小谷久美子 ピアノ音楽教室

松戸市新松戸にある 小谷久美子ピアノ音楽教室 講師 小谷久美子のブログです。
教室の紹介、レッスンでのこと、ほか色々と♪

4/25(土)のレッスン♪

2009年04月25日 | Weblog


 かっちゃん
  トンプソン―3びょうしのダンスのきょくです 1ぱく目のアクセントを
        もっとはっきりとって、2だんめ、3だんめをよくれんしゅうしてね
        テンポをもっとあげて、リズミカルにしあげるようにしましょう
  火祭―このきょくもトンプソンとおなじように、2つの音にかかるスラーがたくさん
     あります さいしょの音にアクセントを
     つけて、スラーがはっきりわかるようにしましょう
     テヌートがついている音も、おもくしっかりとひくようにしてください
     スタッカートの音を見おとさないように気をつけてね



 高野さん
  インベンション―まず出だしに、もっと溌剌としたエネルギーが欲しいです
          左手は、音程の幅をよく感じて弾くようにしましょう
          後半、スタッカートが重くなったり、レガートになってしまったり
          するので、歯切れ良く軽く弾きましょう
  ソナチネ―出だしのテンポを速くとってしまうと、2段目以降大変なことになるので
       16分音符のパッセージを見越したテンポを設定しましょう
       16分音符と8分音符をしっかり数えて、休符も同様にカウントするように
       して下さい



 としきくん
  ツェルニー―ハノンと同じように、8分音符を付点のリズムで練習してみてね
        3,4小節目や、曲の最後の方を特によくくりかえしてさらうように
        しましょう 指をくぐらせる時に、ひじごとグルンと
        回さないように気をつけてね
  ブルグミュラー―次の曲は、小さなパッセージのさいしょの音にアクセントをつけて、
          そのいきおいでほかの音は力をぬいてひくようにしましょう
          さいしょはゆーっくりとしたテンポでふよみしてね



 ゆうとくん
  トンプソン―みぎてはおなじおとがつづくところがおおいけど、けんばんをたたかない
        ように、1ぱく目からだんだんよわくしていくきもちでひくように
        してね
        ひだりてもつよくならないように、やさしくね
  ピアノランド―みぎてはリズムもおともただしく、ちゃんとひけていたよ
         2しょうせつめも1のおゆびからはじまるのできをつけましょう
         ひだりてだけのれんしゅうをするときは、6ぱくしっかりかぞえながら
         ひくようにしてね



 さらちゃん
  こんしゅうはどれも、とてもよくれんしゅうしてありましたね
  ラーニングトゥプレイ―ひだりてでひくおとはすくないけど、1ぱくめでだいじな
             おとなので、はっきりとしたいいおとでひくようにしようね
             できるようになったら、すこしずつテンポをあげてれんしゅう
             してみましょう
  ピアノランド―いよいよさいごのきょくだね
         きょくのとちゅうにくりかえしがあるのできをつけてね
         こうはんはりょうてでいっしょにひくところがありますが、のばして
         いるあいだにつぎのおとのじゅんびをすればぜんぜんむずかしく
         ないので、がんばってみてね



 ゆいちゃん
  どれも、とてもよくれんしゅうしてありました
  トンプソン―つぎのきょくは、みぎてはおなじおとがつづくところがおおいけど、
        けんばんをたたかないように、1ぱく目からだんだんよわくしていく
        きもちでひくようにしてね
        ひだりてもつよくならないように、やさしくね
  ピアノランド―「おうきゅう」は、さいごのみぎてのわおんのゆびづかいをなおして、
         らいしゅうもういちどれんだんしてみようね
         とてもよくれんしゅうしてあったし、すごくきれいにひけていたよ
         つぎのきょくは、リズムにちゅういして、よくかぞえてれんしゅう
         してみてね



 富士美さん
  バッハ―もう一息です 後半、3拍目から1拍目に行く時に少し間が空いて
      しまうところが何ヶ所かあるので、3拍子のリズムをしっかりキープするように
      しましょう
      2拍目、1の指が当たらないように気をつけて下さい
  ブルグミュラー―「小さなつどい」は来週もう一度、仕上げましょうか
          1拍目の4分音符が短くなって弱拍の8分音符が重くならないように、
          2,4拍目は抜いた状態でやさしく弾くようにして下さい



 Pちゃん
  おとをまるあんきしてるのもすごいけど、ちゃんとがくふをみて、おとだけじゃなくて
  スラーやスタッカートやきょうじゃくやゆびづかいもがくふどおりにただしくひくように
  きをつけましょう
  このきょくは、スラーがとてもたいせつなので、きってひくところははっきり
  てをはなしてひくようにしてね



