小谷久美子 ピアノ音楽教室

松戸市新松戸にある 小谷久美子ピアノ音楽教室 講師 小谷久美子のブログです。
教室の紹介、レッスンでのこと、ほか色々と♪

12/26(土)のレッスン♪

2009年12月26日 | Weblog


 かっちゃん
  バスティン―和音の流れをつかんで、次の和音へきれいにいどうできるように、
        かたてでもう少しよくれんしゅうしてみてね
        和音の一番上の音をよくききながら、ペダルをつけてゆっくりと
        音をきれいにひびかせながらよく歌ってひきましょう
  トンプソン―指使いをよく見て、ト長調の場所においたそのままの指使いでひけるからね
        4ぶおんぷは切ってひくようにしましょう
        右手だけでテンポがおくれないでひけるようになったら、りょうてで
        合わせてれんしゅうしましょう



 高野さん
  インベンション―次はモーツァルトの曲です 
          タタ タンタン というリズムパターンが多いので、4分音符を
          軽く弾いて拍子感を出すようにしましょう
          一定のテンポで弾けるように、最初はゆっくりとさらって下さい
  ソナチネ―主題部分は生き生きとして、いい感じになってきました
       1拍目の頭で左右共8分音符のスタッカートになっている場合は、軽く
       アクセントをつけて、両方同様に短く切るようにして下さい
       中間部の短調のところをもう少し片手でさらって完璧にしてから両手で
       通して仕上げましょう



 さらちゃん
  ラーニングトゥプレイ―みぎては1ぱくめがおやすみで2はくめからはじまるので、
             でだしの8ぶおんぷがつよくならないようにやさしく
             ひいてね
             スラーをよくみて、レガートにひきましょう
  ピアノランド―このきょくも、みぎての1ぱくめがおやすみだよね
         2はくめのおとは1ばんゆびさんだけど、なるべくやさしく
         ひくようにしてね
         タンタタンタ のふてんのあとは、2ぶきゅうふのところをしっかり
         おやすみしてね
         2だんめはみぎてのゆびづかいにきをつけてよくれんしゅうしましょう
         こんど、せんせいといっしょにれんだんしてみようね



 としきくん
  ツェルニー―後半の部分、先週よりとてもよくなっていたよ
        あとは、フレーズの変わり目で右手が先にひかないように、左右
        準備してからそろえてひくように気をつけましょう
        強弱ももう少しはっきりつけて(特にピアノの部分)、次回あんぷで
        きかせてね
  ブルグミュラー―2声になっているところは、内声の8分音符が強くならないように、
          もっとテンポを落としてゆっくりとひくようにしましょう
          この曲はそんなに強くひくところはないので、レガートにやさしく
          ひくように気をつけてね



 ゆうとくん
  トンプソン―左手はさいごの4しょうせつに入るまで、右手がいどうしてもうごかないで
        そのばしょにいるようにしてね
        ものすごくゆーっくりとしたテンポで、とまらないでひけるように
        なったら、すこしずつテンポを上げて、強弱もつけてげんきよく
        ひきましょう
  パレード―左手を和音でれんしゅうして、3しょうせつめに入るところや、
       1だんめから2だんめに入るところがおくれないでひけるようにれんしゅう
       しましょう
       アルペジオでひくときも、左手はばんそうなので強くならないように
       1ぱくめいがいはしずかにひくようにしてね
       つぎのきょくにもすすんでみましょう



 ゆいちゃん
  トンプソン―いよいよさいごのきょくです
        「1と2と」とかぞえながら1ぱくめにアクセントをつけてひいて、
        小さなスラーにきをつけましょう
        スラーのさいごの音はきってひくけど、アクセントのように強く
        ならないようにちゅういしてね
  ピアノランド―レッスンで先生がかぞえていたように、ゆいちゃんもおうちでは
         じぶんでしっかりかぞえながら、とくにこうはんのタイがつづくところを
         よくれんしゅうしてね
         タイもたくさんあるけど、アクセントもたくさんついているので、
         気をつけてひくようにしようね



 富士美さん
  バッハ―よく譜読みできていますよ 2拍子の拍子感をもう少し出す
      ようにして、左手の下の音を少し当てるようにしましょう
      1の指は控え目に
      右手も、2拍目は1拍目の裏になるように注意して下さい
  ブルグミュラー―テンポが速くなってリズムが狂い易い曲なので、ゆっくりと、
          正確にリズムを刻んでさらうようにして下さい
          左手は拍の頭ですから、鍵盤の一番下までしっかりと打鍵するように
          しましょう


 
 Pちゃん
  バーナム―さいごのページだから、つぎのレッスンのときにこのテキストがおわる
       ようにがんばってれんしゅうしておいてね
       ぜんぶのおゆびをけんばんにのせてからひくようにしましょう
  ピアノランド―こうはんに入るところは、右手はおなじ音だけどおゆびをかえるように
         してね 右手の1ぱくめがメロディーなので、
         2,3はくめの「ミファ」は弱くひきましょう
         ダカーポと、コーダに入るところに気をつけて、りょうてでさいごまで
         れんしゅうしましょう



