小谷久美子 ピアノ音楽教室

松戸市新松戸にある 小谷久美子ピアノ音楽教室 講師 小谷久美子のブログです。
教室の紹介、レッスンでのこと、ほか色々と♪

5/29(土)のレッスン♪

2010年05月29日 | Weblog


 かっちゃん
  1がくしょう―出だしの音、右手も左手もしっかりとアクセントをつけてね
         かっちゃんのお仕事(リズム練習)、ちゃんと続けてますか
         発表会当日までしっかりやってね
         今日のちゅういで気がついたと思うけど、1がくしょうのフレーズのはじめと、
         2がくしょうのフレーズの終わり(7,8小節目)はリズムがちがうだけで
         まったく同じ音だよね
         2小節目の1拍目のドの音がにごらないように気をつけてひいてね
  2がくしょう―この曲はアウフタクトだけど、1小節目の1拍目、ソの音にアクセントを
         わすれないように
         ペダルを使うところは、指でも拍の分だけしっかりのばすようにしましょう
         あんぷ気をつけて くせになっているところは、いしきしてなおす
         ようにしないと、なかなかクセが取れないよ




 Pちゃん
  あめ―とてもよくひけているので、もっと強弱にちゅういして、よわい音はもっとていねいに
     やさしくひいてね
     上のほうからけんばんをたたかないように、きれいな音を出すように気をつけましょう
  スペイン―ぜんそう、よくれんしゅうしたね ミレドラソまではスタッカートだよ
       しゅだいのメロディーがはじまったら、和音がつぶれた音にならないように、
       いちばん上の音をよくききながらはっきり出すように気をつけてね




 さらちゃん
  おやつ―どんどんどんどんはやくなっていかないように、とくにひだりての8ぶおんぷの
      ところではやくなりやすいので、ていねいにひくようにきをつけようね
      ほかはとてもじょうずにひけています
  れんだん―すみれも、もうすこしゆったりしたテンポでいいとおもうよ
       でだしはおとがずれるとめだつので、おかあさんとよくれんしゅうしてね
       さらちゃんはひだりてだけをひいて、おかあさんのばんそうといっしょにあわせる
       れんしゅうをしてみてね




 高野さん
  リオ―一人で練習する時も、メトロノームに合わせて弾き直しをしない、止まっても入れる
     ところから入る練習をしましょう それから最後の2小節は入念に
  パリ―1回目に合わせた時は今までで一番良い演奏だったと思います
     あんな感じで、ゆったりとしたテンポで慌てないで弾くようにすれば大丈夫
     これは入り口が少ない曲なので、ミスしてもすぐさま入ることが大切です
     が、ミスしないことが最も望ましいので、よくさらっておいて下さい




 山口さん
  37小節目からPiu animatoの表示通り、テンポだけでなくクレッシェンドも伴って41に
  向かって下さい  40で一旦ピアノに戻すと、よりクレッシェンドの高まりが
  強調されます
  41の1拍目はテヌート気味に、この曲で最も強く出しましょう
  51からは左手が主役にならないように、右手のメロディーとは完全に別扱いで静かに微かに
  弾いて下さい




 ゆいちゃん
  1がくしょう―2しょうせつ目の1ぱく目は、ちゅういをよくまもってていねいにひけたね
         スタッカートにならないように、もうすこし長くひいていいからね
         こんしゅうは、2だんめの3しょうせつ目の1ぱく目にもきをつけてひいてみてね
         コーダは、はじめのフレーズはもうすこし強くひいて、2回目をしずかに
         ひくようにしましょう
  2がくしょう―1がくしょうをひきおわったら、いったん手をおひざにおいて、ペダルの
         じゅんびをして、テンポをきめてから数えてひきはじめるようにしましょう
         いきなりひかないように気をつけてね
         2だんめの4しょうせつめは1がくしょうとおなじ、フレーズのさいごで
         しずかにおわりましょう
         4だんめは、右手の1ぱく目の音は1ぱくしっかりのばしてね




 富士美さん
  体調、並びにお指は大丈夫ですか
  早期回復を切に祈っています
    
  すずえちゃん、出だしの伴奏型の左手、2拍目の裏拍の8分音符をなるべく軽く弾くように
  気をつけてね  3ページ目の2段目、最後の小節からは右手の1の指を同様に控え目に
  3段目の1小節目、1指の音にも注意してね




 ゆうとくん
  はち―れんしゅうあるのみだよ  ミスのかしょはきまっているから、はずさないように
     自分できをつけながらそのぶぶんだけくりかえしてれんしゅうしないと、いつまで
     たってもひけるようにならないよ
     ぜんたいてきに、てくびやうでを大きくふりすぎているので、なるべくうごかさないように
     しずかにレガートにひくようにしてね
     まいにち、しっかりれんしゅうしてね
  すずめ―クレッシェンドするとテンポもどんどんはやくなっていくので、ばんそうをよく
      ききながら走らないようにちゅういしてね
      ちゅうかんぶに入るちょくぜんまでフォルテはないので、バランスをかんがえながら
      やさしくひくようにしましょう カラスとかダチョウじゃなくて「すずめ」
      だからね