 山口さん
  バッハ―アルペジオの部分は和音で、繰り返されるパッセージは音のパターンで
      把握して、2小節ごとに完全に弾けるようになったら次の2小節に進む
      というやり方で練習してみて下さい
      曲の最後からでも途中からでも構いません
  ドビュッシー―バッハもそうですけど、楽しんで弾くというよりは、すごく苦しそう
         に見えて仕方ないんですけど…
         レッスンでも言ったように、まずはハノン的にテクニックの練習
         をやって下さい
         はっきりとフォルテで付点のリズムでよーくさらいましょう
         それで大分変わってくると思います

         
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4/24(金)のレッスン♪

2009年04月24日 | Weblog


 N子さん
  バスティン―最初はゆっくりとした6拍子でリズムを取って、慣れてきたら少し
        ずつテンポを上げて、2拍子のように感じて弾くようにしてみて下さい
  ギロック―もう一息ですね 1ページ目の1番下の段に差し掛かかると
       急に緊張感が増すので、左手の準備を早めにするようにして焦らないように
       弾きましょう
       伴奏に合わせた強弱をはっきりとつけて、表情豊かに仕上げたいと
       思います



 おかあさん
  モシュコ―大分流れが出てきました 主題部分は少しずつテンポを上げて
       2音ずつの和音が取れるように、特に左手からよくさらうようにしましょう
       中間部分は両手でのリズム練習をしっかりとやって下さい
       1拍目が8分音符のあとの16分音符のパッセージの始まりが強くならない
       ように注意して下さい  
  シューベルト―こちらもリズム感が良くなってきましたね
         3ページ目からの第2主題では音色とタッチを変えて、やわらかく
         ソフトに撫でるように弾いてみましょう
         忙しそうに見えないように、激しいところも割と淡々と弾くように
         して下さい



 ENDOさん
  バッハ―曲のまとまりは良くなったので、あとは拍子感が出るように、1小節ごとの
      フレーズのまとまりを感じて弾くようにしましょう
      テーマ最後の2音の音程はとても大切ですが、強くならないように気をつけて
      下さい  3拍子を感じながらテンポを上げて、次回仕上げに
      しましょう
  ショパン―忠実にきっちりと弾けています 
       長調の部分の和音進行はこの曲の最大の難所なので
       リズム練習を重点的にやって、確実に弾けるようにしましょう
       主題の部分は、フレーズの始まりと終わりをもっと極端に表現するように
       意識して下さい



 あまねっちょ
  ギロック―みぎてとひだりて、どちらがメロディーかかんがえてみてね
       ばんそうは、なるべくやさしくしずかにひくようにしましょう
       ダ・カーポや1カッコ、2カッコなど、くりかえしにきをつけてれんしゅう
       してね
  トンプソン―つぎのきょくは、かたてずつよくれんしゅうしてからりょうてで
        あわせてみてね
        まずひだりてをよくれんしゅうして、バッチリひけるようになってから
        みぎてのれんしゅうをはじめましょう



 K子さん
  9番―なるべく腕は脱力して、指先のタッチを均等にするように意識して、テンポ
     ゆっくりと練習してみて下さい
     拍の頭が抜けているところは特に、休符をしっかり意識してから最初の
     音を慎重に取るようにしましょう
  14番―まずリズムです 最初の付点4分音符、2小節目、よく数えて
     リズムに注意して下さい
     これも練習の仕方は同じです スタッカートや付点での
     練習をこなして、指使いを正しく把握するようにしましょう
  マーチ―付点が甘くならないよう、なるべく力を抜いたまま鋭く取るように、右手だけで
      よく練習しましょう
      左手の4分音符の和音は統一した長さ、タッチで弾けるように、片手での
      練習の段階から注意して下さい



 ネオくん
  トンプソン―次の曲は何調の曲でしょう? わかったらがくふに答えを書いて
        おいてね
        がくふどおり、あんぷでひけるようになったら、手をひっこして、
        ハ長調でひいてみましょう
  グローバー―右手がメロディー、左手が伴奏です 右手のメロディーは
        スラーでかこまれたフレーズをいしきして、フレーズの最後を
        しずかにひくようにしましょう



 しーちゃん
  バッハ―ものすごーくゆっくりとしたテンポで、よく数えながら両手で合わせて
      みましょう ものすごーーくゆっくりね
  ツェルニー―いいテンポでひけています フレーズごとの強弱を
        もう少し工夫して、仕上げにしましょう
  かざぐるま―出だしは、左手の強拍と弱拍を意識して、♭の和音が強くならない
        ように気をつけてね
        右手は16分音符をきれいにそろえてひけるように、リズム練習を
        毎日しっかりやるようにしましょう


