小谷久美子 ピアノ音楽教室

松戸市新松戸にある 小谷久美子ピアノ音楽教室 講師 小谷久美子のブログです。
教室の紹介、レッスンでのこと、ほか色々と♪

4/28(水)のレッスン♪

2010年04月28日 | Weblog


 あかりちゃん
  おもいで―せんしゅうよりもずいぶんスムーズにひけるようになったね
       でだしは、1音1音をプツンプツンと力を入れてひかないで、なるべくなめらかに
       きれいなレガートでひきましょう
       こうはん、もうすこしがんばって、ゆっくりでもさいごまでおなじテンポでひける
       ようにれんしゅうしてね
       1しゅうかんに2かいのれんしゅうはちょっとすくないなぁ
       はっぴょうかいにむけて、なるべくまいにちれんしゅうしましょう
  うみ―こうはん、ゆびづかいにきをつけてかたてずつよくれんしゅうしましょう
     きょうのレッスンでやったおゆびをわすれないように、おうちでよくふくしゅうしておいてね
     こんどせんせいとあわせてひいてみるので、1きょくぜんぶとおせるようにがんばってね




 りのちゃん
  メヌエット―1しゅうかんでよくれんしゅうしたね
        メヌエットにしてはちょっとげんきよすぎるので、もうすこしやさしく
        かろやかにひくようにしましょう
        とにかく1ぱくめをたいせつに、2はくめのはじまりの8ぶおんぷにアクセントが
        つかないようにきをつけてね
  かぜ―フレーズのかわりめは、せんしゅうよりとてもていねいにひけていました
     ひとつのフレーズがおわるときに、もっとよわまっておわるといいよ
     11しょうせつめはもっとよわくなって
     20しょうせつめもあたらしいフレーズのはじまりだよ ピアノではじまって
     クレッシェンドしていきましょう
     23しょうせつめでもいったんよわくなって、おとがたかくなっていくのにあわせて
     クレッシェンドして、25しょうせつめがてっぺんになるようにしっかりとひいてね



 あみちゃん
  せせらぎ―小川がながれるように、きれいにひけるようになってきたね
       次の小節のさいしょの音でふみかえるようにして、にごらないようによーく
       ひびきをききながらひきましょう
       クレッシェンドやディミヌエンドをもっとつけてれんしゅうしてみてね
       曲の最後は、あまり早くからゆっくりしないで、最後の2小節でリタルダンドしましょう
       少しずつ、あんぷでひく練習をしてみてね
  シング―一人でひいた時とれんだんでひいた時ではひびいてくる音もぜんぜんちがうので、
      一人でひく時とおなじようにしっかり数えながらひくようにしてね
      とくに2ページ目の最初の方は、シンコペーションのリズムが多いので気をつけましょう




 しーちゃん
  ツェルニー―練習曲だけど、すごく音楽的で魅力的な曲になるように工夫してみて
        お指のテクニックの練習はしっかり続けて下さい 3連符が転ぶと
        この曲の魅力がなくなってしまうので
  ブルグミュラー―前半はスラーに気をつけて、小節が変わるところもレガートにひくところが
          多いので楽譜をよく確かめてね
          上に向かってぐんぐん伸びていくように、少しクレッシェンド気味に
          ひいて、成長していく様子を表現してはどうかな?
  祭り―ずいぶん合うようになったね
     4,5小節目はすごく目立つので付点のリズムでよくさらっておいてね
     テンポが上がるとますますころびやすくなるから
     クレッシェンドが書いてあるところは、いったんピアノに弱まってから一気にフォルテまで
     クレッシェンドするようにしましょう
     2週間後に108に到達しているように、テンポを上げて練習してみてね
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4/27(火)のレッスン♪

2010年04月27日 | Weblog


 N子さん
  プレリュード―左手の和音も3声のメロディーとして、弱いながらも丁寧によく歌って弾くように
         しましょう
         片手ずつ練習する時に、それぞれペダルもつけて弾くようにして下さい
         下2段はテンポをものすごくゆっくり取って、踏み替えに注意しながら練習しましょう
  カンタービレ―こちらは随分音楽の流れが出来ていて綺麗にまとまってきました
         プレリュードもそうですが、フレーズの変わり目で焦らず、逆に丁寧に踏み替えを
         行うようにして、1拍目はテヌート気味にしっかり取るようにして下さい




 かなちゃん
  メロディー―3しょうせつめのみぎての1ぱくめのおとは、しっかりといいおとでひけるように
        なったね
        2だんめからは、3しょうせつめの1ぱくめはみんなラのおとだけど、このおとは
        いちばんたかいおとなので、めだつようにしっかりひいてね
        2,4だんめの4しょうせつめ、3はくめのみぎてのわおんはすぐにおゆびを
        かえなきゃならないからむずかしいけど、ファのおとがきちんときこえるように、
        すこしきれてもいいからていねいにひきましょう
  のうふ―とてもていねいに、じょうずにひけていました
      1だんめのさいごのみぎてのわおんはよわいおとでひくようにしましょう
      このきょくも、おゆびがとどかなくてひきにくいわおんがたくさんでてくるけど、
      いちばんうえのおとがきれいにきこえるか、よくおみみをすましてきをつけてひくようにしてね
 ます―いいテンポにあがったね
    テンポがはやくなってもきちんとかぞえて、リズムをていねいにとるようにしましょう
    ④のところからはつよくならないように3れんぷをかるくひいて、⑥のところはレッスンで
    やったようにきをつけてかぞえてね




