小谷久美子 ピアノ音楽教室

松戸市新松戸にある 小谷久美子ピアノ音楽教室 講師 小谷久美子のブログです。
教室の紹介、レッスンでのこと、ほか色々と♪

11/13(土)のレッスン♪

2010年11月13日 | Weblog


 かっちゃん
  ルモアーヌ―8小節ずつのフレーズごとにいろいろなとくちょうを持っているので、その
        とくちょうを生かすようにくふうしてひきましょう
        BやCのように3声になっているフレーズは、それぞれの声部を1声部ずつひいてみて、
        のばす音符、レガートにひく音符をよくたしかめてね
  ブルグミュラー―ふよみする時に、調号(♯や♭)、拍子、音、リズム、指づかい、スラーなど
          楽譜にかいてあることすべてをきちんと表現するようにいつも気をつけて
          れんしゅうしてね




 Pちゃん
  バーナム―指をくるっとくぐらせる時にひじがぐるんと動かないように、おゆびだけで
       さっとさりげなくくぐらせるように気をつけてね
  トンプソン―左手はスラーのさいごの音をのばさないようにして、みじかくパッとはなしてね
        こうはんはかたてずつ、音をよくたしかめながら数えてれんしゅうしましょう
        ぜんはんはりょうてでれんしゅうしてみてね




 さらちゃん
  パレード―2曲とも、左手を和音でとれるようになってからバラバラにしてひきましょう
       いちばん下になる音やゆびづかいにもきをつけてね
       左手をわおんのまま、右手とあわせてひくれんしゅうもしてみてね
  ラーニングトゥプレイ―こちらも、左手をわおんでれんしゅうするととりやすいよ
             こんしゅうはかたてずつバラバラのれんしゅうをしっかりやって、
             スラーやアクセントもきちんとつけられるようにていねいにさらいましょう




 高野さん
  インベンション―弦楽器的なレガートによく歌うメロディーなので、特に後半、3声になってから
          BASSが強くなりすぎないように繊細な音色で弾くように意識してみてください
          2段目のリズムは、よく数えて正確に
  ソナチネ―付点の音符ははっきり、生き生きと躍動感を持って弾いて下さい
       それに対して3連符はレガートに、ごつごつしないようになめらかに弾けるように、
       リズム練習でよくさらいましょう




 山口さん
  ラフマニノフ―かなりイイ感じに仕上がってきました
         リズムもかなり整ってきましたが、弾き始め、最初の1ページはまだ不安定なので
         休符や付点4分音符以上の長い音符の長さを充分保つようにして下さい
         次回、仕上げにしましょう




 ゆいちゃん
  インベンション―左手のさいしょの2小節はばんそう形なので、右手の2分音符をけさないように
          しずかにひきましょう
          3小節目は、4小節目に向かってクレッシェンド
          かたてずつよくれんしゅうしてから、右手と左手をぴったり合わせるように
          気をつけてりょうてで合わせてみてね
  ブルグミュラー―1小節目のスケールは、2小節目に向けてのびあがっていくようにクレッシェンドして、
          2小節目の1ぱく目はアクセントをつけてはっきりひきましょう
          レガートにひくのをわすれないでね
          一番下のだんはおそくならないように気をつけて




 まなちゃん
  インベンション―3拍目を短く切ると、とてもはぎれよく軽やかにきこえるので、のばさないように
          気をつけてね
          転調して短調になったところから、まずは1小節ずつ練習して、次に2小節ずつ、4小節ずつ、という風にきれいにつながっていくように部分的に練習してね
  ブルグミュラー―前奏部分の左手、4分音符の和音はもう少し短くひきましょう
          5小節目からは左手の和音がメロディーなので、右手のとくに23、56拍目は弱く弾いてね
          2ページ目の最初は短調に転調しているよ
          この部分はレガートによく歌って弾くようにしましょう
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11/12(金)のレッスン♪