 
     




       
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4/23(木)のレッスン♪

2009年04月23日 | Weblog


 みなほさん
  ギロック―全体の流れはすごくきれいにいってます
       フレーズの終わりの音が、前の音がかぶさらないように気をつけて下さい
       ダンパーペダルもつけて、仕上げにしましょう
       内声の8分音符を極力抑えるようにして下さい



 中野さん
  ピティナ―聴くと簡単そうなのですが、弾くのはとっても難しい曲です
       まだ両手で合わせなくて結構ですので、片手ずつゆっくりとよく練習
       して、細かいフレージングも正確に譜読みしておいてください
  トンプソン―アウフタクトです 1拍目の所在地を常に確認しておく
        ようにしましょう
        いつも同じところから弾き直さないように、部分的な練習をしたら、
        フレーズの最初から弾くようにしましょう



 ことはちゃん
  ピアノランド―つぎのきょくは、タイトルからもわかるとおり、なんだかこわそうな
         ぶきみなきょくだね きょくのふんいきにあうように
         きょうじゃくをくふうしてみてね
  トンプソン―きょうやったきょくとおなじく、3びょうしのアウフタクトです
        フレーズ(メロディーのグループ)をかんがえて、フレーズのさいしょの
        1はくめはすこしはっきりひくようにしましょう



 そうちゃん
  トンプソン―つぎのきょくは、♯がみっつもつきます
        なんのおとが「ド」になるかな? かんがえてみてね
        ひだりては1しょうせつのなかの3つのおとぜんぶいっぺんに
        ひくれんしゅうをしてみましょう
  はつかねずみ―あかいしるしのところ、なおしておいてね
         フォルテでも、あんまりつよくなりすぎないように、ぜんたいてきに
         かわいらしくひくようにしようね



 ばんりくん
  バスティン―D.C.(ダ・カーポ)は、曲の最初にもどってね
        3小節目の右手、音をよくかくにんしましょう
        3段目から練習するようにして、がんばってあんぷしてみてね
  トンプソン―次の曲は、一体何調なのでしょう? わかったら楽譜に書いておいてね
        左手が強くならないように、やさしい音で伴奏をつけましょう
        そのかわり、右手はよくひびくきれいな音ではっきりひくようにしてね



 IKU
  ギロック―フレーズ感もよくできてるし、あとは強弱をつけてしあげようね
       中間部の右手の8分音符がつづくところをよく練習しておきましょう
       Ⅱにも進んでみてね
       スタッカートとレガートをそれぞれはっきりわけてひくようにしましょう
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4/22(水)のレッスン♪

2009年04月22日 | Weblog


 あかりちゃん
  きょうはどのきょくも、なんだかとってもげんきいっぱいでちからづよくひいて
  くれたね
  うでにあまりちからをいれないようにして、ゆっくりのれんしゅうもやってみてね
  ラーニングトゥプレイ―みぎては、4ぶおんぷがスタッカートなのと、2だんめの
             ひっこしをよくれんしゅうして、テンポがおくれないで
             ひけるようにしあげましょう
  トンプソン―さぁ、いよいよさいごのきょくだね
        ひだりてのふたつのおとがずれたり、つよくなりすぎたりしないように、
        きをつけてかたてずつよくれんしゅうしてみてね
        あたらしいテキストをよういしてまってるから、がんばってね~



 りのちゃん
  インベンション―つぎのきょくは4びょうしになるけど、きょうの3びょうしの
          きょくとおなじように、4ぶおんぷはきってひくようにしましょう
          きってひくけど、スタッカートのようにあんまりみじかくなりすぎない
          ようにきをつけてね
  トンプソン―さぁ、つぎのきょくはなにちょうちょう?もしくはなにたんちょう
        だろうね? なにからはじまるドレミファソラシドにきこえるか、
        おうちでかんがえてみてね
        ひだりてはしずかに、やさしくひくようにしましょう



 あみちゃん
  バスティン―次の曲には和音が出てくるよ
        3つの音にお指をじゅんびして、音符の長さに気をつけながられんしゅう
        してみてね
  パレード―とってもよくしってるきょくだけど、あんまりはやくひかないで、
       ゆっくりひくれんしゅうをしてみてね
       いちおう6びょうしなので、1,2,3,4,5,6と数えながら
       ひけるようにがんばりましょう



 (わ)まなちゃん
  どれも、とてもよく練習できていて、インベンションもよくまとまっていました
  ピアノランド―前半は休符がとても多くて、後半は長くのばす音符が続きます
         さいしょからさいごまでよく数えるようにして、とくに前半は
         8分音符の中にタイもあったりするので、気をつけて数えてね
  トンプソン―3度の音程をそろえて、正しい指づかいでひく練習です
        和音がずれないように気をつけることと、2拍子なので2拍目を弱く
        ひくようにしましょう
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4/21(火)のレッスン♪

