小谷久美子 ピアノ音楽教室

松戸市新松戸にある 小谷久美子ピアノ音楽教室 講師 小谷久美子のブログです。
教室の紹介、レッスンでのこと、ほか色々と♪

2/26(土)のレッスン♪

2011年02月26日 | Weblog



 かっちゃん
  ルモアーヌ―とてもよく練習してありました 3拍子らしく、しかもとてもきれいな音で
        弾けていたよ
        つぎの曲は3れんぷをユニゾンでひきます  指づかいと3れんぷの
        リズムに気をつけて、3れんぷは「タンタタ」「タタタン」のリズムでさらってみてね
  ソナチネ―こちらも、指づかいもよくなっていたし、強弱もよく表現されていました
       片手ずつテンポを少しずつ上げながら練習して、来週仕上げにしましょう
       右手の16分音符のパッセージは、指使いをよく見て部分的にしっかりさらっておいて下さい




 Pちゃん
  バスティン―リズムをきちんとなおして、とてもていねいにひけたね
        つぎのきょくはとてもゆっくりしたきょくだよ  スラーに気をつけて、
        おなじ音がつづくところも、なるべくレガートにひくようにしてね
        左手はお休みの間に、つぎの和音のじゅんびをしましょう
  ピアノランド―左手をもうすこしよくれんしゅうして、なめらかにひけるようになったらりょうてで
         合わせてれんしゅうしましょう
         この曲も長いフレーズなので、音をなるべく切らないように、なめらかにひくように
         気をつけてね こうはんかられんしゅうしましょう




 さらちゃん
  パレード―つぎのきょくは、1オクターブのおんかいがなんかいかでてくるので、ゆびづかいに
       きをつけてなめらかにひけるようにれんしゅうしてみてね
       ゆっくりりょうてでれんしゅうしてみましょう
  ラーニングトゥプレイ―左手はほとんど三つの音しかひかないので、まずその音にゆびをしっかり
             じゅんびしてね
             右手には4分おんぷいがいのおんぷがたくさんでてくるので、8ぶおんぷや
             ふてん4ぶおんぷのリズムにきをつけて、よくかぞえてれんしゅうしましょう





 高野さん
  インベンション―次の曲はとてもゆっくりとした、哀愁を帯びたメロディーの曲です
          2声ですが、左手はオスティナート風の8分音符メロディーが続くので、左右の
          バランスをよく聴いてレガートに弾くようにしましょう
  ソナチネ―1拍目の4分音符+付点8分音符なので、この2拍目の付点8分音符の分をしっかり伸ばす
       ように注意して下さい
       シンコペーションもたくさんあり、リズムも色々あるのでしっかり数えながら弾いて
       お休みやタイを飛ばしたりしないように気をつけましょう 




 山口さん
  インベンション―変奏も左手はほとんどテーマと同じメロディーなので、一定したテンポで
          最後まで統一したテーマの雰囲気を漂わせながら弾くようにして下さい
          右手の動きによって曲調が変化しないようにしましょう
  ハイドン―主題部はだいぶん弾き込んで良くなってきました 
       16分音符のパッセージでは内声が強くてメロディーが消されている部分が多いので、
       内声を抑えて外声をはっきり出すようにしましょう
       最後まで両手で弾けるようにがんばってください




 ゆいちゃん
  ルモアーヌ―4分の3拍子ではなく8分の3拍子なので、もっといきおいを持って、元気よくひきましょう
        とくに出だしのぶぶんは、さいしょの音にアクセントをつけて、そのいきおいで
        3拍目までひく気持ちでいっきにひきましょう
        くりかえしのきごうにちゅういしてね
  ブルグミュラー―この曲もルモアーヌとおなじように、拍のさいしょの音のいきおいが大切
          16分音符の一つ目の音は、ゆびをストンとけんばんにおっことすような感じで
          アクセントをつけて、そのほかの音はかる~くひいてね
          拍のさいしょに16分音符がならんでいる拍は、和音でひくれんしゅうもしてみてね




 ゆうとくん
  こんしゅうはどれもよくがんばってれんしゅうしたね
  れんしゅうしてない時のじしんのないようすとはちがって、今日はじしんを持って元気にひけて
  とてもよかったです
  トンプソン―いよいよ(やっと)さいごの曲だよ
        この曲はリズムがとてもややこしいので、音だけじゃなくてスラーやリズムを
        よく見て、「いちとお にいとお」とかぞえながら練習してね
        今週はかたてずつでいいよ
  パレード―よく知ってる曲だね
       アンパンマンと同じく、左手をよーーーーく練習してね




 おかあさん
  シンフォニア―レガートに漂うようなフレーズの中に、長い音符が美しく響いてくるように
         立体的に演奏しましょう
         細かくcresc.,dim.をつけて、3声それぞれの起伏を表現するように意識して下さい
  ベートーヴェン―個人的にとても好きなメヌエットです
          冒頭の多声感を出すために、シンコペーションに注意して声部間のバランス良く、
          拍子感を出していきましょう
          Trioの部分は、右手の3連符を和音で取ってさらって下さい
          左手は1拍目を強調して拍子感を出してください
           