 山口さん
  インベンション―もう少し勢いを保ちながら、どんどん前向きに弾いていきましょう
          3小節目の1拍目に向かって、クレッシェンドももっと華やかに
          やっていいと思います
          左手の練習をもう少しやって下さい
  ドビュッシー―新しいフレーズに入るタイミングが少し早いところがところどころ
         あるので、もう少し客観的に、自然な呼吸の中で終えて、新しく
         始まるようにしましょう
         全体的にはとても綺麗に弾けています  緊張感が
         途切れないように、でも硬くならずに大らかに演奏して下さい



 土曜レッスンの皆様
  今年も一年、ありがとうございました
  次回レッスンは1月9日になります
  どうぞ良いお年をお迎え下さい



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12/25(金)のレッスン♪

2009年12月25日 | Weblog


 かなママ
  ギロック―次の曲は、鍵盤を広く使うので手の移動範囲も大きくなりますが、
       ペダルを踏んでも伴奏の和音はなるべく指で伸ばすようにして、あまり
       打鍵が短くならないように気をつけましょう
       高音域のメロディーの音符は弱拍なので、あまり強く出し過ぎないで、
       柔らかく静かに鳴らして下さい
  モーツァルト―練習時間がないと言いつつも、とてもよく譜読みして
         あるじゃぁないですか
         右手、弱起なので1拍目でしっかり落ちるようにして、3拍目の
         付点のリズムは重さをかけないようにしましょう
         フォルテやクレッシェンドやアクセントの表示があっても、力を
         加えた強い打鍵は控えて、7分目くらいの加減でお願いします



 あかりちゃん
  げんきそうであんしんしました おみみがはやくなおるといいね
  トンプソン―スラーのひきかたはじょうずにできているので、りょうてでよく
        れんしゅうして、あんぷでしあげましょう
        みぎては、2はくめのおやすみをしっかりとってね
  ラーニングトゥプレイ―みぎてとひだりてがひとつのメロディーとして、きれいに
             つながるようにきをつけてね
             このきょくは、♯がひとつつくよ
             なんのおとからはじまるおんかいのきょくか、かんがえて
             みてね



 ENDOさん
  バッハ―テーマのフレーズは、1拍目から2拍目の8分音符へ入る時に切るように
      して下さい ただし、2拍目の頭にアクセントが付かないように
      1拍目の頭の音が抜けているところは、ほかの声部の強拍の音をしっかり
      聴いてからバランスに注意してメロディーを弾くようにして下さい
  ワルツ―最初の約3ページ、アルペジオのアドリブの部分は、最初は1拍ずつの
      和音で取って、指使いを馴染ませるようにしましょう
      メロディーが始まったら、典型的なワルツの伴奏ですから、1拍目を長めに
      しっかりと、2,3拍目は軽く弾く形態を一貫して続けるようにして下さい



 K子さん
  アイアイ、おまわりさん―どちらもとてもよく弾けているのですが、緊張感からか、
              ちょっと硬いです  特に左手がこわばると
              強くなりやすいので、左手だけの練習を入念にやって下さい
  マーチ―これはとてもよくできています Bassの音をもう少しはっきり
      出して、全体のバランスを安定させるようにしましょう
  ツェルニー―これはもう少しテンポを落として、というか2ページ目後半の右手の
        テンポに合わせるようにして、テンポを設定しましょう
        片手ずつ弾いてリズムが狂ったり不安が残るところは、両手で弾いても
        危険な箇所なので、正確に片手で弾けるようにしておきましょう



 ネオくん
  トンプソン―左手は3拍目のドの音をもう少し弱めにひいてね
        右手は拍子を数えながらひいて、弱拍の8分音符は軽くひきましょう
        少しテンポを上げて、楽しいふんいきでひけるように、両手で合わせて
        練習してね
  ギロック―こちらの曲も3拍子だよ この曲は1拍目に8分音符がきている
       ので、1拍目の最初の音をはっきりひくようにしましょう
       スタッカートで元気の良いフレーズと、レガートにやさしくひくフレーズの
       ちがいをだすように気をつけてね



 しーちゃん
  ツェルニー―ドリルでやった強拍と弱拍を思い出して、拍子を意識しながらひいて
        みましょう
        両手で合わせて練習してみてね
  バッハ―次の曲はカノンになっています まずは左右それぞれを完全に
      ひけるようにしてから、一人二役で両手でひいてみましょう
  ギロック―3番目の曲は4拍子ではなくて2拍子なので、もう少しテンポを上げて
       1拍目のアクセントももっと強く出すようにしましょう
       このアクセントの音は、お指の先を硬くして、打鍵のスピードを上げると
       いい音がするよ
       3曲通して弾けるように、お休みの間に復習してみてね



 金曜レッスンの皆様
  今年も一年、ありがとうございました
  来年は1月8日からのレッスンになります
  どうぞよいお年を~
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12/24(木)のレッスン♪