2009年04月21日 | Weblog


 くろちゃん
  スケール、アルペジオ―テンポも安定しているし、とても良くなりました
             不安があるとすれば、c-minorでしょうか
             「ド」から始めて下さいね
             リズム練習も、日々続けて下さい
  課題曲―3曲とも、よく弾きこなせていますよ
      共通して、拍子感をもっとはっきり表現させるともっと良いと思います。
      拍子感=強拍、弱拍の関係です 特にAはアウフタクトで
      しかも出だしが同じ音が続くので、これでもかというぐらいの
      アピールが必要です
      Cは、Bassのラインをもう少し意識して弾いてみて下さい



 かなちゃん
  どれも、おうちでとってもよくれんしゅうしてありました
  がくふをみなくてもひけるようになっても、ときどきがくふをみながらかたてずつ
  のれんしゅうや、とちゅうからひくれんしゅうもやってみてね
  トンプソン―ひくのはとてもやさしいとおもうので、スラーやフレーズにきをつけて、
        なめらかにひくことや、スラーのさいごのおとはしずかにひくことに
        きをつけてれんしゅうしてみましょう
  ピティナ―Bのほうかられんしゅうしてみてね おなじメロディーを
       くりかえすところは、2かいめをすこししずかにひくようにくふう
       してみてね



 ゆうせいくん
  らいげつから、たのしみにまってるね
  いろえんぴつをもってきてね



 manya
  トンプソン―片手ずつゆっくりひけばむずかしくないはずなので、指使いに
        気をつけて必ず守るようにしてね
        2音ずつ組み合わせて練習しましょう
  ブルグミュラー―次の曲は、3度の和音をレガートに、そろえてひく練習だよ
          ゆっくりとしたテンポで、音がずれてないか確かめながらひくように
          してね



 ななちゃん
  トンプソン―つぎのきょくは、いちばんたかいてっぺんのおとを、ひだりてひかなきゃ
        ならないから、はやめにてのじゅんびをするようにしようね
        ひきおわったらすぐにもとのばしょにもどってね
  パレード―とってもかんたんなきょくだよ
       おとがだんだんたかくなったらすこしつよくして、さがってきたら
       だんだんよわくひいてみましょう
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4/18(土)のレッスン♪

2009年04月18日 | Weblog


 かっちゃん
  トンプソン―つぎのきょくは、3びょうしのダンスのきょくなので、1ぱく目の
        アクセントはとくにはっきりつけましょう
        1ぱく目から2はく目へのスラーのかんじを出すために、2,3
        ぱく目は弱く短くひくようにしてね
  火祭―このきょくも、二つの音にかかるスラーがとてもおおくて、それがこのきょくの
     とくちょうになっているので、スラーのさいしょの音をもっとはっきりと
     強くひくようにしましょう
     2ページ目のこうはんから指づかいに気をつけてもうすこしかたてずつ
     よくさらいましょう     
     さいしょのぶぶんは、ゆっくりとりょうてで合わせてみてください



 高野さん
  インベンション―明るくて元気良くて、今の季節にピッタリないい曲ですね
          4拍子ではなくて2拍子なので、拍子感をはっきりと出すために
          少しずつテンポを上げて、スラー以外は短い音で軽やかに
          弾くようにしましょう
          1拍目以外の音、特に拍の裏にあたる音にアクセントがつかないように
          気をつけて下さい
  ソナチネ―レガートな、流れるようなメロディーが持ち味なので、左手の伴奏が
       ゴツゴツしないように、右手もスラーをよく見て、同じ音が続く場合も
       1音1音が短くならないようになるべくレガートに弾くようにしましょう



 ゆうとくん
  ピアノランド―つぎのきょくは左手はタイがおおくて、右手は1ぱく目がおやすみ
         のところがおおいので、よくかぞえてひくようにしてね
         「ケーキを~」のところからはとくに、ゆびづかいをたしかめながら
         れんしゅうしましょう
  トンプソン―1だんめと4だんめのクレッシェンドはとてもじょうずにできて
        いました
        まんなかの2だんは、かたてずつもうすこしれんしゅうして、ひょうしが
        おくれないでつぎのおへやにいけるようにしましょう
        8ぶおんぷのおんかいがきれいにつながるようにがんばってね