 ゆうせいくん
  トンプソン―まずひょうしをよくたしかめて、なんびょうしのきょくでもきちんとさいしょから
        さいごまでかぞえながらひくようにしましょう
        1だんめはみぎてがレガートなメロディーで、ひだりてのわおんをよわいおとで
        みじかくポンポンとひいてね
        3だんめははんたいに、ひだりてがレガートに、みぎてがばんそうのわおん
        なので、みぎてがつよくならないようにゆっくりよくれんしゅうしておいてね
  かもめ―じょうずにひけています  ペダルをつけるところは、てといっしょに
      ペダルがはなれてしまわないようにきをつけてね
  よろこび―これもとてもじょうずにひけているよ
       8ぶおんぷがはやくならないようにきをつけることと、8しょうせつめや16しょうせつめの
       ようなリズムのときにきらないように、レガートにひいてね




 れなちゃん
  パレード―まつぼっくり、とてもじょうずにひけていました
       つぎのきょくも、Bのほうからやってみてね
       3ぱくめのおとがながくなって4びょうしのようにならないように、ゆっくり
       1,2,3とかぞえながられんしゅうしてね
  グローバー―ひさしぶりのほんだね
        これはパレードとちがうひょうしなので、このきょくもしっかりかぞえながら
        れんしゅうしてね
        1しょうせつめはスタッカートがついているけど、2しょうせつめはスラーが
        かかっているので、きれないようになめらかにひきましょう
  



 (わ)まなちゃん
  おんがくか―4小節目、フレーズの終わりの音を静かにひくことと、ピピピッピッピッ
        のところの和音は3拍目も1,2拍目と同じように短くきることを忘れない
        ように練習しておいてね
  トランペット―テンポがかなり速くなっていたので、「マーチのテンポ」ということを
         頭に入れて、これも出だしはまなちゃんがかぞえてあげてください
         おうちで練習する時も、120くらいを目安にしてね
  インベンション―一番長くて2小節のスラーなので、2小節を1フレーズに感じてスラーの
          最後は切るようにしてね
          3段目はピアノで始まって、4段目ではっきりとしたフォルテになって
          ディミヌエンドしながら終わりましょう
  できたらブルグミュラーも進んでみてね




 manya
  祭り―がんばったね~
     1ページ目の一番最後、左手を切るのを忘れないで
     2ページ目の3段目の最後、2拍目と4拍目の指の取り方を変えたところをよく
     練習しておいて下さい
     メリハリのある演奏を心がけてね
  パリ―これもとてもきれいにひけています
     左手の2,3拍目をもっと抑えて、右手のメロディーをもう少し際立たせるともっと
     綺麗なハーモニーになるよ
     転調したところ、若干あやしいところがあるので、よく練習しておいてね
     明日17時半、無理だったら18時までに何とか来てね





















        
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4/24(土)のレッスン♪

2010年04月24日 | Weblog


 Pちゃん
  あめ―ひきはじめるまえに、でだしのテンポ、つよさをよくかんがえてから、きをつけて
     ひきはじめるようにしましょう
     ちゅうかんぶのスラー、気をつけてね
     下から2だんめのさいごのしょうせつではかならずきってね
  スペイン―1だんめのさいごのしょうせつからの指づかい、右手はなおせそうだったよ
       左手はそのままでいいから、右手はおうちでもよくれんしゅうしてみてね
       2かっこに入るところはとてもじょうずになったね
       2ページ目はよくかぞえて、せんせいのメロディーをよくききながらひくようにしましょう




 さらちゃん
  パレード―あたらしいほんにはいります
       さいしょのきょくはよくしっているメロディーだけど、2しょうせつめや5しょうせつめ
       のみぎてのゆびづかいにきをつけてね
       ひまわりマーチとおなじように、おなじおとがつづくところはスタッカートに
       ならないように、やさしくレガートにひいてね
       ひだりてのばんそうのほうかられんしゅうしましょう
  おやつ―とてもていねいに、じょうずにひけているので、もっときょうじゃくをつけて
      きいているひともたのしくなるようにえんそうしましょう
      リタルダンドのところはフレーズのさいごなので、だんだんゆっくりだんだん
      よわくして、あたらしいきぶんでつぎのフレーズにはいってね
  れんだん―すみれは、もーっとレガートに、おとなっぽくひきましょう
       ひまわりは「きれいなはなとは~」のところから、1ぱくめがスタッカートに
       ならないようにきをつけてね




 高野さん
  パリ―休符がネックになっている8小節目ですが、ここはフレーズがだんだんおさまっていく
     ところなので、力を抜いてだんだん弱くしていきましょう
     16小節目も同様に、ディミヌエンドしつつテンポも少し落としましょう
     そして51小節目からは、レッスンでも言った通り、スラーごとに何回も繰り返して、
     一つ一つのフレーズが独立してしっかりと弾けるようによくさらっておいて下さい
  リオ―17小節目からの中間部の左手の伴奏が重くならないように
     レガートな右手とは無関係に、はっきりリズムを刻みましょう




 山口さん
  5小節目から、長2度の響きを生かしたペダル使いで、セコンドとのハーモニーを作って
  いきましょう
  9小節目は、8小節目の最後から続くAsの4オクターブの広がりを充分味わって表現しましょう
  43小節目、左手に出てくるモチーフを、レガートによく歌って大切に扱いましょう




 ゆいちゃん
  ソナチネ―1がくしょう…でだしのわおんが、ストーンとでないで、あらかじめゆびを
       じゅんびしてからていねいにピアノで出るようにしましょう
       2しょうせつめと4しょうせつめの1ぱくめ、しずかにフレーズをおわるのを
       わすれないでね
       5しょうせつめからの左手は、1のゆびをもっと弱くひくように気をつけて、
       テンポがおもくならないようにしましょう
       2がくしょう…きょうのさいだいのポイント、3だんめの左手の8ぶおんぷの
       ゆびづかいを、らいしゅうまでにぜったいなおしておいてね
       下から2だんめの2しょうせつめから、右手のゆびづかいもだよ
       ペダルをつけてれんしゅうしてみてね