 おかあさん
  主よ―32小節、主題の始まりは慌てないで丁寧にピアノで入りましょう
     ここは少し時間がかかっても大丈夫です
     46から、少しテンポに重さを感じることがあるので、テンポはキープしながら左右
     それぞれオクターブの量感は充分出すようにしましょう
     やはり双方聴きながら充分に歌えると、冷静に多声のメロディーを味わいながら
     弾くことができますね


 土曜日さん、来週が発表会前最後のレッスンです
 来週のレッスンの段階で完全に仕上がっているように、よろしくお願いします
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5/28(金)のレッスン♪

2010年05月28日 | Weblog


 かなママ
  序奏―1ページ目、トレモロから3段目に入るところは、おうちではセコンドの8分音符を意識しつつ
     数えながらタイミングを合わせるように練習して下さい
  化石―テンポがまた更に上がるので、主題に出てくる8分音符も付点やスタッカートのリズム
     練習でよくさらって、指が転ばないようにしましょう
     4段目の3小節目と5段目の1小節目は、2拍目の頭が両手でピタッと合うように意識しましょう
  白鳥―柔らかくレガートなアルペジオでなければならないので、これもおうちではリズム
     練習でさらうと指がしっかりして粒の揃ったアルペジオになります
  フィナーレ―今週の最大のポイントは、最後のページの1段目、3小節目の頭を強くはっきりと
        出してプリモとセコンドがピッタリ合うことです
        左手の5指でなかなか難しいけど、しっかりと強拍が感じられるように練習
        してみて下さい




 ENDOさん
  意外なところで「え」っていう箇所が、これからも出てくるかも
  しれません  
  いつも難なくスルーしているところも、部分的にそのフレーズから始めたり、片手で弾いてみたり
  して、確実に弾けるように綿密に仕上げるようにしましょう
  特に出だしは体も緊張で硬くなっていると思うので、アルペジオの和音を頭でもしっかり
  理解して、何の音を弾くのか把握しておきましょう
  最後の部分はとても良くなったので、フィナーレはとても安定していますよ




 あまねっちょ
  グリーン―でだしとさいごのわおん、ひだりてのおとはふたつだけだからね
       メロディーのはじまりはアウフタクトなので、さいしょの3はくめのミのおとは
       もっとしずかにでるようにしましょう
       ばんそうをよくきいて、いきをあわせてひくようにしてね
  ねこ―ばんそうのときもメロディーのときも、ふたりともテンポがどんどんはやくなるので、
     さいしょにきめたテンポでさいごまでいくように、それぞれきをつけてね
     どこをひいているかわからなくならないように、いちおうときどきがくふをかくにん
     しながらひきましょう




 K子さん
  人形―テンポが上がって、全体のまとまりがとても良くなりましたね
     眠りの部分は、ペダル無しでレガートにひく練習を続けて下さい
     夢の部分は、リタルダンドの部分で左手のBassを聴きながら、1拍目の音がしっかり
     頂点になるように、よく練習して下さい
     踊りの部分は、軽快でとてもよく弾けていますが、特に右手の拍頭の音が、鍵盤の
     上から叩くようなタッチになっているところが多いので、鍵盤のそばから、一度
     触れてから弾くように気をつけてみて下さい




 ネオくん
  アクロバット―先週の注意に気をつけて弾けていました
         前奏の部分は左手だけでよく練習して、5小節目の1拍目が右手のドの音と
         そろえて強くはっきりと弾けるようにしようね
         どのフレーズも、1拍目をいつもいしきしながらひくようにして、きそく
         正しい2拍子のリズムで最後までひけるようにしましょう




 としきくん
  はち―右手の16分音符は付点のリズムで練習してみてね(2パターンで)
     1ページ目の1番下の段、左手をよく練習して、和音の音を正しく取れるように
     気をつけてね  右手はスラーに注意して、最後から3小節目が全部
     つながらないようにしましょう
  すずめ―もう一度よく楽譜を見て、右手のフレージングと左手の音を確かめてね
      指使いがまちがっていると、4小節をレガートにひくことができないので、明日
      までに直しましょう
      爪も切っておいてね
         



 
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5/27(木)のレッスン♪

2010年05月27日 | Weblog


 中野さん
  ☆―前半はとてもきれいに、丁寧に弾けています
    後半、自滅パターンに陥らないようにすぐに戻れる入り口を作ることと、
    弾き直すごとにどんどん力が入ってテンポも速くなるので、フーッと息を吐いてから
    穏やかに弾き始めるようにしましょう
    ペダルをつけるところとつけないところの区別や、繰り返した時の指使いなど、よく
    確かめながら練習するようにして下さい