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2/25(金)のレッスン♪

2011年02月25日 | Weblog


 
 かなママ
  インベンション―仕上げを来週に持ち越してごめんね
          更に質の高い演奏に仕上げるために、細かいところも充分コントロールして、
          テンポももう少し上げて弾き込んでみて下さい
          アウフタクトのリズム感をもっと出して、完全にアップのタッチからスタートして
          1拍目で落ちて下さい
          2ページ目の左手が16分音符のフレーズでテンポが落ちないように注意しましょう
  ワルツ―よく練習されましたね
      出だしは2小節1フレーズですが、フレーズの終わりに向けてだんだんトーンダウンしていく
      ようにディミヌエンドして下さい 6小節目から、スラーに気をつけて
      フレーズの始まりはシンコペーションなので、左手の1拍目の音をしっかり聴いてから
      右手を弾き始めるようにしましょう




 中野さん
  バスティン―次の曲は、もう1冊のテキストの方で前回やったタランテラと同様、テンポの速い
        8分の6拍子の舞曲です
        テンポが速いのはあくまでも仕上げの段階なので、ゆっくりていねいにさらって下さい
  バッハ―片手ずつの練習に徹して頂いて結構です
      同じ音符は同じ長さで切るようにして、一つ一つ確かめながら弾くようにして下さい
      1拍目の4分音符より、2,3拍目の8分音符の方が強くなりやすいので注意しましょう




 ENDOさん
  シンフォニア―先週よりずいぶんよくなっていました
         トリルの後の16分音符がとても目立つので控え目にしましょう
         何ヶ所か出てくる「解決」の部分をもっとアピールして頂いて結構です
         しっかり解決して、新しいフレーズはピアノから繊細に始まりましょう
         もう少しテンポを上げて、次回仕上げにしましょう
  シューベルト―大変宗教的な曲です
         弱拍と強拍の扱いに充分注意して下さい
         出だしは解決が2回続き、曲の中にも随所に出てくるので、必ず1回1回静かに
         納まるようにしましょう




 あまねっちょ
  トンプソン―ペダルをつけてよくれんしゅうしたね
        つぎのきょくは、3はくずつ8ぶおんぷをかわりばんこにひきますが、3つの
        8ぶおんぷは和音になっているので、みっつまとめて和音のれんしゅうをよくやってね
        和音がひょうしどおりとれるようになったら、バラバラにしてれんしゅうしてみましょう
  インベンション―2はく目の8ぶおんぷがつよくならないようにちゅうい
          もうすこしテンポをあげて、あんぷでれんしゅうしてみてね




 K子さん
  ⑮、⑰共に、伴奏声部の和音の変化が課題です
  長く伸ばす音符が多いので、伸ばしている間に次の音の準備をしなければならないので、メロディーの
  声部に最後まで視線を集中するのではなく、指にお任せして和音の方に神経を向けることが
  できるように、それぞれの声部を先、先を見越しながら弾くようにさらって下さい
  ⑰はもう少しテンポを上げて、付点の練習を両手でやってみて下さい




 ネオくん
  トンプソン―もう少しテンポを上げて片手ずつひけるようになったら、両手でゆっくり合わせて
        みましょう
        右手は1拍目の音にアクセントをつけて、2段目と4段目をよくさらってね
        左手は全部弱い和音で  指づかいに気をつけてね
  ギロック―次の曲は、前にやった2台ピアノの曲とリズムがにているので、思い出しながら
       よく数えてふよみしてみてね
       左手は強い拍と弱い拍がかわりばんこなので、1拍目の4分音符をしっかり、2拍目の
       8分音符を軽く弾くリズム感を最後までずっとたもつように気をつけましょう
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2/24(木)のレッスン♪

2011年02月24日 | Weblog



 ゆりちゃん
  ひさしぶりのレッスンでしたね
  もうすぐねんちゅうさんになるからかな? とってもがんばって、いっしょうけんめいできたね
  グローバー―おやすみのあいだに2きょくもれんしゅうできてえらかったね
        つぎのきょくは、みぎてもひだりてもさいしょにじゅんびして、しっかりのばしながら
        ひくようにしましょう
  ピアノランド―ひょうしをかぞえるのがとってもじょうずになりました
         つぎのきょくには「ふぁ」のおとがでてくるから、4ばんゆびさんでがんばって
         ひいてね