 富士美さん
  小鳥―すずえちゃん、11段目の2小節目からは、2拍ずつ和音で取ると和声の流れと指使いが
     両方把握できるので、ゆっくり和音で練習してみてね
     特に最後の小節は指使いをよく確かめて、ミの音は2の指で取るようにしましょう
     13段目の最後の小節も同様に、16分音符はまず1拍ずつ和音で取って3拍目の2分音符の
     和音につなげるように練習してね
     お二人とも、テンポがどんどん加速していきやすいので、拍子をしっかり取って
     走らないように気をつけましょう
     お母さんは7段目の最後の小節からはセコンドをよく聴いて、2拍目からのフレーズの
     始まりが前のめりにならないように注意して下さい
  ブルグミュラー―これはお母さんが和音で練習する曲ですね
          テンポを決めて、片手ずつ練習しましょう




 ゆうとくん
  はち―ふたりとも、つぎのフレーズに入りにくいところやいつも止まってしまうフレーズは
     わかってるよね
     さいしょの2だんでテンポがはやくならないように気をつけて、さいごまでおなじテンポで
     止まらずにひけるようによくれんしゅうしましょう
     としきくんは、4分音符を短くしすぎないように気をつけてね
     ゆうとくんは、はちもバッチリひけるようになってからサンシャインとどっちが
     いいか考えようね
  すずめ―としきくん、アルペジオの最後の2回(63~66小節)、音が間違ってることが
      多いからよく確かめておいてね
      ゆうとくんは元気よくなりすぎないように、でだしはピアノのフレーズがおおいから、
      ボリュームをちょうせいしながらきをつけてひきはじめましょう
      3パートとも、81小節目と94小節目ではいったん弱くなってね
  トンプソン―来週こそしあげにしましょう ペダルをつけて、音がブチッと
        きれないように、なるべく弱い音でレガートにひくようにしましょう




 おかあさん
  ベートーヴェン―59小節目からは、sempre piano e dolceとあるように、常にピアノで
          尚且つドルチェで、音楽的によく歌いましょう
          右手はオーボエやフルートのように、やさしく温かい音で、左手の伴奏は、
          1拍目がないということは本当に静かな和声の響きだけでいいということなので、
          穏やかにやさしく弾いて下さい
          109からまた左手に強拍が現れるので、主題部の再現を感じさせつつ
          調も変化していく不安定な部分に、スフォルツァンドの音でメリハリを
          つけていきましょう
  主よ―52小節目からの内声がとても大切です
     なるべく音を長く響かせる気持ちで声部間のバランスをとりましょう
     61からのBassはもっと深い音で響かせていいと思います
     最後の終わり方はとても綺麗に治まっていますね
          
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4/23(金)のレッスン♪

2010年04月23日 | Weblog

 
 かなママ
  序奏―イイ感じだと思います
     最後から3小節目だけ、リズム注意
  化石―3段目最後の小節からのレガートなフレーズは、セコンドの右手も含めた3声の
     メロディーとセコンドの左手で奏でるバスの多声旋律なので、それぞれの細かい
     フレーズを大切に、ゆっくりさらって下さい
     5段目の2小節目、1拍目は4声ピッタリそろってフレーズが終われるように、
     弱く丁寧に弾きましょう
     11段目の下降のスケール、少し変えたところを気をつけて練習しておいて下さい
  白鳥―ハープでやさしくポロンポロンと伴奏を爪弾くように、柔らかく穏やかにアルペジオを
     弾くようにしましょう
     主旋律の起伏に合わせて呼吸しながら、フレーズの変わり目は新しく始める気持ちで
     緩急、強弱をつけてみて下さい
  フィナーレ―3段目、グリッサンドの最後はそこまでと同じテンポで一気に弾かないで、
        若干スピードを落として最後の小節の1拍目がピッタリと出られるようにしましょう
        8段目からは、レッスンでやったようにリズム練習で、どの指もどの音も満遍なく
        明確に弾けるようによくさらって下さい



 ENDOさん
  次回までに、もっときれいな音で録音できるように研究しておきますね
  最後に弾いた位のテンポがいいですよね
  ③の5小節前、4分音符のアルペジオは一つ目は丁寧に、二つ目からは少し勢いをつけて
  付点2分音符のアルペジオに持って行きましょう
  ③からのテンポは今までよりやや前向きに、今日のレッスンの最後に弾いた位で
  ただし、全体的に慌しくならないように、フレーズの変わり目は丁寧におさまり、丁寧に
  始まるようにしましょう
  テンポの速さに飲まれず、余裕を持って弾けるようにお互いがんばりましょう




 あまねっちょ
  ギロック―3びょうしのきょくなので、1ぱくめをたいせつに、2,3はくめが1ぱくめ
       よりもつよくならないようにきをつけてね
       テヌートが1ぱくめについているので、1ぱくていねいにのばすようにして、
       2はくめの8ぶおんぷのはじまりのおとはしずかにはいってね
       2ページめの1,2だんめをよくれんしゅうして、さらいしゅうしあげにしましょう
  グリーン―とてもきれいにひけるようになりました がこのきょくは
       なにちょうでしょう  さいしょのわおんはさいごにもでてくる、
       このきょくのたいせつなわおんなのでわすれないように
       わおんのぶぶんはながくのばしすぎて、つぎのおとのじゅんびにおくれないように、
       3はくめでサッとはなしましょう
  ねこ―こんど、サラといっしょにあわせようね
     てをじゅんびするばしょにきをつけて