 ことはちゃん
  ギロック―1しょうせつめの1ぱくめの音と、3だんめの5しょうせつめの1ぱくめの音は、
       どちらもこの曲のしゅだいの、さいしょの1ぱくめなので、とくにしっかりと
       ひいてね  手くびがしずんで指がねてしまうといい音が出ないので、
       しっかり指を立ててひくようにしましょう
       下から2だんめのさいごから2しょうせつめ、3はくめでふみかえるのをわすれない
       ようにね
  パヴァーヌ―タイで、8ぶおんぷのさいしょの音がとられているところは、2ばんめの
        音が強くならないようにいつも気をつけながらひいてね
        とくに17しょうせつめは2ばん目の音からクレッシェンドがついているので、
        ピアノからはじまるようにしてね
  ピアノランドは、ひょうしをよーくかぞえながらふよみしましょう





 ばんりくん
  2ページ目の下から2段目、ずいぶんがんばって練習して、だいぶんよくなったね
  練習する時は3段目から初めて、4段目の1拍目の最初が右手がお休みのところが正しく弾ける
  ようにくりかえして練習してね
  4段目から5段目も遅れないように、段が移るところを部分的に練習して下さい
  左手のばんそうをひかえめにすると、すごく音のバランスがよくなるし、左手を抑えて
  右手を強くはっきりとひくことができるので、忘れないように気をつけてね




 そうちゃん
  かじや―楽しそうにいきいきとひけていてとてもよいえんそうですが、はねすぎない
      スラーのさいごの音が、ぜんぶすごく短いスタッカートになっているので、ノンレガートで
      ひくだけにしてね
      イチゴをのせたままひくつもりで、手をあまり動かさないように気をつけてれんしゅう
      してみてね
  ぶとう―こちらもすごくよくなったよ  2しょうせつずつ1フレーズに
      なっているけど、2しょうせつめにむかってだんだん強くならないように、音が
      下がっていってるのでだんだん弱くするつもりでひきましょう
  



 ななちゃん
  こんしゅうもよくがんばってれんしゅうできたね
  プレリュード―ペダルはかかとをつけたままふむので、おうちにエアポンプ(ビニール
         プールとかうきわにくうきを入れるときにつかうやつ)があったら、ペダル
         のかわりにおいてふむれんしゅうをしてみてね
         左手がペダルにつられないように
  ドイツ―こちらもすごくじょうずになったよ
      強弱をもっとはっきりつけて、もっといいえんそうにしましょう
      2ページ目はりょうてでひくので、強くはっきりと、3ページ目はだんだんクレッシェンド
      していくけど、さいごはしずかにおわりましょう




 
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5/26(水)のレッスン♪

2010年05月26日 | Weblog


 あかりちゃん
  おもいで―ずいぶんじょうずにひけるようになりました
       つぎは、もっとこころをこめて、メロディーをよくうたいながらひくようにしようね
       左手のスラーに気をつけて、わおんのつながりもレガートにひきましょう
       よわい音も、かいじょうのいちばんはじっこまでとどくようにていねいにしっかりと
       ひくようにしましょう
  うみ―ぜんそうのぶぶんも、きょうあたらしくつけたぶぶんも、フレーズのはじまりは
     右手の4ばんゆびからはじまるからね
     ぜんそうがおわって、しゅだいのメロディーがはじまったらすこしボリュームを下げて、
     さいしょはしずかにひきはじめましょう




 りのちゃん
  メヌエット―5しょうせつめの1ぱくめ、そうしょくおんぷが4-3-4のおゆびでひきづらかったら、
        3-2-3のおゆびにかえてもいいよ  6しょうせつめはいままで
        どおり、3ばんゆびからね
        さいごから3しょうせつめも、3-4-3じゃなくて2-3-2でそうしょくおんぷを
        ひいてもいいです
  かぜ―ペダルがおもいのかもしれないけど、もうすこしやさしくそっとふみかえるように
     してみてね  ペダルなしでのれんしゅうのほうをおおくやりましょう
     11しょうせつめと13しょうせつめの1ぱくめの4ぶおんぷがとおりすぎてしまわないように、
     ていねいにひいてよーくきいてね 2はくめの3れんぷはしずかに
     かるくいれましょう
     16しょうせつめから、ひだりての2ぶおんぷのひびきのなかにみぎてのアルペジオを
     いれてあげるつもりで、みぎてはひだりてよりよわくかわいくひいてね




 あみちゃん
  せせらぎ―とてもきもちをこめて、ていねいにひけていて、いいえんそうだな~と思います
       テンポをあげて、クレッシェンドやディミヌエンドもはっきりとつけると、
       きいている人にももっとあみちゃんの気持ちが伝わって、川のせせらぎらしく
       きこえると思うよ
       右手で低い音をひくところは、左手をひいている間に早めにじゅんびするようにしてね
  シング―こちらも、先週よりじしんをもって、とてもじょうずにひけるようになったね
      後半の指をかえるところや音がとぶところは、一人でよく練習しておいてね
      お母さんはペダルの踏み替えの練習、がんばって下さい
      左手とペダルだけで練習すると良いと思います