 としきくん
  ツェルニー―後半、片手ずつもう少しよく練習しましょう
        右手は臨時記号のついている音、ナチュラルの音、何もついていない
        音をきちんと確かめて、付点のリズムで練習して下さい
  ブルグミュラー―曲のとちゅうで止まってしまうところはいつも決まっていて、
          そこでお休みして考えるくせがついているので、そこだけを
          取り出して止まらないようにひく練習をやってね
          レッスンで何回も練習したところは、右手の真ん中の音に注意
          して、鍵盤を叩かないように、ていねいに弾いて下さい



 さらちゃん
  ラーニングトゥプレイ―つぎのきょくは、あめのしずくがポツンポツンとふってくる
             ように、あまりつよくひかないでかる~くポンッポンッ
             とひいてみてね
             ひくいおとはとくにやさしくひくようにしましょう
  ピアノランド―ひょうしは、おなじ8ぶんの6びょうし
         かぞえながらじょうずにリズムがとれるようになったら、かたてずつ
         おとのおなまえをいいながられんしゅうしてみてね



 ゆいちゃん
  どのきょくも、とてもよくれんしゅうしてありました
  ピアノランド―ゆびづかいにきをつけて、かたてずつふよみしましょう
         3びょうしのきょくなので、1ぱくめにはすこしアクセントを
         つけてね
         くりかえしやダル・セーニョにきをつけましょう
  トンプソン―ようせいつながりだけど、「ハープ」とはぜんぜんふんいきのちがう
        きょくだよ
        ひだりてはわおんをそろえるようにきをつけて、4ぶおんぷはみじかく
        ひくようにしましょう



 富士美さん
  バッハ―弾き急がないように注意して、わざと遅いテンポで、音符の長さをそれぞれ
      統一するように練習してみて下さい
      右手の8分音符の時にテンポが流れ易いので、前のめりにならないように
      きちんと拍子を保つように気をつけましょう
  ブルグミュラー―まず、この曲は4分の4拍子ですからね~
          弱拍にあたる2,4拍目に8分音符がきているので強くならない
          ように、1,3拍目にしっかり重みを与えた勢いで、抜いた状態で
          弾くようにしましょう
          1,3拍目の4分音符は少し長めに充分音を保つようにして下さい



 Pちゃん
  バーナムとピアノランドはとてもよくれんしゅうしてありました
  ピアノランドはとってもたのしくれんだんできたし、なかなかよいリズムかんで
  ひけました
  つぎはプレリュードをがんばろうね スラーがおわったら、かならず
  きるようにしましょう ちゃんとがくふをみて、おとをしらべるんだよ~



 山口さん
  バッハ―テンポはものすごーくゆっくりで構いません
      音符を追うのではなく、ソプラノとバスの調和やハーモニーをよく聴きながら
      弾いてみて下さい
      立体的な音楽を意識しながら練習するようにしましょう
  ドビュッシー―こちらも、全部統一したテンポで弾くようにして下さい
         ペダルがなくても、長い音符は遠くまで響かせるつもりで、指で
         無理なレガートをしないで、たとえ切れたとしてもレガートな
         アルペジオを意識していると、ペダルをつけた時にとても自然で
         美しいレガートなアルペジオになります(なるはず)
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4/17(金)のレッスン♪

2009年04月17日 | Weblog


 みなみちゃん
  28終了おめでとう
  29―左手の4拍目に和音、臨時記号が入るところで遅くなりやすいので気をつけましょう
    全体のテンポは先週よりとても良くなりました
  試験曲―後半からリズム練習を始めるようにしてみてね



 N子さん
  バスティン―バロック調の曲です 左右それぞれがメロディーなので、
        まずはそれぞれ独立して奏でられるようによくさらって下さい
        スラー以外はノンレガートで弾きましょう
  ギロック―大分「公園」の雰囲気が出てきましたね
       「公園で遊ぶ」まで持っていくために、2拍子の拍子感をもっと表現
       するように意識して、16分音符のパッセージは付点のリズムでさらいましょう



 おかあさん
  モシュコ―テーマの部分はだいぶん指に馴染んできた感じがします
       中間部、両手で合わせると指使いより音が優先されてしまうので、
       なるべく片手で指使いをしっかりつかんでから、両手でのリズム練習を
       集中的にやるようにしましょう
  シューベルト―スイマセン、今日は姫のお相手であまり集中して聴けませんでしたが
         少しずつテンポを上げていきましょう
         最後の2ページ、弾き応えありますので、がんばってさらって下さい



 ENDOさん
  バッハ―丁寧によくさらっていらっしゃいます
      拍を和音で取って、更にそれで3拍子を紡ぎ出していくように拍子を
      感じながら練習してみて下さい
      スケールになっている部分は和音じゃなくてバラバラで結構です
  ショパン―右手はシンコペーションで取られている1拍目をしっかり感じながら、
       弱拍にアクセントがつかないように注意して下さい
       フレーズの始まりと終わりを充分意識しましょう
       中間部分、同主調への転調です 片手ずつ譜読みしてみて下さい