 K子さん
  試験の曲は、ちょっと気持ちが萎え気味かもしれませんが弾けなくなるのは
  悲しいかな、あっという間なので、今まで通りの練習は続けて下さい
  14番はもう少し速いテンポに目標を設定して、追いつくようによくさらいましょ
  人形―眠りの部分は、ペダルに意識が集中してしまうと例えば4小節目の1拍目のような
     フレーズの最後の音にアクセントがついてしまっても気が付かないので、右手と
     ペダルだけ、ペダルなし、と色々な方法で練習するようにして下さい
     夢は、もっとテンポを上げていきます 左手をよくさらって、8分音符の和音が
     軽く優しく弾けるようにしましょう
     踊りはリズム感が大切です 左手で2拍子のリズムをはっきりと作ってあげて
     下さい  最後のページはツェルニー同様にリズム練習でよくさらって下さい




 ネオくん
  アクロバット―まず、その曲が何拍子かしっかりたしかめて、ちゃんとおぼえておいてね
         ちなみにラッパ手は何拍子だったかすぐに言えるかな
         この曲は2拍子なので強拍と弱拍が1つずつしかないから、1拍目をしっかりと
         ひいて、左手の和音は力をぬいて軽くひくように気をつけてね
         最後のページ、もうひとがんばり ラッパ手とおなじくらい
         ひきこんで、どっちがいいか選びましょう
  ラッパ―こちらはテンポもよくなったし、元気に生き生きとひけています
      ヘ長調の部分の最後の小節は、右手の和音をもっとしっかりひいて、そのひびきの
      中に左手の16分音符を入れてあげるようにしましょう 力を入れないように
      指先で軽くひいてね




 としきくん
  明日待ってるからね~ 
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4/22(木)のレッスン♪

2010年04月22日 | Weblog


 中野さん
  ☆―先週より、和音の流れがとても良くなりました
    左手を和音で取る練習は、これからもずっと発表会まで、楽譜通りに弾くのとセットで
    続けて下さい
    伴奏を和音で取りながら、今週は細かく強弱の変化をつけて、表情豊かに演奏する
    ようにしましょう
    左手の和音は、三つの音をピッタリ揃えるように注意して下さい




 ことはちゃん
  パヴァーヌ―よくうたって、きれいにひけているとおもいます
        1しょうせつめや3しょうせつめのように、タイのあとから出る8ぶおんぷが
        もっとやわらかい音になるように気をつけてね
        8しょうせつめの1ぱく目のミの音は、ピアノだけど右手も左手ももうすこし
        はっきりとしたよくのびる音でひくようにしましょう
  ギロック―こちらもとてもよくひけています  はっぴょうかいまでいい
       じょうたいをたもってひきくずれないように、きょうのレッスンでひいたテンポ
       の2ばいゆっくりとしたテンポでもひけるように、4ぶおんぷ60くらいにメトロノームを
       あわせてひくれんしゅうもやってみてね
       下から2だんめのアラルガンドはほとんどやらないでテンポどおりひいて、
       3しょうせつめに入るときにていねいにひくようにしましょう




 ばんりくん
  トンプソン―幼い女の子のきょくなので、やさしくかわいらしく、レガートにひきましょう
        タイの部分もよく数えて、フレーズに合わせて強弱もつけてみてね
        りょうてで合わせて練習しておいてね
  ゴーカート―だんだん曲のまとまりが出てきたね
        2ページ目の下から2段目は、両手で和音でよく練習して、スムーズに取れるように
        なったらバラバラにしてみましょう
        1ページ目の一番下の段の1拍目、左手の5の指がんばって、しっかりアクセントを
        つけてね
        ほかにもアクセントやクレッシェンドなどが書いてあるところを注意深く
        見て、表情豊かに楽しそうに演奏しましょう




 そうちゃん
  ぶとう―Cのふよみもだいぶんできてきたね
      左手は和音のれんしゅうをしたあとに、がくふどおりにひいてみてね
      AもBもCも、1しょうせつの中でだんだんディミヌエンドしていくつもりで、
      2,3拍目は力をぬいて弱くひくことを、いつも気をつけていてね
  かじや―こちらもとてもよくひけています
      レッスンのときにもいったけど、どのきょくをひくときでも、そうちゃんのくせで
      スラーのさいごの音がみじかくなりすぎてスタッカートになってしまうこと、
      新しいフレーズをひくときに、ゆびを上からおとしてけんばんにカツーンとあたって
      きつい音になってしまうこと、この二つのことに気をつけて、さらいしゅうまで
      なるべくていねいに、きれいな音を出すようにれんしゅうしてみてね




 ななちゃん
  プレリュード―ずいぶんテンポがあがってきたね
         このきょくは、もっとゆったりと、一つ一つの音やわおんのひびきをききながら
         ひいてほしいので、テンポがはやくならないように、「1と2と3と」と
         かぞえながらゆっくりれんしゅうしてね
         ひょうしをかぞえたり、右手のメロディーをうたいながらひいてみましょう
  ドイツ―なんとかさいごまでとおしてひけました
      このきょくも、あんまりタッタカタッタカひかないで、ゆっくりかぞえながら
      ひくようにしてね
      3ページ目は、右手も左手もフレーズによって手のばしょがかわるので、音を
      きちんとたしかめながら、よーーーくれんしゅうしておいてください
      さらいしゅう、先生といっしょにれんだんしてみるからね
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4/21(水)のレッスン♪