2010年11月12日 | Weblog


 かなママ
  インベンション―フレーズの終わりの音はテヌートがついていますが、丁寧によく伸ばす
          程度で、あまり強く弾かないようにしましょう
          短調と長調の響きの違いをよく聴いて下さい
  モーツァルト―この曲も調性を感じて、展開部の冒頭の左手の和音はしっかり出して、
         次のページの長調への転調ではガラリと色や温度を変えて響きを作り出すように
         意識してみてください
         バランスの整った、美しい音を心がけて仕上げに向けていきましょう




 ENDOさん
  シンフォニア―この曲は軽やかに、指先で弾くようにしましょう
         2小節目、1声の中で更に2声に分かれているので表の音を出すようにして下さい
  シューベルト―装飾音符は拍の前に出して弾いて下さい
         重音(和音)がたくさん出てきますが、ずれないでピッタリ揃えて弾くように
         よくさらって下さい
         左手は2拍子のリズム感を出すように、重音の方はアップのタッチで軽く
         弾きましょう




 あまねっちょ
  インベンション―ひさしぶりだけど、ひきかたはいままでのきょくとおなじだよ
          4ぶおんぷがスタッカートにならないことと、4はくめにでてくる8ぶおんぷが
          つよくならないようにきをつけてね
  トンプソン―とてもよくれんしゅうしたね
        2だんめのゆびづかいとリズムをなおして、らいしゅうもういっかいだけ
        しあげにきかせてね
        あたらしいきょくは、2はくめからはじまるアウフタクトで、がくふにも
        アクセントがかいてあるので、かぞえながられんしゅうして3びょうしを
        わすれないようにね




 K子さん
  うんどうかい―先週より安心して聴けました
         特に離れた音程に飛ぶ箇所が多い分、左手に気を取られがちなので、拍の
         頭は右手と左手の音がピッタリ合ってハーモニーを作っていることを確認
         するようにしましょう
  マーチ―1段目、付点のリズムと8分音符のリズムがまだ合っていないので、「いちとお
      にいとお」と数えながら正確なリズムで弾く練習をして下さい
      後半から練習するようにしましょう
  ツェルニー―こちらも数えながら右手をよく練習して、今よりテンポを上げて片手で弾けるように
        さらってみて下さい
        左手は1拍目の休符のあとの音が強く出ているところが多いので、当たらない
        ように注意しましょう




 ネオくん
  トンプソン―第1の位置から第2の位置への変わり目と、また第1の位置へ戻るところを
        よくさらって、テンポどおり弾けるように気をつけてね
        全体的にテンポを上げて、あんぷで仕上げましょう
  ギロック―左手はあまり鋭いスタッカートにしないで、鍵盤の下までしっかり弾いて1拍目を
       はっきり出してね
       右手は1拍目の強拍がおやすみなので、軽い音でそっとひくようにしましょう




 としきくん
  ツェルニー―レッスンでやったように、付点のリズムでさらって下さい
        指づかいさえ気をつければとてもひきやすいので、最後まで片手ずつよく
        練習して、両手で合わせてみてね
  ソナチネ―最初は4拍子として数えて弾きましょう
       音だけでなく、指づかいやスラーにも気をつけてていねいにふよみしてね
       もし楽譜がなかったら連絡してください
       爪切ってきてね
        
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11/11(木)のレッスン♪

2010年11月11日 | Weblog


 中野さん
  バスティン―まず左手の和音進行をしっかり把握して、和音で弾けるようになったら移調して
        和音で弾いてみて下さい
        ⅣとⅤは単音で結構です
        右手は指づかいはそのままでいいので、調号に注意して片手でよくさらいましょう
  バッハ―2小節1フレーズで、こちらも和音で指を準備して弾くようにしましょう
      前の曲と同様に、4分音符はノンレガートで弾きましょう
      今週は片手ずつで結構です




 ゆりちゃん
  きょうはソルフェージュもピアノもとてもいっしょうけんめいがんばったね
  ピアノランド―たーあーとのばすおんぷも、たんたんのおんぷもじょうずにリズムがとれる
         ようになあって、おててのこうたいもじょうずになりました
         こんどは、ひとつのおへやのなかを「1,2,3,4」とかぞえながら
         ひくれんしゅうをしてみてね