 あまねっちょ
  トンプソン―さあ、あたらしいテキストにはいるよ
        みぎてとひだりてにそれぞれのメロディーがあるので、まずかたてずつ
        よくれんしゅうしてね 
        ひょうしをよくかぞえながら、スラーにもきをつけてひいてみましょう
  ギロック―がんばってよくふよみしました
       ちゅうかんぶぶんのみぎてのゆびづかいをよーくみて、なおすように
       しようね そのほうがぜったいひきやすいよ
       さいごの2しょうせつもよくれんしゅうしておきましょう



 K子さん
  おめでとうございました~
  9番は、今日やったリズムのパターンで、まず右手の付点の練習から始めて、面倒でも
  きちんと毎日リズム練習をこなしていくと、確実にテクニックが身に付いていきます
  ので、頑張って下さい
  14番も練習の仕方は全く同じ こちらは冒頭、ユニゾンが多いので、
  左手を重点的によくさらうようにしましょう



 ネオくん
  トンプソン―点線でかこまれた音は三和音といいます
        じゅんばんがかわっていても、音がおなじだったらそれも三和音
        ほかにどこにでてくるか、さがしてみてね
  グローバー―とちゅうでメロディーの担当が右と左入れかわっているよね
        最初の方は、右手のアクセントに注意して、左手よりもはっきりと
        した音でひくようにして、中間部分はぎゃくに右手の3度の和音を
        弱くして、左手の音をよくきいてください



 しーちゃん
  ツェルニー―テンポの取り方に注意してね
        両手で合わせた方が取りやすいと思うけど、中間のところの右手は
        8分音符なので、タタタタで考えて、遅くならないように気をつけてね
  ギロック―左手は3ページ目の和音が続くところがテンポ通りひけるようによく
       さらいましょう
       右手も左手も、16分音符のところは付点の練習を毎日よーくやってね
       少しずつ両手で合わせる練習も始めましょう
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4/16(木)のレッスン♪

2009年04月16日 | Weblog


 みなほさん
  ギロック―もう曲全体のイメージを掴んでいらっしゃるので、あとは精密なタッチを
       行き届かせることと、色彩を施していくことですね
       右手は、短くても一つ一つのフレーズを独立させて、きちんと完了
       してから次のフレーズに入るようにしましょう
       左手は内声の8分音符が不揃いにならないように、均等なタッチで
       静かに優しく穏やかに弾くようにしましょう



 中野さん
  トンプソン―長い曲ですが、蛾がひらひらと飛び交う様子を思い浮かべて、重く
        ならないように気をつけながら譜読みしてみて下さい
        ものすごくゆっくりとしたテンポでさらうようにしましょう
  ピティナ―左手を①Bassだけ ②和音で という練習をもう少し頑張って続けて
       みて下さい
       弾き急いでしまうと、この曲の持ち味が消えてしまって違うものに
       なってしまうので、余裕を持って歌えるようにすることが大切です
       今日、印をつけた苦手箇所が特に力が入って急いでしまうので、ゆったりと
       穏やかに弾くように心がけて下さい



 くろちゃん
  今日のソルフェは絶好調でしたね
  聴音を頭の中で整理してスッキリ取れると、他の課題にもどんどんつながって
  いく気がします
  お家で、初見演奏も日々やってみて下さいね
  弾けなくても、頭の中で視唱してみるだけでも違いますから
  ピアノも焦らず、気持ちの余裕のある時にゆったり楽しく弾いてみて下さいね



 ことはちゃん
  ピアノランド―4びょうしなので、さいしょからさいごまで1,2,3,4と
         かぞえてひくれんしゅうをしましょう
         1,5,8しょうせつめを「いーち にーい さーん しーい」
         とかぞえるとリズムがとりやすいとおもうよ
         ふてんのリズムがおもくならないように、ちからをいれないで
         かるくひくようにしてね
  トンプソン―アウフタクトなので、でだしの3はくめのおとはしずかに、さいしょの
        1ぱくめにアクセントをつけてね
        フレーズ(メロディーのグループ)をどこでわけたらいいか、かんがえて
        みてね