2009年12月24日 | Weblog


 中野さん
  バスティン―次はバルトークの作品です リズムをはっきりと出して、
        テンポが揺れないようにしましょう
  トンプソン―バルカローレがハバネラのリズムにならないように気をつけて、
        6拍子をしっかり数えながら弾くようにしましょう
        後半も特に休符をよく数えて、拍子が狂わないように注意して下さい
        お休み中、最後まで両手で合わせてみましょう



 ことはちゃん
  トンプソン―1きょくめは、左手のばしょがとちゅうでかわるけど、おやすみの
        あいだにじゅんびすればむずかしくないよ
        強弱にも気をつけてれんしゅうしましょう
        2きょくめは、「なにちょう」かかんがえてみてね
        メロディーはよくしっているきょくだと思うので、2びょうしらしく、
        2はくめはよわく、すこしはやめのテンポでひけるようにしましょう
  ピアノランド―くりかえしやD.S.(ダル・セーニョ)やコーダがあってややこしいので、
         かしを見ながら気をつけてふよみしましょう
         コーダのところは、わおんがサッととれるようにゆっくりとよく
         れんしゅうしてね



 ばんりくん
  バスティン―和音はばんそうなので、2,3はくめに出てくる時は、もう少しひかえめに
        軽くひくようにしましょう
        そのかわり1拍目はしっかりとアクセントをつけて、独特のリズム感を
        出すようにしましょう
  トンプソン―長い音符のところも、のばしている間にしっかりと拍子を数える
        ようにすれば、ちゃんと正しいリズムでひけているよ
        6拍目から1拍目へスラーがついているところはレガートにひくように
        注意して、少しずつテンポを上げていきましょう



 (わ)まなちゃん
  インベンション―メヌエット、とてもよくがんばったね
          特に右がわのページは先週までよりも、すごくまとまって3拍子
          らしくきれいにひけるようになりました
          先週であきらめずに、1週間がんばってよかったね
          次の曲は、スラーやスタッカートをがくふどおりきちんと守って、
          2拍子をよく数えながら片手ずつひいてみてね
  ブルグミュラー―次の曲はよく知っていると思うけど、くれぐれもはやくひかないで、
          ゆっくりとれんしゅうしてね
          16分音符の部分は、付点のリズムやスタッカートで練習すると、
          つぶがそろってきれいにひけるようになるよ




 木曜レッスンの皆様
  今年も一年間、ありがとうございました
  次回レッスンは1月7日です
  Merry X`mas&よいお年を~
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12/22(火)のレッスン♪

2009年12月22日 | Weblog


 N子さん
  バスティン―特に前半は、少しずつメヌエットらしさが出てきましたね
        まずは片手ずつ、特に左手を完全に仕上げること、そしてどこからでも
        どのフレーズでも弾けるように、おうちでの練習は色々なところから
        部分的に練習するようにして下さい
  ギロック―2ページ目後半の和音の上昇以外は、ちゃんと拍子を保っているので
       大丈夫ですよ 伴奏のリズム形の2,3拍目の8分音符は
       もっと軽く、抑えるようにしましょう
       2ページ目、左手がメロディーになったところは、右手をあまり見ない
       ようにして意識を左手に持って、メロディーをよく聴くようにしましょう



 かなちゃん
  インベンション―つぎのきょくも、みぎてとひだりてがおはなししているように
          たのしくひきましょう
          4ぶおんぷはきって  3,4はくめにひだりてが
          でてくるところは、つよいおとにならないようにきをつけましょう
  トンプソン―1,2しょうせつめははっきりしたスタッカートで、うえにむかって
        だんだんクレッシェンドしていこうね
        3しょうせつめの3はくめと4はくめの4ぶおんぷはやさしくきって
        ひきましょう
        3だんめはきょうじゃくにきをつけてね
  ギロック―メロディーがみぎてになったりひだりてになったりするよ
       どちらがメロディーでどちらがばんそうかよくたしかめて、ばんそうは
       かるくひくようにしましょう



 ゆうせいくん
  ピアノランド―3びょうしのリズムにきをつけて、2,3はくめの4ぶおんぷを
         つよくひかないようにきをつけようね
         みぎてとひだりてはなるべくきれいにつなげて、レガートにひきましょう
         「きかんしゃ」ももういっかいしあげのれんだんをこんどやろうね
  トンプソン―つぎのきょくも♯がひとつ、「ソ」からはじまるおんかいのきょくだよ
        ファはでてこないかもしれないけど、さいしょにおててをじゅんびする
        ばしょにきをつけてね
        みぎてがメロディー、ひだりてがばんそうなので、ひだりてはなるべく
        やさしく、しずかにひきましょう



 manya
  ブルグミュラー―両手の練習、がんばったね
          2段目は楽譜をよく見て、まず片手で指使いをきちんと理解して
          弾けるようになってから、4小節だけ取り出して、くり返し
          練習しましょう
          あとは、もう少し「積極的」にひいてほしい
          でだしも3度ずつ音が上がっていってるので、少しクレッシェンド
          した方がきれいだし、再現部に入る前も、リタルダンドをはっきりと
          表現してね
          次回しあげなので、お休み中にがんばって練習してね