 ことはちゃん
  トンプソン―せんしゅうはとってもじしんなさそうにしていたけど、1しゅうかんでかんぺきに、
        とてもじょうずにしあげられたね
        がくふを見て「むずかしそう」って思っても、ひいてみたらそれほど
        むずかしくないきょくがおおいので、心配しないでチャレンジしてみてね
        つぎの曲は、左手は2しゅるいの和音しか出てこないので、まずその音と場所を
        たしかめましょう
  インベンション―明るく元気な曲です  4拍目の8分おんぷや、おなじ音がつづく
          ところがだんだん強くならないように気をつけてね




 ばんりくん
  トンプソン―「ト長調」ということはファに♯を忘れないように
        左手がスムーズに、流れるような伴奏になるように、和音でよく練習してね
        全体的に強弱をもっとはっきりつけて、楽譜に書いてあるアクセントももっと
        思い切ってつけてみてね
  バスティン―こちらは♭が3つね  ややこしいけど、早めに指をじゅんびする
        ようにして、気をつけてゆっくり練習してみましょう
        前半は軽やかなスタッカートで、後半は右手はレガートに、左手でしっかり3拍子の
        リズムを作ってあげてね




 そうちゃん
  バロック―りょうてでがんばってれんしゅうしたね
       ぜんたいてきにちょっと音が強いので、力を入れないで指先でやさしくひくように
       いしきしてみてね
       ノンレガートのひきかた、むずかしいかもしれないけど、4ぶおんぷは8ぶおんぷで
       ひくつもりで、「と」の時に手をはなしてね
  トンプソン―りょうてで音階をひくときに、音がのこってにごらないように、一つ一つの音を
        レガートだけどはっきりひくようにしましょう
        4分おんぷにはぜんぶスタッカートがついているので、するどすぎず、やわらかい
        スタッカートでひいてください




 ななちゃん
  ピアノランド―ダンジョン…ミとラの♭をわすれないこと、ふてんのリズムにならないこと、
               さいごの半音階のゆびづかいをなおして、クレッシェンドしながら
               なめらかにひくことに気をつけて、らいしゅうこそしあげにしましょう
         みなみのしま…4しょうせつ目と8しょうせつ目の左手のリズムに気をつけて
                よくかぞえてひいてね
                後半は書いてあるとおりのゆびづかいで、フレーズのさいしょの
                音をミスしないように気をつけてね
          
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2/23(水)のレッスン♪

2011年02月23日 | Weblog



 あかりちゃん
  トンプソン―こんしゅうは、ちょっとれんしゅうが………ってかんじかな
        右手も左手も、さいしょに手をじゅんびすれば、さいごまでひっこししないで
        そのばしょでひけるので、♭にきをつけてすこしけんばんのおくのほうに手をおいてね
        左手は2,4はく目はぜんぶ1のゆびのファなのでなるべくよわくひいて、1,3はく目の
        ひくいメロディーをよくきくようにしましょう
  パレード―こちらもかたてずつのれんしゅうをしっかりやって、それぞれがスムーズにひけるように
       なったらりょうてで合わせてみてね
       くりかえしのきごうにちゅういしましょう




 りのちゃん
  ツェルニー―スタッカーティッシモの和音のれんしゅうです
        ふてんのリズムをおなじつよさでひかないように、16ぶおんぷのほうをかるくひいて、
        はくのあたまのほうはぎゅっとつかむようにしっかりひいてね
  インベンション―クレッシェンドしたあと、はんたいにおちついておだやかにひくフレーズを
          つくってあげてね
          左手のれんしゅうを、かたてでしっかりやってください
  ブルグミュラー―きょうのレッスンできけなくてごめんね
          ぜんはんは右手の1ばんのゆびでひく、内声(ないせい)がメロディーなので、
          なるべくレガートに、3れんぷがつよくなりすぎないようにきをつけてひきましょう
          こうはんは左手のメロディーをよくきいて、右手はしずかにひくようにしましょう




 みゆち
  インベンション―最初の3拍もしっかり数えてアウフタクトをはじめるようにしてね
          2,3拍目は同じ音が続くところが多いので、1拍目のメロディーをしっかり
          ひいて、2,3拍目はひかえめにかるくね
  ギロック―「右手は」とてもよくれんしゅうしてあったよ
       左手はそれ以上にがんばってほしい
       右手はアウフタクトのフレーズなので、かならずピアノから、1拍目にむけてクレッシェンド
       しながらひくようにしましょう
       2声になるところは、内声を弱くね
       左手はとにかく1拍目を重く 2拍目はその分、ボールがはねかえるように
       かるく上がってください




 しーちゃん
  今週はどれも、練習の成果がよく表れていました
  ツェルニー―両手でなめらかに一つのメロディーを作り出す練習なので、付点のリズムでよく
        さらって、流れるようにひけるようにしようね
  インベンション―出だしのテンポが速すぎないように注意して
          先に最後の4小節を弾いて、それと同じテンポで弾き始めるようにしましょう
          テーマの音の動きを素直に表現するように、上に向かって伸びてゆくように
          フレーズを作ってね
  ソナチネ―こちらも先週より軽快に、よくまとまってきました
       中間部をもう一度ていねいによくさらって、全体のテンポを上げましょう
       仕上げに向けてあんぷもがんばってね