 そうちゃん
  こんしゅうは、とってもよくがんばりましたね
  りょうてでとてもスムーズにひけるようになって、そうちゃんなりにいろいろ
  メロディーのことをかんがえてくふうしてくれたのがすごくよくわかります
  たとえば、きょうのレッスンでいった、きったほうがいいところ、スタッカートの
  おとをもっとよわくしたほうがいいところ、もっとアクセントをつけたほうが
  いいところをなおしてれんしゅうすると、きょうよりももっともっとよいえんそうに
  なるとおもいます
  それがせんせいにピアノを「ならう」ということなんじゃないかなぁとおもうので、
  ためしにせんせいのいうとおりやってみて、そうちゃんもそのほうがいいとおもったら
  なおしてみてね



 ばんりくん
  バスティン―右左、分解してべつべつに練習してみて、それぞれのしくみを
        調べてみてね
        調べるというほどのこともなくて、1回ひけば、同じ音、パターンの
        くり返しだということに気が付くと思うので、左右それぞれ理解
        したら、両手で合わせてひいてみましょう
  トンプソン―次の曲はぜったい聴いたことあるメロディーだよ
        「チューリップ」ではないからね
        1拍目にアクセントをつけて、さあ考えてみよう~



 IKU
  ギロック―左手は、2音にスラーがかかっていたら、あとの音を弱くひきましょう
       とくに、さいしょの音より低い音の時は気をつけてね
       スラーに注意して、フレーズ通りに切って弾くようにしましょう
       部活の時間がわかったら教えてね
コメント (2)
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4/11(土)のレッスン♪

2009年04月11日 | Weblog


 かっちゃん
  火祭―左手は、和音がずいぶんスムーズにとれるようになったね
     ♭をわすれないようにきをつけましょう
     アクセントをつけて、はっきりと強くひく音と、かるくみじかくひく音を
     はっきりわけてひくようにしてね
     右手は2ページ目のおわりのほうからスラーとスタッカートのフレージングが
     こまかくなるので、がくふをよく見てテンポをゆっくりとってれんしゅう
     しましょう
  トンプソン―でだしは、高い音にむかってすこしクレッシェンドするようにひいて
        みてね



 高野さん
  インベンション―2拍子でとても軽快な曲です 一番最初の出だしの
          部分は特に、はっきりとしたスタッカートで勢い良く弾き始めて
          下さい まず片手ずつをカンペキに仕上げてから、
          両手で合わせてみましょう
  ソナチネ―3拍子ですが、多様なリズムかつレガートなメロディーなので、よく
       数えて弾くようにしましょう
       3連符、16分音符のスケールの部分は拍子が狂わないようにリズムに
       注意して下さい



 としきくん
  ツェルニー―このテキストは、左手が高い音域を弾く曲がとても多いので、左右の
        バランスに気をつけて、きかせたいメロディーがきれいに出るように
        よくききながら調整するようにしましょう
  ブルグミュラー―32分音符は、次の8分音符のそうしょく音符のような存在なので、
          強くならないようになるべくひかえめにひくようにしましょう
          特に後半は右手の和音が高い音なので、すぐにきこえなくなって
          しまうので、ひびきをじゃましないように左手はやさしく
          静かにひくようにしてね



 ゆうとくん
  トンプソン―たんたたたーあーというリズムがたくさんでてきますが、「たた」の
        8ぶおんぷは2はくめなので、つよくならないようにかるくひいてね
        みぎてのメロディーは、スタッカートのついたおとはみじかく、
        ながいおんぷはめいっぱいのばすようにしてね
  ピアノランド―とてもじょうずにひけているので、ゆびづかいをなおしたらもっと
         カンペキにしあがるよ
         きょうのレッスンのときにあかいしるしをつけたところのゆびを
         なおして、らいしゅうしあげにしようね



 さらちゃん
  ラーニングトゥプレイ―♯のついたおとがでてくる、2だんめと4だんめを
             よーくれんしゅうしてね
             それができたら3だんめからひくれんしゅう、さいごに
             いちばんはじめからさいごまでとおしてれんしゅうして
             みましょう
  ピアノランド―つぎのきょくは、8ぶんの6びょうし
         がくふに、1,2,3,4,5,6とひょうしをかいてから、
         リズムれんしゅうをやってみてね
         ふてん4ぶおんぷは3ぱくしっかりのばしましょう



 ゆいちゃん
  トンプソン―1,2,3,1,2,3とかぞえながら、さいしょのアルペジオの
        ぶぶんのれんしゅうをやってみてね
        きょうよりすこしテンポをあげよう
        こうはん、だんだんつよくしたりよわくしたりして、きょうじゃくを
        つけるともっときれいになるよ
  ピアノランド―むずかしいリズムだけど、よくがんばったね
         2しょうせつめにはいるときにおくれないように、きちんと1ぱくめ
         ではいるようにきをつけてね
         てびょうしもいれて、さいごのおとがバッチリきまるように
         れんしゅうしてみてね