 ことはちゃん
  インベンション―右手と左手が「ねぇねぇ」「なぁに?」とお話しているように、それぞれを
          おなじようにたいせつにひくようにしてね
          左手のほうからさらいましょう
  ブルグミュラー―フルートやホルンなどの、あたたかい音のかんがっきでえんそうしているように、
          やわらかくレガートにひくようにしましょう
          フォルテはでてこないので、ぜんたいてきにしずかに、とくに左手は
          右手よりも弱くひくように気をつけてね




 ばんりくん
  トンプソン―よく練習してますね
        次の曲は、まず4つの♭をよく確かめて、付け忘れのないように気をつけてね
        左手と右手のさかい目がないように、なめらかにのぼっていくようにしましょう
  バスティン―2拍子を意識しすぎちゃったかな  まずは4拍子として数えて、
        正しいリズムでゆっくりひけるようになってから、1と2とと数えて少しずつ
        テンポを上げるようにしましょう




 ななちゃん
  毎日ほんとうによくれんしゅうしてるので、それがメキメキとななちゃんの力になってるよ
  トンプソン―つぎのきょくは、なにちょうでしょう??
        なんの音からはじまるおんかいのきょくか、考えてみてね
        手をじゅんびするばしょに気をつけて、スラーにちゅういしながられんしゅうしてね
  ピアノランド―かたとひじにすごく力が入っているので、もっとらくにして、ひじをはらないように
         気をつけてね
         つぎのきょくは、みぎてのゆびづかいをよーく見て、レガートにひくように
         しましょう
         さいしょはかたてずつよくれんしゅうしてね
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11/10(水)のレッスン♪

2010年11月10日 | Weblog


 あかりちゃん
  この2しゅうかん、とてもよくれんしゅうしたんだね
  それがえんそうにあらわれていて、とてもよくひけていました
  まいしゅうこんなかんじだとうれしいな~
  ラーニングトゥプレイ―つぎのきょくは、左手が4小節1フレーズのレガートなメロディーに
             なっています  フレーズがかわるときに、サッと手の
             いどうができるように、かわりめをよくれんしゅうしてね
             右手はばんそうなので、なるべく弱い音でかるく入れるようにしましょう
  トンプソン―「このは」のほうは、リズムがすこーし4びょうしじゃなくなっていたところが
        あったのでそれをなおして、強弱をもっとはっきりつけてしあげにしましょう
        つぎのきょくは3びょうしのダンスの曲なので、1ぱく目に強いアクセントを
        つけて、ラーニングトゥプレイの曲とおなじように2,3はくめは弱くひいてね




 りのちゃん
  ツェルニー―つぎのきょくは16ぶおんぷがでてこないのでそんなにテンポははやくないけど、
        メロディーをレガートに、うつくしくひけるようにくふうしてれんしゅうしてね
  トンプソン―きょうは1きょくきけなくてごめんね
        らいしゅうはぜったい2きょくともきかせてもらうから、つぎのきょくも
        ふよみしてみてね
        とちゅうでガラリときょくのふんいきがかわるよ
        さいごのPrestoのぶぶんで、もっとテンポがはやくなります




 みゆち
  インベンション―メロディーをよく歌って、とても音楽的にひけています
          ただし、テンポがゆれておそくなったりしないように気をつけて、きちっとした
          おなじテンポでひくようにしましょう
  ブルグミュラー―力強い、いい音でひけています
          前半はピアノだから、右手の16分音符はもっと力をぬいて指先で軽く
          ひくようにしましょう
          2だんめの左手の音と、右手についているアクセント、1カッコの小節を
          もう一度よく見直しておいてね
          後半は右手はレガートだよ 左右8分音符のところは指使いを
          直して、どちらもレガートにひけるように練習しましょう




 しーちゃん
  インベンション―二人の人が連弾をしているように、二つのメロディーを対等にそれぞれを
          よく歌って弾くようにしましょう
          もっとテンポを落としていいから、その代わり遅くなったりしないように
          一定のテンポを保ってひくようにしてね
          強弱も、それぞれ独自につけるようにしましょう
  ブルグミュラー―次の曲は最初の4小節と、5小節目からのメロディーをおなじテンポで弾けるように、
          3連符を正確なリズムで取るように気をつけてね
          片手ずつさらいましょう