 ななちゃん
  ピアノランド―2しょうせつめや4しょうせつめには8ぶおんぷがでてくるので、
         「たんたたたーあー」のリズムにきをつけてれんしゅうしてみてね
         ひけるようになったら、つぎのきょくもれんしゅうしていいよ
  トンプソン―つぎのきょくもトちょうちょうのきょくだよ
        アウフタクトなので、さいしょに2はくかぞえてからひきはじめましょう
        おなじフレーズが4かいくりかえされるので、フレーズのさいごの
        ほうのすこしだけちがうところにきをつけましょう



 火曜レッスンの皆様、今年も一年ありがとうございました
 今年度は火曜日に祝日が多く重なってしまい、回数調整の為5日からレッスンを開始する
 ことになりました。
 どうぞ来年も宜しくお願い致します
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12/19(土)のレッスン♪

2009年12月19日 | Weblog


 かっちゃん
  トンプソン―つぎの曲は、まずト長調の音階をひいてから、ふよみしてみてね
        ト音記号からヘ音記号にかわるときやそのぎゃくのときも、テンポが
        おそくなったり止まったりしないように、ゆっくりとさいごまで
        おなじはやさでひけるように、かたてでよくれんしゅうしてね
  バッハ―左手だけのれんしゅうをもうすこしがんばってみて
      ひきはじめる前に2小節分くらいかぞえてから、お休みに気をつけて
      ひくようにしてね
      左手が正しいリズムでひけるようになったら、ゆっくりりょうてで合わせて
      みましょう
  バスティン―4びょうしのように見えるけど、2びょうしの曲です
        「1と2と」と数えながら、ゆびづかいに気をつけてふよみしてみてね



 高野さん
  インベンション―よくさらってありますね 曲調もよくつかめています
          中間部を確実にするように、最初の繰り返し以降から練習して下さい
          テヌートのついた2分音符は強すぎないで、丁寧にゆっくり弾くように
          しましょう
  ソナチネ―出だしの1拍目の右手の「ラ」の音、もっと大切にはっきりと弾くように
       して下さい
       左手は、重音の連打がよく出てきますが、1拍目が休符のパターン、
       2拍目の裏が休符のパターン、休符なしのパターンと色々あるので、
       回数に気をつけて弾きましょう



 さらちゃん
  ラーニングトゥプレイ、せんしゅうよりもとってもじょうずにひけるようになっていました
  がんばってれんしゅうしたね
  パレード―ドナルドおじさんもじょうずにたのしくひけていたよ
       つぎのきょくは、6ぱくかぞえながらひくと、すごくおそくかんじると
       おもうけど、ただしくリズムをとるために、さいしょはゆっくりれんしゅうしてね
       だんだんひけるようになってきたら、2びょうしのようにテンポをとって、
       おとのおなまえをいったり、おうたをうたいながらひいてみましょう
  ピアノランド―レッスンでやったリズムのれんしゅうはじょうずにできていたよ
         ふてんのリズムにきをつけて、ひょうしをかぞえながられんしゅう
         してみてね



 としきくん
  ツェルニー―出だしの部分は、左手のスラーに気をつけて、レガートにひくように
        すると1拍目の音がとりやすいよ
        中間部は左手を和音でとって右手と合わせる練習をよくやって下さい
        ひきにくいところは、いったん止まってそこだけをよく練習するように
        してね
  ブルグミュラー―左手、とちゅうでト音記号に変わってますよ~
          譜読みし直しておいてね
          右手は、全音符の響きの中に8分音符がしずかに入るように
          バランスに気をつけてね
          1声ずつ練習してみましょう



 ゆうとくん
  ピアノランド―つぎのおとをひきやすいゆびをつかうように、5しょうせつ目の
         右手は和音でじゅんびしてね
         こうはんは左手の3れんぷがはやくならないようにていねいに
         ひきましょう
         らいしゅうは先生といっしょにれんだんしてみようね
  パレード―さいしょは左手を、1しょうせつずつ和音でとってれんしゅうしてみてね
       サッとおゆびのじゅんびができるようになったら、右手とあわせて
       ひいてみましょう
       さいごにバラバラにしてひくけど、ひだりてはばんそうなのでなるべく
       しずかにひくようにしようね
  トンプソン―もっともっとテンポをゆっくりしていいから、右手がいどうするところ
        がおなじテンポでひけるようにれんしゅうしてみましょう
        左手は2しゅるいの和音なので、和音がかわるときにあらかじめ
        よういしておこうね



 ゆいちゃん
  ギロックはせんしゅうよりリズム感がとてもよくなって、いきいきと楽しそうに
  ひけていました
  ピアノランド―1ぱく目の音をひかない、「シンコペーション」のリズムがたくさん
         でてきます
         とくにこうはんはタイにきをつけて、よくかぞえながらかたてずつ
         れんしゅうしましょう
  トンプソン―「だい2のいち」では手をおくところがかわるので、さいしょに
        ばしょをよくたしかめておいてね
        「だい1のいち」と「だい2のいち」ではちょうがかわるので、
        どんなふうにかわったかかんがえてみてね