 しーちゃん
  パリ―テンポが上がってくるととにかくひくことに一生懸命になって、拍子感を意識したり
     プリモの音を聴いたりするのが二の次になってしまうので、どんなテンポでひこうとも、
     軽やかな3拍子の拍子感をつねに意識するようにしてね
     9小節目からのフレーズは、1拍目のテヌートを大切に(突き刺すような
     チョップはだめよ
     29小節目~も、1拍目が消えてどこかにいってしまわないように、リズムと響きの
     中心は1拍目だからね
  祭り―16分音符がヨロッとするところ(4,5,30,31、36など)は、もう日々リズム
     練習などでさらうしかない 目立つからね、がんばって
     テンポ、確実に108で弾けるようにね
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5/25(火)のレッスン♪

2010年05月25日 | Weblog


 N子さん
  2曲とも、片手ずつ正確に暗譜するようにしましょう
  そして、メロディー、和声共に集中して、充分歌って弾けるようによく練習して下さい
  プレリュードの方は、左右それぞれ拍をきちんと数えて、何拍目で変化するか把握するように
  して下さい
  カンタービレは、右手のメロディーの音名を歌いながら弾くと良いでしょう




 かなちゃん
  のうふ―きょうはみぎてとひだりてのバランスがとてもよく、ひだりてのメロディーが
      きれいにきこえていました
      テンポはもうすこしはやいほうがいいけど、ペダルのふみかえのところがただしく
      できるくらいのテンポでね
      おゆびのたいそうをしっかりやって、みぎての5ばんゆびさんでたかいメロディーが
      きれいにはっきりとならせるようにしましょう
  ます―こちらもテンポがあんまりしんちょうになりすぎないように、ほんとうに「ます」が
     シューッとおよいでいるようにいきおいよくひきましょう
  インベンション―いつもひょうしのことをわすれないで、3びょうしをかぞえながらひけるように
          しようね
          2はくめがつよくならないことと、4ぶおんぷがみじかくなりすぎないように
          きをつけて、あんぷでしあげをめざしましょう




 ゆうせいくん
  あした、おたんじょうびおめでとう もう7さいしょうがくせいの
  おにいちゃんだもんね これからはれんしゅうももっとがんばれるかな
  かもめ―ペダルをふむところ、しっかりかぞえておやすみがみじかくならないようにきをつけてね
      ひだりてのわおんのバランスはせんしゅうよりとってもよくなったよ
  よろこび―ふてん4ぶおんぷのところ、だいぶんよくなりました
       こんどはぜんぶのふてん4ぶおんぷのところでわすれないようにレガートに
       ひくようにきをつけてね
       でだしはピアノなので、しずかにひきはじめるようにしましょう




 れなちゃん
  おんがくか―ばんそうのぶぶん、みどりとオレンジのマークをみて、1,2,3,4と
        かぞえながられんしゅうしてみてね
        レッスンで、はじめてりょうてでひいたのにとてもがんばってじょうずに
        ひけていたのでびっくりしたよ
        ばんそうがじょうずになったら、メロディーばんそうメロディー
        のじゅんばんでれんしゅうして、まなちゃんともあわせてみてね
  グローバー―みぎてをおくばしょにきをつけてね ソに4ばんゆびだよ
        ひだりてはタイがついているおんぷがあるので、しっかりひょうしをかぞえて
        かたてずつれんしゅうしましょう




 (わ)まなちゃん
  まなちゃんも音楽家を伴奏メロディー伴奏の順に練習してみてね
  出だしのゆびづかいと、さいしょにもどるところのリズムに気をつけて数えながら練習
  しましょう
  トランペットは、クレッシェンドをもっとはっきりつけて元気よくフレーズを終わりましょう
  ブルグミュラー―1と2と…と数えながらひくとリズムが取りやすいよ
          右手のメロディーがなるべくレガートにひけるようにおうちでは両手で
          ひく前に片手でよく練習してね




 manya
  2曲とも、テンポをもう少し上げましょう
  パリ―右手のメロディー、もっとはっきり出していいからね  左手の伴奏や
     セコンドピアノにうもれてしまわないように、全体のひびきをよくききながらひいてね
  祭り―大分よくなったけど、ノーミスでひけるように、止まらないで弾く練習をいっぱい
     やって下さい
     あと、弱くするところが何ヶ所かあるから、注意して即座にピアノにするようにしてね
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5/22(土)のレッスン♪

