「ピエロ」の独り言

四国の山の中、久万町に住む「ピエロ」。人は皆「道化師」です。独り言を掲載します。

「金総書記」の本音かどうか?

2006年10月21日 19時46分13秒 | Weblog

 
今日も、くずれるかと思われた「秋晴れ」が継続しました。
朝方は、「寒さ」も一段と厳しくなり、初めて、ストーブに火をつけてみました。
いよいよ、「冬の到来」を感じます。

「北朝鮮核実験制裁問題」が目まぐるしく変化しています。
19日には、平壌で「中国の唐家セン国務委員」が「金総書記」と会談した、内容については、「金総書記」は、「核実験の第二回は、考えていない」と言明したようです。
なにはともあれ、先ずは当分そのほうは安堵しました。
しかし、「6カ国協議への参加」は言明を避けたようです。
まずは、「中国の威信」を賭けた、会談は、ある意味では成功したということです。
「ライス国務長官」も精力的に活動が続いています。
北京を発ち、「ロシア」に向いました。IQが200オーバーと言うだけあって、凡人が推測することは、こんなにたくさんの各国要人と面会し、「あの人とは、どんな話しをしたっけ」と忘れはしないかという危惧ですが、取り巻きもさることながら、しっかりと記憶しているのでしょうね。

「いじめの問題」と「飲酒運転」の話しは後をたちません。
それと、「警察官」と「教師」、更には「郵便局員」「銀行マン」どちらかと言えば「公的職務」の人たちの不祥事がなんと多いこと、しかも、「ハレンチ」な罪でも、事件が発生しています。
仕事に責任と自覚を持って、しっかりと職務を遂行してもらいたいものです。

今日の写真は、鉢植えの「吉祥蘭」です。雑草ですが、此花が咲くといいことがあると言う言い伝えがあります。
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