 富士美さん
  バッハ―今までの曲よりも古典派に近い曲です
      左手のトレモロはしっかりと弾きますが、右手のメロディーを邪魔しない
      ようにボリュームに気をつけましょう
  ブルグミュラー―速い3拍子なので1拍目にはっきりアクセントをつけて下さい
          前半の右手の同音連打は2,3拍目なので軽く弾きましょう
          後半は左手に出てきますが、1拍目の5指をがんばってはっきり
          出すようにしましょう



 Pちゃん
  ピアノランド―ぜんはんは、みぎてとひだりての音はちがうけどリズムはおなじ
         メロディーだよ
         8ぶおんぷがつよくならないようにきをつけてね
         こうはんはりんじきごうやナチュラルがでてくるので、かたてずつ
         がくふをよく見ながられんしゅうしましょう



 山口さん
  インベンション―おうちでの練習段階から、万全を期してどこからでも弾けるように
          入り口をたくさん作って、すぐに新しいフレーズに対応できる
          ようにしておきましょう
          片手ずつ暗譜で弾けるようにさらって下さい
  ドビュッシー―とても丁寧に弾けていて良くなってきましたよ
         内声と外声のバランス、フレーズの変わり目に注意して、もっと
         オーバーなくらいに表現すると良いと思います
         繊細な音の響き、微妙な和声の違いを敏感に感じながら、よく味わって
         弾いて下さい
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12/18(金)のレッスン♪

2009年12月18日 | Weblog


 かなママ
  ギロック―譜読みや音楽作りは素晴らしい
       左手の伴奏は一貫したリズムを保って、安定した支えを響かせてあげましょう
       右手は、和音進行によるメロディーなので難しいですが、指使いを
       変えて、1フレーズをレガートに歌えるように工夫してみて下さい
       和音が伸びているところも、3,4拍目へクレッシェンドしていく気持ちを持って
       弾くようにしましょう
  モーツァルト―「美しい音を出す」ことをモットーに、少しトーンは控え目に
         さらってみて下さい
         拍子を常に頭に置いて、正確なテンポで弾くようにしましょう



 ENDOさん
  バッハ―内声をもう一度、指使いを確かめながらさらってみて下さい
      ソプラノやバスを一緒に弾くことを前提に指使いを決めましょう
      2声ずつの組み合わせで練習してみて下さい
  ショパン―左手は伴奏ですが、バス、内声の重音共にそれぞれのメロディーが
       あるので、控え目ながらも旋律を感じながら全体を合わせるようにしましょう
       テンポを少し前向きに、3ページ目はもう少し動きのある感じで活発に
       弾きましょう
       逆に主題の部分はテンポが上がっても穏やかに、忙しくならないように
       して、連符はリズム練習でさらって下さい



 あまねっちょ
  ギロック―よくがんばってひとりでふよみできたね
       ペダルをふんでも、ふんでいないときとおなじようにレガートのところは
       おゆびをはなさないようにつなげてひきましょう

  トンプソン―つぎのきょくもイちょうちょうだよ
        なるべくやさしく、なめらかにひくようにしようね
        ふてんのおんぷがでてくるので、ひょうしをよくかぞえて、4しょうせつ
        ごとにきってね
  つぎは1がつ8にちにまってるね どうぞよいおとしを~



 K子さん
  アイアイ―長く弾き込んで、耳にも心にも沁み込んだ曲でも本番の一発では何が
       起こるかわかりませんからね~
       自信を持って弾けるように、万全の備えを
  おまわりさん―左手の指使いを工夫して、装飾音符を効果的に入れられるように
         もう一度ゆっくりさらって下さい
         装飾音符の付いた1拍目は新しいフレーズの始まりなので、飛び込まない
         ように注意しましょう
         歌が始まってからも、フレーズの最後で気を抜かないように丁寧に
         終わりましょう
  ツェルニー―この曲は、程よいテンポと正確なリズムで16分音符のパッセージが       
        きれい弾ければいいのです 拍の頭を伸ばして、他の
        音を素早く次の拍の頭に向かって弾く練習をやってみて下さい
  マーチ―全体的にちょっと硬いので、腕の力を抜いて肘を柔軟に使って、付点の
      リズムをもう少し柔らかく弾くようにしましょう



 ネオくん
  トンプソン―この曲は、左手がずっと同じリズムのばんそうですが、3拍目の4分音符は
        弱く弾くように気をつけてね
        中間部の右手は8分音符が強くならないように
  ギロック―右手はとても広い音程のはばがあるので、和音をのばしている間に
       次の和音の場所をさがしておきましょう
       左手はほとんど2種類の音で、リズムも同じパターンなので、はやくなったり
       おそくなったりしないようにリズムをきざみましょう
       両手で合わせて練習してみてね