2010年05月22日 | Weblog


 かっちゃん
  1楽章―長くれんしゅうしているせいか、さいきんちょっとお指まかせで、「なれ」で
      ひいているぶぶんが多くなってきたように思います
      おうちでれんしゅうしている時に、もし止まってしまったりまちがえてしまったら、
      どうしてまちがえたのか、そのフレーズをもういちどひきなおして、指づかいや
      音が正しいかどうかたしかめながら止まらずにひけるようにれんしゅうしましょう
      でだしの音は、弱くてもパリッとした音で元気よくはつらつとひいてね
      ふてんのリズムれんしゅうをつづけて、いちばんさいごのだんの右手の指づかいが
      正しくとれるようによくさらってね
      1フレーズずつあんぷするように、がくふをよくたしかめながられんしゅうしましょう
  2楽章―テンポをもう少し上げようね
      ヘ長調のぶぶんはテンポがおそくなりやすいので、メトロノームに合わせてれんしゅう
      しましょう
      こちらもあんぷのあやしいところをなくして、強弱のめりはりをつけてひけるように
      がんばろうね
  




 Pちゃん
  スペイン―ぜんそうのぶぶんにひくところがふえたので、おうちでよくれんしゅうしておいてね
       でだしのしゅだいのぶぶんはぜんたいてきにスタッカートでげんきよく、ちゅうかんぶの
       メロディーのぶぶんはレガートによく歌うように、それぞれのとくちょうを
       はっきり出してひこうね
  たまご―ゆっくりとりょうてでれんしゅうしましょう
      おゆびがまいごにならないように、さいしょにじゅんびしたばしょにおいたまま
      ひくようにしてね




 さらちゃん
  おやつ―とちゅうでテンポがだんだんはやくならないように、さいしょからさいごまで
      おなじはやさでひくようにしようね
      みぎてでたかいラのおとをひくところは、ひだりてでファミレをひいているあいだに
      じゅんびするようにしましょう
  れんだん―たんぽぽは、おててがひっこししたところからフォルテでげんきよくひきましょう
       すみれは、いちばんさいしょのおとがおかあさんのおととピッタリあわせて
       でられるようにきをつけて、しゅうちゅうしてひきはじめましょう
       さいごのみっつめのミのおとはていねいにひくけど、やりすぎてこのおとだけ
       ひくのがおそくならないように、おかあさんといっしょにかぞえながられんしゅう
       してみてね




 高野さん
  リオ―17小節目から、右手だけでよく練習してみて下さい
     1拍目の最初の音をはっきり、あとはでこぼこしないようにレガートにひきましょう
     24から25小節への移動も部分的によくさらって下さい
  パリ―大分安定して弾けるようになってきましたね
     フレーズの変わり目で焦らないように、逆に力を抜いて落ち着いて新しいフレーズに
     入るようにして下さい
     A~E以外にも、すぐに弾き始められる入り口を作りましょう




 山口さん
  3小節目のソプラノのFの音があまり重くならないようにリズムに注意して下さい
  今日は19小節目からanimatoがちょっと早かったと思いますので、22小節目辺りからどんどん
  前向きになるようにしましょう
  27小節目からはセコンドをよく聴いて、テンポを感じて下さい
  40小節目のクレッシェンドを大切に、次のフレーズへの入り方に注意しましょう




 ゆいちゃん
  レッスンでははっぴょうかいのきょくをしゅうちゅうてきにやってるけど、おうちでは
  テクニックもしっかりやっておいてね
  1がくしょう―2だんめの3しょうせつめ、右手の1ぱく目の音はもうすこしていねいに
         ひくようにいしきしてね  左手は2しょうせつめからレガートにね
  2がくしょう―でだしのテンポ、たいせつだよ  しっかりテンポをきめてから
         ひきはじめてね
         そうしょくおんぷをあわてないように、正しいリズムでひくように気をつけましょう
         4だんめの左手のアルペジオ、もうすこしバラバラ~ッときれいなアルペジオで
         きこえるようにていねいにひいて、3かいめはしっかりフォルテでひびかせる
         ようにしましょう




 富士美さん
  小鳥―高音のメロディーなので、特に右手はもう少し出した方がバランスよく響きます
     すずえちゃんは1トーン抑え気味に  5段目の最後の踏み替え注意してね
     7段目の最後の小節から、セコンドの右手、テヌートが付いている音がメロディーなので
     よく聴いて、1の指はもっと抑えるようにしましょう
     4ページ目、Meno mossoのセコンドの右手のメロディー(テノール)と、3段目の
     プリモのメロディーが同じテンポになるように気をつけて下さい
     セコンドさん、最後の3小節は早々に重くならずに、最後の和音の2拍前でリタルダンド
     しましょう
  ブルグミュラー―リズムは先週よりとても良くなりましたよ
          片手ずつin tempoで練習して、次回仕上げにしたいと思います