 ゆうなどん
  今週はちょっと、しあげに物足りなさを感じましたが… あんぷでしあげるようにしよう
  トンプソン―「きちんとね」は、二つのフレーズ感をしっかり出すようにして、あんぷで完全に
        しあげましょう
        次の曲は3拍子なので、ひょうしをよく数えて1拍目にアクセントをつけてひくように
        してね
  ラーニングトゥプレイ―次の曲にも8分音符が出てくるので、こちらもよく数えて、両手で
             一つのメロディーがなめらかにきこえるようによくさらいましょう
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2/22(火)のレッスン♪

2011年02月22日 | Weblog



 N子さん
  ピティナ―スイスのハイキングは、かなりゴキゲンな感じに仕上がって良かったです
       次の曲はバレエ音楽です  優雅に、ワルツの拍子感を持って演奏しましょう
       アウフタクトなので、フレーズの弾き始めに注意して下さい
  シューマン―レガートの練習効果で先週より指づかいの流れがずいぶん良くなりました
        4小節ごとに1拍目が付点の長い音符が来ているので、そこに重心を置いて後は反動で
        軽く弾くように意識して下さい




 いぶきくん
  ピアノランド―おうちのれんしゅうでもレッスンでも、もっとこえをだしてかぞえながらひいたり、
         おとのおなまえをいいながらひくようにすると、もっとなめらかに、じょうずに
         ひけるようになるよ
         2ページめかられんしゅうして、だんだんひけるようになってきたらがくふをみないで
         ひけるようにチャレンジしてみてね




 ももちゃん
  やさしくなめらかにひくのがとってもじょうずになったね
  ピアノランド―つぎのきょくは、さいしょの4つのおへやにはひだりてでひくおとはでてこないけど、
         さいしょにみぎてもひだりてもしっかりじゅんびしてからひくようにしてね
         とくに、さいごのふたつのおへやがなめらかにひけるようによくれんしゅうしましょう
  グローバー―つぎのきょくも、さきにひょうしをかぞえてからひきはじめるようにしようね
        ひだりてはおひざのうえでおやすみしてていいので、みぎてのおゆびやおてての
        かたちにきをつけてれんしゅうしてみてね




 もえちゃん
  トンプソン―このきょくは、ひだりてをじゅんびするばしょにきをつけてね
        ひだりてにはソとファしかでてこないけど、まえのきょくとおゆびのばんごうが
        ちがうので、さいしょにしっかりよういしておきましょう
  ピアノランド―ずいぶんがんばってすすんでいるね
         これからあたらしいおんぷやリズムがいろいろとでてくるので、ひとつひとつの
         きょくをゆっくりれんしゅうしていきましょう
         つぎのきょくは8ぶんの6びょうし
         ひとつのおへやを「1,2,3,4,5,6」とかぞえながらひきましょう
         いままでのきょくでは1ぱくしかのばさなかった4ぶおんぷを2はくのばさなければ
         いけないので、ゆっくりかぞえてリズムにきをつけてひいてみてね




 ゆうせいくん
  トンプソン―がんばってれんしゅうしたのがよくわかったよ
        フレーズのさいしょの8ぶおんぷがはやくなりすぎないように、「い・ち・に・い」と
        しっかりかぞえながらひいてね
        3はく目と4はく目は右手も左手もスタッカートなので、なるべくかるい音で
        ポンポンとひくようにしてね
  ラーニングトゥプレイ―右手、音が一つずれないように、もういちどがくふをよく見て、おんぷを
             たしかめながらふよみしてみてね
             左手の和音はなかなかじょうずにとれていたよ
             ♭をわすれないようにちゅういして、かたてずつよくれんしゅうしましょう




 かなちゃん
  ルモアーヌ―モデラート(ちゅうくらいのはやさ)だけど、もうすこしテンポを上げてうごきを
        だしてひきましょう
        左手で3びょうしのリズムかんをだすようにしてね
  トンプソン―たのしそうなタイトルだけど、ちょうちょうかな?たんちょうかな?
        どんなふうにあそんでいるのかかんがえながらひいてみてね
        レガートなフレーズがとくちょうのきょくなので、スラーにちゅういしてなめらかに
        ひくようにしましょう




 りさちゃん
  ツェルニー―お休みの間に、できたら2曲は進んでおいてください
        どちらが主旋律でどちらが伴奏なのか、どのメロディーラインを一番歌いたいのか
        常に考えながら弾くようにしましょう
  ソナチネ―3楽章は、後半のトリルを部分的によくさらって、全体のテンポをどんどん上げていきましょう
       2拍子なので強拍と弱拍がかわりばんこのとても忙しいリズムだけど、まずは1拍を
       ひと息で弾くように意識して、表―裏のリズム感を感じるようにしてね
  では、貴重な体験、是非楽しんできてね
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2/19(土)のレッスン♪

