンション―よくうたって、とてもうつくしくひけています
          あんぷすると、えんそうにしゅうちゅうできてもっとよくひけるよ
          これから、バロックじだいのしょうひんをれんしゅうしていきましょう
  ブルグミュラー―2ばんとちがって、とてもなめらかにえんそうするきょくです
          ひだりてだけれんしゅうするときも、わおんをジャンジャンひかないで、
          なるべくしずかに、やさしくひくようにしてね




 みゆち
  インベンション―もっとテンポをゆっくり、片手ずつかんぺきにひけるようになってから
          両手で合わせてね
          4拍目の8分音符をもっとひかえめにして、4拍子のリズム感を感じながら
          ひくと、もっと生き生きとした演奏になるよ
  ブルグミュラー―左手も静かに、やさしくひくように気をつけてね
          後半の左手は2声になっているので、内声の1の指が強くならないように、
          和音をしっかりひびかせるようにしてね




 しーちゃん
  ツェルニー―右手はレッスンでやったように、鍵盤のふたをしめて指を使っていい音が
        するようにれんしゅうしてみてね
        左手は少しテンポを上げてさらいますが、右手も左手ももう少し積極的に
        どんどん弾き込んで下さい
  インベンション―8分音符の長さを右手と左手で統一してね
          いつも最初からではなく、「終止形」を見つけて、曲の途中の新しいフレーズから
          弾き始める練習をしましょう
  ブルグミュラー―リズムも音も正しく取れているので、細かいスラーのかかり方をよく
          確かめて、両手で弾いてみましょう
          アクセントにも気をつけてね




 ゆうなどん
  トンプソン―次の曲もト長調だよ  レッスンでやったように、ト長調の音階を
        さいしょにひいてみてね
        右手と左手がポツポツと切れないように、長~いスラーに合わせてフレーズを
        レガートにひきましょう
  ギロック―次は6拍子の曲です  長い音符もしっかり数えて、こちらの曲も
       メロディーが1本のラインになるようにレガートにひいてね
       進めたら次の曲もやってみてね
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11/16(火)のレッスン♪

2010年11月16日 | Weblog


 N子さん
  ピティナ―思わずステップを踏んで、くるっと振り向きたくなるあの曲です
       ダンスの曲ですから、テンポが速くなったり遅くなったりしないようにそれぞれの
       音符の長さを統一して、一定のリズムで弾くようにしましょう
  ベートーヴェン―1楽章はよくまとまってきました
          3段目の展開部から、右手と左手が拍の頭でピッタリ合っているのを確かめ
          ながら弾くようにして下さい
          2楽章は6拍子なので、少しずつテンポを上げて、片手でよくさらって下さい




 いぶきくん
  ピアノランド、きにいってくれたみたいでよかった
  2ばんもとばさないで、こんどせんせいといっしょにひいてみようね
  おうちでれんしゅうするときは、レッスンでせんせいがかぞえているみたいに、おへやの
  なかを「1,2,3,4」ってかぞえながらひくようにしてね




 かなちゃん
  ルモアーヌ―こんどはひだりてをみぎてとおなじようにりずむれんしゅうでさらってみましょう
        おゆびのかたちをきをつけて、とてもきれいなかたちでひけていたので、
        アクセントをつける音はしっかりと、そのほかのおとはあまりつよい音で
        ひかないようにして、きれいな音でひきましょう
  インベンション―アウフタクトのきょくはとくに、フレーズのさいしょの1ぱくめをたいせつに
          してね
          みぎてとひだりてでおはなししているように、どちらのメロディーも
          テーマがでてきたほうをしっかりとひくようにしましょう
  トンプソン―わおんでのれんしゅうをつづけて、2びょうしのように、ながれるような
        リズムでひけるようにれんしゅうしてみてね
        すこしテンポをあげて、あんぷでしあげましょう




 ゆうせいくん
  ラーニングトゥプレイ―かいたくのほうは、せんしゅうよりとてもよくなりました
             れんしゅうをとてもがんばってるのがよくわかるよ
             どのだんも、4しょうせつめのふてん4ぶおんぷをよくかぞえて、
             ただしいリズムでしあげましょう
             つぎのきょくにもすすんでみてね
  トンプソン―つぎのきょくは♭がふたつつくよ
        まず、なんの音につくのかよくたしかめて、さいしょにしっかりそのばしょで
        おててをじゅんびしてね
        ひだりての1ばんゆびは2はくめと4はくめなので、なるべくしずかにひくように
        しましょう




 れなちゃん
  グローバー―へちょうちょうのばしょにおててをじゅんびしたら、♭をわすれないように
        きをつけてね
        もういちどかたてずつれんしゅうしたら、こんどはりょうてであわせてみましょう
        みぎてはなるべくレガートに、なめらかにつなげてひいてね
  パレード―メロディーはよくしっているおうただよね
       みぎてもひだりても、いままでれんしゅうしてきたきょくとすこしちがって、
       ゆびづかいやリズムがすこしややこしいので、かたてずつよーくれんしゅうして
       どちらもあんぷでひけるくらいになってからりょうてであわせてみましょう
       おなじおとでもちがうおゆびでひいたり、おとがはなれたところにとんだりするので、
       ゆっくりとおとをよくたしかめながらひくようにしましょう
  ピアノランド―8ぶんの6びょうしのきょくだよ
         ひとつのおへやを「1,2,3,4,5,6」としっかりさいごまでかぞえながら
         ひいてね
         4ぶおんぷはふたつのばして、ふてん4ぶおんぷはみっつのばすからね
         ひだりては6こがんばってのばして




 りさちゃん
  伴奏―オレンジの最後は、自分で「1と2と…」と数えながら練習して、シンコペーションの
     リズムに慣れましょう
     手紙はよく弾けていると思います シンコペーションの左手のオクターブは
     もっとしっかり出していいと思うよ
  ツェルニー―食卓でやるとお行儀が悪いので、お風呂の中や勉強の合間に是非、付点の
        リズムの練習をやってみて
        指をしっかり動かして、叩いた時にいい音がするように自分で研究してみてね
  ソナチネ―左手はフォルテとはいえ、あまりオクターブをジャンジャン鳴らさないように
       気をつけてね
         




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