 としきくん&ゆうとくん
  はち―1ページ目の後半がうまくいったのはぐうぜん
     ゆうとくんは、あともうちょっとでここがスムーズにひけるようになりそう
     がんばってれんしゅうしてごらん
     としきくんは16分音符が流れないように かつぜつ良く発音するみたいに、
     はっきりひいてね  最後の4小節目も注意
  すずめ―としきくん、8小節目から主題に入るところ、じゃっかんゆるめてていねいに入るのを
      わすれないでね
      19小節目から、右手のフレージングをもっといしきして、指使いを確認しながら     
      36小節目まで正確に弾けるようによく練習しておいてね
      ゆうとくんはよそみしたりほかのことかんがえたりしないで、しっかりしゅうちゅうして
      ひいてね
      さいごのわおんのところ、左手をはずさないようにきをつけて




 おかあさん
  ベートーヴェン―発表会が終わったらじっくりやりましょう
          ただ、時間を見つけてたまに弾くようにしないと、3連符の指の動きが        
          意外と弾きにくいのでご注意
  主よ―こういう曲は、フレーズの変わり目に息を合わせるのがなかなか難しいですが、
     強拍の抜けた、休符から始まる主題なので、そこが始まりの音にならなくてもいいですから
     丁寧に終わったのを聴いてから弱のまま主題フレーズにそっと入っていきましょう
     顕著な30~32小節をよくさらっておいてください




 
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5/21(金)のレッスン♪

2010年05月21日 | Weblog


 かなママ
     来週、実際に合わせてみようね
  化石―少しおどけた感じも出したいし、あんまり深刻に弾かずに軽く、余裕を持って
     弾きたいですね(理想
  白鳥―テンポ良くなったと思います
     この曲は、アルペジオを弾きながらもセコンドのメロディーを常に聴けていると
     バランスやフレーズの終わり方、入り方がもっと良くなると思います
     より呼吸を合わせて弾けるようにまたがんばりましょう
  フィナーレ―来週もう一度練習しますが、1ページ目の最後、グリッサンドの最後はディミヌエンド
        なので、弱くすると同時に若干少し緩めてから改めて主題のメロディーに
        入るようにしましょう 来週確認しようね
        4ページ目、一番下の段の下降のスケールは、拍の頭が右も左も指が決まって
        いるので、そこに4と1の指を合わせながら当てるようにしてさらってみてね 
        





 ENDOさん
  客観的に聴いた演奏はいかがだったでしょう
  テンポ、重くならないように注意しましょう、お互い
  ⑤はこのテーマの2分音符の音、ファーミーレー、2回目がソーファーミーがもっと高音が
  響くと音域の幅が強調されて良いと思います
  22からは怒涛のフィナーレですが、必死さを表さないように、あくまでも余裕で優雅な
  意識を保って堂々と終わりましょう
  テンポも上がって結構大変ですが、緩急が大切です  激しく上げていく
  だけでなく、その分緩めることも必要なので、そこでバランスを取っていきましょう



  

 あまねっちょ
  グリーン―でだしのわおんは、すぐにてをはなしてしまわないで、なるべくめいっぱい
       のばすようにしてね
       ちゅうかんぶぶんのわおんのところはとてもよくなったよ
       もういちどメロディーにもどるときにまよわないでテンポをまもってひけるように、
       かわりめのところをよくれんしゅうしてね
  ねこ―ばんそうのときは、さいごの2だんをわすれないようにして、おわったらよくかぞえて
     1オクターブしたから、メロディーのパートをひくよ
     メロディーのときは、2ページめの1だんめ、ひだりてのおとをまちがえないように
     ゆびづかいもきをつけてね





 K子さん
  人形―全体的にテンポを上げましょう  表示のテンポより若干もっと速くても
     いいと思います
     眠りの部分はフレーズの最後の音をもっと弱く弾くことと、右手のメロディーを
     もっとレガートに歌うように気をつけましょう 問いかけと答えの会話を
     感じて下さい
     最後の3段は、ここでテンポが急に遅くなってしまうので、ツェルニー的練習で
     よくさらって下さい






 ネオくん
  アクロバット―テンポも曲の流れもとてもよくなったよ
         この曲は基本的にスタッカートで、リズムも音も狂いなくはっきりひくのがみりょく
         なので、2拍子のリズムがくずれないように正しく拍をきざむようにしましょう
         今日は水色でチェックしたところを、おうちでもう一度確かめながら練習
         してみてね
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5/20(木)のレッスン♪

2010年05月20日 | Weblog


 中野さん
  ☆―左手の和音の練習は続けて下さい  特にフレーズの変わり目で止まって、
    次のフレーズの和音の準備ができてから弾くようにして下さい
    10小節目と12小節目の3,4拍目がとても強くなりやすいので、ここはフレーズの終わり
    ですから軽く弾くようにして下さい
    13,14,15小節目は、星がキラキラと輝くように澄んだ音で粒を揃えて、力を入れないで
    弾きましょう