2011年02月19日 | Weblog


 かっちゃん
  ルモアーヌ―シンコペーションのリズムがなんかしょか出てくるので、アクセントの位置をはっきり
        させて、リズム感を出しましょう
        左手も1拍目の2分音符と3拍目の4分音符の差をつけるようにして、拍子がわかるように
        してね
  インベンション―次の曲は、4分音符をノンレガートでひいて下さい
          ゆびづかいと拍子感に気をつけてね
  ソナチネ―2楽章はとてもきれいにひけていました
       3楽章はこれからもっとテンポを上げていくので、しるしをつけたところのゆびづかいを
       完全に直しておいてね
       



 Pちゃん
  バスティン―りょうてでよくひけていたけど、4ぶんの4びょうしをきちんとかぞえて、2しょうせつめと
        4しょうせつめだけはやくならないように気をつけてね
        「たんたたたんたん」のリズムに合わせてひくと、リズムがとりやすいと思うよ
  ピアノランド―右手は4しょうせつずつレガートにひいて、2はくめと3はくめはもうすこし
         弱くひきましょう
         こうはんは、8ぶおんぷを和音でとってれんしゅうするとおゆびのじゅんびが
         しやすくなるので、かたてずつ♯にきをつけてれんしゅうしてみてね




 さらちゃん
  ラーニングトゥプレイ―左手は4しょうせついがいぜんぶおなじパターンのばんそうなので、
             さきにその4しょうせつ(2しょうせつずつ)をよくれんしゅうして、
             つぎにさいしょからさいごまでかたてでひいてみてね
             右手はいそがないように、音が一つとんでいるところもあるので、ゆっくり
             ていねいにがくふをよく見ながらひくようにしましょう
  パレード―こちらもちょっとテンポがはやくて、げんきよすぎるので、もうすこしやさしく
       なめらかにひくようにしましょう
       右手と左手がぜんぶおなじ音のユニゾンのきょくなので、それぞれゆびづかいに
       きをつけて、2しょうせつずつレガートにひくようにしてね




 高野さん
  インベンション―今週はこちらを中心に練習しましょうか
          1ページ目はもっとテンポをあげましょう いきなり両手で速く弾かないで、
          片手でフレーズに注意してテンポを上げながら練習してみて下さい
          2ページ目は2段ずつ、弦楽器的によく歌ってレガートに弾きましょう
  ソナチネ―1楽章、がんばりましたね  全体のリズム感や躍動感が出てとても
       良くなっていました
       3楽章はシンコペーションや付点のリズムがたくさん出てくる3拍子の曲なので、
       まずはゆっくりと、リズムに注意しながら丁寧に譜読みしてみて下さい




 山口さん
  インベンション―次の曲は変奏曲です  まずはテーマから、シンプルですがそれだけに
          それぞれの声部をよく歌って説得力のあるテーマになるようによく練習
          して下さい
          バリエーションは、テーマの旋律を探して際立たせるように弾いて下さい
  ハイドン―もっとテンポをどんどん上げていって下さい
       強拍のオクターブではペダルをつけて、躍動感のある演奏になるように生き生きと
       弾きましょう  譜読みもどんどん進んで下さいね




 ゆいちゃん
  ルモアーヌ―32分音符のリズムはじょうずにとれていたよ
        3声になったところのリズムは、付点8分音符をよく数えて、気をつけてさらってみてね
        テンポのはやい3拍子なので、1拍目がいちばんはっきりと、3拍目にむかってだんだん
        かるくひくようにしてね
  インベンション―音が大きくとぶところは、思いきって元気よくひいてね
          もうすこしだけテンポを上げて、あんぷでしあげましょう
  ブルグミュラー―あんぷもしっかりできていたし、よくまとまってじょうずにひけました
          つぎの曲は2拍子のいそがしいきょくなので、さいしょはゆっくりと、「いちとお 
          にいとお」と数えながらリズムに注意してふよみしてみてね
          でだしのリズムでは、右手も左手も1ばんゆびが強くならないように気をつけましょう




 ゆうとくん
  トンプソン―左手は2つの和音のばしょと、さいごのだんをしっかりれんしゅうしておけば、
        あとはもんだいないよね
        右手も、かたてではちゃんとひけていたので、りょうてで合わせてれんしゅうしてみてね
        さいごのだんは、1しょうせつずつクレッシェンドしていきましょう
  パレード―あわてないようにていねいに、右手も左手もゆびづかいをきちんと守ってひきましょう
       手首やうでを大きくフリフリしてひくと音をはずしやすいので、なるべくけんばんに
       すいついたままひくように気をつけてね