 ゆうなどん
  トンプソン―「フレーズ」という言葉をおぼえておいてね
        次の曲も、二つのフレーズからできているよ
        ト長調なので、♯をわすれないように
  ギロック―次の曲には二つの音にかかるスラーは出てこないけど、ひき方をわすれないようにね
       とてもやさしい曲なので、できたら次の曲にも進んでみましょう
       トンプソンも2曲進んでOKよ
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11/9(火)のレッスン♪

2010年11月09日 | Weblog


 N子さん
  ピティナ―右手は1拍目のアクセントが流れて次の16分音符の方を強く弾きやすいので、
       リズムがずれないように拍子を意識してはっきりアクセントをつけるようにしましょう
       少しずつテンポを上げて、3拍子の踊りのリズムを出すように仕上げていきましょう
  バスティン―2楽章は、レガートな右手のメロディーに対して左手は軽やかな伴奏です
        1拍目と4拍目で左右ピッタリ合わせるようにして、ゆっくりしたテンポで
        譜読みしてみて下さい




 いぶきくん
  ピアノランド―とってもたのしそうにひけていました
         おててのこうたいもとてもじょうずにできていたよ
         つぎのきょくはふたつのばすドと、のばさないでタンタンとひくドのおとが
         でてくるよ
         ふたつのおててをじゅんびして、かぞえながられんしゅうしてみてね
  トンプソン―ひかなくていいから、がくふをみておとをひとつずつよんでみてね




 かなちゃん
  ルモアーヌ―ピアノをひいたときに、「つめ」がうえをむかないでおゆびをまぁるくしたまま
        ひくようにきをつけてみてね
        ふてんのリズムも、さいしょのおとや4つめのおとをのばすリズムも、ながく
        のばすおとにアクセントをつけていっぱいのばして、のばさない音はなるべく
        よわく、かるくひくようにしましょう
        ちょっとむずかしいかもしれないけど、がんばってやってみてね
  トンプソン―すぐそばでかねがなってるんじゃなくて、ずっととおくのほうからきこえて
        くるようにひくために、みぎてはピアニッシモでとてもよわく、わおんを
        そろえながらしずかにひいて、ひだりてはたかい音をはやめにじゅんびして、
        うえからたたかないようにきれいな音でひびかせてね
        音のひびきをよーくききながらひくようにしましょう




 ゆうせいくん
  トンプソン―つぎのきょくも、ふてん4ぶおんぷがでてくるよ
        「1と2と3と」とかぞえながられんしゅうしてね
        8ぶおんぷはなるべくよわいおとでひきましょう
  ラーニングトゥプレイ―みぎてもひだりても、うえのほうからけんばんにおゆびをおっことさないように、
             かならずおゆびをけんばんにのせてからひくようにしてね
             4しょうせつでひとつのフレーズになっているので、フレーズの
             なかはレガートにひきましょう
             なるべくやさしいおとでなめらかに、りょうてでれんしゅうしてみてね




 れなちゃん
  グローバー―ファからはじまるおんかいの、「へちょうちょう」のきょくなので、おててを
        じゅんびするばしょにきをつけてね
        さいしょに、ひだりてのわおんのれんしゅうをして、ふたつのおとがきれいに
        そろってひけるようになったら、みぎてのメロディーもれんしゅうしてみてね
  ピアノランド―ひだりてはおやすみがとってもおおいけど、つぎのおとのじゅんびをしながら
         よくかぞえて、テンポがおくれないようにみぎてとあわせてひけるように
         れんしゅうしてみてね




 りさちゃん
  合唱の伴奏は、コーダまではリズムもバッチリできています
  最後のピアノソロの部分だけ、よく数えてさらえばすぐに弾けると思うよ
  ギロック―特にアクセントなどの指示がない限り、2,3拍目を1拍目より強く弾くことはないので、
       フワンと浮くように、小粋な伴奏を作ってあげてね
       次回、2台で合わせてみるので、中間部分をもう一度よくさらって、オシャレな
       ワルツになるようにしっかり仕上げましょう
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11/6(土)のレッスン♪