 しーちゃん
  バッハ―少しテンポが速いので、もう少し落として右手と左手のメロディーそれぞれの
      流れをよく味わってひくようにしましょう
      2拍子らしさももうちょっと感じられるといいなぁ
      クリスマスにタイミングよくしあがるようにがんばってね
  ギロック―この曲も2拍子 特に出だしの1拍目はもっとアクセントを
       つけて、勢いをつける感じで元気よくね
       弱いところはもっと弱く、強くひくところはあまりないので、アクセントや
       スフォルツァンドがついていたらはっきりと強くひいて、メリハリを
       つけましょう
      



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12/17(木)のレッスン♪

2009年12月17日 | Weblog


 みなほさん
  寂しくなりますが、新天地でもがんばって下さい
  どうぞお元気で



 みなみちゃん
  弾く前に頭の中でまずシミュレーションして、テンポを決めてから弾き始めましょう
  4小節目から5小節目に入る時の左手、切ってね
  ものすごーくゆっくりとした、スローモーションみたいなテンポでもひけるように、
  色んなテンポでの練習も続けて下さい
  単音でも重音でも、同じ音の連打のところでテンポが走りやすいので注意しましょう
  では次回は当日の朝で



 中野さん
  バスティン―中間部、先週までよりも随分良くなりましたよ
        コーダの部分は、レッスンでやったように左手を和音で取って右手と
        合わせる練習をすると、落ち着いて次の和音に移りやすくなるので、
        おうちでもやってみて下さい
  トンプソン―テンポ、大分穏やかになりましたが、音が強くなるのと同時に走り
        やすいので、気をつけましょう
        弾き直す時は、必ずフレーズの最初に戻って弾くようにして下さい
        来週こそ最後までいきましょうね



 ことはちゃん
  コロッケ、とてもじょうずにひけていました
  いつか、ことはちゃんがばんそうをれんしゅうして、ママとれんだんしたら
  いいと思うよ
  トンプソン―つぎのきょくは、わおんのアルペジオからはじまります
        さいしょは4つのおとをそろえてひくれんしゅうをして、わおんが
        パッととれるようになってから、したからじゅんばんにバラバラに
        ひくれんしゅうをしてね
  メトードローズ―おうちで、左がわのページのみじかいれんしゅうきょくをすこし
          やってみてから、右ページのきょくをれんしゅうしてみてね
          よくかぞえながられんしゅうして、ふてん4ぶおんぷのつぎの
          8ぶおんぷは強くならないようにきをつけましょう



 そうちゃん
  はつかねずみとダンジョンをいっぱいやってるのかな?
  テクニック、トンプソン、ピアノランド、3つともちょっとれんしゅうぶそく
  トンプソン―2しょうせつめや4しょうせつめは、左手と、6ぱくめの右手の
        音のリズムがあってないので、ひょうしをしっかりかぞえましょう
  ピアノランド―きょうはぜんはんしかできなかったけど、ちゅういぶかくがくふを
         見てかたてずつれんしゅうすれば、そうちゃんならすぐにひける
         きょくだよ! 
         トンプソンもピアノランドも、きをつけてれんしゅうしなければ
         ならないところはじぶんでわかってると思うので、らいしゅうの
         ことしさいごのレッスンでは、しっかりれんしゅうしたせいかを
         きかせてくれるとうれしいです



 ばんりくん
  バスティン―次の曲は、リズムにとくちょうのある民族音楽なので、1拍目のアクセントを
        はっきり出して、スタッカートは短く、するどくひくようにしましょう

        どこがメロディーなのか確かめながら練習してね
  トンプソン―8分の6拍子だよ 1小節、同じ音が続くところは4分音符も
        短めに軽く弾きましょう
        最初はゆっくり数えてリズムを正しく取るように気をつけてね



 れなちゃん
  おんぷをかくのもよむのも、とってもじょうずになったね
  へおんきごうのおともすぐにわかるようになったので、びっくりしました
  グローバー―とおんきごうやへおんきごうのおとなりに♯がひとつついているので、
        「ふぁ」のおとがでてきたら、なにもかいてなくても♯をつけて
        ひいてね
        みぎてとひだりて、べつべつにれんしゅうして、じょうずになったら
        りょうてであわせてひいてみましょう
  トンプソン―「たたたた」の8ぶおんぷがでてくるよ
        「たたたた たんたん」といいながられんしゅうしたり、「いち にぃ
        いち にぃ」とかぞえながられんしゅうしてみてね
        


 
         



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12/16(水)のレッスン♪

2009年12月16日 | Weblog

 
 あかりちゃん
  ぐあいはどうですか~ よくなったかな
  はやくなおって、げんきにクリスマスがむかえられるといいね



 りのちゃん
  トンプソン―もともとはうたのきょくなので、ひだりてのばんそうをやさしく
        ひいて、みぎてのメロディーをきれいにうたうようにしましょう
        スフォルツァンドはしっかりとつよいおとでひびかせて、そのつぎの
        おとがとてもだいじ わおんをそろえて、しずかにやさしく
        ひいてね
  インベンション―スラーのついているところとついていないところのひきかたに
          ちゅういして、ノンレガートでひくところはみじかくなりすぎて
          スタッカートにならないようにきをつけてね
  ギロック―みぎてでひく8ぶおんぷはばんそうなので、なるべくしずかにめだたないように
       ひきましょう
       ひだりてのメロディーだけで、ペダルをつけてひくれんしゅうをしてみてね