 おかあさん
  シンフォニア―シンコペーションのテーマなので、ほかの声部とのバランスもテーマが出てくる
         ごとに調整しながら弾くようにしましょう
         テーマのメロディーは広い音域を動くので、音程の幅をよく歌って下さい
  ベートーヴェン―3楽章のメヌエットに進みましょう
          中間楽章らしく、かわいらしくて穏やかな曲なので、こちらもシンコペーションの
          メロディーをよく歌って弾くようにして下さい
          1楽章は時間があれば引き続き弾きこんでいきましょう
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2/18(金)のレッスン♪

2011年02月18日 | Weblog


 かなママ
  インベンション―古典的な小曲で、アウフタクトの2拍子なので結構忙しいです
          リズムを正確に、16分音符が美しく軽やかに聴こえるように、ゆっくりよく
          さらって下さい
  ショパン―モーツァルトはとてもよくなっていました
       ワルツやってみましょう
       とにかく、左手の1拍目が大事です 長めに重くしっかりと弾いて、その分
       2,3拍目の和音は軽く弾いて下さい
       右手はシンコペーションが多いので、リズムに注意して、よく数えながら譜読み
       しましょう




 ENDOさん
  シンフォニア―慎重に、丁寧に弾けています
         弱拍が少し強く出るところが何ヶ所か気になったので、裏拍や4拍目の音には
         注意して下さい
         いきなりオクターブの音程が出てくるので、ダイナミックに元気良く弾いて、
         少しずつテンポを上げてみて下さい
  シューベルト―前回から、とてもよく仕上がっていました
         次の曲は、とても神聖な雰囲気で、和音の響きや流れをよく聴いて、じっくり
         歌って弾いて下さい




 あまねっちょ
  インベンション―とてもよくれんしゅうしてありました
          つぎのきょくは3びょうしなので、いつものように1ぱく目にアクセントを
          つけて、げんきよくひきましょう
          ノンレガートでひくけど、スタッカートにならないように、とくに1ぱく目は
          すこしながめにひくようにしてね
  トンプソン―左手でひく、たかい音がかねの音をあらわしているので、右手の音にかきけされないように
        右手はピアニッシモで、左手のたかい音をよくひびかせてね
        ペダルをつけて、左手の1ぱく目の音は2はく目でサッとかねの音のじゅんびをしてね




 K子さん
  ⑮―前半はかなりなじんできた感じがします
    後半になると、左手が忙しくなって、黒鍵と白鍵で手のポジションが変わってしまって
    音にもばらつきが出てしまうので、前後運動することなく、スムーズな横移動で弾くように
    しましょう
  ⑰―リズム練習は続けて下さい  4つ目の音や、二つ目、三つ目の音を伸ばすバージョンにも
    挑戦してみて下さい
    ゆっくりでいいので、両手で合わせるようにしましょう
    和音をのばしている間に、次の和音の準備をするように意識して下さい




 ネオくん
  トンプソン―次の曲は、とにかく1拍目にアクセントを必ずつけることを忘れないでね
        左手は2,3拍目、もしくは2,4拍目というリズムしかないので、全部の和音を
        軽やかに弱くひくようにしてね
        右手は2つずつかかっているスラーに気をつけてひきましょう
  ギロック―赤ちゃんがねむれるように、しずかにおだやかに、やさしくひいてね
       左手の和音は、片手での練習を続けましょう
       短調で始まった曲が、とちゅうで長調に転調するので、それに合わせて音色も変えるように
       工夫してみてね
       にごらず、なめらかにつながるようにペダルをつけてみましょう
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2/17(木)のレッスン♪

2011年02月17日 | Weblog


 中野さん
  バスティン―漂うような神秘的な雰囲気の曲です
        2小節のフレーズをひと息でレガートに、ディミヌエンドしながら弾いて下さい
        右手と左手の境目がわからないようにそれぞれ拍の頭の打鍵の仕方に注意しましょう
        クジラにならないように
  バッハ―以前やったト長調のメヌエットを思い出して、まず左右が独立してそれぞれの声部を
      正確に歌えるように、片手ずつよくさらって下さい
      どちらかというと苦手な3拍子なので、ないはずの4拍目が入らないように気をつけて
      1フレーズずつさらいましょう




 ことはちゃん
  インベンション―一週間でとてもきれいに、よくひけていました
          でだしの左右のバランスはとてもいいので、1ぱく目がお休みのときの2はく目を
          そーっと出るようにいつも気をつけていてね
          強弱をつけてあんぷでしあげましょう
  トンプソン―がくふを見て「うぇっ」って思うかもしれないけど、じっさいにひいてみたら
        そんなにむずかしくないんだよ
        ただ、けんばんのひくいところから高いところまで広くつかうので、ふよみは
        ていねいにするようにしてね
        1だんめと3だんめはりょうていっしょに、そのほかはかたてずつれんしゅうしてね