2010年11月06日 | Weblog


 高野さん
  インベンション―前半は、のばした長い音符の後は切るようにして、もっと指を解放して
          あげましょう
          2段目は16分音符のリズムに気をつけて
          後半は三つそれぞれの声部が独立して歌えるように、特に内声とBassを
          1声でさらうようにしましょう
  ソナチネ―ロンドは先々週よりとても良くなっていました
       次のソナタはクラシカルで理路整然とした曲なので譜読みしやすいと思います
       付点のリズムが甘くならないように気をつけましょう




 山口さん
  インベンション―4拍子の呼吸、4小節1フレーズの呼吸を意識しながら、左右をそろえて
          正確な拍子とリズムで弾くようにしましょう
  ラフマニノフ―特に前半はとても美しく音楽的な演奏になってきたと思います
         曲が進むにつれ、指にとらわれたりリズムが曖昧になっている部分があるので、
         特に今日集中的にやった部分と2カッコの部分は16分音符が走らないように
         注意してよくさらって下さい
         楽譜を1部持ってきて頂けると助かります




 Pちゃん
  ピアノランド―つぎのきょくは、音、ゆびづかい、リズムを自分でがくふをよく見てれんしゅう
         してみてね
         きょうのレッスンで、先生といっしょにぜんはんはふよみをしたので、音は
         だいじょうぶだよね
         ひじや手首に力が入らないように、しせいやおゆびのかたちに気をつけて
         れんしゅうしましょう




 まなちゃん
  インベンション―右手は、2,3拍目の4分音符は弱い音で、なるべくかるくひくようにしましょう
          8小節目のようなリズムの時は、3拍目が長くのびないように、すぐ次の
          小節に行ってね
          左手はぜんぶノンレガートで弾いて下さい
  ブルグミュラー―さいしょの4小節の前奏で8分の6拍子のリズムをしっかり作ってね
          5小節目からは、左手の和音の指づかいに気をつけてふよみしましょう
          右手は1拍目と4拍目に軽くアクセントをつけて、リズミカルな伴奏にしてね




 ゆうとくん
  今日は、どちらもよく練習してありました
  トンプソン―調がかわったら、左手だけじゃなくて右手も左手といっしょにじゅんびするように
        してね  おんかいのあとの和音のぶぶんを「カデンツ」といいます
        3だんめと4だんめのカデンツをよくれんしゅうしてしあげましょう
        つぎのきょくは、列車がえきをしゅっぱつしてつぎのえきにつくまでのようすを
        おもいうかべて、きてきのところは元気よくひいてね
  パレード―このきょくもおんかい(スケール)がでてくるよ
       こちらのスケールはかたてでひくので、ゆびづかいに気をつけて、あんまりひじを
       ぐるんとさせないようにひきましょう




 おかあさん
  シンフォニア―長い音符をのばしている間に変化していくハーモニーをよく聴いて、美しい
         響きを出すように丁寧に弾きましょう
         聖歌隊が教会で歌う賛美歌のように、音や響きを常に保持するように意識
         してみて下さい
  ベートーヴェン―再現部からは、前半よりも複雑に声部が入り組んでいるので、片手ずつや
          声部ずつでよく分析してフレーズごとに練習して下さい
          終盤、5声になっているので、オクターブユニゾンのスフォルツァンドを
          要の音としてしっかり響かせましょう
          333小節目からは拍の頭の音がメロディーとして出てくるように、他の
          音はもう少し控え目に
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11/5(金)のレッスン♪

2010年11月05日 | Weblog


 かなママ
  色々とお疲れ様な一週間でした
  モーツァルトの復活を楽しみにしています
  インベンション―左手に伴奏形が出てきたり、古典的なニュアンスも表れてくる曲です
          バロックの弾き方はそのままに、感情表現を少し豊かに演奏しましょう