 あみちゃん
  元気になってよかったね
  発表会で、だれとれんだんするか決まったら、先生に知らせてください
  バスティン―付点4分音符のリズムはとてもじょうずにできていました
        どちらの曲もよく数えて、とくに2曲目は8分音符もたくさんでてくるので、
        気をつけてれんしゅうしてみてね
  パレード―右手のひっこしも、ほんの少ししかずれないのであわてなくてもだいじょうぶ
       なるべくなめらかに、やさしく気持ちよくひけるようにれんしゅうしましょう
       次の曲は、1拍目以外の音は、和音でもあまり強くひかないように
       気をつけてね



 (わ)まなちゃん
  インベンション―「これ以上むり」って言ってたけど、指使いを少し
          気をつけて2小節ずつ練習しただけで、ずいぶんなめらかに
          ひけるようになっていたよ
          あと1週間だけがんばったら、きっともっとすてきなメヌエットに
          なると思ったので、今日「おまけの合格」にはしなかったんだよ 
          (いじわるで言ったんじゃないからね
          ちょっとテンポが速いので、もっとゆっくり、音のひびきを
          よくききながら練習してみてね
  ピアノランド―1小節目の3拍目と4拍目が8分音符のリズムにならないように注意
         後半のシの♭もわすれないようにね
         りょう手で合わせる時は、右手と左手の音が合うタイミングに
         気をつけて、しっかり数えながら合わせましょう
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12/15(火)のレッスン♪

2009年12月15日 | Weblog


 N子さん
  バッハ―先週よりとても良くなっていました
      少し余裕が出てきたら、右手と左手の1拍目のハーモニーをよく聴いて、
      きれいな和声を響かせているのを聴くようにしてみましょう
      指をぐるっとつなげないで、ポジションごと移動するようにして下さい
  ギロック―和音の指使いを確認して、それを正しく取りながら譜読みするのが
       第1の作業です
       メロディーラインはレガートな旋律なので、タイで1拍目が取られている
       部分は2拍目にアクセントがつかないように注意して下さい
       2ページ目の最下段、再現部への移行部分は、和音を二つずつ繰り返して
       進行する練習をがんばりましょう



 かなちゃん
  インベンション―あかいまるをつけたところは、みぎてとひだりてのおとがピッタリ
          そろっているのをよくきいて、だんだんクレッシェンドして
          いきましょう
          4ぶおんぷはあまりみじかいスタッカートにならないように、
          やさしくきるだけにしてね
  トンプソン―♯が3つもつくよ おててをおくばしょと、なんのおとから
        はじまるおんかいのきょくか、かんがえてみようね
        ひだりてはさいしょ、ひとつのおへやのおとを3ついっぺんにぜんぶ
        ひいて、わおんでひくれんしゅうをしましょう
        みぎては3はくめがつよくならないようにきをつけてね
  ギロック―つぎのきょくは、またひだりてがたかいおとをひいたり、みぎてが
       ひくいおとをひいたりするところがあるので、おんぷのぼうのむきに
       きをつけてれんしゅうしてね
       みぎてとひだりてがきれいにつながるようにひきましょう



 ゆうせいくん
  ピアノランド―きかんしゃは、3はくめと6ぱくめがのびないようにきをつけて
         かぞえることと、みぎがわのページのみぎてのゆびづかいにちゅうい
         して、らいしゅうしあげようね
         ぶらんこは、おへやがかわったらみぎてをおくばしょもすこしずつ
         ずれていくので、おんぷとおゆびのばんごうをよくみてれんしゅう
         しましょう
  トンプソン―つぎのきょくは♯がひとつつくよ さいしょのおとと、
        てをじゅんびするばしょにきをつけてね
        みぎてとひだりてがかわりばんこにおしゃべりをしているきょくなので、
        どちらもレガートに、あいてのおはなしをよくきくようなきもちで
        ひいてみましょう



 manya
  左手は、いつも決まってひき直すところを自分で目印をつけてもいいから、
  よく練習して完全に直しておいてね
  とにかく指使いさえ気をつければ、とてもひきやすくてきれいな曲なので、両手で
  合わせて練習してね
  3小節目、左手の和音がのびすぎないように、1拍ではなしてね



 ななちゃん
  パレード―じょうずにひけているので、おゆびのばんごうにまかせてひかないで、
       おんぷをよんで音をたしかめながらひくようにしましょう
       らいしゅうは1ばんから3ばんまでとおしてひいてみようね
  トンプソン―ひくまえに、まずみぎても左手も音をよんでかられんしゅうしてね
        2しょうせつめや4しょうせつめのみぎての音はしずかにひきましょう
        りょうてでれんしゅうしてみてね
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12/12(土)のレッスン♪