 ばんりくん
  バスティン―次の曲は♭が一つへってみっつつくからね
        左手の和音をしっかり準備してから弾き始めて、スタッカートがつづくところも
        「3拍子」を忘れないように、1拍目にアクセントをつけながら軽やかにひいてね
  トンプソン―次の曲は左手がアルペジオ、右手がメロディーになっています
        バランスに注意して、左手がうるさくならないように気をつけてね
        後半はフレーズをよく見て、強弱も工夫してみてね




 そうちゃん
  トンプソン―バッチリあんぷできていたね
        次の曲は、いろいろな調の音階がでてくるよ
        どの調の音階もパッとひけるように、曲のいろいろなところからひきはじめる
        れんしゅうをしましょう
  バロック―3びょうしなので、2はくめと3ぱく目はもうすこししずかに、かるくひくように
       気をつけてね
       スタッカートというよりノンレガートのつもりで、あまり短くなりすぎないように
       しましょう




 ななちゃん
  トンプソン―つぎのきょくは、おなじ和音が4しょうせつつづくけど、2しょうせつずつディミヌエンド
        しながら、ゆっくりと、よくひびかせながらひくようにしてね
        2だんめに出てくる8ぶおんぷは2,3はくめなので、なるべく弱くやさしくひくように
        しましょう
  ピアノランド―だいぶんリズムと音のアレンジがほどこされていたけど、おうちでなおしておいてね
         きゅうふが多いので、拍どおりにきちんとおやすみするように気をつけましょう
         強弱をつけて、さいごの半音階もなめらかにできるようにしあげようね
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2/16(水)のレッスン♪

2011年02月16日 | Weblog


 
 あかりちゃん
  元気になってよかったね
  パレード―つぎの曲は、メロディーをきいたことがあるかもしれないよ
       こんしゅうは、右手と左手をべつべつにれんしゅうしてみてね
       左手のばんそうは、右手より弱くひくけど、とちゅうから左手がメロディーになる
       ぶぶんがあるので、そこは右手をひかえめにして左手の音をよくききましょう
  トンプソン―♭が二つつく、変ロ長調の曲だよ
        さいしょに手を正しいばしょにじゅんびすれば、あとはひっこしはないので、♭に
        ちゅういしてよういしてね
        スラーもよく見てひきましょう




 りのちゃん
  ツェルニー―トリルをずっとおなじリズムでひくのはとってもむずかしいけど、ふてんのリズムなら
        ひきやすいとおもうから、2しゅるいのふてんのリズムで左手とあわせたりして
        れんしゅうしてみてね
        メロディーになる音をたしかめて、左手とのハーモニーをよくききながらひくように
        しましょう
  インベンション―トリルのぶぶんは、せんしゅうよりもずいぶんなめらかにひけるようになったね
          16ぶおんぷのところが、すこしはやくなったりおそくなったり、リズムがバラバラに
          なることがあるので、もっとゆっくりしたテンポでいいので、きまったテンポで
          ひくようにちゅういしてみてね
  トンプソン―アウフタクトではじまるフレーズがくりかえされるので、アウフタクトらしく
        ピアノでひきはじめて、1ぱく目にむかってすこしクレッシェンド、2・3はく目で
        またよわくなってというなみをつくるように、きょうじゃくをかんがえてみてね
        ペダルをつけてしあげにしましょう




 みゆち
  インベンション―休符をみすごさないように、しっかりお休みしてね
          いつも言ってることだけど、いきなりりょうてでひかないで、左右べつべつに
          よくさらってから、ゆっくり合わせてみましょう
  ギロック―アウフタクトではじまるワルツなので、ゆっくり「1と2と3と」とかぞえてれんしゅう
       してね
       音だけじゃく、スラーでしめされているフレーズがとても大切なので、がくふを
       よく見て、スラーとゆびづかいもしっかり守るようにしましょう




 しーちゃん
  ツェルニー―指づかいがしっくりこないパッセージや、なめらかに弾けないフレーズは、完全に
        なれて指になじむまで、取り出してくりかえしさらうようにしてね
        片手ずつテンポを上げてひけるようになったら、りょうてで同じテンポでひけるように
        まとめていきましょう
  インベンション―こちらはツェルニーよりもっと部分練習を中心にして下さい
          2ページ目の、最後のテーマあたりからよくさらいましょう
  ソナチネ―もっと強弱をはっきりつけたりテンポを上げたりして、活発に、生き生きとしあげて
       いきましょう
       フォルツァンドやクレッシェンドがあまり目立たないので、きいている人にもわかる
       ように思い切ってつけて、積極的な演奏をしようね




 ゆーなどん
  トンプソン―新しいテキストに進むよ  1曲目は全音符と2分音符なので、ゆっくり
        つぎの音をたしかめながら両手で練習して、あんぷで来週きかせてね
        2曲目は4分音符が出てきて、1曲目より音が多くなるよ
        フレーズを大切に練習してみてね
  ラーニングトゥプレイ―最初から最後までピアノだよ
             おばあちゃんが座ってのんびり編み物をしているように、ゆったりと
             やさしくひくようにしましょう
             次の曲はよく知ってる曲だよね  よゆうがあったら伴奏の
             方も練習してみてね
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2/15(火)のレッスン♪