2010年04月21日 | Weblog


 あかりちゃん
  おもいで―スラーをよく見て、なるべくレガートにひきましょう
       2だんめまでは、2しょうせつずつれんしゅうして、左手のわおんがきちんと
       とれるようにきをつけてね
       3だんめからは、右手と左手べつべつのながいスラーがついているので、右手は
       ずっとレガートに、左手は右手のメロディーをおいかけているので、かたてずつ
       1だんひいてからりょうてであわせてみてね
  うみ―こうはん、左手をよくれんしゅうしましょう
     らいしゅうまでにひとりでバッチリひけるようになって、それから先生とれんだん
     してみようね
     がんばってまいにちれんしゅうしてください




 りのちゃん
  かぜ―1ぱくめと3ぱくめのひだりてのさいしょのおとがきちんとペダルにはいるように、
     ふみかえにきをつけてゆっくりれんしゅうしてみてね
     フレーズのかわりめで、あたらしいフレーズにはいるのがすこしはやいので、たとえば
     10しょうせつめから11しょうせつめにはいるときには、おててもペダルもきってから
     ゆっくり1ぱくめのおとをひいてね
     16しょうせつめから、ひだりての2ぶおんぷがきれいにきこえるように、みぎては
     よわくひきましょう
     さいごのページは、ひだりてのわおんのいちばんしたのおとがかすれないように、
     ゆびがとどかないところはさきにいちばんしたのおとをひいて、あとからほかの
     おとをひいてもいいよ
  ギロック―らいしゅう、さいしょからとおしてひいてみるので、なるべくあんぷでひけるように
       れんしゅうしてみて
       Ⅳの1ページめ、いちばんしたのだんの4はくめからはじまるみぎてのフレーズは、
       3212345のゆびづかいをやめて、4はくめのラのおとを2のゆびからはじめて、
       2-1-2-1-2-3-4のゆびづかいにかえてみてください




 あみちゃん
  せせらぎ―右のページもずいぶんじょうずになりました
       音をまようところはほとんどなくなったと思うので、つぎはほんとうに「せせらぎ」
       のように、さらさらと流れるようにすこしテンポも上げてれんしゅうしてみてね
       ペダルは1小節の和音がきれいにひびくように、つぎの小節にうつったらパッと
       ふみかえてね
  シング―こちらもがんばってれんしゅうしたね
      2ページ目は、一人でひくときもよくかぞえながられんしゅうして、れんだん
      した時にリズムがばんそうにつられないようにしようね




 しーちゃん
  パリ―11,12小節目や19,20小節目の右手の和音は、ずれないでピッタリ聴こえるように
     よく練習してね
     21小節目では、いったんP(ピアノ)になってね
     36から37小節目への入り方に気をつけましょう
     オクターブ迷子にならないように、念入りに練習しておいてね
  祭り―今日相談した音域でひきましょう 
     自分にわかるように、楽譜にしるしを書きこんでもいいよ
     でももしかしたらまた変えるかもしれないので、えんぴつで書いといてね
  ツェルニー―1番は両手で通して、2番は片手ずつよくさらっておいて下さい   
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4/20(火)のレッスン♪

2010年04月20日 | Weblog


 N子さん
  プレリュード―4拍目から1拍目に入る時、ペダルの踏み替えもあって少しタイミングが速く
         なっていますので、逆に1拍目は意識して丁寧に取るようにして下さい
         強弱の変化、特にcresc.は大切に、行き先を見定めて主張するようにしましょう
         後半、左手の指使いとペダルの踏み替えに注意してよくさらっておいて下さい
  カンタービレ―まず、左手は1拍目と4拍目のBassの音だけを取る方法で練習して下さい
         Bassと右手のメロディーのハーモニーをよく聴きながら弾くようにしましょう
         フレーズの変わり目を慌てず、きちんとブレスを入れながら新しいフレーズに
         入るようにすると、余裕も出て楽に弾けると思います




 かなちゃん
  ます―せんしゅうよりすごくおちついたテンポでていねいにひけていましたよ
     すこーしテンポをあげていくけど、2ページめのこうはんにテンポをあわせて、
     でだしがあまりはやすぎないようにきをつけてね
     いちばんさいごのおとはとてもたいせつなので、よくかぞえて、ママといきをあわせて
     パッとはなすようにしましょう
  のうふ―ひだりてがメロディーなのでかたてでよーくれんしゅうして、メロディーがたかい
      おとにのぼっていったらだんだんつよくして、さがってきたらよわくしてみてね
      このとき、たかいおとだけにアクセントがついているみたいにならないようにきをつけてね
  メロディー―ひきはじめるまえにしっかりじゅんびをして、こころのなかでひょうしを
        かぞえてからていねいにひきはじめるようにしましょう
        2しょうせつでひとつのフレーズになっているので、3しょうせつめにはいる
        ときにはあたらしいきもちでいきをすってからひきましょう




 ゆうせいくん
  バーナム―あたらしいテキストにはいります
       ひょうしをよーくかぞえて、16ぶおんぷのはやさにあわせてさいしょのテンポを
       きめてね
  かもめ―ペダルもきょうじゃくもすごくきをつけてよくれんしゅうしてあります
      よわくなったときにおとがかすれてでなくなってしまわないように、よわくても
      ひだりてのわおんをきちんとていねいにひくようにすれば、ちゃんときれいな
      ピアノにきこえるよ
      さいごの2しょうせつもきちんとかぞえてね
  よろこび―はっぴょうかいでひくときも、きょういっしょにれんだんしたくらいのテンポ
       なので、おうちでもなるべくゆっくりれんしゅうするようにしてね
       タイのところはしっかりかぞえて、テンポがかわってしまわないようにきをつけましょう