 ENDOさん
  シンフォニア―テンポが上がってきたら、同音連打はもっと軽く、触れるだけのタッチで
         弱く弾くようにして下さい
         32分音符のアルペジオは思い切ってクレッシェンドもつけながらよく歌って
         弾きましょう
         曲の後半を中心に、色々なところから弾き始める練習をして下さい
  ショパン―冒頭、2小節目の1拍目の音も若干の時間をかけて、充分歌うようにして下さい
       13小節目の頭は派手に、強調しましょう
       転調した81小節目からはソプラノの音をもっとよく聴いて、83~84小節は伸びやかに
       鳴らして下さい
       92小節からはアルトの音を聴かせて
       テンポはこれ以上上げなくていいですから、完全に暗譜をして、1フレーズごとに
       焦らずゆったりと弾いて下さい




 あまねっちょ
  トンプソン―いよいよさいごのきょくだね
        いちとお にいとお とよくかぞえながら、スラーにきをつけてふよみしてね
        スラーのさいごの音はみじかくきるようにしましょう
  ギロック―ミュゼットの左手、5のゆびをのばしたままひくのはとてもむずかしいけど、
       かたてでよくれんしゅうして、左手のメロディーをよくきくようにしてね
       右手はなるべくレガートに、1のゆびはよわくひくようにしましょう




 K子さん
  うんどうかい―右手と左手をもっとピッタリと合わせるために、テンポを落として、特に
         2拍目が左右きちんと合うように意識してさらいましょう
  マーチ、ツェルニー共に、地道に1小節ずつ、片手両手テンポを上げて
  もう一度という練習をくりかえしていくしかありません
  1小節ずつができたら次の小節へのつながりという風に、部分的な練習で最初から弱点を
  作らないように少しずつ仕上げていきましょう




 ネオくん
  トンプソン―次の曲は左手は同じ音の伴奏が続きます
        低い音なので、右手の音をかき消さないように気をつけてね
        とちゅうで手の移動があるので、フレーズの最後でのばしている間に次の音の
        じゅんびをしておいてね
  ギロック―組曲はとてもよく仕上がっていました  男の子らしく、元気よく
       いい音で弾けていたよ
       次の曲はリズムがとても大切です  3拍子を忘れないように、右手は
       なるべく弱くひくようにしてね




 としきくん
  ツェルニー―ツェルニーもブルグミュラーも、今週はとてもよく練習してありました
        次の曲はヘ長調だよ  もうファに♯はつかないので調号に
        気をつけてふよみしてみてね
  ブルグミュラー―こちらも先々週よりずいぶんよくなりました
          もうすこし「8分の3拍子」らしく弾くために、1拍目をもっと強調して
          拍子感を出しましょう
          1,2拍目が同じ和音が続くところは和音の一番上の音を出すようにして、
          2拍目の和音は弱く弾きましょう 
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11/4(木)のレッスン♪

2010年11月04日 | Weblog


 中野さん
  カバレフスキー―アウフタクトで、3拍目から始まる曲なので、最初に2拍数えて3拍子を
          作ってから弾き始めましょう
          右手はフレーズを大切にして、3拍目の音やフレーズの最後の音が強く
          ならないように気をつけて下さい
          左手は強-弱のリズム感を最後まで一定に保って、安定した伴奏で支えるように
          しましょう




 ことはちゃん
  インベンション―つぎもハちょうちょうの、明るくて元気な曲です
          手があまり上下にうごかないように気をつけてれんしゅうしてみてね
  ブルグミュラー―そくどきごう(このきょくはアンダンティーノ)や、ドルチェ、カンタービレ
          といったきごう(楽語)にも気をつけて、「このきょくはこんなふうに
          ひきたいな」というイメージをもってひくようにしてみてね
          左手はわおんがつづくので、おもくならないようにやさしくひきましょう




 ばんりくん
  トンプソン―次の曲は、列車が駅を出発して次の駅に到着するまでの様子を思いうかべながら
        ひいてみてね
        最初の、右手と左手でかわりばんこに弾くところは、指をすべらせないようにして
        はっきり弾くようにしましょう
  バスティン―とてもよく練習してありました  マーチらしい、元気な曲に
        しあがったね
        次の曲は、最初は4分の4拍子で数えてゆっくり譜読みしましょう
        なれてきたら少しずつテンポを上げて、2拍子で取ってみてね




