ケイト・ブランシェットがベルリンフィル初の女性常任首席指揮者を演じた作品とあって、これは観なければと意気込んで行ったのですが…
いつ面白くなるんだろう、いつ、この陰鬱とした空気を払拭する感動の演奏が聴けるんだろうと思っているうちに、どんどん狂気じみていき、終わっちゃいました
私が的外れの期待をしていただけのようで、全然想像していた作品とは違いました
ケイト・ブランシェットが役作りのため、指揮法、ドイツ語、ピアノをとんでもない努力でマスターした、というのはわかりましたけど…
先日観たRRRは、3時間があっという間でしたが、この映画の約160分は本当に長く感じて、早く終われーーとずっと思っていました、正直
ここ2週間の間に、今までで3本の指に入るくらい最高に面白い映画と、3本の指に入るくらい期待外れのキツい映画、観ました~
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