 れなちゃん
  さすがねんちょうさん、きょうのレッスンでは、しっかりとたくさんれんしゅうできたね
  パレード―このきょくは、まんなかのドに1ばんゆびさんをなかよくじゅんびしてひいてね
       さいごのだんの「ミミード」のおへやはリズムにきをつけてよくかぞえましょう
  トンプソン―つぎのきょくは、おうちでもまずたいこでリズムのれんしゅうをしてみてね
        ピアノでひくときは、ひだりてのおゆびをおくばしょをたしかめて
        5ばんゆびさんと1ばんゆびさんのヒントをさんこうにしてね
        2だんめの♯と♭のおとにもきをつけて、がんばってれんしゅうしてみてね
  トランペット―すごくじょうずにひけています
         2ページめは2だんめの4ぶおんぷのところがはやくならないように、
         ゆっくりひくようにしてね
         まなちゃんは、もうすこし強い音をはっきり出しちゃっていいよ




 (わ)まなちゃん
  インベンション―テンポを速くひきすぎないことと、レッスンで記入したスラーのところの
          強弱がとても大切なので、おうちでも片手ずつ、二つの音にかかるスラーに
          気をつけて練習してみてね
  音楽家―出だし、二人ともじゅんびができたら、れなちゃんがひきはじめやすいように
      「1,2,3」とかぞえてあげてね
      ピピピッピッピッのところは、だんだんはやくならないようにテンポに気をつけてね




 manya
  ギロック―こちらはとてもよくなったよ
       クレッシェンドの部分はいったん弱くなってから、一気に強くしていってね
       最後のページ、右手の休符をきちんと守ることと、下から2段目の4分音符のフレーズで
       テンポが速くならないように注意しましょう
  祭り―打楽器を演奏するように、一番いい音が出る指ではっきり、明確に音もリズムも
     出すようにしてね
     出だしからいきなりスフォルツァンドとアクセントがダブルでついてるんだから、
     だれが聴いてもスフォルツァンドとわかるようにはっきりひいてね
     だいぶん良くなってきたよ  もう少しがんばって
        
     
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4/17(土)のレッスン♪

2010年04月17日 | Weblog


 かっちゃん
  トッカータ―レッスンでもいいましたが、いちばんいいゆびづかいでひかないと、しあがりの
        テンポできれいにひくことができないので、今日きめたゆびづかいをよく
        見て、レガートにれんしゅうしてね
  ソナチネ―1がくしょう…4分音符=48くらいまでのすごくゆっくりしたテンポでれんしゅう
              してみてね
              いつもは指がおぼえていてむいしきにひいているところも、
              がくふをよく見てたしかめながらひくようにしましょう
              dolceと書いてあるぶぶんは、左手をなるべくしずかにやわらかく
              ひいてね
       2がくしょう…こちらも、とちゅうでテンポがおそくなったりまた速くなったり
              へんかしているので、ヘ長調のぶぶんに合わせてさいしょから
              ゆっくりひくようにしましょう
              はんおんかいのゆびづかいと、スフォルツァンドのこと、気をつけてね




 さらちゃん
  ラーニングトゥプレイ―「おやつ」とおなじでアウフタクトのきょくなので、さいしょに
             「1,2」とかぞえてからひくのをわすれないでね
             ひだりのページはひとつのメロディーなので、みぎてとひだりてが
             レガートにつながって、なめらかにきこえるようにしようね
             みぎのページは3しょうせつめのおとがパッとじゅんびできるように
             きをつけましょう
  パレード―さらちゃんもママもとてもじょうずにできています
       さらちゃんはげんきよくひけていてとってもいいけど、あんまりがんばりすぎないように、
       やわらかくひいたほうがいいぶぶんもたくさんあるので、きれいなおとがでる
       ようによくきいてみてね




 高野さん
  間に合ってよかったです~
  リオ―24,28小節目は1拍目から2拍目へレガートにいきたいので、ペダルを忘れないように
     しましょう
     最後の半音階は左手の指使いに注意して、レッスンでやったように付点でよくさらって下さい
  パリ―大分良くなりましたよ
     8小節目の休符、正確に取りましょう
     24小節目は、右手がオクターブになってスケールが増したことを表現して、オクターブを
     しっかり取って下さい
     51小節目からは、右手の一番上の音だけを取って、メロディーの流れを把握するように
     しましょう
     和音で練習する時は片手ずつゆっくりさらって、内声の音に注意して下さい




 山口さん
  拍子の感じ方、フレーズのまとまり方、とても良くなってきました
  5小節~8小節目にかけてのフレーズはまだ二つに分かれてしまうので、7小節目に注意して下さい
  19小節目~、内声にペダルを合わせて踏み替えましょう
  63,64,65小節は、1小節ごとにランクアップしていくように、広がりを感じて下さい




 ゆいちゃん
  ギロック―3しょうせつめから4しょうせつめへの左手は、音がたかいところにはなれるので
       はやめにじゅんびをするようにしましょう
       2だんめの左手はのばしているひまがないので、すぐにつぎの音のじゅんびを
       しなければならないけど、2はくめの音にはテヌートがついているので、弱いけど
       ていねいな音でひくようにしましょう
       いちばん下のだんの2,3しょうせつめはおそくならないで、いままでの16分おんぷと
       おなじテンポでひいてね
  ソナチネ―1がくしょう…レッスンのときもいったけど、ゆっくりひけないと、はやいテンポ
              でもひけているようでじつはひけていないので、まずはどんなに
              おそいテンポでもじしんをもってあんぷでひけるようにれんしゅう
              してみてね
              3,4しょうせつめの左手のひきかたにちゅうい
              5しょうせつめからテンポがおそくならないように気をつけましょう
       2がくしょう…ていねいによくひけているとおもいます
              かたてずつテンポをあげてひいてみようねといったけど、1がくしょうと
              おなじように、はやいテンポばっかりじゃなくて、ゆっくりな
              テンポでもひけるように、いろいろなテンポでれんしゅうしましょう
              CAのじゅんにれんしゅうしてね