 ことはちゃん
  ギロック―3しょうせつ目の3はく目と7しょうせつ目の右手の音はフレーズのさいごの音なので、
       ていねいにしずかにひくようにしましょう
       3だんめの4しょうせつ目はせんしゅうのちゅういをまもってよくれんしゅう
       してあるけど、あんまりおそくなりすぎないように、ほどほどにね
       下から2だん目、右手に出てくる3しょうせつ目のソ、5しょうせつ目のラ、
       6しょうせつ目のシ、7しょうせつ目のド、ぜんぶ1ぱく目の音がとてもだいじな
       メロディーになっているので、しっかりひびかせるようにひいてね
  パヴァーヌ―とてもきれいにひけているので、ひとりでれんしゅうするときも強弱をよく
        かんがえてはっきりつけることと、きょくのとちゅうのどこからでもひけるように
        れんしゅうしておいてね




 ばんりくん
  でだしのテンポ、速すぎないようにね
  メゾフォルテのところも、右手の一番上の音やアクセントのついている音はくっきりと
  ひびかせるようにひきましょう
  8段目は100回練習ね  9段目から10段目にいくところも、左手の指づかいに
  気をつけてテンポ通りいけるように 10段目の右手の指使いもね
  1カッコが終わってくりかえす部分の練習も、しっかりやっておいてね




 そうちゃん
  かじや―フレーズを考えてよくひけていますが、4ぶおんぷが短くなりすぎないように気をつけて
      やさしくそっとはなすだけね
      しゅだいのぶぶんのこうはんは、強弱をもっとはっきりつけましょう
      さいごはディミヌエンドしてね
  ぶとう―せんしゅうよりもよくひけるようになったね
      4だんめの2しょうせつめから、右手のゆびづかいをもういちどたしかめながら
      きちんときまった指でひくようにちゅういしてね
      右手の1ぱく目が3れんぷのところは、2,3はくめをかるくひくようにしましょう
      もうひといきだね  がんばって




 ななちゃん
  ななちゃんがまいにちよくがんばってれんしゅうして、レッスンノートにたくさん○が
  ついていたのが、先生はとってもうれしかったよ
  こんしゅうは、プレリュードをあんぷでひけるようにがんばろうね
  プレリュード―フレーズのかわりめでだんだんゆっくりしたりだんだん弱くしたりするところを
         わすれないように、しっかりきってからあたらしいフレーズに入るように
         してね
         ペダルをふむつもりで、足の動きのれんしゅうをやってみてね
  ドイツ―1ページ目もわすれないように、こんしゅうはれんしゅうしてね
      2ページ目はとてもよくひけるようになったよ
      きるところがたくさんあるので、がくふをよく見てかろやかにひくようにしましょう
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5/19(水)のレッスン♪

2010年05月19日 | Weblog


 発表会の曲も佳境に入ってきました  みなさんがんばってますね~
 みなさんに言えることですが、曲の最初と最後、本当に大切です
 すぐに弾き始めないで、ゆっくり準備をして、全ての用意が整ってから弾き始めて、
 曲の終わりも最後の小節の最後までしっかり数えてから丁寧に手を離すようにしましょう
 それから、発表会が終わるまで、発表会の曲を集中してレッスンしますので、お家での練習に
 余裕があったら、テキストを進んでも構いません
 発表会後に聴かせてもらいます




 あかりちゃん
  おもいで―がんばってれんしゅうして、せんしゅうよりずいぶんじょうずになったね
       さいしょの2しょうせつを、やさしくレガートにひいて、スラーのさいごの
       音をしずかにひくことをわすれないようにね
       いちばん下にきょうのポイントをかいておいたので、こんしゅうはそれをよく
       よんでれんしゅうしておいてね
       左手がスタッカートのところは、右手はレガートなのでちゅういしましょう
  うみ―またあたらしいぶぶんがふえたよ
     とくにぜんそうのさいごのぶぶんは、♯がたくさんつくので、ゆびづかいにきをつけて
     おうちでよくれんしゅうしておいてね
     4だん目、このきょくのクライマックスなのではずさないようにここもよくれんしゅうね




 りのちゃん
  メヌエット―2,3はくめにきをつけてひけていて、せんしゅうよりとてもよくなりました
        みぎのページの1だんめ、さいごのしょうせつの3はくめはよわくひくけど、
        テンポがおそくならないようにきをつけてね
        したから2だんめのひだりて、1ぱくめと2はくめが2ぶおんぷになるところを
        よくれんしゅうしておいてね つよくならないようにきをつけて
  かぜ―すごくていねいに、やさしくひけていました
     もっとテンポをあげていこう  ただし、はやいテンポばかりじゃなくて、
     ゆっくりでもひけるように、いろいろなテンポでれんしゅうしてね
     フレーズのかわりめは、しずかにおわってあたらしくはじめるけど、メロディーがブチッと
     きれてしまわないように、おんがくのながれをまもったままひくようにしようね