2011年02月15日 | Weblog



 N子さん
  ピティナ―アルプスの山でハイキングをする、ハイジになったような気分で、元気に
       生き生きと演奏しましょう
       2小節ずつのフレーズごとの練習、そしてフレーズの繋がりの練習を組み合わせて、
       全体がスムーズに弾けるようにさらって下さい
       楽譜に書いてない強弱も表現してみて下さい
  兵隊―2拍子の拍子感を出すように、強拍、弱拍を意識しましょう
     片手ずつレガートに練習して、なめらかに和音が繋がるようになったら両手でレガートに、
     それもできたら、片手ずつ楽譜通りに練習してみて下さい




 いぶきくん
  げんきになってよかったね
  トンプソン―おうちでたくさんれんしゅうしてくれたとおもうんだけど、きょうはいっかいしか
        きけなかったので、こんどもういちどきかせてね
        1,2,3とかぞえながらひくれんしゅうもやってみましょう
  ピアノランド―こちらは4ぶんの4びょうしだよ
         ふたつのばす2ぶおんぷと、1こしかのばさない4ぶおんぷがでてくるので、
         かぞえながらリズムのれんしゅうもやってみようね




 ももちゃん
  げんきになってよかったね
  バーナム―つぎの2きょくは、おやすみしているおててでおてつだいしてもいいから、1ばんゆびさんを
       さいごまでずっとはなさないでひけるようにがんばってね
  ピアノランド―ひだりてはちょっとしかでてこないけど、おゆびのじゅんびをしっかりしておきましょう
         おゆびだけで、やさしくひくのがとてもじょうずになったよ
  グローバー―あたらしいテキストだけど、みぎてもひだりてもふたつのおとしかでてこないから、
        「1,2,1,2」とかぞえながらやさしくひけるようにれんしゅうしてみてね




 もえちゃん
  バーナム―さいしょはゆっくりれんしゅうして、すこしずつテンポをはやくしてひいてみてね
       ゆっくりひくときもはやくひくときも、どんなテンポでもひょうしをかぞえながら
       ひくのをわすれないでね
  ピアノランド―きょう、おんがくのーとにかいたおんぷのなまえをおうちでもういちどみてみてね
         つぎのきょくにも8ぶおんぷがでてくるよ
         「1,2,3,4」とかぞえながらひけるように、ゆっくりれんしゅうしてみましょう
  トンプソン―みぎてにもひだりてにもソのおとがでてくるよ ひくおゆびはちがうから
        きをつけてね
        スラーをよくみて、スラーがかかっているところはなめらかにつなげてひきましょう




 ゆうせいくん
  きょうはどのきょくも、とてもよくれんしゅうしてあったよ
  音がわかったら、ゆびづかいもよく見てまもるようにしようね
  トンプソン―ながいきょくに見えるけど、おなじフレーズがなんかいもでてくるので、ふよみは
        そんなにたいへんじゃないからあんしんしてね
        1ぱく目から2はく目へのタイに気をつけて、よくかぞえてひくようにしましょう
  ラーニングトゥプレイ―これも8ぶおんぷが出てくるので、「たん」や「たた」でリズムだけの
             れんしゅうをしてから、ゆっくりかぞえてひいてみてね




 かなちゃん
  ルモアーヌ―つぎのきょくはなるべくレガートに、わおんのほうは3ぱく目がつよくならないように
        きをつけてていねいにふよみしてみてね
  インベンション―たんちょうのすこしさみしいふんいきがよくでていたよ
          2はくめと3ぱくめの4ぶおんぷが、あんまりみじかいスタッカートにならないように、
          すこしながめにひくようにしてみてね
          1ぱく目のさいしょの音と2はく目の音がおなじしょうせつがおおいけど、
          2はく目をよわくひくようにきをつけましょう
  トンプソン―ほっきょくけんは、4びょうしのひょうしかんをだすために、2はくめと4はくめが
        つよくならないようにきをつけてね
        このきょくも1ぱく目と2はく目、3はく目と4はく目がおなじ音のしょうせつが
        おおいので、インベンションとおなじようにきをつけて、でもひょうしがちがうから
        よくかぞえてひきましょう




 りさちゃん
  ツェルニー―右手の4つの音の連打を軽やかにひけるように、よくさらって下さい
        最初の音にアクセントが付くように意識してね
        特に最後の2小節は部分的によく練習しましょう
  ソナチネ―♭の調の調べ方と調の読み方をよく覚えておいてね
       最初から最後までずっとヘ長調というわけではないので、曲の中での調の変化も
       意識してみましょう
       右手はもーっとレガートにひくこと、左手は和音の変化がスムーズにできることに
       注意して、最後まで譜読みしてね
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