 富士美さん
  小鳥―すずえちゃん、ボリュームをひかえめにしてタッチに注意すると、とてもきれいな
     伴奏になります
     4段目からはテンポと、横へ横へと流れるようにレガートに弾くことに気をつけましょう
     7段目最後の小節からは、右手の1の指を極力弱く、テヌートのついた上の音を
     よく聴きながら弾いてね
     お母さんの方のパートは音域が高くて強弱の変化も出にくいので、なるべく意識して
     クレッシェンド、ディミヌエンドを表現しましょう
     転調した部分は左手のメロディーをよく歌って下さい
  ブルグミュラー―1拍目と4拍目にもう少しアクセントをつけて、6拍子を常に感じながら
          弾くようにしましょう
          3段目の1小節目が付け足しみたいにならないように、前のフレーズから
          レガートに続けるようにして下さい
          メロディーの音を意識しながら、少しテンポをゆっくりとさらうようにしましょう




 ゆうとくん
  はち―にいちゃん、2拍目の左手の音がすごく目立つので、もっともっとひかえめに
     ゆうとくんはだいぶんじょうずになってきましたが、フレーズがかわるときに、
     新しいばしょにパッとひっこせるように、かわりめのところをよくれんしゅうしてね
     二人とも、17しょうせつめからと、53しょうせつめからさいごまでのぶぶんをよく
     さらいましょう
  すずめ―だんだん音楽的にひけるようになってきたね
      ゆうとくんは高い音でメロディーをひくので、らんぼうにけんばんをたたかないように、
      やさしくピアノでかわいらしくひきはじめるようにしてね
      テンポがどんどん走っていかないように、きちんとひょうしをきざみましょう
      3パートとも、81しょうせつめではいったんピアノになってから、クレッシェンド
      していきましょう
  トンプソン―同じ音の和音がつづくけど、スタッカートにならないように、レガートにひくきもちで
        やさしくね
        2だんめの8分おんぷは強くならないように、1はく目より弱くひいてね




 おかあさん
  シンフォニア―全体のボリュームを落として、聴かせる声部ラインが際立つように声部間の
         バランスに注意しましょう
         できれば暗譜して仕上げにもっていきましょう
  ベートーヴェン―22小節目からは、4声と思って、4つのメロディーラインを感じられるように
          片手ずつ分析しながらさらいましょう
  主よ―左手がオクターブのフレーズは、テノールとバスがユニゾンで歌っているように
     深く温かく安定した響きを奏でるようにしましょう
     1フレーズ1ブレスを意識して下さい




 Pちゃん
  あめ―でだしのぶぶんは、右手がおもて、左手がうらになるように、左手をちょっとひかえめに
     やさしくひくようにしてね
     下から2だんめのさいごのしょうせつをひきおわったら、右手はきって下のだんに
     入るようにしましょう
  スペイン―2かっこからのぶぶん、左手はのばさないでね
       右手は、8分おんぷがはやくならないように「タタタタ」のリズムでひきましょう
       27しょうせつめの右手の1ぱく目の音、ファになおしておいてね
       さいごのページはせんせいとあわせてもずれないように、しっかりかぞえながら
       ひきましょう
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4/16(金)のレッスン♪

2010年04月16日 | Weblog


 かなママ
  序奏―4ページ目中段、右手がオクターブのテーマが始まったところからはずっとピアノなので、
     下段の3小節目からの新しいフレーズも、ピアノのまま丁寧に入るようにして下さい
     ほかは、セカンドとのハーモニーもしっくりしてきたと思います
  化石―やはり2ページ目からのレガートなフレーズは、2声それぞれのメロディーをきちっと
     ひくために、8分音符を付点のリズムで練習したり、色々な方法を試しながらさらいましょう
     2ページ目下段、右手はオクターブでメロディーを弾きますがあまり強くならずに、
     4小節目の3拍目、テーマが再現されたところからフォルテシモになるように気をつけて下さい
     最後のページの上段、3小節目から左手で高い音をひくところも、右手の主旋律とは
     別の、もっと遠いところから聴こえるオブリガードのようにやさしくひきましょう
  白鳥―真っ白な白鳥の優美な姿を表現するように、少しテンポを上げてとめどなく流れ続ける
     ように正確な16分音符を刻みましょう
  フィナーレ―出だし、最初だけフォルテであとはペダルを利かせながら音量を保てるので、
        あまりフォルテを意識しすぎないようにしましょう
        カンガルーの部分は、ピアノのまま2回上昇して、3回目に一気にクレッシェンド
        してグリッサンドにもって行って下さい




 ENDOさん
  ②右手の拍の頭の音をメロディーとして聴きながら、下段2小節目まで上り詰めていくように
  テンポも前向きに持って行きましょう
  ③プリモが伴奏ですが、3拍目の和音も弱いながらもきちんと丁寧に弾くようにして下さい
  〔24〕からテンポが少し速くなります 中段の4小節目で一旦ボリュームを落として、
  ここから一気にクレッシェンドとアチェレランドして最後のカデンツに持って行きましょう




 あまねっちょ
  グリーン―わおんのぶぶん、とてもじょうずになったけど、1かいめのフレーズのさいごが
       2かいめとおなじになってしまわないように、1かいめはうえにいってもおなじ
       わおんだからね
       このぶぶんはすこしテンポをゆっくりして、またあーちゃんがメロディーにもどったら、
       テンポもさいしょとおなじようにもどすことにしましょう
  ねこ―メロディーをひくときは、スラーもよくみて、ひだりてをレガートにひくところを
     きをつけてね
     とくに2ページめのみぎてのおとと、ひだりてのフレーズにちゅういしながらよく
     れんしゅうしてね