 あみちゃん
  シング―せんしゅうよりバランスよく、きれいにひけるようになったよ
      女の人が歌う、やさしいふんいきのきょくなので、あみちゃんもでだしはあんまり
      強くならないようにきれいな音でひくことをいしきしてね
      2ページ目のリズムもよくなったよ  のばす音はしっかり数えて、
      指使いも守るようにすれば最後までとてもスムーズにひけるから、がんばってね
  せせらぎ―もっとクレッシェンドしたり、2ページ目のさいしょはフォルテで元気にひいて
       いいよ  テンポも72ね 右手の最初の音をはっきり出すように
       すると、全体のひびきがきれいにきこえるよ




 しーちゃん
  パリ―1ページ目の最後のフレーズからだんだんテンポが重くなりやすいので、特に右手の
     3度の和音の連続の部分は、付点のリズムでよくさらって、63でもきれいに正確に
     弾けるようにしましょう
     manyaは左手をもっともっとひかえめにしましょう
  祭り―108のテンポ、すごくよかったんじゃな~い  問題は、このテンポで二人共
     リズムがヨタヨタしたりすっころんだりせず、リズムとテンポを最後までキープして
     正確に、しかも華やかに弾くこと
     後半の16分音符の連続の部分はとても目立つので、ここもよーくリズム練習でさらって
     おいてね
       
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5/18(火)のレッスン♪

2010年05月18日 | Weblog


 N子さん
  プレリュード―アウフタクトからペダルを踏むのを忘れないように
         出だしのテンポや音量は丁度いいです
         弾き急いでだんだん速くならないように、「新しい和音を弾いてからゆっくり
         ペダルを踏みかえる」ということを意識して弾くようにしましょう
         1フレーズずつ暗譜を確認しながら練習して下さい
  カンタービレ―流れがとてもよくできています
         こちらも暗譜を確実にするために、和音の動きを細かく練習するようにして、
         右手にもっと集中してをメロディーを聴きながら演奏できるようにがんばりましょう




 かなちゃん
  のうふ―ペダルのところ、がんばってよくれんしゅうしたね
      みぎての1ぱくめと3ぱくめのおとをよくひびかせるためにペダルをつけるので、
      わおんでけしてしまわないように、うえのおとをよくききながらわおんはとても
      よわくひくようにしてね
      ひだりてのてくびがあがりすぎて、おゆびがまっすぐたたないようにきをつけましょう
  ます―とてもいきのあった、よいれんだんになっています
     ゆうめいなきょくで、かなちゃんのみぎてのメロディーをみんなしっているので、
     おきゃくさんたちによくきこえるようにしっかりひいてね




 ゆうせいくん
  かもめ―おうちでれんしゅうするときも、いまよりぜんたいてきにすこしつよくひくつもりで
      れんしゅうしてね
      とてもていねいにひけているので、フォルテのぶぶんがらんぼうにならないように
      きをつけることと、ペダルをふみかえるところをよくれんしゅうしておいてね
  よろこび―ふてん4ぶおんぷがみじかくて、おとがきれてしまうので、ミーレレーのミの
       おとはしっかりのばしてレガートにつなげて、レレーはそーっとよわくひきましょう
       さいごの2しょうせつはよくなったよ 




 (わ)まなちゃん
  おんがくか―試験的に新しい部分をやってみるね
        右手でメロディーだけを練習して、次に左手だけでひいてみて、最後に両手で
        合わせてみてね
  トランペット―長く練習していて、もうあんぷでひけているけど、もしもどこかで止まって
         しまった時にすぐにひきなおせるように、もういちどていねいにふよみを
         する気持ちで楽譜を見て練習してね
  



 れなちゃん
  おんがくか―せんせいのかいたがくふはちょっとわかりにくいかもしれないけど
        ばんそうの、みぎてのうえのおとだけをひくれんしゅうをしてみてね
        ミとファばっかりなので、リズムにきをつけてかぞえながられんしゅうしたら
        ぜんぜんむずかしくないとおもうよ
        もしできたら、ひだりてはがくふにかいてあるしたむきぼうのおんぷを
        ひいてみてね
  トランペット―マーチらしい、いいテンポでひけていました
         2ページめはれなちゃんがメロディーなので、よくれんしゅうしておいてね




 manya
  パリ―テンポはいい感じに上がってきたけど、もうひと息
     フレーズの変わり目で重くならないように注意してね
     前奏の4小節目、はっきりリタルダンドして、しーちゃんと息を合わせて弾き始められる
     ようにね
  祭り―こちらも良くなってきたよ フニャッとしたタッチをなくして、キビキビと
     メリハリのある弾き方で最後まで行っちゃおう
     そうすると、中間部のレガートな部分がとても効果的になってくるので、リズムや
     テンポが揺れないようにメトロノームに合わせてしっかりさらいましょう
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