 富士美さん
  バッハ―有名な曲ですが、イメージにとらわれないで、楽譜通り素直に弾いてみて
      下さい 4分音符はノンレガートで弾きますがスタッカートに
      ならないように気をつけましょう
  ブルグミュラー―3度の和音を揃えて弾くのが難しい曲ですが、テンポをものすごく
          遅くして、1音1音腕の脱力を意識しながら練習してみて下さい
          6度の和音のレガートも、上の音が旋律としてきれいに聴こえるように
          ゆっくり練習してみましょう



 Pちゃん
  プレリュード―リズムはとてもじょうずにとれるので、おとをしっかりしらべて
         ふよみがんばってね
         おとがぜんぶわかったら、スラーにちゅういして、スラーの
         さいごのおとはみじかくきるようにしましょう
  ピアノランド―いちばんさいごのだんをよくれんしゅうしてね
         とくにひだりて ひだりてのおとは、がくふをちゃんと
         みてたしかめてね



 山口さん
  バッハ―片手ずつの練習はテンポで、両手で合わせる時はものすごくゆっくりで
      結構です
      指使いに注意して、音を外したり弾きにくいところを放置しないで、
      立ち止まってきれいに流れるようになるまで丁寧にさらって下さい
  ドビュッシー―出だしの左手のメロディーは伴奏としてとらえるよりも、私は
         一つの旋律として感じる方が断然いいと思います
         不変的に遠くから響くように、でこぼこしないで美しい旋律を
         奏でましょう
         右手で弾くメロディーはなかなかきれいでした
         めがねをかけて指使いをよーく見て、正しくさらって下さい

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4/10(金)のレッスン♪

2009年04月10日 | Weblog


 みなみちゃん
  28番―レッスンでやったように、ゆっくりとしたテンポで丁寧に弾く練習から、
     徐々にテンポを上げていくようにしましょう
  29番―テンポがちょっと速くなってきました 優雅に、気品ある趣を
     感じるテンポで弾くようにしてね
  試験曲―とにかく毎日、基本練習をがんばれば逆にとっても弾き易い曲だと思います
      丁寧にリズム練習をして、左右のバランスの取れたタッチができるように
      がんばりましょう



 N子さん
  バスティン―次の曲は、時代的には少し古典寄りになるので、テンポが揺れないように、
        拍子感を大切にリズムを取るようにしましょう
  ギロック―ソロは大分良くなってきました
       一番最後の部分は、1拍目にもう少しはっきりとした重さを感じて、
       一気にクレッシェンド、はっきりとしたフォルテ、エコー、おまけ
       という小さなフレーズの役割をその都度表現するように意識しましょう
       連弾でも揺ぎ無く弾き続けられるように、頑張って下さい



 ENDOさん
  バッハ―3拍子に聴こえるように、リズム感を出していきましょう
      1拍を和音で取って、練習してみて下さい 1拍目の和音を
      はっきり弾くようにして、拍子感を出しましょう
  ショパン―左手のリズムの取り方を忘れないように、1拍目を重く長めに、2,3拍目は
       その分軽く短く取りましょう
       この曲もトリルは弱めに、キラキラと入れてください



 あまねっちょ
  こんしゅうは、とってもよくれんしゅうしてありました
  トンプソン―ひょうしをかぞえるのもバッチリだったし、しんのあるとてもいいおと
        でひけました
        いよいよさいごのきょくだね ひだりてがうるさく
        ならないように、かるくポンポンといれて、とちゅうの♭や♯の
        つくところもきをつけてれんしゅうしてみてね
  ギロック―へんなかたちのスラーだけど、みじかいフレーズにきをつけてなめらかに
       ひきましょう



 K子さん
  ご健闘、幸運、祈ってます
  今回は暗譜作戦で、集中して弾くように頑張って下さい
  9番はもう少し音楽的に歌って、上昇に伴うクレッシェンドやスタッカートなど、
  溌剌と活発に弾くようにしましょう
  アルペジオの部分は、当日までよーーーくさらって下さい
  バンビ―かわいらしく でもすごくよくひけてますよ
      色々なフレーズから弾く練習をして、余裕を持って弾けるようにしましょう



 ネオくん
  バスティン―次の曲は、右手のメロディーにはアクセントがたくさんついています
        いしきしてはっきりひくようにしましょう
        さいごの方にはリタルダンドや、強弱の記号もたくさんあるので、
        工夫してひいてみてね
  トンプソン―次の曲は、りんじ記号がいくつか出てきて、半音をつかってひくところが
        たくさんあります。
        右手はなるべくなめらかに、レガートにひくようにするときれいだよ
        2段目と4段目から練習しましょう
  
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