2009年12月12日 | Weblog


 高野さん
  インベンション―次の曲もスタッカートとレガートの対比が特徴の曲です
          高音部と低音部の対話を楽しむように、それぞれをまずよく歌いながら
          弾けるように仕上げて下さい
  ソナチネ―先週より随分良くなりました
       2小節目のような解決の小節は、1拍目をより強調して2拍子のリズム感を
       特徴付けるようにしましょう
       短調の展開部は、左右が全く違う特徴のメロディーなので、左手は
       静かなレガートで、右手はレジェロとレガートの対比をはっきりと
       出すようにしましょう



 さらちゃん
  ラーニングトゥプレイ―みぎてのわおんのスタッカートはとてもじょうずにひけて
             います
             2だんめから3だんめにうつるときに、ひだりての4ばんゆび
             さんをすこしのばしてじゅんびしておいて、りょうての
             よういができてからひくようにしましょう
             4だんめにはいるときもひだりてのおとにきをつけてね
  パレード―よくしってるメロディーだとおもうけど、はんにゃをおもいだしながら
       ひかないでね
       さいしょはゆっくり4はくかぞえながられんしゅうして、だんだん
       なれてきたら、2びょうしでかぞえてひいてみましょう



 としきくん
  久しぶりだったね~
  今日お誕生日だったんだね おめでとう
  ツェルニー―今日ひいたテンポの2倍くらい遅いテンポで、次の拍の準備をしながら
        ひく練習をして下さい
        左手は1小節の音を和音でまとめて取って準備するようにしましょう
        右手は一つの和音を転回させているところが多いので、指使いを
        正しく取るように気をつけてね
  ブルグミュラー―次の曲は、冬休み明けには仕上がることを目標にがんばってね
          こちらも和音をスムーズに取ることが大切なので、左手をよく
          さらってね
          右手は1指を押さえたまま4,5指で弾くのは難しいけど、力を抜いて、
          全音符の響きの中に8分音符がきれいに入るように練習しましょう



 ゆうとくん
  ゆうとくんもひさしぶりのレッスンだったね
  ピアノランド―3れんぷがおもくならないように、1ぱくのなかに3こすばやく
         いれてあげてね
         ぜんはんはげんきよく、とてもいいかんじでひけているよ
         こうはんはひだりての2ぶおんぷをしっかりのばして、さいごの
         ぶぶんをとくによくれんしゅうしておいてね
  トンプソン―つぎのきょくは、みぎてがひだりてをとびこえて、ひくいメロディーに
        なるところがでてくるので、フレーズのかわりめでサッとじゅんびが
        できるように、ゆっくりれんしゅうしてみてね



 ゆいちゃん
  トンプソン―でだしのフレーズは、1ぱくめのひだりては3ばんゆびでとって、
        2はくめのみぎての音はなるべくしずかにそーっとひくようにしましょう
        レの♭をわすれないように
        ペダルをつけたらふみかえにきをつけて、きれたりにごったりしないように
        よーくひびきをきいてね
  ギロック―とてもよくふよみしてあります
       これも3びょうしなので、2,3のスタッカートがあんまりげんき
       よすぎないようにきをつけてね
       3,4しょうせつめはレガートにうつくしくうたって、1,2しょうせつめ
       とのちがいをだすようにしましょう
       すこしテンポをあげてしあげようね



 富士美さん
  バッハ―出だしのユニゾンは決然とした感じで、ただし3拍目は弱めに
      段が変わる時にお休みが入らないように気をつけましょう
      あとは後半、下から2段目をよく歌えるようになるともっと良くなります
      最後の段に入って急に早くならないようによく数えましょう
  ブルグミュラー―次の曲は拍子を見失い易い曲なので、常に「1,2,3,1,2,3」
          と拍子を数えながら弾くようにして下さい
          左手の広い音域の幅をよく感じて、連打は指先で力を抜いた
          軽いタッチで弾く練習をして下さい



 Pちゃん
  ピアノランド―つぎのきょくは、ひだりてはふたつのおとさえわかれば、ずっと
         おなじおととリズムのくりかえしなのでかんたんです
         みぎてのメロディーも、リズムもおともかんたんだけどちゃんと
         がくふをみていないとひけないので、おとをたしかめながらおゆびの
         ばんごうにきをつけてれんしゅうしてね
  バーナム―3れんぷがでてくるよ 1ぱくのなかにきれいに3つずつ
       いれてあげてね
       2きょくめはおやすみがながくなっておくれないようにきをつけてね



 山口さん
  インベンション―明るくてとてもハッピーな感じの曲ですよね
          喜びを表現するように、思い切って鳴らして下さい
          2拍子の拍子感をもっと大切に、小節の最後の8分音符はもっと
          控え目に軽く入れて、次の1拍目をもっと丁寧に弾くようにして下さい
  ドビュッシー―とてもよくなってきましたよ
         出だしのテンポはもっとゆっくりでもいいと思います
         テーマとなるメロディーの付点4分音符の後の8分音符が少し速い
         ので、慌てずもう少し丁寧に取るようにして下さい
         フレーズが変わる時がポイントです
         終わらないと次のフレーズが始まれないので、しっかり収束すること
         そして新しく、慎重に始まってください
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