 K子さん
  人形―冒頭の部分は、レガートにハーモニーが聴こえる様にペダルをつけてみて下さい
     右手の和音をピッタリ合わせて弾くように細心の注意を払いましょう
     夢の部分は随分良くなりましたよ
     片手ずつの練習も続けながら、テンポを上げて弾くようにして下さい
     踊りは、左手で2拍子のリズム感を作ってあげましょう
     下の音をはっきりだして、裏の和音は軽く弾いて、立体感のある伴奏で
     最後の16分音符のフレーズはツェルニーと同様の練習で、よくさらいましょう
 しゃぼん玉―メトロノーム66くらいから、徐々にテンポを上げていく練習をしましょう
 おまわりさん―こまってしまってのところを、レガートにひくように変えてみて下さい




 ネオくん
  アクロバット―もうちょっと「アクロバット」といういきごみを
         持ってひこうよ
         2ページ目の下から2段目からは、アクセントがぎゃくになりやすいので、
         テンポをゆっくりれんしゅうして、右手の音が左手のうらにかくれるように
         気をつけてひくようにしてね
         3ページ目の2段目から練習してね
  ラッパ―同じ音が三つつづくところ、同じようにひかないで三つ目にアクセントをつけて
      ひくことをわすれないでね
      ヘ長調からハ長調にもどるところの変わり目、ちょっとテンポがおそくなっちゃうので
      左手をクレッシェンドしても重くならないようにかたてでよくれんしゅうしておいてね




 としきくん
  はち―1拍目右手、2拍目左手の4分音符はスタッカートにならないように
     かといって重くならずに、特に左手は弱拍なので、そーっとひくようにしてね、そーっと
     一番下の段の左手の流れと、29,30小節目の右手のアクセントの場所に注意
  すずめ―アルペジオの部分はペダルがじょうずについています  
      後半、弾き直しのないように気をつけて練習しておいてね
      一番最後のフレーズは、お母さんのパートのよびかけに対して返事をするように、
      お話ししているつもりで弾いてね
  ツェルニー―片手でそれぞれ、3拍ずつ和音で取って練習しましょう
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4/15(木)のレッスン♪

2010年04月15日 | Weblog


 中野さん
  ☆―左手を2拍ずつの和音で練習して、和音のまま右手と合わせて下さい
    しばらくは伴奏形をアルペジオにしないで、和音のまま練習するようにしましょう
    そして、右手は右手で、メロディーをよく歌いながら弾く練習も併せて行って下さい
    特に3段目からはリズムと臨時記号に気を取られがちで腕も音も硬くなってしまうので、
    2拍ずつレガートにフレーズを歌うことを意識するようにしましょう




 ことはちゃん
  パヴァーヌ―フレーズのかわりめをよくかんじて、きれいに新しいフレーズに入れるように
        なりましたね
        3しょうせつめや8しょうせつめのように、フレーズのさいしょの音が1ぱく
        目のときは、ピアノでもすこししっかりとした音で3はく目まで音がつづくように
        ひいてね
        タイでながくのばしたつぎの8ぶおんぷにはアクセントがつかないように
        ちゅういしましょう
  ギロック―せんしゅうのポイントにきをつけて、とてもよくれんしゅうしてあります
       このきょくは一つ一つのフレーズがとてもみじかいので、レッスンでもいったように
       ぜんぶのフレーズがおんなじいろになってしまったり、はんたいに一つ一つが
       バラバラでまったくかんけいない色になってしまわないように、強弱やクレッシェンド、
       ディミヌエンド、リタルダンド、アテンポなどをしっかりひょうげんして、
       きれいな色にしあがるようにくふうしていきましょう




 ばんりくん
   今日は色々なポイントを言いましたが、まず楽譜に書いてあるアクセントを確認してね
   書いてあるのについていなかったり、書いてないのに強くひいていたりするところを
   自分でチェックするために、楽譜をよく見ながらゆっくりひいてみてね
   そして、全体的に気をつけるのが左手の伴奏の弾き方
   裏拍の和音の方が強くならないように、そこは意識して抜くようにしましょう
   2ページ目の下から2段目と、一番最後の5小節は特訓だー




 そうちゃん
  かじや―とてもよくまとまってきましたね
      テーマの方は、もうすこしテンポを上げましょう
      1だんめと2だんめのさいごはきるのをわすれないように でもスタッカートに
      ならないようにね
      バリエーションは、1ぱく目にもうすこしアクセントをつけるようにしてね
      どちらも強弱をもっとつけていきいきと元気にひきましょう
  ぶとう―でだしのぶぶんは、とてもかろやかなワルツになってきました
      だんだん2,3はくめが強くなってきちゃうので、ずーーーっと気をつけていてね
      Cのぶぶんは、左手を和音でとってれんしゅうしてね




 ななちゃん
  ドイツ―2ページ目、がんばってれんしゅうしたね
      上のだんも下のだんも2しょうせつめのファーの音は、右手は5のゆびでひくように
      気をつけてね
      2だんめはゆびづかいがややこしいので、よくれんしゅうしておいてください
      こんしゅうは3ページ目をまずはかたてずつ、できたらりょうてであわせて、
      さいごまでしあげられるようにしようね
  プレリュード―右手は三つの音をいっぺんにひいて、和音でとってれんしゅうしてみてね
         左手の音もたしかめて、つぎのおへやの音が右手も左手もぜんぶそろったら、
         ピッタリあわせてひくようにしましょう
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