 そうちゃん
  トンプソン―4分おんぷは、ぜんぶ同じ長さできってひくようにしましょう
        わかいかえるととしよりのかえるのちがいをもっと出すようにして、サッと
        ひっこしができるようによくれんしゅしてね
        さいごの4しょうせつは、とくにテンポがおくれないようによくさらいましょう
  ピアノランド―1拍目も2拍目も3拍目もおなじようにぜんぶ力が入っているので、とくに
         2,3拍目は力をぬいてもっと弱い音でなめらかにひくように気をつけましょう
         りょうてでひけるようになったら、なるべくあんぷでひくようにしてね




 ななちゃん
  トンプソン―つぎのきょくも♯がみっつついてるよ
        1しょうせつめのリズムにきをつけて、よくかぞえながらゆっくりひいてみてね
        4しょうせつずつレガートにひくようにしましょう
  ピアノランド―つぎのきょくは、れんだんするとすごくきれいでステキなきょくだよ
         フレーズのさいごはだんだんよわくしていくときれいです
         1,2,3とかぞえながられんしゅうしてみてね
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11/2(火)のレッスン♪

2010年11月02日 | Weblog


 いぶきくん
  げんきになってよかったね~ おせきもはやくなおるといいね
  ミのおともラのおとも、じょうずにひくことができました
  おゆびがぺったんこにならないように、まぁるくしてひくともっといいおとがでてじょうずに
  ひけるよ
  ピアノランドのどどどどどーなつは、ドのおとしかでてこないので、みぎてとひだりてを
  きをつけながらおうちでひいてみてね




 かなちゃん
  ルモアーヌ―いつものように、みぎてはふてんのリズムでよくさらいましょう
        ながくのばすおとにつよいアクセントをつけて、みじかいほうはよわくひく
        ようにしてね
        ひだりてはシンコペーションがたくさんでてくるので、アクセントやスフォルツァンド
        をはっきりつけて、リズムかんをだしてひきましょう
  インベンション―ハちょうちょうのきょくだけど、とちゅうでいろいろなちょうにかわっている
          ところがあるよ
          「ちょう」のへんかをよくかんじながらひいてみてね




 ゆうせいくん
  ラーニングトゥプレイ―4はくめからはじまる「アウフタクト」のきょくだよ
             ひきはじめるまえからひょうしをしっかりかぞえて、4はくめで
             しずかにはいるようにしましょう
  トンプソン―みぎてはリズムにきをつけてね
        「1と2と3と」とかぞえながらかたてずつひいて、1ぱくめのふてん4ぶおんぷを
        どのくらいのばすのか、8ぶおんぷをどのタイミングでひくのかよくたしかめて
        ひくようにしましょう




 れなちゃん
  トンプソン―つぎのきょくは4ぶんの3びょうしだよ
        いきなりりょうてでひかないで、さいしょはかたてずつれんしゅうしてみてね
        ちいさなかわがさらさらながれているように、やさしいおとでなめらかに、
        ゆったりとひくようにしましょう
  グローバー―シの♭をわすれないで、じょうずにひけました
        つぎのきょくは、2だんめはみぎてとひだりてがちがうおとになるので、
        かたてずつ、おゆびのばんごうをよくみながられんしゅうしてみてね




 りさちゃん
  オレンジ―何はともあれ数えること。これに尽きます
       右手の一番最初の和音は、1-2-4の指づかいで取って下さい
  ツェルニー―はい、右手はひたすらリズム練習  いつもの練習だけど、これを
        しっかりやると粒が揃って美しく弾けるようになります
        何となくの付点のリズムじゃなくて、極端な、アクセントをしっかりつけた
        練習で指をよく動かして弾きましょう
  ギロック―2拍目をもっともっと軽く、浮かび上がるように弾いて下さい
       その為には、1拍目がしっかりと落ちていないと上がれないからね
       転調の部分をよくさらって、次回は2台でやってみましょう




 ももちゃん
  12がつからいっしょにピアノをやってみようね
  たのしみにまっています
  
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